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【186】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

PAINTER (2016年01月12日 23時22分)

ボンソワール、ムッシュ。

その女装疑惑のオッサンは結構太ってて、
それでまた体にフィットした、ボディラインを強調する感じの服を着てるもんだから小心者のワタシはおっかなくなりまして。
髪型はモデルさんがしてるようなセミロングの前髪パッツンでした。でもヅラ臭がするというww

あれをやる勇気がワタシにもあれば・・・


前作のように穢れを知らない少女役にしても良かったんですけど、
こういう打算的な部分を入れたほうが面白いかもと思いまして。

オチは娘が色々と欲を出しすぎてバッドエンドのやつも考えたのですが、
ホロリと涙を流す終わりの方が素敵かな、と。
強欲な部分も持ちつつ、しかし最後は優しさを忘れない。
これでこそぽんこっ☆さんではないかとw


さてさて、そろそろ夜逃げの準備をしなきゃw


追記〜

おっと、大事なことを忘れていた。
パチでは初日が出たのですね。おめでとうございます。
【185】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

鯉僧 (2016年01月12日 21時38分)

みゆりーん、紺茶

乙フェスね〜

あのスペックは打つ気せんです

170STで電サポ100回までってのがあるんでしょ?

どうも悪い方ばかりが頭をよぎるw


>鯉僧も化粧してけっw
>周囲に誰も寄り付かない、絶好の環境で打てる事間違いなし!

そりゃそうだべ!

けど家族も寄り付かず、哀れな末路が……


あのさぁ〜、4回つったら今年でしょ〜フツー

カレー部屋建てるほどカレー好きなペイたんが、去年4回だけなワケないっしょ!

まあ、おっちょこちょい勘違いレディなのは、身を持って知ってるケドw


本年

−45K  −20K  −20K  +11K

来週から、ちょっと打ち方変えてみます  行くんかいっ!
【184】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

鯉僧 (2016年01月12日 21時28分)

ペイたん、こんちゃ

東京ってコワイとこですね〜

そんなオジサン見たことないっす

まじまじ見て、キレられる可能性もありますしねぇ


>「周りは皆気づいてるのに、自分だけバレて無いと思ってるんですよね・・・」

これ、これねぇ

ヅラもあるでしょ、コレ?

なるべく見ないように…と考えていると、自然に視線が上の方へ…


>ムッシュもそのオッサンを見習って、ぜひ女装にチャレンジしてみてくださいw

マジでやっちゃうと、全てを失いますw 全てをねw


ところで、新作もなかなかオモローでしたよ♪

今回は、鯉の出番も増えて…と言うか、実質主役だったし

娘の性格が、よりぽん☆ちゃんらしくなったね

ちゃっかり財布も買ってくるあたりが壺!
【183】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

PAINTER (2016年01月12日 17時21分)

お楽しみいただけたでしょうか。

ワタシは出演料の請求が怖いので、
高飛びの準備をしている最中でございます。

あとは鯉神様がきっとなんとかしてくれることでしょうw


かぐや姫、白雪姫あたりとの比較で悩んだのですが、
登場人物が多すぎるのと、鯉の扱いが難しいのでやめましたw

あとは前作は【貧しいけれど心優しき少女】でしたが、
今作は【貧しくて自分に正直に生きている娘】と、よりリアルに近くなった点に注目です。

萌えポイントは減った気がしますが、ハッピーエンドなので全てよしでしょう。


ぽんこっ☆さんが喜んでくれたら、また次作もある・・・かもしれません。
【182】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

みゆりんりん (2016年01月12日 16時18分)

いや〜、今回も面白かったよ〜w

>するとそこには、なんともさえないオジサンが立っていました。

ここで全ての話の流れの察しはついたけどね〜。

でも助けてあげたのは鯉僧本人じゃなくて、子供・・・捻ったね。

で、またもカレーを池にばらまく・・・と(爆笑)

ぽんこつちゃんのリアルな姿がまんま映し出されて、とても楽しめました〜w

あっ!

サルさんに教えてあげようっとw
【181】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

PAINTER (2016年01月12日 16時08分)

まさか3分割しないと入らないようなものを書くことになるとはね・・・

多分もう2度と無いよこんなことw

一応昔話にありがちなオチはつけてみましたw
【180】

鯉の恩返し:その1  評価

PAINTER (2016年01月12日 16時00分)

むかーしむかし。
あるところに貧しいけれど、とても自分に正直に生きている娘がいました。
とある寒い雪の日、娘は町へ出かけた帰りに、池の中で何かが動いているのを見つけました。

「ん?・・・あれは何かにゃん?」

そこには罠にかかっている一匹の鯉がいました。娘はなんだかとても哀れに思い、

「よしよし、じっとしてるヨロシ。今助けてやるにゃん」

そう言いながら罠から出してやると、鯉は山の方へと元気よく泳いでいきました。


ふと気がつくと、出かける時は晴れていた空が、帰る頃にはだいぶ雲行きが怪しくなっていました。

「今日は久しぶりに吹雪くかもしれないアルにゃ・・・」

娘が家に帰りついた頃には、もうすっかり日が暮れていました。
空からはチラホラと雪が降っており、風も少し強くなってきました。
家の中に入ると、娘はつぶやきました。

「危ないとこだったにゃ。もう少し遅かったら雪の中を歩かなきゃいけないところだたアル。でも今日はなかなか良いことをしたにゃん。罠にかかってた鯉を助けてやたアル」

娘は上機嫌で食事の支度に取り掛かりました。その日の夕食は、天国にいるみゆこお母さんに作り方を教わったチキンカレーでした。
ちょうどカレーが出来上がった頃です。誰かが入口の戸をたたく音が聞こえました。

「こんな遅くに誰かにゃ?」

娘は戸をあけました。
するとそこには、なんともさえないオジサンが立っていました。

「こんな夜更けに申し訳ありません。雪で道に迷ってしまいました。なにとぞ一晩だけでも泊めてもらえないでしょうか」

「そりは大変アル。こんな雪の夜に外にいたら凍えてしまうにゃん。ちょっと前に似たような体験をしたことあるからわかるアル。
カレーくらいしかにゃいけど、これでも食べてあったまるヨロシ」

オジサンは何度もお礼を言うと、娘の家に泊まることにしました。


あくる日の朝、娘が目を覚ますと、部屋の中は隅々までキレイに掃除されており、あたたかい朝ごはんが出来ていました。

「あのオジサン、見た目はさえにゃいけど、実はなかなかのやり手だったにゃんか・・・?」


娘はとても驚き、そして感心しました。
そのオジサンはとても働き者で、娘一人では大変だった力仕事を一日で全部簡単に片付けてしまいました。
その時、娘は思いました。

「このオジサンと一緒に住めば、この先もしかしたら楽が出来るかもしれないアル!」


そして娘はその日の夜、オジサンにこう言いました。

「このままここで暮らすヨロシ。でも、嫁になるのは無理アル」


この娘のわがままな申し出にも、オジサンは全く驚いた様子もなく答えました。

「わかりました。ではこれから私は、あなたのしもべになりましょう」


さらにオジサンは続けてこう言いました。

「私は布を織るのが得意なのです。なので町へ行って糸を買ってきてはもらえませんか?」


娘はさっそく町へ出かけ、糸を買って来ました。するとオジサンは、布を織る前にこう言いました。

「私が布を織っている間は、決して部屋を覗かないでくださいね。くれぐれも覗いたりしてはいけませんよ」

「わかたアル。絶対に覗かないと約束するから、安心して仕事するヨロシ」


それからオジサンは納屋に閉じこもると、布を織り始めました。
オジサンが納屋からなかなか出てこないので、娘は少し心配になりましたが、約束を守って納屋に入ることはしませんでした。
作業を始めて三日目、ようやく出来上がった布を持ってオジサンは出てきました。

「出来ましたよ、どうぞこれを見てください」

(↓に続く)
【179】

鯉の恩返し:その2  評価

PAINTER (2016年01月12日 16時00分)

それは実に美しい、まるで本当に生きているかのような、綺麗な鯉の刺繍が入った織物でした。

「コリは・・・何という美しい織物アルか?・・・こんなキレイな織物を見るのは生まれて初めてにゃん」

「これは鯉の織物と言うものです。これを町に行って売ってきて下さい。そして売ったお金でもっと沢山の糸を買ってきてください」


あくる日、娘はまた町へと出かけました。
鯉の織物がとても高い値段で売れたので、娘は沢山の糸とカレー、それに前から欲しかった高価な財布を買って、ドヤ顔で家に帰り着きました。


次の日から、オジサンはまた布を織りはじめました。
しかしオジサンが納屋にこもってからニ日が経った頃、ふと娘の心に魔が差しました。

「あんなに素晴らしい織物を、一体どうやって織るんかにゃ・・・?ちょっと覗いてみたいにゃん」

「いやいやそんなことをしちゃ駄目アル。決して覗かないと約束したにゃん。タダ見厳禁アル!」


娘の中で、見たいという気持ちと見てはいけないという気持ちが争っていました。

「でもちょっとくらいなら、大丈夫なんじゃにゃいんか・・・?」

「嫌よ嫌よも好きのうちって、みゆこお母さんが生きてる時の口癖だったにゃん。見るな見るなはきっと見て欲しいからそう言ったに違いないアル」


見たい気持ちが勝ってしまったのか、娘はとうとうオジサンとの約束を破って覗いてしまいました。


「あ・・・っ!」

娘は驚きのあまり、思わず声をあげました。
オジサンは自分の背中に付いているウロコを抜いては、糸に織り込んでいたのです。
残っているウロコは、もうあと少ししか残っていませんでした。


次の日の朝、オジサンは手に織物を持って納屋から出てきました。

「私はこの山の池のヌシです。実は私の子供が罠にかかっているところをあなたに助けられたのです。あなたから受けたご恩は決して忘れません。
でも、姿を見られたからにはもうここにいることは出来ません。短い間でしたけど、幸せでした」


そして織った布を娘に手渡すと、

「これを売れば、もう一生お金に困ることは無いでしょう。これが私の最後の恩返しです」


娘は自分が取り返しのつかないことをしてしまったことに気づき、なんて馬鹿なことをしたのだろうと深く後悔しました。

「そんな織物、いらにゃい・・・っ!・・・それより・・・オジサンにそばに・・・いてほしいアル・・・っ!」

「正直に言うアル・・・最初はオジサンがいてくれたら暮らしが楽になる、そんなドス黒い気持ちだったにゃん・・・。でも今はただ、一緒にいてほしいアル・・・っ!」

「オジサンは一緒に暮らすと約束したアル・・・っ! でも嫁にはならないと言たアル・・・っ! 一生しもべとしてそばにいるアル・・・っ!」


気がつくと、次から次へと、涙がとめどなく溢れ出てきて止まりませんでした。


オジサンは少し困ったような顔をしてこう言いました。

「それはいけません。もしこのまま私がここに残ってしまえば、私を人の姿にしてくれた、池の鯉神様との約束を破ってしまうことになります」

「お名残惜しいですが、これまでです。どうかいつまでもお達者で」


次の瞬間、オジサンは近くの川に飛び込みました。
その体は、さっきまでさえないオジサンだったとは思えないほど、立派な鯉へと姿を変えました。

「行かないでアル・・・っ! オジサンがいなくなっちゃうなんて・・・そんなの嫌アル・・・っ!」


娘はまるで幼い子供のように手足をジタバタさせて暴れていましたが、泣き疲れてしまったのか、いつしか眠ってしまいました。

(↓に続く)
【178】

鯉の恩返し:その3  評価

PAINTER (2016年01月12日 23時35分)

その日娘は、夢を見ました。
夢の中ではオジサンが現れ、娘に向かって優しく微笑むと、こう言いました。

「私は山の奥にある池に住んでいます。もう人の姿では会うことはできませんが、よければ一度そこへ来てみて下さい」


娘は次の日さっそく、山へと登りました。
池にたどり着くと、用意してきた餌をばらまきました。
餌とはもちろん、オジサンが最初に来た時に振る舞った、思い出の料理であるカレーでした。
すると鯉の群れがバタバタと音を立て、一斉にカレーに寄ってきました。

そして群れの奥に、ひときわ大きい鯉が口をパクパクさせているのを見つけました。

娘にはそれが「ありがとう」と言っているように思えました。
その大きな鯉は口をパクパクさせながら池をぐるりと一周すると、底に潜って見えなくなりました。


「こちらこそ、オジサン・・・ありがとう、にゃん」


娘の頬を、一筋の涙がホロリとつたって落ちました。


オジサンが残してくれた鯉の織物は、噂を聞いた都の貴族が、一生かかっても使い切れないほどの値段で買ってくれたので、娘は大金持ちになりました。
娘はそのお金で池のほとりに、鯉の石像をまつったほこらを建てました。


のちのち、そのほこらは鯉(恋)結びのほこらと呼ばれるようになり、今でも恋愛成就を祈願しに訪れる人で絶えないそうです。

(了)
【177】

RE:左手にコカコーラを 右手にカ...  評価

みゆりんりん (2016年01月12日 15時44分)

>説明が面倒くさかったから黙ってましたw

にゃにを〜〜!

おかげさんで、身を持って体験しましたわさ。

鳩がマメ鉄砲食らった時って、こんな顔〜!
やったわい(怒)

超余裕こいてのボタンプッシュ・・・ポスッ・・・ハ〜ァ〜???

機械壊れてんじゃないかと思ったわ(笑)

都合3回、V獲得したのね。

170回転を取れたと認識したのは1回。
後は2連と4連で、どっちも100回転でブッ途切れた!

そうかそうか。
素直に何で?どこが?の追及なのねw

ゆめももさん・・・

答えてやっておくんなましw

あ・・・よく分からなかったら、適当にねww


あ〜〜。
今年ね、今年w
去年かと思ってた!

このくらいの勘違い、日常茶飯事だから〜w

なぁ〜、鯉僧♪
鯉僧は身を持って知っているw
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