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| 【74】 | RE:ボーダー論の理解度？？ パチンコ撲滅ii （2010年02月21日 16時11分) |
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＞確率が収束するのは或る特定の個人（＝私）についてですから、私が、１/３００の確率で１Ｋ２０回廻る機械を打つならば、特定のＡ台ということではなく確率と回転率が同じである限り「色々な種類の台」を打ってもいずれ収束する、ということで宜しいでしょうか（仮定の話ばかりですみません） 大雑把に結果を言えば、そういう事でいいです。 台が変わろうとも、300分の1の試行を延々繰り返しているのですから その大当たり期待値は、あくまで300分の1となりますね。 そして、回転率が同じであれば、収支の期待値も同じような右肩上がり（下がり）で推移して行く事になります。 例えば Ａ台で10万回・Ｂ台で5万回・Ｃ台で2万回・Ｄ台で3万回 の試行を繰り返した場合でも、トータルでは20万回回した場合の出玉期待値があるのと同じ事です。 自分個人としては「収束する」という語感には、若干の違和感はあるのですが （むりやり数値を戻したり進めたりといった、見えざる力が働くわけではないので） 結果的には300分の1に限りなく近づいていく期待が持てるという事には変わりはないので、そのような認識で良いと思います。 物の例えとして適切かどうかは分かりませんが、太平洋の大海原（過去に大量に試行した結果としての300分の1という実績）に 塩の大袋を一つ（たった一度の大ハマリ）や、ドラム缶一杯分の真水（別積みするほどの大爆発）を投入したところで 「太平洋の塩分濃度（全体の実績）」そのものには、眼に見えるほどの変化は生じない。 大量の試行を重ねるという事の意義とは、そういう部分にこそあると思っています。 | |||
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| 【75】 |
RE:ボーダー論の理解度？？
収束すると？ (2010年02月21日 17時01分) |
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| これは 【74】 に対する返信です。 | |||
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パチンコ撲滅ii さん、何度もご親切にお教えくださってありがとうございます ＞結果的には300分の1に限りなく近づいていく期待が持てるという事 そして、３００回廻す毎に期待出玉が積み重なる期待が持てるということですね 成程、理論上は勝てますね 本当にありがとうございました＾＾ |
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