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【105】

RE:目指せ!芥川賞  評価

暴言しんちゃん (2006年10月31日 18時47分)

えと、真珠湾攻撃より、ひな祭りが昔からあったし古いだろ・・?

だから・・ケンタロウ?だっけ、えびから見たらガキだろ?


俺の勘違いか?  フム・・
【104】

今気づきました  評価

笑福亭エロ光 (2006年10月31日 18時38分)

スーさん1887年3月3日生って・・・


これじゃ〜長寿日本一で表彰かもよ♪   ぷっ♪


ちなみにおいらのは本当だよ♪
【103】

年上だったとは・・・  評価

ゑびす4 (2006年10月31日 06時46分)

 知らずに失礼,屁をこきました。。。
 プロフィール正しければ,オイラは年下だね。。。
 生意気な口をきいて,おめんご。。。

 続きを楽しみに待ってる。。。

 最近,FZKには疎い。。。
 青緑原隊磁気らしい。。。
 女煮の方が気持ちええ。。。
 女を相手するのに憑かれた。。。
【102】

温かきお言葉に感謝  評価

ケンタロウ (2006年10月31日 02時00分)

こんばんは〜
中途半端は良くないので、書き上げるつもりです。
自分のトビを持つのは面倒だから、ここに掻かせてもらうかも(そんときは、よろぴくぴくっ)

ところで、えびす君(年下だよね?)
現在のストリップで「素人大会」なるものを知っているかね?
なかなかおもろいzo
踊り子は素人(ありえんが)らしく、みなさん仮面をつけております。
さらにはヌキのサービスもあります。(有料だが・・・)
しか〜し、このヌキはプログラムのひとつにも組み込まれていて、各回一人の勇者が舞台上で抜いてもらえるのだ(当然無料)
当然だが、ケンタロウは迷わず挙手。(このときの潔さを見せてやりたかったyo)
顔を跨いでのフリフリダンスを堪能後、無事抜いて貰いました。

君も一度参加してみてはどうだい?



【101】

その仔3  評価

ゑびす4 (2006年10月30日 22時08分)

 『その仔 3』

 その仔は,その日も玄関にいた。
 静かな雨音だけが聞こえる昼下がりだった。
 その仔は,静かな眠りと静かな雨音のはざまにいた。
 
 唐突にドアが開いた。
 その仔は,今まで足音を聞き逃したことが無い。
 その仔は,何が起こったのか,すぐには飲み込めずにいた。
 しかし,ドアのところには,懐かしい彼女の顔があった。
 
 その仔は,立ち上がった。
 かに見えたが,そうではなかった。
 その仔はもう立ち上がれなかった。
 その仔は,立ち上げれないもどかしさで一声吠えた。
 すぐに彼女が抱きしめてくれた。
 その仔は嬉しさあまりに力いっぱいに尻尾を振った。
 しかし,それはあまりにも弱々しい振り方だった。
 
 その仔は彼女の顔を舐めた。
 塩辛い味がした。
 彼女は顔をくしゃくしゃにしながら,その仔をただ抱きしめていた。
 そして,彼女は,そっとその仔を寝かせた。
 その仔は,されるがままだった。
 彼女は,そっとその仔の頭をなでた。
 
 その仔は,小さく尻尾を振った。
 かすんでよく見えない目で,その仔は彼女の顔を見つめた。
 彼女が泣いている。
 なぜ泣いているのか,その仔はよく分からなかった。
 その仔はなんだか疲れていた。
 彼女と草原をもう一度走りたかった。
 その仔は,尻尾を振りながら目を閉じた。

 その仔が目を開けることはもうなかった。

 その仔は,今,花の咲き乱れる草原で,元気に走り回っている。
 彼女が早くここに来ることを願いながら。
【100】

RE:そうか・・・  評価

な! (2006年10月30日 22時01分)

> 勿論,ちみは知らない人だ。。。

この一行は辛かった!九州人のハートには距離感とともに、ぐさりと刺さったぜ!

豊平区月寒東の吉田川公園で夏場だけでもホームレスしようか?と以前考えたことがあったばってん・・・やはり遠いな。


アア、高橋さんの奥サマに愛鯛!あっ手見たい!
【99】

RE:そうか・・・  評価

笑福亭エロ光 (2006年10月30日 21時45分)

> オイラの好みは高橋さんの奥さん。。。

そりは2軒隣の新婚さんですよね♪               あは♪
【98】

そうか・・・  評価

ゑびす4 (2006年10月30日 21時38分)

 ちみは井上遥が好きか・・・
 オイラはあまり好みじゃない。。。
 可愛いけどね。。。
 オイラの好みは高橋さんの奥さん。。。
 勿論,ちみは知らない人だ。。。
【97】

好きなCM  評価

な! (2006年10月30日 17時59分)

「家カップシチュー」

カップシチューの中で泳ぐでな! (〜Q〜;)アチ〜〜

ハルカちゃんがスプーンで掬ってくれる。お口にチュ
【96】

RE:目指せ!芥川賞  評価

な! (2006年10月28日 22時25分)

今日も、自分に任されている仕事の他に、いろいろなことをやるように言われ、ブチ切れそうになるくらい疲れた。
今から電車に乗って帰宅するのか。

家に着き、イヤというくらい見飽きた妻との夕食のためだけの何の進歩もない会話の事を考えるとまた憂鬱になり、作業ジャケットの袖を抜くのもイヤになる。

「このまま帰らないとしたら・・?飲み屋で酒をあびて、カプセルに泊まるのか?そんな一晩を過ごす小遣いを持ってないだろう・・・。」仕方なくヨレヨレのスーツに腕をとおし、事務所を出る。


電車の駅まで、目は何を見ているのか?
「ほか弁屋」の秋のメニュー・・・・喰えねェ・・
「薬局」の斜めに貼ってある張り紙「○イアグ○入荷!」・・・・いらね・・
「餃子!」「うなぎ!」「焼き鳥!」・・・・どうせ若い事務員誘ったあいつらが居るんだろ・・
「パチンコや」・・・・お!しょんべん・・

すべてが消極的で打算的で閉鎖的な自分が見え隠れする・・。結局、景色ではなく自分の心の中を見て、自虐的になっている。

電車に乗る。
他の乗客の会話がうるさい。遠慮してと張り紙しても携帯でしゃべってるバカがいる。
楽しそうに振舞うカップルの終焉を勝手に推測する。
何でこんな駅からと、場違いな服装と化粧をした女が乗ってくる。
ここで降りてもいくところないだろう?と男と女の連れ合いの降りてからの行き先を見えないのに見たりする。

そうこうしているうちに、一番降りたくない駅に着き、いやでも降りる自分が居る。足は帰りたくない方向に進む。

家に着き、一日が終わる。

明日また同じ電車でブチきれそうな仕事場に行く。
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