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【452】

俺は腹黒い 【その1】  評価

さオ (2015年04月19日 12時53分)



俺が昔、スロットで生活してた頃の話だけど、けっこう良い思いをしてた。

今となっては信じられないかも知れないけど、昔のスロットは、技術介入とハイエナ狙いで、確実に食えた。

閉店間際に天井近い台をメモして、次の日の朝一狙いをするだけの簡単なお仕事なのに、なぜみんなやらないのかと不思議に思うくらいだった。

 
そして、負けてるヤツを見て、正直心の中で笑っていた。フラッと店に来て、適当に台を選んで、ジャブジャブお金を解かしていく姿は、勝っている人間から見ると、俺の養分wて言いたくなる感じだった。

そして、そんな負け方をする人間に、若い女性が多いのもあの頃の特徴だった気がする。

5号機になってからは、俺はスロットは打たなくなったけど、たまに1パチとかで遊んだりする時に、スロットの島を見ると、本当に女性というか、打つ人間そのものの数が減ったと思う。

確かに、今のスロットはストレスしかたまらないw
 

当時は、アホみたいに金を溶かし続ける女の子を見て、止めときゃ良いのにと思いながら、俺はマジで出しまくっていた。

あの頃は、負けてるヤツは額もハンパではなくて、死んだ魚のような目で打ってて怖かった。

レギュラーボーナスが確定しているのに、必死な顔で、すがりつくようにビッグを目押しし続けるヤツとか、溶かしすぎて震えながら打つヤツ、台を壊れるまで殴り続けるヤツ、ホールのトイレで首吊るヤツまでいたような時代だった

 

そして、俺が箱を積んで打っていると、たまに女性に声をかけられた。

トイレに立った時や、飲み物買いに行った時に、後ろから声をかけられるパターンが多かったけど、ストレートに”買ってくれ”と言うヤツだった。

初めはけっこう驚いたけど、1万で口、2万で最後までとか、風俗より安上がりだったから、ちょくちょく買ってたw
 

とは言っても、向こうも早くスロットを打ちたいばっかりで、とにかく早くイカせようとするし、移動の時間がもったいないからか、駐車場の隅とか、車の中とか、トイレの中がほとんどだった。

なので、ムードも何もないんだけど、けっこう若い女の子も食えたし、驚くほど可愛い子もいたりで、それなりに良い思いはしていた。
 

 
 

【451】

俺は腹黒い 【その2】  評価

さオ (2015年04月19日 12時52分)



そんなある日、優香に出会った。

後でわかったことだけど、優香は26歳の人妻で、結婚して2年も経っていない、ほぼ新婚さんだった。

俺がいつものように、朝イチで並んだ台で打っていて、宵越しのハイエナが上手く行き、1G連も引いて幸先良いなと思っていた時、隣の台に座ったのが優香だった。

隣と言っても、俺と彼女の台は機種が違っていて、ちょうど台の変わり目のところだった。

彼女が座った台は、犠牲者を大量に出したことで有名なミリオンゴッドで、スロで食っていた俺でも避けるくらいの過激な台だった。
 
まぁ、すぐにいなくなるだろうなと思いながら、スカートからわずかにのぞく太ももを視姦していた。
 
彼女は、多少ぎこちないけど、それなりに慣れた感じで打ち続けていた。

この台の特性で、驚くほどのハイペースで金が溶けていく。あっという間に3万位溶かした彼女だが、それでも追加で金を入れ続けていく。

チラチラと彼女の顔を見たりしていたが、かなり可愛い。

そして、清楚というか、真面目というか、スロットを打つよりはオシャレなカフェで小説を読むのが似合いそうな感じだった。

 へぇ、こんな子でもスロット打つんだ。しかも、結構突っ込んでるな…… そんな風に少し驚きながら俺は見ていた。

 
彼女は無表情で打っていたが、5万近く溶かしてしまうと、キョロキョロしたり、挙動が怪しくなってきた。

それでも焦った顔で突っ込み続け、コインがなくなると、店員さんを呼んで休憩中の札を置いて出ていった。
 

彼女は20分くらいで戻ってくると、青白い顔で、さらに突っ込み続けた。

そして、さらに2万くらい突っ込んで、さらに突っ込んで行った。

真っ白な顔で、手が震えるのか、たまに押し順ミスもするようになっていた。この台でミスは命取りだけど、手が震えて仕方ないようだ。

そして、結局5万近く突っ込んで、放心状態になった……

 
 

【450】

俺は腹黒い 【その3】  評価

さオ (2015年04月19日 12時51分)


俺は、その日は絶好調で、すでに1万5千枚以上出していた。

今日は2万枚かな?とか思いながら、トイレに行き、トイレから出ると優香がいた。真っ白というか、青い顔で、涙目で話しかけてきた。

   『す、すいません…… あの……』
 
おどおどしながら話しかけてきた優香。

俺は、まさかこんな子まで?と、驚いたが、ラッキーだと思った。

こんなタイプの子とはやったことないので、やれるなら5万までは出そう…… そう思って、”何?”と聞き返すと、

   『一箱、貸して下さい…… 絶対にお返しします。あと少しで来るんです……』

と、真剣な顔で言ってきた。天井でボーナス引いても、せいぜい3連なのにと思いながら、俺は余計なことを言わずに一箱貸すことにした。

  『ありがとうございます! 本当に、必ず返します。ありがとうございます!』

優香は、地獄で仏に会ったような笑顔になり、何度も頭を下げた。

俺は、その時の優香の笑顔に異常なほど欲情した。

そして、悪い考えが頭にいっぱいになった。
 

その後は、天井間際だったこともあり、優香はすぐに天井からの当りを引いたが、全ストック放出などは夢のまた夢で、たったの2連で終わった……

彼女は当りを引いて、多少は戻しがあったのに、終わると泣き崩れた。

俺は、慌てて彼女の腕を引っ張って、いったん駐車場に連れて行くと、彼女に泣きながら色々と打ち明けられた。
 


初めて友達に連れてこられたときに、まさかの1000円で直撃、5万枚だったそうだ。

そこからはまってしまったようで、あっという間にその時の100万円も溶かし、なけなしの貯金も突っ込み、今月の生活費もさっきのでゼロになったそうだ。

   「今月って、まだあと20日くらいあるでしょ? どうすんの?」

俺は、よくあるパターンだなと思いながらも、そう聞くと、

   『もう、どうしたらいいのか…… こ、こんなこと、初めて会った人にお願いする事じゃないんですけど、10万円貸してくれませんか?』

と、泣きながら言った。


 
俺はその話を聞きながら、結婚してるんだと驚き、優香の指を見ると本当に指輪が光っていた。

   「へぇ、結婚してるんだ。歳いくつ?」
 
俺が好奇心で聞くと、26歳で結婚2年目、子無しと言うことまで教えてくれた。

どう見ても、22歳の俺より年下に見えたが、4つも上で驚いた。



 
 

【449】

俺は腹黒い 【その4】  評価

さオ (2015年04月19日 12時49分)

 
そして、俺は話している間に、黒い考えが頭を支配していたので、彼女のことを舐め回すように見ていた。

背は160cmないくらいの小柄。童顔で、髪も真っ黒で学生くらいに見える。凄く真面目そうだ。

そして、ルックスはとにかく抜群だった。

またま彼女と同じ名前のアイドルがいるが、名前が一緒だと、顔も似るのかと思うくらい、そっくりだ。

 
そして何よりも、俺が優香にやられた理由は、そのおっぱいだ。

細身にしか見えないのに、胸の張り出し方がちょっとおかしなくらいのレベルだ。

可愛くて、巨乳。これなら、遊びまくっていてもおかしくないはずだが、そんな感じは一切ない。

 
俺は、ゴチャゴチャ言わずに、黒い心で10万円を貸した。

彼女は、俺の携帯番号を聞き、自分の携帯の番号を俺に教えて、何度も何度もお礼を言い、帰って行った。

彼女は、俺にお礼を言いながら、

   『もう、スロットは止めます。お金も、なるべく早く返します』

と言った。

 
だけど、俺はもう展開が予想できていた。
 
俺の想像よりも早く、3日後に優香から電話があった。

お願いがあるということで、あの時のパチンコ屋の駐車場で待ち合わせて、近くの喫茶店に入った。
 

優香は、相変わらずの可愛らしさだったが、今日は服装がこの前と違っていた。

この前の膝よりも少し長めのスカートではなく、ミニとまでは言わないが、短めのスカートに、白いブラウス姿だった。

ブラウスは、胸のところが窮屈そうで、うっすらとブラも透けていた。
 

俺は、凄く興奮しながらも、あぁ、そう来たかwと、心の中でガッツポーズを取った。
 
席に着くと、妙な沈黙が続く。

何か言おうとして、言えずに黙るみたいなことを繰り返し、優香がうつむくと、俺の方から切り出した。

   「いくら貸して欲しいの?」

俺は、無駄なことを言わずに、それだけ言うと、
 
  『……5万円…… お願いできませんか?』

と、上目遣いに、おずおずと言った。

 
  「いいよ」

俺はそう言うと、すぐに財布から金を取り出して、彼女に渡した。
 
優香は、さっきまでのお通夜ムードから一転して、良い笑顔になった。

正直、この笑顔に15万払ったと思えば、もし優香に逃げられてもあきらめがつくなと思うほどの笑顔だった。

 
  「もしかして、またミリゴやったの?」

 『ご、ごめんなさい…… 1300回転でやめてた台があったから……』
 
   「店に来るからそうなるんじゃないの?」
 
  『も、もう、来るのも止めます! 本当に、ゴメンなさい』

結局、誘惑に負けてまた打つのは想像していたので、俺の思い通りなのだが、俺はさらに彼女をはめ込もうと思って、他のスロットのことを教え始めた。

もちろん、宵越しハイエナのことは伏せて、天井のシステムのことや、立ち回り方などの一般的な事を教えただけだ。


でも、驚くほど優香はミリオンゴッドのことしか知らず、俺から他の台のことを聞いて、ミリオンゴッドがヤバい台だと、今さら気がついたようだ。
 

そして、隣同士座って、教えながら打つ日々が続いた。

もちろん、宵越しハイエナをしていない優香が、それほど勝率が良いわけではないが、勝ったり負けたりで、楽しんで打つようになった。

 そして、時には万枚を出したり、調子よく勝つ事もあったが、やはりトータルで見ると負けで、俺からの借金も順調に増えて、すでに50万を超えていた。

 
 
 

【448】

俺は腹黒い 【その5】  評価

さオ (2015年04月19日 12時47分)


 『あの…… トオル君、また、5万円お願いできないかな?』

彼女は、俺とファミレスで昼を食べながら、そんな事を言ってきた。
 
いつの間にか、トオル君と優香さんと呼び合う仲になり、昼も一緒に食べたりするようになっていた。

俺は、そろそろ計画を始めようと思い、

  「良いけど、優香さんの免許証見せてくれる?」

と、5万円をテーブルに置きながら、そう言った。

  『えっ!? ……うん…… わかった……』


彼女は、迷いながらも結局スロットを打ちたい欲求に負けて、免許証を見せてきた。

俺は、それを携帯電話のカメラで撮影すると、

  「こんな事言うと、嫌われちゃうと思うけど、このままだとお金返せないよね?」

と、少し冷たく言った。

  『そ、そんなこと……』

優香は、そんな事ないとは言えなかった。

 
俺は、ストレートに、

  「1回5万で良いよ。普通は1万とか1万5千だけど、優香さんだったら、1回5万で良いよ」

と、事務的に言った。

優香さんは、うつむいて、おしぼりを握りしめている。

俺は、何も言わずにコーヒーを飲んでいると、たっぷり5分以上経ってから、

  『お願い…… します……』

と、弱々しい声で言った。
 

俺は、本当は飛び上がりたいくらいに嬉しかったけど、仕方ないなぁみたいな感じで、優香さんの手を引いてホテルに向かった。

このパチンコ屋の近くには、歩いても5分くらいのところにラブホテルがある。パチンコ屋で女性から声をかけられて、何度も買ったことがあったが、こんな近くにホテルがあっても使ったことがなかった。
 


優香さんは、ずっとうつむいて、無言のままついてきた。

そしてホテルに入り、部屋を選んでエレベーターに乗る。

  「なんか、緊張するね」

間が持たずに、そんな事を言うと、

  『はい…… トオル君は、よく、こういうこと…… するの?』
 
 と、緊張でガチガチになりながら優香さんが聞いてきた。
 
  「いや、こんなの初めてだよ。そもそも、お金貸したのは優香さんだけだよ」

俺は、少しウソをついた。

  『え? どうして、私には貸してくれたの?』

不思議そうに聞く優香さん。

  「そりゃ、メチャメチャ俺の好みだったから。もしかしたら、今日みたいな事になるかもって、下心があったかもしれないw」

少しおどけて言うと、優香さんもちょっとだけ微笑んだ。
 
 
  
 
 

【447】

俺は腹黒い 【その6】  評価

さオ (2015年04月19日 12時46分)


そして、部屋に入り、ソファに座ってコーヒーを飲む。

  『トオル君若いし、格好いいし、学校でもモテるんじゃないの? 私みたいなおばちゃんと、その…… エ、エッチしても、嬉しくないでしょ?』

恥ずかしそうに言う優香さん。俺は、本気で驚いていた。自分の価値をわかっていなさすぎw そう心の中で思った。

大学の、とは言っても最近ほとんど行ってないけど、どの女よりも優香さんの方がはるかに可愛い。

 
 「嬉しいに決まってるじゃないですかw 本当はこんな形でするのはイヤだけど、こういう形じゃないと、きっと優香さんとはしてくれないしねw マジで優香さん可愛いよ」
 
  『あ、ありがとう……』

顔を赤くして、照れる優香さん。可愛くてたまらない。

なんか、俺とこれからセクースするのは、それほどイヤじゃない感じがする。
 
 
 「マジで、イヤじゃない?」
 
  『えっ? う、うん…… だって、こうでもしないと、返せないし……』
 
 「そっか、じゃあ、シャワー浴びる?」
 
  『……はい……』
 

俺はその返事を聞いて、優香さんの手を引いてバスルームに向かった。

  『え? 一緒に入るの?』
 
  「もちろん!」
 
  『は、恥ずかしいよ……』
 
 「早く終わらせて、スロットしたいでしょ?」
 
 『うぅ……』
 
 
承諾もないまま、どんどん彼女を脱がせていく。
 
弾けそうなブラウスのボタンに手をかけて、一つずつ外していくと、ブラが弾けるように飛びだした。

うっすら透けていたのでわかっていたが、ピンク色の可愛らしいヤツだ。

セクシーという感じではなく、AKBのプロモで着てるような可愛い感じだ。
 
そしてスカートも脱がせると、上下おそろいの可愛い下着姿になった。26歳だが、ストッキングははいておらず、生足だ。

 
もう、この下着姿だけで、5万の価値はあったと思うくらい、エロくて最高の体だった。

ブラで寄せられて、胸の谷間はえげつないことになっている。グラドルくらいの迫力なので、Fカップくらいありそうだ。

そして、そのくびれたウエストが凄い。腹筋は、うっすらと縦の割れ線も見えるくらいに引き締まっている。

そして、腰の位置も高く、足も長い。

 
マジで、最高の体だと思う。
 
  『な、なんか、変かな? 私の体……』

俺の視線を感じて、優香さんが腕で胸と股間を隠しながら言った。
 
  「いや、ヤバいでしょ、最高すぎる。その体なら、旦那さんも夢中でしょw」
 
  『全然そんな事ないよ…… あんまりね、相手してもらえないんだ……』
 
  「なんで? あり得ないでしょ! 俺なら毎日どころか、1日に2回3回と迫るねw」

  『あ、ありがとう。でも、ホントに、相手してくれないんだ……』
 
  「上手く行ってないの?」
 
  『そんな事ないよ。凄くラブラブだよw でも、エッチはないんだ……』
 
寂しそうに言う優香さん。

これだけ可愛くて良い体の優香さんが、なぜ?とは思ったが、あまり立ち入らない方が良いと思い、下着も脱がせにかかった。

 

(そろそろ読み飛ばしたほうがいいかも。最終警告です。 ギャハハハ)


 
【446】

俺は腹黒い 【その7】  評価

さオ (2015年04月19日 12時42分)


ブラを外すと、デッドオアアライブのキャラみたいに、ブルンと胸が大きく揺れた。

これだけ大きいのに、ほとんど垂れずに形を保っているのは、素晴らしいと思った。

綺麗なピンク色の 乳 首 に、大きめの乳輪がアンバランスで、上品な優香さんにちょっと下品な感じのする乳輪というギャップがたまらない。

  「いや、スゲぇ美乳っすね。マジで、最高のおっぱいじゃんw」

  『うぅ…… でも、乳輪大きいでしょ? 凄くイヤなの……』

  「俺は、その方が好きだけど」
 
  『え? 本当に?』
 
  「うん。マジで」
 
  『あ、ありがとう…… なんか、嬉しい……』
 
ちょっと褒めただけで、本当に嬉しそうになる優香さん。人が良すぎるというか、素直な人なんだと思った。

そして、ショーツに手をかける。

優香さんは、ビクッと身体を固くした。

でも、もうあきらめたのか、抵抗するそぶりはない。
 

俺は、一気にショーツを引き下ろした。優香さんは、一瞬内股になってアソコを隠そうとしたが、ツルツルのアソコがバッチリ見えた。

  「アレ? 剃ってるの?」

驚いて俺が聞くと、

  『浮気しないようにって、剃られてるんだ……』

と、言いづらそうに優香さんが言った。

  「へえw エッチしないくせに、そんな事するんだ。でも、結局意味ないねw」

  『そうだねw でも、こんなに独占欲が強いのに、なんでエッチはしてくれないと思う?』
 
真顔で聞いてくる優香さん。
 
 
自分から誘ったりしてる?」

  『そ、そんな事、出来るわけないじゃん! 恥ずかしいよ……』
 
  「それでしょ? 多分。 優香さんが積極的じゃないと思ってるんだよ。旦那は、優香さんがエッチが嫌いとか思ってるんじゃない?」
 
  『そんな…… でも、自分から誘うような女って、はしたないと思われちゃわないかな?』

可愛い心配をする人だw



 「まぁ、そんな格好じゃ風邪引くから、湯船につかりながら話そうよ」

俺はそう言って、素早く服を脱ぐと、一緒に風呂に入った。

さっきコーヒーを入れるときに、ついでに湯を張っておいたので、湯船の湯はもう溢れる寸前くらいになっていた。

 

几帳面に、体を洗おうとする優香さんに、

  「二人だけだから、そのまま入ろうよw」

と言いながら、一緒に湯船につかった。

かなり大型の湯船なので、対面に向かい合ってつかった。

湯につかると、胸の上だけしか見えないので、島が二つ並んでいるような感じだ。

本当に、体型からは想像も出来ないくらいの大きな胸だ。

腹筋が、うっすらと割れているくらい体脂肪が少ないのに、胸だけ大きいなんて、人間の生理学というか、人体構造としてあり得るのだろうか? 

でも、考えてみれば、ロシアのチャットの女の子は、みんなこんな体型だ。


 
 
【445】

俺は腹黒い 【その8】  評価

さオ (2015年04月19日 12時39分)


 
 
 「ホントに、ヤバいくらい良い体だよね。引き締まってるけど、なんかしてるの?」
 
  『ありがとう…… 褒められるの慣れてないから、恥ずかしいけど…… うれしいな……』
 
優香さんは、顔を真っ赤にしながら、お湯に顔をつけてブクブクブクって子供みたいに口で泡立てた。

マジで、この可愛らしさはヤバいと思った。

そして、スロットに狂ってることへの違和感も強くなった。

どう考えても、彼女はギャンブルむきではないし、はまるような性格とも思えない。

旦那さんとのセクースレスが、彼女の心に暗い影を落としているのだと思った。
 
 
 「何もしてないの?」
 
  『うぅん、腹筋したり、走ったりしてるよ』
 
  「へぇ、体動かすの、好きなんだ」
 
  『そんなに、好きじゃないよ。彼に、もっとかまってもらいたいから……』

健気な人だと思う。

  「そんな努力するくらいなら、エッチ誘えば良いじゃんw エロい下着着て、”エッチしよ?”とか言えば、解決するよ」
 
  『……うん…… やってみる……』
 
なんか、5万で買ってエッチをするだけだったはずなのに、真剣に相談を聞く俺がいた。


俺は、流れを変えようと、

  「ねぇ、こっちに来てよ。俺にもたれて座って見て」

と言った。
 
優香さんは、そう言われてやっと趣旨を思い出したのか、下唇を噛みながらうつむいた。

  「やっぱり、やめる?」

俺がそう言うと、優香さんは黙って首を横に振り、俺の方に移動した。そして、俺にもたれ掛かる。
 
柔らかい彼女の体に密着して、俺は一気に 勃 起 した。


 
 『なんか、当たってるんですけどw』

優香さんが、イタズラっぽく言う。

  「ゴメンw」

俺は謝ると、すぐに後ろから胸を揉み始めた。

  『あっ! ダメぇ』

優香さんは体をビクッと震わせて、そう言った。


俺はまったくかまわずに、胸を揉み続ける。

柔らかくて、張りがあって、どれだけ揉んでも飽きない気がする。
 
 『ん、んん、』

優香さんの、息づかいが少しだけ荒くなる。
 

俺は、両 乳 首 をいきなりつまんでみた。

乳輪とは対照的に、小ぶりな 乳 首 は、俺が今まで触ったどの女の 乳 首 よりも、カチカチに硬くなっていた。
 
  『アァッ! ン、あっ! ダメぇ…… つまんじゃ、ダメぇ!』
 
優香さんは、少し甘い感じの声で、そう言った。

  「こんなにカチカチなのに? 優香さんはエッチなんだねw」

俺は、経験の少なそうな彼女に、言葉責めをしてみようと思った。

  『ヤァァ…… エッチじゃないもん! あっ、ダメぇ…… ンンあっ!』
 
俺は、敏感な人だなと思いながら、持てるテクニックを駆使して、 乳 首 を責めていく。
 
 
人妻とラブホテルに入り、一緒に風呂に入ってこんな事をする。

なんか、クセになりそうなほどの背徳感がある。

それと同時に、馬鹿な旦那だと思う。

下の毛を剃るくらい浮気を心配してるくせに、エッチをあまりしないなんて、片手落ちってヤツだと思う。

全然関係ない話だけど、最近まで片手落ちって、片手がない人のことを揶揄する言葉だと思ってた。

ホントは片・手落ちなんだねw
 
俺は、こんなに若くて美しい人妻と、こんな事が出来ることに異様に高ぶっていた。


 
 

【444】

俺は腹黒い 【その9】  評価

さオ (2015年04月19日 12時38分)



 俺は、夢中で 乳 首 を責め続ける。
 
   『あっ! ンあっ! あっ! アァッ! ンッ!! ンふぅっ!!』
 
 優香さんは、声を抑えようとして、抑えきれない感じになってきた。
 
   「気持ち良いの?」
 
 俺がそう聞くと、
 
  『気持ち良いです…… こんなの、あぁ、んっ、ダメぇ…… あっ』

  気持ち良くなることが、悪いことのように思ってる感じだ。旦那さんを裏切ってることに、強い葛藤を持っているのだと思う。
 

俺は、頃合いだと思い、優香さんの毛がないアソコに手を伸ばした。

 優香さんのアソコに指が触れると、お湯の中でもわかるくらいに、ぬめっているのがわかる。

   『ヒィあっ! ダメっ! ダメぇっ! 触っちゃダメぇっ!』

 優香さんは、そう言って俺の手を押さえにかかった。
 

無視して力づくでも良かったが、俺は黒い部分を出してみた。

   「じゃあ、やめる? 5万は無しになるけど」

 冷たく言う俺に、優香さんは言葉も出なくなり、俺の腕を掴んでいた手も離した。

 
なんか、自分がとんでもなく悪いやつに思える。

スロットにはまった人妻を、さらにはめるように導き、金を貸し、身体で払わせる…… 

自分で自分を、悪徳金融業者みたいだと思った。
 

しかし、そんな反省は一瞬で終わり、左手で 乳 首 を責めながら、右手でアソコをまさぐってみた。

  『あっ! あっ! あぁんっ! ンッ! ンあっ! ダメェェ…… ヒィあっ!』
 
 優香さんは、かなり感じている様子だが、声を必死で抑えようとしている。
 
 旦那に対する、最後の気遣いなのかも知れないが、逆に俺は、ムキになってもっと感じさせたくなった。
 
 

左手でクリの皮を押さえて、右の指でクリを直に触り始めると、
 
   『ンンあっ!! ああぅんっ! ぅあっ! はぁぐぅ、アアッッ!!』
 
 と、反応が強くなった。
 
   「気持ち良い?」
 
 俺が優しい声で聞くと、
 
 『ダメぇっ! 止めてぇ! ダメ、ダメぇ、アァッ! ンふぅっ!! ふぅーっ!! ダメっ!!』
 
 と、切羽詰まった感じで言った。
 
 俺は、耳まで真っ赤になりながら、それでも必死で声を抑えている彼女が、もうイキそうなのを感じた。
 
 
俺は、そこで指を止めた。
 
   『ふあぁ、 ど、どうして? あぁ、ダメぇ、、』
 
 優香さんのリクエスト通り指を止めたのに、思わず”どうして?”なんて言った。
 
 俺は、あまりにも思い通りになりすぎて、ちょっと笑えてきた。
 
   「どうしてって、止めてっていうからw 続けて欲しかった?」
 
   『そ、そんなこと……』
 
 ないと、言えない彼女。もう、堕とせるなと思った。
 
 
俺は、いきなり湯船の縁に腰掛けた。

ちょうど彼女の目線の高さに、俺の ペ ニ ス がある。

もう、ヘソまでくっつくくらい反り返って 勃 起 している。

 彼女は、恥ずかしそうに目を伏せた。

 
  「ほら、見てごらんよ。優香さんが可愛い声出すから、もうこんなになってるw」

 俺がそう言うと、素直に目を上げて俺の ペ ニ ス を見た。

   『すごい…… なんか、怖い……』

 本当に、少し怯えた感じだ。

   「触ってみてよ」

 俺が言うと、少しためらいながら、ゆっくりと手を伸ばしてきた。

 俺は、彼女の手を掴んで、強引に持たせてみた。

 
 
 

【443】

俺は腹黒い 【その10】  評価

さオ (2015年04月19日 12時34分)


 
  『固い…… こんなに固いなんて……』

 驚いたような感じで言う彼女。
 
   「そうかな? 固さはこんなもんだよ。旦那のも固いでしょ?」
 
   『そんな事ないよ! こんなにカチカチじゃないよ! でも、これが普通なの?』
 
 優香さんは、驚いたというか、ショックを受けている感じだ。
 
   「うん。普通だよ。興奮すればするほど固くなるけど、普通はこれくらい固いと思うよ」
 
   『興奮すると、固くなるの? 柔らかいってことは、興奮してないってことなの?』
 
   「あぁ? そうだねw もしかして、旦那の柔らかいの?」
 
   『ち、違う! カ、カッチカチに決まってるじゃん!』
 
 動揺しながら言う優香さん。
 
 俺は、何となくわかってきた。
 
 旦那さんは、少しED気味なのかも知れない。
 
 なので、セクースも避けていると言うことなのかもしれない。
 
 俺は、正直に言って、チャンスだと思ったw
 

「そりゃそうだよね。優香さんみたいな人が奧さんなら、カッチカチのガッチガチになるよねw 愛してるなら、固くなって当たり前だもんw」

 俺は、優香さんが不安になるようなことをわざと言った。
 
 彼女は、曖昧にうなずきながら、寂しそうな顔になった。
 
 ウソをついて胸が痛んだが、俺はこの時、結構本気で旦那から優香さんを奪いたいと思っていた。
 

  「口でしてよ」
 
 俺は、わざと冷たい口調で言った。
 
 さっき、やめたら5万は無しだよと脅していたのも効いたのか、素直に顔を近づける彼女。
 
   『どうしたらいい? 舐めればいいの?』
 
   「え? 普通で良いよ。旦那さんにする感じでw」
 
 俺がおどけながら言うと、
 
   『……したことないから、教えて下さい……』
 
 と、優香さんは恥ずかしそうに言った。
 
   「えっ? 旦那さんの前とかは? 元カレにはしたことあるでしょ?」

 結構本気で驚いてそう聞くと、

   『彼としか、付き合ったことないから……」
 
 小声で言う優香さん。
 
 
俺は、スロットに狂い、見ず知らずの男に50万の借金を作るような女が、男性経験一人だけとはとても信じられないと思った。

でも、優香さんならあり得るなと、すぐに思い直した。

 そして、メチャメチャラッキーだと思った。

 人妻の、初フェラを奪えるなんて、レアすぎる。
 
 純ハズレよりもはるかにレアだ。
 

  「じゃあ、思ったみたいにやってみてよ。やりながら教えるから」
 
   『うん…… お願いします』

 優香さんは、そんな事を言いながら、俺のアレに舌を伸ばし始めた。

 可愛い顔から、小さな舌がつきだして、俺の ペ ニ ス に近づいていく。
 
 もう、それだけでイキそうなくらい興奮する。
 
 
そして 亀 頭 の上の方を、ペロペロとアメでもなめるように、一本調子で舐め始める優香さん。

 そんなやり方では、あまり気持ち良くないはずだが、舐められたところが、おかしくなってしまったと思うほどの強い快感が来た。
 
 
色々なところを、ペロペロと強弱もじらしも何もなく舐め続ける優香さん。

何も知らない人妻に、こんな事をさせる優越感を感じながら、

   「口開けて、くわえてみて」
 
 と、指示をした。
 
 言われたままに、彼女は口を開けて俺の ペ ニ ス を口に含んだ。
 
 でも、口を目一杯大きく開けて、唇が竿に触れないようにしている。
 
 本当に、どうして良いのかわからない感じだ。
 
 もう、可愛すぎて、本気で旦那から奪うと心に誓うほどだった。
 
 
 
 

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