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【423】

RE:「かぐや姫」の真実に迫る。

ちょい不良オヤジ (2022年02月05日 20時47分)
かぐや姫伝説についてですが、
『竹取物語』には、かぐや姫に求婚する五人の求婚者が出てきます。
平安・鎌倉・室町・江戸時代に、平安時代初期に書かれた『竹取物語』を真似して書かれた類似本は、実に沢山あります。
しかし、この五人の求婚者の官職・名前がはっきり書かれているのは、『竹取物語』だけです。
この名前の人物(石作皇子・車持皇子・右大臣阿倍御主人・大納言大伴御行・中納言石上麻呂足)の名前から、加納諸平という学者が江戸時代末期に『竹取物語考』と言う本で、この五人は奈良時代の「壬申の乱」に関係のある人物の名前であると、実証しています。
この事実をもう一歩深く突き進んで考えると、五人の求婚者の名前から壬申の乱(六七二)と関係ある人とすると、『竹取物語』に書かれた五人の求婚者が住んでいたところは、当時、都のあった飛鳥京か藤原京となります。
交通機関の発達した現在なら大阪・京都への毎日の通勤・通学も十分可能ですが、奈良時代に摂津・山城の人が、飛鳥京か藤原京のある大和国へ毎日通うことは不可能で、五人の求婚者とかぐや姫の出来事は、やはり大和国であることは間違いありません。
そこで、奈良県広陵町には、百済の世子が飛鳥を追われ、住んでいたので、百済と言う地名があり、ここにかぐや姫がいたらしいです。
想像ですが、その時は高句麗が大和の国を治めていたと思う。
三足烏=八咫烏である。
那智山から八咫烏は初代神武天皇を熊野から現在の奈良へ導くために遣わされ、神武天皇はその地に最初の都を開きました。
那智山にはなぜか七福神が祀られている。
八咫烏はサッカー協会のシンボルマークだが、詳細は知らんよ。

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【424】

そのご様子だと。  評価

昭和太郎 (2022年02月05日 22時52分)

 
ちょいさん、こんばんは。

えー・・・私は既に出来上がってます、どころかもう沈没間近です。

そんな中ですが、そのご様子だと、もう「完全復活」と言ってもよいようですね。

これは重畳、今後の大暴れを期待せずにおれませぬ。


>五人の求婚者

はい、それが「五人」なのは諸説共通しているので、その点は変わっていないのかと思われます。

で、私の考察もまだまだ続編があるのですが、今宵はちょっち無理のようです。


>那智山にはなぜか七福神が祀られている。

これ、とても興味深いのですが、今はもう・・・ダメっす、睡魔に負けてすいませんw
 
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