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【11】

RE:トラヴィアータ

グリーンヘッド (2020年11月10日 21時32分)
こんばんは。トラヴィアータさん。

>非が無い方は、慰謝料を得るためには、自分で弁護士を雇って裁判するしかない、ということになりませんか。

まあ、そうなのですが、通常は裁判の前に示談があります。
今回、あなたの損害額はこの金額です。これでどうでしょうか?と。それが納得できなければ交渉ということになり、交渉決裂となった場合に、いよいよ裁判となります。また、交渉や裁判を有利に進めるために代理人である弁護士を立てるのであって、自分でやってもよいわけです。

なので、
>加害者側の保険会社の言いなり。
ではありません。

少なくとも、無保険の金を持っているのかいないのか分からないような個人と争うよりは、金はある保険会社と争ったほうがマシかと思われます。無い袖は振れないということにはならないはずです。

裁判をするにしても自動車事故の常識的な金額と照らして、妥当(これは、あなたが納得いくか否かは別です)であれば弁護士も、その案件を受けないでしょう。

更に、損保会社は、自動車事故のスペシャリストの弁護士軍団を擁していますから、トラヴィアータさんの言われる通り、ある種の泣き寝入りとなる可能性は高いですよね。けれど世の中はそれでヨシとしてくれとしているわけです。

このような、ある意味大人同士の喧嘩ですから、双方が納得いくような結果となることのほうが稀でしょう。

オレも待ちに待った新車が納車され、1ケ月も経たない時に追突された時は、修理ではなく新車を納入し直してくれと思いましたよ。

起きてしまったことは無かったことにできないので、お金で解決するという言わば社会の知恵です。
せめてお互い加害者にならないよう、気をつけてましょう。

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RE:トラヴィアータ  評価

トラヴィアータ (2020年11月11日 18時56分)

グリーンヘッドさん、こんばんは。

>通常は裁判の前に示談があります。
>今回、あなたの損害額はこの金額です。これでどうでしょうか?と。

と、誰が誰に言うのですか。

この時点ではまだ弁護士は登場しませんから、登場人物は、当事者2人、警察、保険会社です。

となると、示談は誰と誰が行うのでしょうか。

当事者はどちらも素人ですから示談のしようがないと思います。
では、警察?保険会社?

大変申し訳ございませんが、私はど素人ですので、交通事故が起きた場合の事後処理についてはまるで分りません。

>少なくとも、無保険の金を持っているのかいないのか分からないような個人と争うよりは、

相手が無保険者であれば、裁判しか救済法はないと思います。

そう考えてくると、結局、100%被害者は裁判するしかない、ということになるような気がしますが。

仮に裁判して相手に賠償責任を負わせたとしても、相手が無保険者であれば、
まさに、無い袖は振れないということで、被害者の泣き寝入りですか。

何だか、呆然とします。

国家賠償制度を作った方がよさそうな。
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