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【294】 | 収束とは YOSHI2 (2006年04月07日 18時11分) |
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<<トピ主様へ>> 以下、ちょっとこのトピの趣旨(冬ソナを楽しむ)からそれてしまいますが ご容赦ください。 セブンさん、どうも。 >昨日もカンタさんが確率の収束について書いてましたが、私の個人的意見としては >台を終日打ち続けても1日〜1週間のレベルではまず収束しない…。 これは、全くその通りだと思います。 但し「確率の収束」については、セブンさんはお分かりだと思いますが、以下のような考えは 完全な間違えです。 『ずっと当たらなかったから、そろそろ当たりがたくさんくる、又はその逆』 こういう話は、私自身他のトピで、過去何度も書いてきました。 ※今は単にユジンに狂っているオヤジですが、一応理論派を自負しております。 以下に、過去にカキコしたものを抜粋しましたので、興味ある方はご覧下さい。 ※『学生』さんというハンドル名の方が書いた事に対するレス。 <<ここから>> >ところで収束ってどういうことですかね?独立抽選であ >る以上負けた分が返ってくるという考えは・・・ 学生さんの考えられる「収束」への疑問は当然ですが、収束の概念が違う様にも思います。 以下、「収束とは」の例として極端な例ですが、こんな感じという事で。(1/315の機種での例です) 1回目・・・3150回転死ぬほどはまって、やっとあたった。(この時点で1/3150) 2回目・・・315回転であたった。(この時点で約1/1730) 以降998回、平均して丁度確率通りでの初当りを繰り返し。 結果、トータル初当たり確率は1/317.8となります。(ほぼ理論値) 収束とは、ハマリの分がどこかで早く当たるという事ではないです。 上の例だと1回目の大ハマリ分は、多くの試行結果でまるでそんな事無かったかのように 数値上は吸収(ちょっと言葉が違うかも)されてしまいます。 収束を一言でいうと「膨大なサンプルの結果、理論値に近づく」事でしょうか。 少数のサンプルでは収束する事の方が希ですし、前回私も書きましたが100倍程度の 試行ではプラスマイナス10%以内で収束したと思う様にしています。 <<ここまで>> お、そろそろユジンに会いに行く時間です。退社準備開始。 |
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【296】 |
超四流のコック (2006年04月07日 23時10分) |
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これは 【294】 に対する返信です。 | |||
YOSHI2さん。こんばんは。 収束というモノを後押しさせて頂きます。 まず、YOSHI2さんの言ってる事に違いありません。 ・私の意見 特大のハマリが来たから次は早い、早く当りすぎているのでもうそろそろハマル。これは間違い。 冬ソナだと常に317.0で抽選が行われますが通常時10倍の3170回転、回したら初当り10回とれるハズだがこの時点では初当り5回の人が居たり初当り20回の人がいます。 この程度では誤差が明らかになりますので収束はされない。 しかし、これの千倍回したらどうでしょう。 3170000回転、回したとすると当然当りが早い時、遅い時が繰り返され、段々と1/317.0に近づいていき、大きいハマリや早い当りが莫大な数字の中に隠れてしまい目立たなくなります。この時点で初当り確率1/367.0になると言うのはまず無いと思います。 これが収束に向かうと言う事です。 ちなみに「収束する」と使うのは間違いです。ハッキリと収束するわけではないので「収束に向かう」と使うのが正しいです。と思います。 ボーダー理論も同じで長い目で見ないとイケません。 ボーダーを大きく越えていても負けてしまうのはこういう事で収束に向かうに連れて段々と収支にも結び付くと言う事です。 短い期間では結局は当てた者勝ちだと思っています。 大連チャンしたから次は大連チャンしないだろう、大ハマリを喰らったからもう大丈夫だろう。等は短い期間では通用しないので、当てた者勝ちになるのです。 |
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