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RE:キャットジラCR 恐怖の大王...

木馬と3Dザク (2021年09月07日 09時54分)
NHK杯丸山松尾戦はサイコーですね。
深夜なので80手ぐらいで寝落ちし、気づいたら丸山さんが勝ってました。なのでネットで棋譜確認しました。

腰の重いプロの技の応酬で、あれを30秒で最後まで集中切らさないのは神業ですね。
飛車成の王手の次の受けの3二歩(62手目)はまさにプロの技ですね。数手後に取らせる歩ですが、見切りというか引き付ける距離感がこれはうまいものです。
※この辺りまでは起きてました。

NHK杯の、AIの%いらないと思うのは古臭いんでしょうかね?笑
ときどきならまだしも、ずっと表示させる必要性を感じません。
プロの解説ついてるし、データ放送で表示させるとか、NHKもデジタル時代の放映のあり方に対応してもらわないと、まあ化石頭の公共放送に言っても無駄ですね。

JTの将棋大会が現地イベントはすべて中止になっていますが、日本シリーズだけはスタジオ中継の形で行われています。
ABEMAが全試合中継ですし、将棋はデジタルとの相性もいいですね。

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RE:キャットジラCR 恐怖の大王...  評価

がくお (2021年09月11日 09時12分)

>NHK杯の、AIの%いらないと思うのは古臭いんでしょうかね?笑

今は斬新で面白いです^^
終盤に1手指すたびにグイーンって形勢が入れ替わるあたりは、
ボタン連打で急に当確のMAXボルテージに近づいた!みたいな感じがします(笑)
そのうち私も不要論者になる気がしますけど(^^ゞ

あの対局に限って言えばAI形勢判断がなかったら・・・
丸山さんの逆転勝ちに見えますよね。
糸谷さんの決め手もどきの▲5二金が指されても、AIはビクともしないという(笑)

あの▲5二金を見て動揺しないAI、、、
逆に言えば、AIに勝つためは中盤までに相当差をつけないと人間は勝てない、泥沼流は通用しないという悲しい現実を見た気がします。。。


>飛車成の王手の次の受けの3二歩

私は丸山さんの6七香の読みの深さにシビれました。

>NHK杯丸山松尾戦はサイコーですね。

過去に、印象深い対局はありますか?
ただし、二歩などの反則や対局前のインタビューのウケ狙いを除きます(笑)
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