| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 1,312件の投稿があります。
<  132  131  130  129  128  127  126  125  124  123  122  121  120  119  118  117  116  115  114  113  112  111  110  109  【108】  107  106  105  104  103  102  101  100  99  98  97  96  95  94  93  92  91  90  89  88  87  86  85  84  83  82  81  80  79  78  77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  67  66  65  64  63  62  61  60  59  58  57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【1072】

スキップ・トレース(2017年)  評価

ゆさみん (2017年09月05日 22時32分)

スキップ・トレース(2017年)

監督
レニー・ハーリン 
出演
ジャッキー・チェン 
ジョニー・ノックスビル

75点。

9月1日の映画の日。
『ダイ・ハード2』『クリフハンガー』のレニー・ハーリン監督とジャッキー・チェンがタッグを組んだ作品ということで、見に行った。

香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるバディ・アクション映画。
おん年、63歳のジャッキー・チェン。いやあ、この年でよくアクション映画に出演するなあ。

ネットによると、ジャッキーの本領発揮といったアクションシーンとコミカルなやりとりがファンの支持を集め、なんとジャッキー映画史上最高のオープニング記録を樹立したとな。

肩の力を抜いて家族で安心してみることのできる映画であり、アクションながらも残酷なエグいシーンがまったく無い、まあジャッキー作品らしいエンターテインメント映画である。レニー・ハーリン監督も過去のジャッキーのテイストをよく理解した上での演出ぶりであると思う。相棒となるジョニー・ノックスビルも一癖も二癖もありながら憎めない役を好演している。

印象に残ったシーン。
祭が行われている中、ジャッキーやジャッキー達を追う一味が、階段で長い横棒を持つ女性の集団に行く手を阻まれるシーン。歌を歌って女性たちに評価されないと棒をあげられて先に行くことができないという設定。ジャッキーも強面の追っ手達も苦手な(?)歌を歌って許されて行く。シリアスなアクション映画なら、娘達が逃げ惑う、あるいは銃でドンパチして道をあけさせる場面となるところを、笑いをおりまぜながら進んでいく。

また、イヴ・トーレス演じる女性の追っ手ダーシャが強烈なパンチでジャッキー演じるベニーが盾にしていたマトリョーシカを割ると、中からサイズダウンしたマトリョーシカが出てきて、再度ベニーがマトリョーシカで防ごうとするも殴られて割られ、またサイズダウンしたマトリョーシカが出てきて…と繰り返した末、手のひらサイズになったマトリョーシカはダーシャに握りつぶされて粉砕してしまう…といったシーン。ジャッキー映画らしい名シーンといえよう。

やはり、ジャッキーはシリアスよりこういうコミカルなアクション映画がよく似合う。それでアクションに手を抜いているわけではない。エンディングは恒例の(?)NGシーン特集であったが、それを見てもジャッキーの体当たりの演技であることが分かる。63歳のジャッキーが今後どこまで動けるか心配でもあるが(そういえば前に「これでアクション映画としてはジャッキー最後の作品」と銘打った作品がなかったっけ?)こういう映画ならもっと見たいなあと思ったことであった。
【1071】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年09月05日 22時30分)

みゆりんりんさん。
「ピロリ菌」についてのお答えは、ああだこうださんがされてますね。
みゆりんりんさん当人が触れていますが、付け加えるなら、たぶんピロリ菌検査は、胃腸の疾患なしでは保険が適用されない可能性大。
薬も菌の保持者があまりにも多いので、「胃腸の疾患があってピロリ菌が影響している」と診断された人だけ保険適用になるんではないかと思います。よってピロリ菌があるだけで「除菌薬ください」でも保険がきかないと思います。
でも、ピロリ菌について知れば、現在胃腸は大丈夫でも除菌した方がいいよね、とも思います。少々お高くなりますが、検査してみていいかもですね。

歯について。
歯が入れ歯になると味覚が変わるともききますね。噛んだときの食感を楽しむもの(スイカとかスルメとか)なども自前の歯で食べるのとは違うみたい。

ちなみに、臭覚が失われるのもキツイみたいです。
「なにより食欲が激減したのは驚きでした(略)さらに意外だったのは性欲の衰えです。女性の髪の匂い、化粧の匂い、肌からのぼる匂い。どれも男を駆り立てるというのに私には全く無意味なものになったのです」(脚本家・早坂暁氏が交通事故で嗅覚を失った経験を語る)

ホントに健康には十分気をつけたいものですね。出来るところは出来るだけケアしたいものです。
「あきない正傳 4」
たぶんあっという間に読まれるでしょうから、早く返却してくれればもう読み始めてますかね。
【1070】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年09月05日 22時30分)

ああだこうださん、ども♪

たしかに最近、ドラマで面白い!と思えるのが少ないですねえ。

WOWOWのドラマも最近はイマイチの感。
「宮沢賢治の食卓」(鈴木亮平主演)がそこそこ面白かったくらいで、あとはう〜んって感じ。まだ録りだめていてみていないものもあるけど。

NHKの「みおつくし料理帖」は原作を読んでいないのなら楽しめると思います。原作を読んでいると「配役がイメージちがう」というところがありますからね。ストーリー自体の面白さがありますので、NHKらしい堅実なドラマ作りと相まってよく出来ていると思います。続編を期待したいですね。原作も是非。
それと「みおつくし」の後に放送されている「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語」も私は個人的に好きですねえ。

昭和10年の東京・銀座を舞台としたラブコメディを21世紀版として大胆にアレンジし「昭和モダニズムあふれるお洒落なドラマ」
「中年男の恋に、嫌悪感を抱かれない人」「46歳になっても色気がある」との理由で、明るいキャラクターを持つユースケ・サンタマリアを主演に起用。フランスへ留学しフランス人の妻を持った獅子文六の「国際感覚」を念頭に「“洋”のにおいを出したい」と、フランス映画『アメリ』を意識したすべてをリアルに描くことなく「箱庭」感を引き出したポップでカラフルな美術と演出、鮮やかな色味の衣装、シャンソンをイメージした音楽など、斬新な映像作りが試みられている。
とウィキペディア。

たぶん、ああだこうださん、みていると思いますが、よく出来ていますよ。面白いです。

「黒革の手帖」は、原作が携帯・スマホが影も形もない頃ですから、現在の設定となるとちょっと苦しく感じるのは当然ですね。そしてまた、タイトルに出ている手帖を外すわけにはいかないわけで、苦心のほどがわかります。どうせなら、時代設定も昔のままでいいのになあと思ったりして。妻はこのタイプのドラマが好きなので、楽しみにみていますよ。
武井咲の和服姿は確かにイイですね♪(このコメント書いた後にまさかの結婚報道がっ!このドラマの後ではしばらく見られないかもですね〜)

「過保護のカホコ」は見ていないや。遊川氏の脚本は「純と愛」がいまいちだったからなあ。

「ジョン・ウィック」面白くないわけじゃないけど、どこか既視感あるし、たしかに見終わってみると何も残らないですね。

「ドント・ブリーズ」はほんとに傑作ですね。強盗に入った先が盲目の元軍人という設定も今までにない視点だし、オープニングの映像にクライマックス周辺の一部を切り取って観客に示すなど、演出の効果も効いています。

ああだこうださんには先月にWOWOWで放送されたシャマラン監督の「ヴィジット」の感想を聞きたいですね。
【1069】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年09月01日 09時47分)

おはようございます。

>>病院に行って『検査お願いします』って言えばいいの?

>確かそれでOK

いもあらい=えむあるあい
これの検査したい時『MRIをお願いします。』って言うと、保険が効かない料金だとか。
『頭が痛い』ってのから検査って流れだと、保険適用検査になるんだって。

同じように『ピロリ菌検査をお願いします』だと保険適用外って事にはならない?

ああだこうださんの場合、胃の不具合からの検査だったから良かったのでは?

>総入れ歯って、いったいいくつの御仁?

んとね、確か今53?
総入れ歯になったのは47?48?とかの辺りで『早っ!』って思った記憶があるw

人によって早い遅いがあるとは聞いてたけどね。

で、最近の入れ歯ってレベルが高く、接着剤(ポリデント)とかあるから、そうそう『食べれない』って意識はないもんと思ってた。

だから、総入れ歯になってもそんな不具合は無いもんかと。

マジで怖いです〜。
死ぬまで自歯の人ってあまり聞いた事ないし。

まだ全然危うくも近くもないくらい、歯はバリバリだけど・・・

スルメ(珍味)が食べられなくなったら生きてる楽しみが無くなる〜(泣)
【1068】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年08月30日 19時04分)

こんばんは

みゆりんりんさん

>病院に行って『検査お願いします』って言えばいいの?

確かそれでOK
私の場合は、胃カメラで部分的にやられていた映像からピロリ菌の疑い(1)
→薬を1回飲んで除菌(2)
→1週間後ピロリが除去されたことを確認(3)

この(3)の方法が思い出せない。

尿か血液で簡単に調べられたはずです。
カメラをもう一度飲んだ記憶は全然ない

一般的には、50歳以上になると感染率が高くなるので検査したほうがいいでしょうが
みゆさんの年齢が定かではないので、まだ早い(胃潰瘍の自覚症状があれば別の話)のかも

因みに、昨日は初めての鼻から胃カメラでした。
比較にならないほど細いので、のどを通過するときは全然楽ちん

ただし、なんであんな狭い道を通過させるのか
そのために傷つけたり、鼻血ブーが結構あるらしい
それで、誓約書のようなものを書かされるので、かえって不安になりました
そして、緊張したままの受診だったので、ちかれた

カメラに映った自分の中身は、去年よりずっときれいになったぁ
これなら大丈夫
今年は、ストレスなくやっているという証拠なのでしょうかね


>昨日総入れ歯の同僚にビーフジャーキーをあげたら『噛めないんだよな〜』

総入れ歯って、いったいいくつの御仁?

入れ歯にすると、歯ごたえ等の食感がだいぶ失われるでしょうね
歯でしっかり噛めないとボケが進行するらしい(脳に刺激が伝わりにくいから)、と聞いたことがあります
自前の歯は、健康の大きな秘訣ではないかと思います。


では
【1067】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年08月29日 11時47分)

おはようございます。

ピロリ菌が悪いヤツなんだって聞いてた〜。
病院に行って『検査お願いします』って言えばいいの?

近いうちに内科受診しなきゃならんから、その時に一緒にやるのが手かな?

>お互いトシということですな

いーやーだー。
五体満足で年を取りたいー。

昨日総入れ歯の同僚にビーフジャーキーをあげたら『噛めないんだよな〜』

それから雑談20分してたんだけど、ずーっと口の中に入ってた。

そっから入れ歯について聞いてた。
噛めないって恐いね〜。
な〜んも楽しくないじゃん。

フォックスと呼ばれた男
>クライマックスを過ぎて「なるほど、だから○○と呼ばれたわけね」という流れですな。

そう思っててのナレーションで『数々の戦績でフォックスと呼ばれるようになった』って感じで、いきなり既にフォックスになった(笑)

「あきない世傳」
え〜え〜、入荷を張ってて、めちゃ早い段階だと思われる『予約番号3番』だったかと。
どうすりゃ1番取れるんだ?

シリーズが好きなワケじゃないけど、1冊だと物足りなさが。
割とファンタジー物って癒されますねw

ピアリス・・・あれで終わりなら、どう納得すればいいのか。
成長過程で終わってるんだよ?

調べても続刊とかないし。
新しいからまだ無いだけなのかな〜?

でもマンガのほうが良さそうな気がした(笑)
【1066】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年08月27日 22時00分)

こんばんは、お久です

夏も終わりの気配、昨夕からさわやかな秋風ふう、虫の音がよく聞こえる
この夏は、天気が悪かったけど蒸し暑かった・・・というのは関東の話
西日本は猛暑続きで辛かったのでは?

さて、この夏は映画館へは1度も行かなかった
貯まった録画を見るだけで終わった感

「みをつくし料理帖」
原作を読みたくなりました

「黒革の手帳」
武井咲の着物姿がうつくしい、8頭身姿が今どきか
今更、手帳に大事なことをメモるってどうなんだろう
手描きの古い情報が、どんだけ役に立つというのか

「過保護のカホコ」
夏ドラで唯一ほぼリアルタイムで毎週楽しみに見ていたドラマ
変人ぞろいの例の遊川脚本ですが
回を追うごとに、加穂子の純真さが愛おしく思える
それも、高畑 充希の演技力、表情の変化自在さに尽きる、すごい

あとドラマWも見たが、記憶からも消去されたみたいですw

その他観た映画

「愛を読む人(THE READER)」
前半、青い○○風の思春期ものではじまり
途中からぐいぐい引き込まれていきます。名作
これも、ケイト・ウィンスレット(老け具合といい)に尽きます

「ジョン・ウィック」
こういうのは、見た目のアクションのみで何も残らない
同系統だろうけど「96時間」の方が数段上

「ドント・ブリーズ」
WOWOWで録画、今年観た映画ではこれが最高ですかね
冒頭と終わりの15分以外は、サスペンスに満ちた老人の家での展開
初めに、家の中をカメラが行ったり来たりして映すシーンが今後の展開を示唆する
よく出来ています


あと、ピロリ
名は可愛げでも、悪い奴ですよね
私も、4年くらい前に、ピロリ陽性とでて、除菌しました。

翌年、人間ドックで胃カメラ検診したら、胃はいいんですが、食道に炎症がありました
早め早めに対処しておけば、心配は少ないと思いますよ。
今年は、2日後に初の脳ドックを受けます
オーノー!という結果にならないよう祈るばかりですw

では
【1065】

あきない正傳 金と銀 貫流編  評価

ゆさみん (2017年08月25日 23時50分)

高田郁著「あきない正傳 金と銀 貫流編」を読んた。

シリーズ第4巻で、主人公・幸(さち)が五鈴屋の中心として存在感を増していくシリーズも中盤のはじめあたりにさしかかった。

主人公が苦境を乗り越えて成長する展開は、高田氏のシリーズ小説のパターンであり、ファンであればおなじみである。
にもかかわらず、ファンが離れず新刊を心待ちにしているのは、高田氏の人物造形が上手いこと、読んでいて自然と江戸時代の知識(みおつくしでは「料理」と料理店のランク付け等、あきない正傳では商家のしきたりやしくみ等)が身につく点、そして、なによりもそのストーリーテリングが巧みなことゆえであろう。刀が登場しなくて、武士がこれほど登場しない時代小説のシリーズもあまりないであろう。時代小説として特異な位置をしめながらベストセラーを連発し続ける高田氏の凄さは、特筆に値すると思う。

だがまあ、たぶん「あきない正傳」よりはまだ「みおつくし」の方がファンが多いかもしれない。「あきない正傳」はけなげな主人公が成長する話である点で「みおつくし」と同じパターンであるから、やはり前作の「みおつくし」が上であろう。また、「あきない正傳」では主人公の恋物語の要素が薄い。「あきない正傳」で幸は妻となるが、ドラマチックな「あこがれの人」などは登場せず、話を引っぱるのは商いの展開にしぼられる。
「みおつくし」シリーズのあとの「あきない正傳」シリーズ。
アニメで言えば、「マジンガーZ」のあとの「グレートマジンガー」みたいなものといっていいかな?(ちょっと強引? 笑)

とはいえ、相変わらずの展開のおもしろさであり、主人公がふりかかる困難をいかにのりこえるか、ファンとしては読後、はやく続きを読みたい衝動にかられる。

第4巻の貫流篇。
未読の方のために、ストーリーには触れないが、2番目の夫が出て行ったため五鈴屋の「お家さん」の地位は無くなることになり五鈴屋との関わりは一体どうなるのか? と思ったら、なるほどそうなるのね、と(ある程度想像をしていたが)いう展開であり、ある程度波乱もなく進んでいるなあ、と思ったら、ラストにまたまた強烈な引きが待っていた。
「ええ〜、どうなるの?」
あと半年待たないといけない。つらいなあ。
【1064】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年08月25日 00時34分)

みゆりんりんさん、ども♪

>ゆさみんさん、検診引っ掛かった?
検診じゃ無くて、寝ている時に胃から消化物が逆流してきて「うぇっ」となることが何度か続き「逆流性食道炎」かなと思い、病院に行ったら
「胃カメラで見てみないとわからない」と言われ、見てもらった次第。
そしたら、逆流性食道炎に加え、胃潰瘍と十二指腸潰瘍、ポリープと見つかった。わあ、大漁だぁ(苦笑)
ピロリ菌が影響している可能性大ということで、これをやっつける薬を処方されたんです。
何でも50代の半分以上(80%くらい)がピロリ菌を持っているそうな。
で、胃がんになった人をみると99%がピロリ菌があった事実がある。
ということは逆に言えば、ピロリ菌がなければほとんど胃がんにはならないということでせっかくの機会なので除菌薬をもらうことに(ちなみに「ピロリ菌をもっているので薬を処方してほしい」と行っても保険は適用されない)なったのであります。
ピロリ菌は血液検査で分かるので、みゆりんりんさんも機会があったらら検査をしてもらった方がいいかも。
ただ除菌薬はけっこうキツイ薬であります。酒が飲めない、気分が悪くなる、人によっては発熱したり味覚異常が見られたりします。ううっ。

>私も初めてイエローカードを頂いたw
>総コレストロールがFだって〜(笑)

お互いトシということですな(笑)
しばらく油分を薄めたものを食べましょう。

>でも端折って『何で?』ってひたすら前後左右ビックリしたのは『フォックスと呼ばれた男』
>なんでフォックスと呼ばれたかを端折って、いきなりだった(笑)

「○○と呼ばれた男」というタイトルの映画は多数存在しますが、大体がなぜそうよばれるようになったのかは、後半で明かされる場合がほとんどですね。
ストーリーがすすんでいって、クライマックスを過ぎて「なるほど、だから○○と呼ばれたわけね」という流れですな。

>盛り上がりは無いけど、今の時代以降だとこういうの有っても不思議じゃ無いな〜むしろ欲しいって思う人居るだろうな〜って。

なるほどなるほど。現代的スタイルの小説ということですね。

>今『天山の巫女ソニン』4巻まで読了。
>阿部智里の烏シリーズで味をしめ、ファンタジーに浸かりたいと・・・

みゆりんりんさんって、シリーズ物が好きですねえ。
シリーズ物といえば「あきない世傳」の4巻目が出ましたね。
今回も、ドラマティックな展開。特にラストに強烈な引きがあります。
いやあ、あと半年待たないといけないのか、というのが残念。

>昔、少女マンガで有名だった萩尾望都。
>それの単行本?
>大喜びで飛びついた『ピアリス』

いやあ、これは是非読みたい。
リストに入れときましょう。
【1063】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年08月19日 08時23分)

おはようございます。

なになに?
ゆさみんさん、検診引っ掛かった?
私も初めてイエローカードを頂いたw

総コレストロールがFだって〜(笑)
旦那が油モン大好きで、これに引きずられてって感じ。
そういや、いつも油っこい気がしてたもんな〜。

近々再検行ってきますw

>小説は「小説に表現してある情報を、自分の頭の中で構築して作品世界を理解する」

これに勝つ映像ってのがハードル高いんだろうね〜。
端折るからイマイチ感もあるし。

でも端折って『何で?』ってひたすら前後左右ビックリしたのは『フォックスと呼ばれた男』
なんでフォックスと呼ばれたかを端折って、いきなりだった(笑)

>これってサスペンス小説ですか?

サスペンスってワケじゃないけど・・・
ありがちな対称的な2人が主人公で・・・

雇い主が請け負った依頼を遂行しようとするのに対し、依頼主の背景をちゃんと知って遺族に伝えたい相棒とで話が進んでいくって感じ。

盛り上がりは無いけど、今の時代以降だとこういうの有っても不思議じゃ無いな〜むしろ欲しいって思う人居るだろうな〜って。

だから、新しい時代に沿う新しいネタって印象。

今『天山の巫女ソニン』4巻まで読了。
阿部智里の烏シリーズで味をしめ、ファンタジーに浸かりたいと・・・

ん〜、阿部さんのと比べると、人物に躍動感が少ない。
言い回しがイマイチ。

分類がティーンなので、内容は意外と深いーってな感じ。

もう1冊。
昔、少女マンガで有名だった萩尾望都。
それの単行本?

大喜びで飛びついた『ピアリス』
ちょいちょい読んだ事がある漫画家さんなので『あ〜、この人、いつも異世界だったもんな〜』

・・・・で?
これ、続編あるの?これで終わり?

主人公たちのその後は?

何とも悶々の読み終わりでした(笑)
<  132  131  130  129  128  127  126  125  124  123  122  121  120  119  118  117  116  115  114  113  112  111  110  109  【108】  107  106  105  104  103  102  101  100  99  98  97  96  95  94  93  92  91  90  89  88  87  86  85  84  83  82  81  80  79  78  77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  67  66  65  64  63  62  61  60  59  58  57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら