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【6377】 | いじめについて 笑夏’ (2013年08月27日 22時09分) |
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カンパチさん、いじめについてのご意見、分かりやすく書いて頂きありがとうございます。 よく分かりました。 私が先に書いた意見は、自分がいじめられた時とか、自分が見てきたいじめられていた人の事を思いだし 自分の経験からの意見でした。 私がいじめられたのは、自分にも原因があると思っていましたので。 でも、確かにカンパチさんのおっしゃる意見もあてはまる部分もありました。 私がいじめられた相手は、私がいなくなると、また別の人をいじめていて、結局は自分が仕事を突然やめて行かれました。 その人は、以前は管理職をしてみえて、過去にも自分がたくさんの人をやめさせた事を話ししてみえました。 やめさせた人は、能力のない者って言ってみえたので、やはり理由はあったかとは思いました。 いじめられる側には全く悪い所がないという事も、確かにあるんだろうなってのは分かります。 最近のいじめは特にそのような傾向なのですかね。。 そして、いじめる側は全く反省しない人間性を持った人という事なのですね。 周りの人も、見て見ぬふりしてしまう現状もどうしようもない部分もあるのかなぁ・・・ 庇えば、今度は自分もいじめられる事になるでしょうから。。。 いじめられる側が強くなれば・・っていうのは、確かに実際は難しいでしょうね。。。 では、どうしたら良いのか・・・ いじめを解決するのは、難しい問題ですよね。 >ところで、どうも、笑夏’ さんは、ご自分が所属している教団の『教え』通りにしてれば、全ての問題は解決する、と信じているようです。 >笑夏’ さんのレスを読んでると、仏教用語を使わずに『教え』を説法している、という印象を受けます。 全ての問題が解決するとは思ってないですが・・・ 宗教とは関係なしに、相談出来る人がいるという事が大切だと言いたかったんですけどね。 相談出来る人がいないと、とことん自分で自分を追い詰めてしまうでしょう。 いじめに対処するには、どうしたら良いかという事を考える必要があるという事ですよ。 その先の意見を聞きたいなぁと思うんですが・・・ reochanの意見も良かったら聞かせて下さいね。 |
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【6394】 |
カンパチ (2013年08月29日 19時34分) |
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これは 【6377】 に対する返信です。 | |||
笑夏’さん こんばんわ。 >私がいじめられたのは、自分にも原因があると思っていましたので。 この文章を見過ごしてしまいました。 笑夏’さんは、ご自分がいじめられたことがあり、自分に原因がある、と思ってたということですね。 僕がイジメについて書いたレスは、笑夏’さんの最初の意見を踏み台にしてたんですが、笑夏’さんをスケープ・ゴート(生け贄)にしてしまったことになります。 申し訳ありません。笑夏’さんを相当傷つけてしまったと思います。 |
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【6391】 |
カンパチ (2013年08月28日 23時40分) |
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これは 【6377】 に対する返信です。 | |||
笑夏’さん >いじめに対処するには、どうしたら良いかという事を考える必要があるという事ですよ。 「いじめに対処する」って、どういう意味でおっしゃってるのか、よく分らないです。 (1)イジメそのものを無くすにはどうしたらいいか、と言う意味ですか。 (2)自分がいじめられたら、どうすればいいか、と言う意味ですか。 (3)誰かがいじめられていたら、そのイジメを止めるにはどうしたらいいか、という意味ですか。 (3)でしたら、答えを書いてますよ。 『「被害者」を守り、「加害者」に立ち向かう勇気を持った人物(=仲裁者)がいてくれたら、イジメは起きないし、起きたとしても止めることができるのです。その人物は、クラスメートでも、教師でも、親でも、誰でもいい』 (1)でしたら、イジメが無くなることは無いでしょう。 (2)でしたら、誰かに助けを求めるか、逃げるか、です。 ところが、『教室』には逃げ場が無い、ということが問題なのです。この点についての対処法ですが、僕が勝手に考えているのは、教師や、これから教師になろうとしている学生たちに、『教室には逃げ場が無い』ということを徹底して認識させることです。 そして、特に中学生に対しては、入学時に、『イジメにあったら、とりあえず、登校しないように』と教えることだと思います。 理想を言えば、僕がレス【6376】以降に書いたことを、教師も中学生も、もっと詳しく『知ること』だと思います。 パワハラ、セクハラ、モラハラなどについても、多分、同じことが言えると思います。 イジメ、即ち、ハラスメントは、犯罪であり、加害者は犯罪者である。犯罪者に対しては、『罰』と『更生』が必要である。という認識を誰もが持てば、いじめられている人を助けることができるでしょう。 加害者は、いじめているという認識を持てない人物ですから、罰を与え、自分がやったことを認識させることです。 加害者になる人物というのは、大抵の場合、先天的な異常者ではなく、子供時代に何らかの心的虐待を受け、自己愛が異常に肥大化した、自己愛性人格障害者である場合が多いようです。 自己愛性人格障害についても、ウィキを読んでみるといいですよ。「ア〜、こんな人いるな」と思うと思います。 イジメの正体が、だんだん、見えてきたでしょ?。そうでもないかな?。 イジメについては、かなり研究が進んできているので、とりあえず、いじめ(ハラスメント)に関する本を何か読んでみることだと思います。 |
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