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【410】

RE:おんがくほうろうき

kobthy (2006年02月12日 22時15分)
久しぶりに投稿します。

トリノオリンピックの開会式をみていたら、会場で流れていたBGMにちょっとびっくり、そしてちょっと懐かしさが込み上げました。
バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」じゃあーりませんか!
英題が「Video Killed The Radio Star」だったんで、当時学生だった私は、メディアが音だけのラジオからTVに移行してしまった為に、時代遅れになってしまったDJかなんかの、嘆きみたいなものを込めた歌かな?と思ってたんですけど、どうなんでしょうか?

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【412】

興味津々です  評価

bokorin (2006年02月15日 00時21分)

kobthyさんこんばんは、お久しぶりです。

>バグルス 「Video Killed The Radio Star」

自分、この曲は全く知らなかったのですが……凄いタイトルですね……

マイケル・ジャクソンのスリラーが大ヒットしたりして、
プロモーションビデオに(楽曲以上に??)力を入れるアーティストが急増したのが、
80年代のはじめの頃だったと思います。

当時そういう状況に批判的な態度を取るミュージシャンもいて、
クイーンの「ラジオ・ガ・ガ」(1984年)もなんかにも、
ロジャーの言葉によるとそんな意図があるらしいのですが、
(MTV全盛時代のラジオのあり方についてどうの……という意図があるらしいです)
でも、ちょっと調べたところ、この曲は70年代に作られているんですね。

もちろん、聴いたことのない曲なのでバグルスの本意は計りかねますが、
それでも、音楽界の未来を予言したような凄いタイトルだと思います。
(そんな曲がオリンピックの開会式で流れているというのも凄い)

是非とも、歌詞をじっくり読みながら聴いてみたいです。


話はかなり飛躍してしまって申し訳ないのですが、
今なら、インターネット全盛時代の音楽のあり方について……
ということになるのかも。

P.メセニーの「ザ・ウエイ・アップ」の日本語解説にも、
メセニー自身の言葉でそんなようなことが書いてありました。

個人的に、ネットの便利さや楽しさを否定する気は全くないのですが、
音源をレコード店で買うのではなく、
ネットでダウンロードするのが当たり前の時代が来たら寂しいなぁ、
なんてことを、最近考えたりしてます。
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