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【309】

RE:近頃どこもサッパリやねぇ

コンビニ (2006年10月01日 10時38分)
パチ屋さんが少しの利益で経営が成り立つ仕組みというのは別な意味で難しい問題であると私は考えています
と申しますのも、パチ屋を経営するまたはパチ屋さんに就職する立場に立って考えるとその問題が見えてくると思います
以下の論説は個人レベルにまで還元して考察したものです。ですから全者を平均した「人」と解釈して下さい

人は数多くの職業の中からどれかを選びます。イメージの良い職業もあればそうでない職業もあります。これは現実の問題です
同じ利益率、または同じ年収であればイメージの良いほうの職業を選ぶことになります
逆に言えば、イメージのあまり良くない業種はそのイメージの差分だけ高い利益率や高い年収がなければ人材を集めることができません

パチ屋さんは、比較的イメージの良くない職業と認識されていると私は考えます。理想とは別に現実の問題としてです
これはパチ屋という業種が高い利益率でないと成り立たないことを意味しています

ですから、パチ屋さんが少しの利益で経営が成り立つためには、業種としてのイメージアップが必須条件であると私は考えます
私がパチ屋さんの株式上場を肯定的に見ているのはそれが理由です。イメージアップに繋がるからです

今の状態でパチ屋さん同士が競争して仮にお互いに利益率を下げていった場合、
どこかの時点で「こんなに利益率が悪いなら、もっとイメージの良い同じ利益率の業種に商売替えしたほうが良い」という判断が出てくるものと予想できます
これは他の娯楽産業との競争に負けることを意味しています

仮にパチ屋さんのイメージアップが実現して、異業種と遜色ないレベルになったとします
それでも、まだ問題は残ると思われます。これは在日韓国人(その子孫も)と関連しています

パチ屋さんには比較的在日関係の方が多いと聞いています
その人たちも差別を受けています。理想とは別に現実の問題としてです

ここでも職業差別と全く同じ理屈が成り立ちます
差別されているという境遇に対して、それを埋め合わせるだけの高い利益率を求めることになります
でないと割に合わないからです。在日関係の方で超の付くほどの大金持ちの方が人口比で多いのはそのことが原因であると私は考えます
おそらく、それでも埋め合わせ切れていないと私は推測します
何故なら、差別は人生の選択枝を狭めるからです。選択枝の多さは「豊かさ」の本質だからです

これはかなり深刻な問題です。何故なら、変更できる職業ではなく人の生来の属性への差別だからです。たとえ転職しても差別は残るからです
これは、在日関係のパチ屋さんが業種に関わらず、利益率を下げる理由がないことを意味しています

即ち、パチ屋さんの中で在日関係の経営者が十分に多い場合は、結果としてあたかも協定を結んでいるかのごとく利益率は下がらないことになります
もちろん、協定はないわけですから違法性はありません。差別の社会的コストとも言うべきものです
ですから、パチ屋さんの利益率を下げるためにはこの差別問題も克服することが必須条件であると私は考えます
逆に、もしパチ屋さんの利益率が十分に下がったとしたら、それは差別問題がかなり克服されたことの傍証になると思います

差別問題にはさらに深い考察がありますが、明らかにスレ違いとなるのでこれ以上は差し控えます
最後に。
人をDNAの種類で差別する合理的な理由は存在しないと私は推測します

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RE:近頃どこもサッパリやねぇ  評価

デジハネ派 (2006年10月03日 01時55分) ID:KmNxMuNm

確かにそのような、(僕には、複雑すぎて本当に理解したとはいえないですが。)ことのように思います

しかし、アルバイトの時給は、かなり高めですよね。
店が流行ろうが、暇だろうが、同じですね、ここが、問題があるように、思うののですが?

僕は、従業員全体で店を盛り上げていく、そう言う考え方が少ない、もしくは客に分からないようになっていないですかね。
1○3のアルバイトにしたってマニュアル道理の対応しかさせてもらえない。店を良くするのは、従業員一丸の努力だと思います。
そこで、最初時給は、安くとも店が発展するたびに、一時給を出す仕組みにして、みんなでガンバル、客の気持ちに一番近い、アルバイトのやる気を育て、客が店に対してどのよな要望をもっているのかを、店の幹部に伝えて、改善することが必要と考えられます。
店をはやらすヒントは、アルバイトが持っているのにそれを、マニュアル道理の対応だけしかさせないのでは、現状の状況から脱せないとおもいます。
【312】

RE:近頃どこもサッパリやねぇ  評価

コンビニ (2006年10月02日 23時08分) ID:EzKmJsWk

おそらく、パチ屋さん内部ではお客を増やすアイデアを懸命に模索されていることと思います。この状況下ですから
一般に企業ではこういった場合、末端社員に対して「金はかけるな、お客は増やせ!」と命題が与えらるものです

お客は増えるということは、価格を下げるかもしくはその商品により大きな価値を感じた結果です
大きなお金はかけれないわけですから、価格を下げるわけにはいきません(それが決定できるのは経営者だけです)
となると、その商品に追加の価値を発生させるしか道がありません
ですから、この命題は「商品価値を上げろ!」と同値です
即ち、「無」から「有」(追加の価値)を発生させることを要求しているわけです

一見、禅問答のような命題です。こんな手品みたいなことができるのでしょうか?
結論から申し上げますと、「補完財」の原理を応用すれば出来ます。

例えば、コーヒーをブラックで飲む喜び量を5、砂糖を食べる喜び量を2とします
別々で飲むと喜びの総量は5+2=7です。ところがこれらを混ぜて飲んだときの喜び量は7ではなくそれ以上になるというものです
それ以上になるから、わざわざ混ぜて飲むのです
仮にその喜び量が10であったとします。その差3はいったいどこから出てきたのでしょうか?
驚くべきことに、自分も含め世界中のどこを探しても3の分を損した人はいません
まさに、「無」から「有」(追加の価値)が発生したと言えます
もちろん、ブラック好きな人にとっては砂糖は補完財になりません
ちなみに、最強の補完財は右の靴と左の靴だと思います

では、パチに対する補完財は何があるでしょうか?
それは人によって異なりますが、私にとってはタバコ、缶コーヒー、休憩コーナ、店員さんの笑顔等です。いずれも既に用意されているものです
パチ屋さんの歴史は長いですから、その過程でさまざまな補完財が発案されたのだと思います
中には、パチは勝ちさえすればそれで良いというお客さんもいらっしゃいます。その方にとっては補完財は存在しないことになります

とりわけ、接客態度という補完財は追加の価値を大きくするものだと私は考えます
また、接客態度には明示的な追加費用が発生しないのも特徴です
一般にパチ屋さんに限らず、上司の方が接客態度にうるさいのはこのことが理由だと思われます

店員さん(バイト・派遣も)ができることは、どこまでお客さんに補完財を提供できるか
即ち、どこまで追加的な価値を創造できるかだと思います。
逆に言えばそこまでが限界です。それでもお客が増えなければ、後は経営者の方にお任せするしかないと思います

ちなみに、経営者の方も補完財の原理を応用した事例はあります
以前に、トイザラスとマクドが提携していたと思います
これはおもちゃを買いにくるお客さん(家族連れ)とマクドに来るお客さんの客層が一致していることを利用したものと思います
それなら、トイザラスとマクドをくっつければ強力にお客を呼び寄せられると考えたわけです

あと、私が思いついた補完財は店内で木製の低い柵を設けて小動物(小型犬など)を飼うことです
一時、IT系企業では職場で犬を飼うのが流行りました。女性の多い職場(Webデザイナー等)で多かったように思います
水槽に小さなサメを飼っているパチ屋さんがありますが、これの発展型とも言えます
パチ屋さんには子供は入れませんから、危険性は少ないと思います
18才未満の入店を厳禁としているわけですから、逆にそのことがメリットとなります
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