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【1311】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

みゆりんりん (2017年12月11日 09時53分)

おはようございます。

太陽の棘、読んだー!

読む前に概要・・・沖縄?戦後?画家?
普通なら、どれも感性に引っ掛かって来ないから、絶対手に取らない本〜(笑)

で、スタート。
ん?んん?んんんん?

一気読みキター!
めちゃめちゃオモシロかった。

戦後って状況にしつこくなく、画家ってのにしつこくなく、全体的に綺麗に流れながら、アツく感じるポイント多々。

ほんでびっくりしたのが、ホントーの話だったんだね。
リアルにこんなのがあるなんてスゴイ。

そう思ったら、読後、益々感慨深くなったっすw

今、イノセント・デイズ
一転、なんか暗くなりました(笑)
【1310】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2017年12月09日 16時19分)

最近、ヘビロテなのが、テレビの番組きっかけで知った
これっ!!

【TDC】登美丘高校ダンス部 2017 バブリーダンス
https://www.youtube.com/watch?v=drLimjS0XOA

単純に元気出るわぁ。大会後のコメントも素敵だなぁ。

どれだけ練習したんだろう。
何事も努力無しにはなしえないなぁ。

頑張ろうって単純に思える。

吉田じゃないけど、お酒呑みながら見てると何故か泣ける。
【1309】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2017年12月03日 09時52分)

みゆさん

ばけもの好む中将 今度行ってみますね。といっても
今読んでいる白川さんのシリーズ読んだ後は
本所おけら長屋シリーズを読む予定なのでちょっと先になりそうですが^^:)

>全然そそられませんね〜(笑)
そうですよね。太陽の棘は読みました?こっちの方がみゆさん向きかもです。

>レインボー保留で当確なだけ?
そうなんですよ。今回のめぞんは。他の台もそうなのかしら?

昨日は月一の土曜の会議。
なぜか帰りに寄るパチの勝率が良い。
麻雀の小説読んでるしここは、ほぼ初打ちだけど哲也!!
打ち始めると保留変化したり、すり替えが良くおきて中々に賑やか。
3Kで緑保留だったけど、天運ZONE?に入って無事に当たり。
65%確変。で、そのうち15%が潜伏。
潜伏は電サポなしなので、如何にRUSHに入るかがポイントみたい。
で枠がレインボーになったりしたけど3回連続で潜伏当たり。
レインボーはRUSHにして欲しいなぁ。お得感が無いよな。

4回目に確定音!!今度は無事にRUSH。
RUSHで当たると2400発なのでここでいかに伸ばすか?がポイント。
2回連続で当たり一回の当たりで2500発を超える出玉。
何だかんだでトータル8000発。
しばらく打つもその後は何もなく+23.5Kで終了。
今年の収支も+233Kとなり、今年の年間収支もプラスが確定。
(さすがに1カ月で200K負けるまでやりませんからね^^:)

フロンターレ  優勝して良かった。
いつも行くパチ屋はフロンターレのホームと同じ駅。
憲剛と家長ファンの私としては。言うことなしの一日でした。

わっささん 今シーズンは残念な結果でした。
1年での復帰目指して頑張って下さいね。

では。
【1308】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

みゆりんりん (2017年12月02日 09時47分)

おはようございます。

>ばけもの好む中将  うぅ〜ん。陰陽師みたいな感じですか?

いえいえ、主人公は大貴族の見目麗しい中将ですよ。
ただ今6巻目。
明らかにはなってませんが、本人に父親に対しての憂いがあり、他の要素と相まって怪異に惹かれるって感じすね。

陰陽師主人公と違い、軽やかで合理的な考え方、そして華やかな立場。
平安時代の魅力をきちんと表現もしていて結構面白いです。

>最初から赤保留で次がレインボーに!!やった!!と思ったら4R通常。時短が15回で400発位の出玉。

ええ〜?
レインボー保留で当確なだけ?
平和のイメージでいったら確変を期待しちゃうのに。

玉ちゃん出現を祈るべきってことすか。

多少319より甘いっても、結構ハマるんすよねー。
この前の目撃は800超えて通常・・・非情・・・(笑)

上手い事確変に入っても、なんかいっつも通常の危機に晒される精神的にツラいイメージ。

イケイケの時じゃないと、3〜4連4ラウンドばっかし終了ってのがゴロゴロ見える(笑)

似たようなイメージなのが秘宝伝ですかねw

>麻雀小説としては、阿佐田哲也の麻雀放浪記と双璧なんじゃないかと思っております。

全然そそられませんね〜(笑)
【1307】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2017年12月01日 17時22分)

みゆさん

>苦肉の策で・・・
なるほど。そうですよね。

ばけもの好む中将  うぅ〜ん。陰陽師みたいな感じですか?

私は、久々に白川道の病葉流れてシリーズを再読中です。
麻雀小説としては、阿佐田哲也の麻雀放浪記と双璧なんじゃないかと思っております。

久々に読んで居ますが面白い。
みゆさんの好みでは無いような気がしますが^^:)

そう言えば、この前 めぞんの新台打ったのですが
最初から赤保留で次がレインボーに!!やった!!と思ったら
4R通常。時短が15回で400発位の出玉。

レインボーは当確じゃなくて確確にして欲しいなぁ。
他の台はほぼほぼ確確だったよなぁ
【1306】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

みゆりんりん (2017年11月25日 11時51分)

おはようございます。

>家と会社で読む本が違うんですね。

苦肉の策で・・・
読んでる本を忘れて、でもどうしても読みたくて、次に読む予定の本が会社にあり・・・
同時進行になってしまった(笑)

>2冊同時読みって、やったことないけど混乱しません?

なりますw
その時々、盛り上がってきたほうが印象が強くなり、読みだして『あれ?こっちだと思ってたほうのと内容が・・・あぁ!』の繰り返しになり、途中から盛り上がったほうを先行させましたわ(笑)

同時に読む=お得感は全くありませんでしたw

直近では、ばけもの好む中将の3巻、4巻。

次に・・・かがみの孤城 辻村 深月

パッと見ファンタジー、中身は現代の子供に向けた感じ。

今現在そういうのに差し迫られた子達に読んで貰いたいって思いました。

で、増山超能力師大戦争 誉田 哲也

ん〜、これはイマイチ合わなかったw
登場人物数人の分がランダムにスライドしていく感じで、どうものめり込めない。

サッサと読み終わって次だ次〜w
【1305】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2017年11月24日 16時14分)

ゆさみんさん

どうもです。

鮫島の貌 面白かった。
やっぱり新宿鮫好きだなぁ。

文庫でもう一度揃えようと思っています。

>妻からは「あの本を処分しないと床が落ちるよ。何とか処分して」とか言われているんですが・・・

おっ!全く同じ状況です。
まぁ多分再読しないだろうなぁと言う本と文庫以外はエイヤ!!でブックオフへ。
根がいい加減なので、こうなるとこれも良いやあれも良いやで大胆に。
本の数は、最盛期の1/4位になりました。

今年もあっと言う間にもう残り1カ月ですね。
本当に一年は早いなぁ。
【1304】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

ゆさみん (2017年11月19日 22時42分)

どもです。
ホントに最近読書から離れていて、ちびちびとストレートのウイスキーを呑むような感じでしか読んでいない。モチベーションをあげるにはどうしたらいいでしょうかねえ。

>今読んでいるのが大沢在昌の『鮫島の貌』
おお。いいですねえ。
鮫の長編に餓えている状態で読むには、なかなか良い選択ですね。
処分した本って、無い時にふと残念がることってありますよね。
私も気持ちは分かります。
だから処分しづらいんですよね。
妻からは「あの本を処分しないと床が落ちるよ。何とか処分して」とか言われているんですが・・・

小松左京氏の小説。
初期短編がキレのいいのが多いですよ。
さすが一時代を築いただけの小説家であります。
まずは短編集をオススメしますです。
【1303】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2017年11月14日 06時11分)

みゆさん ゆさみんさん

ご無沙汰です。
淡々とした毎日を過ごしております。

みゆさん
家と会社で読む本が違うんですね。
2冊同時読みって、やったことないけど混乱しません?

太陽の棘はティーンズのカテゴリーじゃないですね。
良い話ですよ。チャンスがあれば是非。

ゆさみんさん

小松左京さんて一冊も読んだことないんですよね。
日本沈没位読もうかなぁ

そう言えば、今読んでいるのが大沢在昌の『鮫島の貌』
短編集ですが、久々の世界観がやっぱり好きで
最初から新宿鮫読もうと思ったら、1冊もない!!

そうだ、この前の処分でノベルズは殆ど無くしたんだった!!
そもそもゆさみんさんとは絆回廊きっかけでしたよね?
そのシリーズが無いなんて!
これは由々しきことだなぁと、また購入することにしました。
では!!
【1302】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

ゆさみん (2017年11月13日 23時28分)

こんばんは。お久しぶりです。

最近読んだ本の感想をば。

やっとこさ、「こちらニッポン」(小松左京著)を読んだ。
日本から、人口のほとんどが一瞬にして消えて、わずかに生き残った(消え残った)人たちが何とか未来に向けて生きていこうという話。
途中まで、すんごく展開が面白かったけれど、ラスト(なぜそうなったのか)が唐突で「えっそんなんで終わりなの?」という感じ。
これって、短編小説のオチとするならすごく強烈で面白いのに。

一瞬にして、世界の人々がわずかな消え残りの人々をのぞいて消えた。
で、そのわけはこういうことであったのだ。

むしろオチ(謎の説明)がない形で終わるのも面白いかもしれないと思うのであるが、掲載されたのが新聞であることから、一般読者のために無理矢理オチをラストにいれたという感じである。

ただ、この小説の面白さは、消え残った人々が生き残るために右往左往する展開が面白いのである。
その展開の面白さに比して、短編小説的なオチが唐突に出てきた感じがして、ちょっと消化不足の感じが否めない。すぱっと終わるなら強烈な印象が残って終わるのに、この長い話のラストがこれっ?て感じになっちゃうのである。

面白いのに、残念って感じの小説でした。
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