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【372】 | RE:たかがジャグされどジャグ こじ3333 (2012年06月26日 22時49分) |
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確率とは。 必ずある数値に収束する。 例: さいころを1000回振って、1が出る確率はほぼ1/6になる。 注意点:1/6でさえ、収束と言える回転数はその分母の100倍〜200倍で あることを常に頭に入れておく。 つまり、1/130が収束を見せるのは、15万〜25万回転の 試行を要する、逆にそれ以下の回転だと、十分ぶれることがあり得ると 言う点です。 ここで、 1/6から離れている数値、例えば1000回振っても1/4になった!という 事象があった場合、数学的見地から言うと、それはもともとの事象が 1/6ではない、つまり裏モノの可能性が高いと言うことになります。 さいころでいうと、特定の目が出やすい細工がされているということになります。 これを数学的に証明する1つの手法として、以前にも書いた帰無仮説と 言うものです。 →263の返信を参照してください ジャグSENさんにしろ、私にしろ、十分な実践データを、数年単位で 取っている人がいれば、いわずもがなの理論です。 しっかり収束を見せてくれます。 正直、怖いほど、収束を見せます。 |
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【373】 |
こじ3333 (2012年06月26日 22時55分) |
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これは 【372】 に対する返信です。 | |||
毎度の補足 私の以前の説明で用いた帰無仮説では、信頼区間95%で計算しました。 これは5%の確率で、正規のROMでも起こりうると言うことです。 何を信じるか? この5%という数値。 普通に考えれば、「起こりにくい」と容易に想像できます。しかし、絶対 起こらないわけではない。 何を信じるか? これは、人それぞれ自分で判断しましょう。 5%を信じられない人は、オカルトでも、自分の野生の感でも良いでしょう。 これに対して、私は何もいうことはありません。 |
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