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【28】		RE:隙間産業上場しましたサボリメンツ＠（2006年03月26日 23時46分)
さてとーでもって　釘の隙間を見る事(変える事)による効果を妄想シュミレーション下の調整で　　　"Ａ"　　10％　　　"Ｂ"　　20％　　　"Ｃ"　　60％　　　"Ｄ"　　20％　　の玉が「ＯＵＴ」に流れるとして "へそ"周辺まで到達した玉の"30％"が入賞するならば　(面倒なので賞玉は"０"で妄想する事にする) １００個の玉を打ち出した場合　"へそ"に入賞するのは・・・"6.912個"　まあ７個としとけで　次の妄想　"Ａ,Ｂ,Ｃ,Ｄ"各所の「こぼし」の発生率を　それぞれ１％上げてみると… 　　　"Ａ"　　11％　　　"Ｂ"　　21％　　　"Ｃ"　　61％　　　"Ｄ"　　21％　１００個打ち出しに対する"へそ"入賞数は・・・"6.4987"　まあ６.５個となるこのとき　"へそ"の調整だけで　入賞を７個まで回復させようとすると "へそ"入賞率が32％程度まで上がらないと　追いつかないことになる妄想的調整で　1000円あたりの回転数にすると "こぼし"を各所１％上げた場合には　-1.25回転/ｋ(要は250個発射に対する量の変化) として現れる事になる＊　僅かな変化の積み重ねで回転率を"現実的な変化"として調整することができる訳でし上の図はあくまでも　妄想的数字ですけど　現実でも近い現象がおきています釘を知りたければ"Ａ,Ｂ,Ｃ,Ｄ"に相当する部分がどこであるのか盤面とにらめっこしてみるよろし　(機種によって違いが大きいだけの話) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…　"へそ"30％はデカスギだにゃ

【40】		RE:隙間産業上場しました　サボリメンツ＠ (2006年04月08日 23時22分)
これは【28】に対する返信です。
サボるから　奥に潜ってしまうじょ妄想シュミレーション続き・・・さて　コボシを造る場合にも　ホールによって癖が出る事が多い(ホールというより叩く人の癖) 系列のホールが同じ街の中にある場合など　しばしば盤面の表情が似ていることがある一人の釘担当者(もしくは同じ釘技術教育を受けてる場合)が掛け持ちなのだろうまた　ホールの出玉管理データが正確かつ詳細になってきたことも合わせて一昔前とは台の管理がかなり変化してきている更に最近はホールも懐具合が怪しい処もかなり増えてきているのは…　やばいよ・やばいよ　＠大型チェーン店ばかりになるようなら引退考えないと　まじやばいって　"釘調整の癖" 前出「こぼし」の場所を少し流れるようにして　「OUT」を造るにしても器用に全体を少しずつ悪くするような調整は稀で特定の場所＋ヘソで徐々に変えていくホールが多い　：全ての台を全体で少しずつ悪くするような調整方法では調整誤差が結果として大きくなりすぎて　　再調整・再々調整を繰り返さざるをえなくなる場合が多く　また手間が掛かり過ぎる　例）　　①　新台で調整した段階から　風車周りとヘソで平常営業の釘に調整する　　　　ex.　この段階で風車周りのOUT率を70％に＆ヘソを入賞率25％に　　②　これで稼動状態を見て出玉率を観察し　まだ出過ぎるようなら(閉めすぎたなら)と微調整を行う　　③　ホルコンデータを監視しながら　"商売として成り立つ数字"を確保　＊　注）「スタート数」を考えているので実際には　　　　　「出玉数(アタッカー周りの調整)」も大きく変化する場合が多い１％の変化では誰でも見分けは難しいが　１０％の変化なら良く見れば判るはず実際に10％変化させれば　あからさまに釘の形が変わる変わる部分を考えて妄想するべしんで！　一番問題になるのが"商売として成り立つ数字" 　出し過ぎばかりでは経営できないし　絞りすぎでも客も・・ではないのでコレマタ経営失格　上手にメリハリをつける技術が「アルカ・ナイカ」が問われてくる　遊戯者側から言えば「出す台か・回収の台か」を見極める力が問われる　勝てるか負けるかは結局ここに尽きる繁盛しているように見えるホールでも出す気のないホールには大した台は無いし閑散としてるホールでも客を付けようと頑張っているホールには　お宝がある(事もある) 　今日の妄想は酔っ払いが書いてますので　意味不明多し