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【892】 | RE:映画について語ろう 熊楠 (2016年06月21日 05時29分) |
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ゆさみんさん レビさん おはようございます。 イニシーション・ラブ 映画面白いんですね。 了解です。 チャンスあれば見てみますね。 でも、基本面倒くさがりだし新しいことを殆ど始めない私が TSUTSYAに行くかどうか?はっきり言って自信ないんですが(爆) >熊楠さんは、空白の時間を有効に活用するとしたら、まず読書なんですね。 そうなんですよ。これはもう絶対です。 通勤と営業で外回りなので移動中は、ほぼ完全に読書です。 途中で読み終わってしまうと困るので、読み終わりそうな時は2冊。 遠方出張の時は3冊位カバンに入れてます。 逆に移動中にしか読まないので、GWとか年末年始は全く読まないんですよね。 そう思うと、定年後は読まなくなるのかなぁ? 「ラジオ文芸館」 知らなかったなぁ〜。色々あるんですね。今。 高田さんや宮部さんの作品もあるんですね。 確かに移動中には良いかも。泣いちゃう作品は避けなきゃ!ですけどね。 では。 |
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【894】 |
ゆさみん (2016年06月26日 22時42分) |
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これは 【892】 に対する返信です。 | |||
熊楠さん、どうもです。 ラジオ文芸館 高田郁氏の「ムスヤシナイ」も小説より、この番組で先に知っていました。 いろんな作家の作品があって、面白いですよ。 自分から積極的に読もうとしない作家の作品とも出会えてけっこう楽しみにしています。 「キネマの神様」 読了しました。 面白かったです。心があったかくなる作品ですね。ずっと映画に関わってきた主人公の挫折から再生の物語。その中でいくつかの映画が評論的に紹介される。本文中にも書いてありますが、よほど映画を見ていないと書けない文章です。ということは作者もレベルの高い映画通であるということ。映画好きな人は文句なく面白いと思う小説だと思います。 ただ、ストーリーはやや出来すぎの感があります。主人公や父ゴウの行動はすべて良い方向に向かうので、やや波乱が足りないかなと(笑)お仕事小説という観点でみると、もう少し波乱があって、それを乗り越える形の展開があっていいのかな、と思いました。 原田マハ、良い作家であると思うけど、まだまだ発展途上的なもっともっと良い作品がかけるだけのものをもっているとみました。 で、どこかで聞いた作家だな、と思っていたら例の新潮社のPR紙「波」でこの人の作品が紹介されていたんだった。 今年刊行された「暗幕のゲルニカ」。 著者インタビューを読んで、読みたいなあと思っていた作家であったことを思い出しました。 何と、これは今回直木賞候補になっているとのこと。 やはりね。 受賞したら、何となくうれしいなあ(笑) |
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