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| 【431】 | RE:BAR 昭和レトロ ちょい不良オヤジ （2022年02月06日 16時49分) |
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かぐや姫は近づく男性に難題を出して破滅に追い込む、冷酷な女だ。 そして彼女の周りに群がる男たちは権力や財力はもっているものの、ウソつきだったり、詐欺師だったりする。 非情な女の目を通して、人間の欠点や汚点が一つひとつ暴露されていくわけだが、彼らの「敗北」こそ権力に反発しようとしていた不詳の作者が最も望んできた事ではないかな？ | |||
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| 【432】 |  |
確かめる術はありませんが。
昭和太郎 (2022年02月07日 17時29分) |
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| これは 【431】 に対する返信です。 | |||
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ちょいさん、こんにちは。 その後は順調に回復していますか？早く暖かくなってほしいものですね。 ＞かぐや姫は近づく男性に難題を出して破滅に追い込む、冷酷な女だ。 難題を吹っ掛けたのは、遠回しに断るためという解釈のようです。男性たちは必死に努力したのにね。 どうして求婚に応じなかったのか？ １．いずれ月へ帰らなければならないから。 ２．相手が好みの男じゃなかったから。 ３．地球人との結婚は月の法律で禁止されているから。 とは言え、彼女が月の都から来た異星人だと男性たちは知らないわけで、単に美女と結婚したかったにすぎないはず（？）。 事実を知ったら、考えが変わる方がいたかもしれません。 この時代に身辺調査という習慣があったか知りませんが、まさか異星人とは思いもしないでしょう。 ＞権力や財力はもっているものの、ウソつきだったり、詐欺師だったりする。 これ！現代でもそのまんま、ですね。 いわゆる「高級車」を乗り回していても、吸い殻を投げ捨てたり、駐車料金をケチッたり、挙句に運転マナーが最低とか。 なるほど、この辺りに原作者が訴えたいことがあるのかもしれませんね。 ＞彼らの「敗北」こそ権力に反発しようとしていた不詳の作者が最も望んできた事 すごい、深読み！でも、そう見れば辻褄が合うかな。「何でも自分の思い通りにゃならないんだぞ」ってね。 |
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