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| ■ 111件の投稿があります。 |
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| 【21】 |  |
祝！ 新装開店
たけひろº (2008年08月01日 01時04分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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再開される事を楽しみにしていましたが・・・ 開店直後のの20連荘ですか・・・ ちょっと前なら、 お座り一発のホームラン、 てところですが、 今のスペックでは等価でも届きませんね・・・ 棲み難い世の中になったものです。 ・・・いきなり愚痴からになりましたが、 テーマが広がって、今後の展開が楽しみです。 |
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| 【20】 |  |
戯言シリ−ズ第20弾
パチ公 (2008年07月31日 21時46分) |
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戯言シリ−ズ第20弾（不正について 4/4） おかしい、怪しいと言われる出方が無い店の方が、逆に怪しいのではないか？しかし、実際はそんな店は無く、 どこの店もほぼ怪しい（出方で）と言われている。つまり、裏を返せばどこの店も何も怪しくないという事の 証明だろう。正規台での出方とはそういうものだ。数日単位の短期間では偏って当り前だ。 どの島も偏り無く平均的に出る方がかえっておかしいし、時には一斉に何台かが大当りするのも極自然のことだ。 しかし、これが一般のパチンカーには中々受け入れられない。毎日毎日、終日稼動している者でないと、 受け入れられないのも当然かもしれない。 “事実は小説より奇なり”とは上手く言ったものだ。 それに、最近でも有名な機種としてCRターミネーター2、CR湘南暴走族、CRエキサイトラッシュなどは 島閉鎖や早期撤去となっている。これらは、液晶での大当り後、役物のタイミングを狙って連チャンさせる事 が可能だった。所謂攻略可能な機種だが、もし遠隔等の操作が可能なら、こんな結果にはならないだろう。 やはり、パチンコ屋が不正をするなら脱税だろう。稼動があれば正規台でも十分利益が出るのに、遠隔操作等の 費用を掛けてより利益を安定させるより、その利益を誤魔かす方が安全で実収入も遥かに多いだろう。 CR機は客が玉を借りるとその情報が筒抜けになるが、それを如何に誤魔かして脱税をするかの方が、店（不正 をしようと思っている店）に取っては重要で、それのための不正ソフトも一部で開発されていると聞く。 パチンコ台そのものに不正をするより、その方が利益も大きいし、客からの通報や内部告発の危険性も低い。 こういうところでこそ、不正が起き易いものだ。 |
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| 【19】 | |
戯言シリ−ズ第19弾
パチ公 (2008年07月31日 21時46分) |
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戯言シリ−ズ第19弾（不正について 3/4） “今の時代に表記の確率で毎回抽選してるなんて（正規品なんて）信じられない”とか、 “他の業種で不正が多々あるのにパチンコ台が正規品であるハズがない”、とかの意見がホントに多い。 しかし、幾ら技術が進歩しようと、それが必要とは限らない。また違反を犯してまで不正に手を出すかどうかは、 メリットとデメリットを天秤に掛けてからの判断だろう。あくまでパチンコ屋は商売なので、ギャンブルをして いるとの認識は無い。ギャンブルとして捉えているのは、一部（多数？）のパチンカーだけだ。 今は、芋づる式に食品関係等で不正が発覚しているが、その殆どは内部告発だ。不正をする側からすれば、 経費削減になるしバレることはまず無いので（内部告発でも無い限り）、恐らくどの店でも行われているのでは ないだろうか（推測に過ぎないが）？ しかし、パチンコ屋はどうだろうか？少なくても200台規模、多ければ1000台を超える台数があるので、 ボーダーによる回転率を把握して釘調整すれば、1ヶ月単位で見れば十分利益が出るだろう。 正規台で十分利益が出るのに、余計な費用を掛けて不正品を導入する必要はない。 勿論、多少のズレは出るだろうがそれはどんな商売でも同じで、毎月決まった金額の利益が安定して出る企業 なんて無いだろう。そのズレは、月末や期末等で行えばいいし、実際、釘を見ればその様子が見て取れる。 もし不正で遠隔等を導入するにしても、客にわからないようにするだろう。内部告発や客、ライバル店からの 通報で、営業取り消しになったら意味が無い。 今の技術を持ってすれば、（やろうと思えば）客にわからないように不正操作するのは可能だろう。 店全体で数パーセント確率を下げるだけで、プロや期待値主義者に対しても感づかれないように（薄々感じる かも知れないが）できる。別にイベント日など作る必要もなく、毎日まんべんなく稼動を上げる事も可能だろう。 機種毎、島単位、あるいは連鎖的に出てしまう偶然を打ち消して、偏りを出さないようにすることも可能だろう。 しかし、良く言われるのは、イベントや新台入れ替えは爆発するとか、イベントと平日（又は休日）との差が 大きい、島単位で出方が違うから、“何らかの制御で調整しているのは明らか”、“制御しないとあんな偏りが出 るはずが無い”と言う意見ばっかりだ。 でも考えてみて欲しい、もし今の技術力で不正をするなら、そんなやり方をするだろうか？ それ程高度な技術がありながら、わざわざそんな怪しまれる操作をする必要があるのだろうか？ もし自分が不正をする立場で考えると、店全体で上手くわからないようにするだろう。費用を掛けて不正品を 導入するからには、ばれないようにしながらそれ以上の利益を出さないといけない。 そんな誰が見てもわかる（怪しまれる）ような出し方などするハズが無い。また、人間の観察力でわかるような 制御しか出来ないなら、そんなものは（今の技術での）制御とは言わない。 “ホルコンの癖を見抜けば勝てる”なんて書き込みを見ることもあるが、人間に見抜けるような単純な制御なん て意味がないと思わないのだろうか？そんなものを、本当にパチンコ屋が費用を出して購入すると思っているの だろうか？ |
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| 【18】 | |
戯言シリ−ズ第18弾
パチ公 (2008年07月31日 21時45分) |
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戯言シリ−ズ第18弾（不正について 2/4） しかし、パチンコ台なんて製造メーカー以外でも簡単に手に入るし、ちょっと知識のある人なら解析するのは 容易だ。そんな不正をしていたら、直ぐにバレてしまうだろう。実際、そのようなシステムにはなっていない。 少なくても正規品では、ハード、ソフト両面とも遠隔操作が不可能なのは間違いない。 遠隔操作をするためには、パチンコ台を改造する必要がある。遠隔操作用の入力端子設置と割り込み信号を受け 付けるプログラムの追加又は変更である。 大当り抽選プログラムに割り込み信号を入れるので、その後の演出抽選には何ら影響は無い。よって、演出内容 で裏物だの遠隔だのを主張する人は、単なる被害妄想に過ぎない。 このような不正品は、通常は必要ない。パチンコはボーダー回転数というものがあり、これによって 損益分岐点が明確になっている。稼動があれば、十分見込んだ利益が出る。ここを理解できない人が多い ようだが、プロ等の勝っている人は皆同じ意見なのは事実だ。これは、常に回転率を気にして打っている ので、いかにボーダー以下の台が多いか、また取得したデータからいかに確率通りに収まっているかが実感 できるので（期待値とそのバラツキ範囲）、当然のように受け入れられるのだ。 パチンコ業界がダークなイメージなのは事実で、実際かなり閉鎖的な業界だろう。 しかし、これは警察及びそれを管轄する国家（都道府県）公安委員会（大臣クラスの政治家）が牛耳ってい るので、ある意味まだマシと思っている（パチンカ−からすれば）。実際は賭博であるのに、娯楽として今尚 建前論を貫き通せているのは、これらの権力者によるものだろう。つまり、かなりの規模の利権であることは 想像に難くない。その利権は、個々のパチンコ屋から渡るような金額では無いだろう。 そんなはした金（数千万〜数億程度）では、とても大物政治家等が関わらないハズだ。 しかし、逆にこの事実があるから、殆ど不正が無い（できない）とも考えられる。もし正規のパチンコ台に 遠隔操作が仕込まれていたら大問題だ。今の時代、情報なんてそうそう隠せるものではない。 パチンコ台の規格、検査、設置時の検定等、すべてが警察関係者によって行われているので、不正は絶対 に許さないだろう。この業界に君臨する者は、利権及び保身が第一優先のハズだ。遠隔操作を望むのは、 末端の一部のパチンコ屋に過ぎない。権力者にすれば、そんなパチンコ屋の意見など関係ない。そんなものに 耳を傾けるような気は、さらさらないはずだ。 と言う事で、遠隔操作等の不正は、経営が行き詰ったパチンコ屋が悪足掻きで導入するのが殆どだろう。 但し、業界のトップは許さなくても、末端の人間はそうとは限らない。僅かな金で買収されて、検査時に 見逃したり、検査前に情報を流す者も当然いるだろう。実際に、検挙されているパチンコ屋もある。 その一部の検挙を捉えて、氷山の一角と考えるか、極一部のバカなパチンコ屋と考えるかは意見の分かれる ところだ。但し、プロ等を含め、プラス収支の人達は圧倒的に後者との意見が多いのは事実だ。 |
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| 【17】 | |
戯言シリ−ズ第17弾
パチ公 (2008年07月31日 21時45分) |
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戯言シリ−ズ第17弾（不正について 1/4） パチンコの不正について細かい技術論ではなく、大まかな業界の体制に書いてみる。 パチンコ台は、保通協（警察の外郭団体）で検査を受けて合格した後、各都道府県の公安委員会（都道府県の 警察を管理）の検定を受け、更に所轄の警察からも設置後の検査を受ける必要がある。 もし、風適法に違反した場合は警察によって取り締まられる。 保通協で行っている型式試験も国家公安委員会が定めた規定だ。このように、パチンコ業界は台を作るメ−カ−、 ホ−ルの全てが警察機関の管理下に置かれていると言える。 不正については、大きく3つに分別できるだろう。 ・遠隔操作（正規台を改造し外部から操作可能にするもので、高額な費用が発生） ・裏物（比較的安価で最も良く使われているといわれる） ・サクラや打ち子 よくこれらを混同している人がいるが、遠隔操作が可能であれば裏物などは不要だ。逆に、裏物を使っている ということは、遠隔操作ができないことを証明している。 USBメモリ−やCD-ROM、DVD等は色んなメ−カ−から発売されているが、基本的にどのメ−カ−のもの でも使用できる。この事を“互換性がある”という。これは、予め決められた規格に則って製造されている からだ。しかし、ソニ−のプレイステ−ションと任天堂のゲ−ムCUBEのソフトは、互換性がないからそれ ぞれのハ−ドウェアでしか使用できない。 パチンコ台は、ホールコンピューターやデータ表示器へデータを出力するデジタル出力端子しかなく、 パチンコ台へのデータ入力端子は認められていない。 ここのデータ出力端子は互換性があり、どのメーカーのパチンコ台も共通している。所謂USB端子の ように規格に則って作っているのだろう。 しかし、パチンコ台の抽選プログラムは、メ−カ−が違えば、同じメ−カ−でも機種が異なれば、それぞれ 異なったプログラムになる。遠隔操作するためには、その機種のプログラムをすべて解析する必要がある。 これだけ多数の機種が各メ−カ−から続々と発売されているのに、すべてを解析するのは現実的では無いだろう。 そのため、海シリ−ズ等の大量設置されて且つ設置期間が長い機種が、遠隔や裏物の対象となる。 不正品を製造する者も商売として行っているので、需要がない（少ない）機種などかまってられない。 それに、解析するのに時間がかかるので、新台はまず不正ができないと思って間違いないだろう。 新台から遠隔操作が可能であれば、それはメ−カ−をも含んだ業界全体での一致団結したシステムが必要だ。 新台でイキナリ遠隔操作が可能とすれば、パチンコ台へのデータ入力端子があり、遠隔用の割り込み信号を 受け付けるプログラムに互換性を持たせる必要がある。各メーカーが台にデータ入力端子を設けて、そのような 規格に基づいてプログラムを組み、ホールコンピューターから制御用の信号を受け付けるシステムになっている 必要がある。 |
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| 【16】 | |
戯言シリーズ第16弾
パチ公 (2008年07月31日 21時43分) |
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戯言シリーズ第16弾（パチンコに関する法令） パチンコで規定とか規則とか良く見聞きするので、どのようなものか調べてみた。 行政法の中の警察・防衛という範囲に、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律（風営法、風適法）」 というものがあり、これに基づいて運用されているようだ。 対象となるのは、下記の風俗営業と性風俗関連特殊営業の2つだ。 風俗営業 接待飲食等営業 1号営業 - キャバレー 2号営業 - 料理店・社交飲食店（クラブ・ホストクラブ） 3号営業 - ダンス飲食店 4号営業 - ダンスホール等 5号営業 - 低照度飲食店（バー） 6号営業 - 区画席飲食店（カップル喫茶） 7号営業 - マージャン店・パチンコ店等 8号営業 - ゲームセンター等 性風俗関連特殊営業 詳細は省略 パチンコ店は、7号営業として認可されている。このため、パチンコ屋に設置するパチンコ台は、下記に述べる 国家公安委員会が定めた規定に基づく必要がある。8号営業のゲームセンターやメーカーの展示場等では、この 規定に基づく必要は無い。ゲームセンターに設置されているパチンコ台は、殆どが改造されているものだろう。 そのため、パチンコ屋に設置されているパチンコ台とは、外観は同じでも中身は異なるものが多い。 パチンコ台は、メーカーが「遊戯機の認定及び型式の検定等に関する規定」（昭和六十年ニ月十二日国家公安 委員会規則第四号、最終改定平成十八年四月二十四日）に則って検査を受け、それに合格しないと出荷できない。 この検査を一手に担っているのが、保通協と呼ばれる機関だ。 「風適法第２０条第５項」の規定に基づく、国家公安委員会の「指定試験機関」となっていて、都道府県公安 委員会の委託を受けて遊技機の「型式試験」を行っている。 因みに、試験料は現在主流のパチンコ台で1機種約152万円、スロット1機種181万円程度らしい。 正式名称は財団法人保安電子通信技術協会であり、警察庁、関係機関の指導を受けつつ、最新の電子通信・情報 技術を応用したシステムの研究開発、海外警察への技術協力・運用指導など、安心安全な社会を求めて積極的に 活動を進めているらしい。保通協は、パチンコの検査のみを行っている訳ではない。寧ろ、パチンコ台の検査は その一部に過ぎないだろう。 しかし、これだけ各メーカーが次から次へと新機種を発売しているということは、試験料も相当の額になる ハズだ（当然、試験に合格しない機種も多数あるハズなので）。一社独占なので、この状況は笑いが止まらない のではないだろうか（何の根拠もない憶測だが、“濡れ手で粟”のような気がしてならない）？ |
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| 【15】 | |
戯言シリーズ第15弾
パチ公 (2008年07月31日 21時43分) |
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戯言シリーズ第15弾（景品交換） パチンコの景品交換には、タバコ・菓子などの「一般景品」と換金可能な「特殊景品」の2種類がある。 どちらも等価交換である必要があり、借り玉が1個4円なら、交換時も1個4円としなければならない。 尚、景品の上限額は1万円と決められている。 特殊景品については、法律の網目を上手くすり抜けているシステムと言えるだろう。 出玉をホールで特殊景品と交換した後、この特殊景品を（各都道府県の公安委員会に古物商の許可を受けた） 景品交換所で現金と替えることができるため、パチンコはギャンブル的な要素を持っている。 しかし、パチンコは風適法第二十三条一、二で、「現金又は有価証券を賞品として提供すること」、「客に提供 した賞品を買い取ること」が禁じられているため、パチンコ店が景品交換所を経営することはできない。 それを上手くすり抜けているのが、三店方式と呼ばれているものだ。これによって、パチンコ業界はパチンコ がギャンブルでは無いという建前論を貫いている。 三店方式のシステムは以下の通りだ。 ・客はホールで出玉を特殊景品と交換する。 ・客は特殊景品を景品交換所に持って行き、古物商である景品交換所は特殊景品を現金で買い取る。 ・景品問屋が景品交換所から特殊景品を買い取り、ホールに卸す。 このように、法律的な位置づけでは「古物の売買」になり換金にはあたらないとされ、ホール、景品交換所、 景品問屋の三店がまったく違う経営主体という建前のもと、パチンコ業界は違法性を逃れている。 しかし、過去に神奈川県のパチンコの景品交換所では「持ち込まれた景品に偽物が混じっていた」として 偽造景品による詐欺事件が発覚したが、この被害届が景品交換所ではなく、ホールから届出されていた事実 がある。景品交換所とホールの関係が証明されたにも関わらず、神奈川県警は取締りを行っていないことや、 パチンコ店チェーンがジャスダック証券取引所に株式上場を求めたところ、「出玉の景品を換金する業界慣行 の合法性があいまいなため、投資家保護を果たせない。」として上場を認めないなど、様々な疑義が提示され ている。 にも関わらず、警察および検察が、未だ、パチンコを賭博罪として起訴した例が無く、裁判所によって パチンコ、及び三店方式が刑法の賭博罪にあたるかどうかについての判断は示されていない。 やはり、利権に群がる者達の闇の力が働いていると考えるのが普通だろう。 なお、特殊景品においても建前上は「等価交換」であり、換金差のあるホールでは、表向きは景品交換所の 買取差益分目減りすることになっている。一部地域では、「200円」の特殊景品に「320円」の値札が付いて いるなどして建前を守っているらしい。つまり、ホールで特殊景品と交換するときは等価なのだが、それを 幾らで買い取るかは景品交換所次第ということだ。 また、パチンコ屋が倒産してもその店が保障機構に加入していれば貯玉は保証される。但し、貯玉は一般景品 としか交換できない。つまり、仮に4万個貯玉している3円交換の店が潰れた場合、12万円の特殊景品が 保障されるわけではなく、保障機構から一般景品のパンフレットが送られてくるようだ。その中から、16万円 分の景品を選ばないと行けない（上限1万円の景品を16万円分）。 三店方式なので特殊景品でもおかしくないはずなのに、このあたりがいかにもこの業界らしい。 |
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| 【14】 | |
戯言シリーズ第14弾
パチ公 (2008年07月31日 21時42分) |
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戯言シリーズ第14弾（営業時間） パチンコ屋の営業時間は、基本的に長ければ長いほど店が儲かる調整（釘やスロットの設定配分）に なっている。商売なので、人件費や他の諸経費をかけて長く営業するからには、それに見合った利益が ないと意味が無いし、損をするために営業時間を延長する必要はどこにもない。 今では殆ど無いが、昔の新装開店は夜6時〜9時までの3時間とかが主流だった。その代わり、釘は バカ開きのお祭り状態。つまり、一般的にパチンコ屋は営業時間が短くなるほど甘い調整になる。 羽物や権利物、一発台が主流の頃は、短時間でも店が出そうと思えば（釘調整で）出せた。 デジパチ（大当り確率が1/200程度）もあったが、開店用基板として大当り確率が甘いものが出回っていた ようだ。今と違ってそれ程規制が厳しくなかったので、特に騒がれなかったのではないだろうか。 しかし、現在ではハネデジが普及して来てはいるが、主流は大当り確率が1/300程度の機種なので、 短時間では出そうと思ってどれだけ釘を開けても出てくれない事が多い。それも手伝って6時開始の グランドオープンは殆ど無くなったと思われる。遅くても3時オープン、大体は12時オープンでは ないだろうか。 逆に、特定の期間だけ営業時間を延長する場合がある。京都では、祇園祭り、盆期間、年末といった ところか。この期間は、新規オープンや新装オープンとは反対に、店が回収するために時間を延長している。 パチンコ屋はボランティア団体ではなく営利集団（企業）なので、もし本気で還元したいのであれば、 人件費や電気代等のコストを減らしてその分更に還元できるように短時間営業を行うだろう。 従業員の深夜残業手当やタクシー代を払ってまで営業するからには、それなりの利益が出ることを前提に するはずだ。 勿論、見せ台として極一部に良い調整の台を用意すると思うが、その他の台は通常調整より厳しくなるのは 確実だろう。基本的に、朝から極一部のお宝台を取にいけないなら、延長営業期間は打ちに行かない方が 無難だ（勝つ事が目的であれば）。パチンコは釘を見れば判断できるが、スロットは見えない分ほぼベタピン と思った方が賢明だろう（中間設定など置かずに、見せ台の6以外は全台1が基本になるのではなかろうか？）。 |
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| 【13】 | |
戯言シリーズ第13弾
パチ公 (2008年07月31日 21時42分) |
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戯言シリーズ第13弾（還元率） 国内で、パチンコ以外のギャンブル？の還元率は以下の通りだ。 宝くじ： 宝くじの仕組みを調べてみると、その内訳は45.8%が当選金として還元、14.2%が宣伝費、印刷経費、販売 手数料に使用され、40%が収益金として全国都道府県及び17指定都市へ収められて公共事業等に使用されて いる。平成18年度（18年4月〜19年3月）の宝くじ販売実績額は1兆938億円（枚数にすると約47億3,170 万枚）との発表なので、平均すると日本人が1人4枚買っている事になる（日本の人口は約1億2600万人）。 しかし、還元率が45.8%とは儲け過ぎのような気がする。 平成18年度では、約4375億円が純利益となっている。仮に、収益金を30%に下げれば更に約1100億円が還元 できる。1億円の特別賞でも作れば1100本分だ。それぐらい還元しても良さそうだが。 競馬： 競馬は、単勝と複勝が80%の還元率（一部の指定レースは85%）、その他は75%の還元率（一部の指定レースは80%） なのでまだマシだ。例えば、ある日の売上げが1000億円だったとすると、800億円（80%とすると）が払い戻し 金として還元される。残りの200億円がＪＲＡに残るが、入賞した馬への賞金、騎手への騎乗手当て、宣伝費、 人件費等をここから差し引く必要がある。これらの固定費は売り上げ金に影響されないので、売上金が1200 億円だと200億円の純利益の上積みとなり、売上金が800億円だと200億円が純利益から差し引かれる。 このため、色々宣伝をして何とか売上金を伸ばそうと頑張っているが、ここ数年は前年比マイナスが続いている ようだ。それでも、かなりの儲けになっていることは間違いない。地方競馬のように、売上げが固定費を下回る と赤字経営になって破綻することもあるが、中央競馬はまず安泰だろう。 その点、パチンコは店ごとでかなりバラツキはあるものの、平均還元率は85%以上らしいので一番手堅いのも 納得だ。この85%はパチンコ店全体だが、どの店でもボーダー以上の台さえ打てば、還元率が100%を超えること は容易だ。相手が正確無比な機械（プログラム）なので、長いスパンで見ると安定してその通りの結果となる。 勿論、短期間ではマイナスになることはあるが、1ヶ月単位でマイナス収支になることは稀だろう。 競馬や競輪・競艇のように、馬や人の体調、アクシデントとは無縁であるし、“予想”という不確かな要素が 無いのは大きい。 パチンコ店も、客がプラス収支になる台（ボーダー超えの台）は極一部しか用意しないし、それ以外は±0の 台、客がマイナス収支になる台が殆どなので、稼動さえあれば安定して利益が出る。 |
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| 【12】 | |
戯言シリーズ第12弾
パチ公 (2008年07月31日 21時41分) |
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戯言シリーズ第12弾（バックアップ機能） 最近の台は、瞬電や停電に備えてバックアップ用のバッテリー（電池）が内蔵されている。 このため、遊戯中に落雷等で停電になっても、復帰すれば元の状態（通常、時短、確変、大当り中）から開始 される。 過去に5回程、遊戯中に停電に遭った事がある。最近では、スーパー海物語で確変4連チャン中の時だった。 復帰して確変中から始まったが、次も確変で当ったのに5連チャン毎に流れる歌や液晶変化は無しだった。 隣の台では大当り中だったが、電源復帰とともに大当りラウンドの途中から始まっていた。 また、仕事人�靴燃諒冀罎忙�間切れとなり、ポイントを使って確変残しをしたことがある。翌朝電源投入して 貰った時も確変からスタートしたが、確変大当りをした時の液晶内容から大当り1回目として認識していること は明らかだ。 新海物語は、回転数で魚群の当否がわかったが（ハズレの場合に発生する魚群はその回転数が決まっていたので、 その回転数以外で出た魚群は当り確定だった）、これも朝電源投入した時点で回転数はリセットされていること がわかった。 これらより、RAM（バッテリーに繋がっている）に残るのは、通常、時短（回転数も）、確変、大当り中、の状態 のみと推測できる。 CR機の初期の頃は、こんな機能は無かった。当時は確変残しサービスをする店もあったが、その台のみ電源を 切らずに入れたままにしていたものだ。その当時は、停電が起きれば確変中や大当り中でもすべて通常に戻る ため、騒然となるのは必至だった。一度その頃に経験してるが、全台1回分の出玉保証している店もあった。 隣で打っていたおっさんは、通常時にもかかわらず確変中だったと言い出してるし、皆言いたい放題だ。 その当時でもホールコンピュータで状態がわかったと思うのに、あれは不思議だった。 |
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