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【224】

ゴコロの3

まきりと2 (2023年08月17日 00時27分)
そして、あれから何処かでバッタリ!なんてことも全然なく

あたりまえの日常が続いてます。


『もー、まきりとさん!中学生か!!
 ごはんくらい、誘ってよかったんよ!』


女子友の叱咤に、そうかも知れないと思う日は、正直、あるんです。

でも、そうはしなかった。


人の気持ちに一つとして同じ心模様はありません。

だけど、私は思います。

ほんとうに大切な人は、何かあったなかったではなくて

交わした言葉の数の多さでもなくて

幾度、心が近づいたかじゃないか、って。


オールデイ自転車だしね?

駅で隣の車両に乗ることもないマキロンの
物語は動きません。

動きませんが前回のレス読んで、さやえんさんには知っててほしいな、って思ったよ。

いつか、そういやマキロン、そんなこと言ってたな。
なにかの折にふと思い出してくれたら嬉しいな、って思います。


さやえんさん

あなたの決断が
振り返った時に
何時でもあたたかで胸にジンと来る

そんな時間を連れて来てくれますように。


以上、マキロンからの超☆長い!(笑)
三枚の手紙なのでした。

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【225】

オレ様の気持ち、そして強さ  評価

S.えんどう (2023年08月19日 15時00分)

まきりとさん、こんにちは。


泣きたくなるくらい、あたたかな人。

文面を拝見するだけで、それがよくわかります。


あなたが、そんな彼のことを想い、考え、迷い、決断したように、おそらく彼にも、たくさんの想い、葛藤がその胸にあったことでしょう。


私は、まきりとさんの想い、葛藤、そして、私に伝えたかった思いの半分も理解できていないかもしれませんが、心に沁み入る手紙、それに相違はありません。


「泣きたくなるくらい、あたたかな人」


この一文を見るだけで、涙が溢れそうになる。

この一文に、まきりとさんの想いが凝縮されているような気がします。


そしてそれは、もしかしたら、ずっと私の目標であったのかもしれません。


「強く、優しく、そしてあたたかく」


手紙を拝見し、心が表れるというか、洗われるというか、失いかけていたものを失わずに済んだ。

そんな気がしています。


いつもいつも、感謝ばかりです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう。


以下、マキロン宛のつぶやき。


人とのふれあいを教えてくれた彼のぬくもりが、気持ちの支え。
その大好きな人が困るかどうか、それは、本人にしかわからないのかもしれません。


まきりとさん、どうかいつの日も健やかで。


では。



そしてここからは独り言になります。


単身生活も5年目に入り、色んな意味で、「心の隙」や「気の緩み」が出ていたのかもしれません。


「食事の誘いに応じる」


これが、誘った相手にとって何を意味するのか、全く考えていませんでした。

予想通り、連絡先聞かれました。
この言葉に対する問答は、予め決めていました。


「私は連絡先を持たない男、そう理解してください」


人は、置かれている立場や状況によって、その対応や行動が変わってきます。
いえ、変えなければなりません。

あたかもフリーであるかのような振る舞いを、私はしてしまっていたのでしょう。

いえ、フリーでないのは相手も百も承知。


でも、私の言動、対応、仕草、素振り、その一挙手一投足の全てが、彼女にそう思わせてしまったのでしょう。


割り切れる人。


違った意味での「ゆるゆる」を、私はしてしまっていたのでしょう。


「割り切れる人だと思ってた。ごめんなさい」


彼女にこう言われました。

私の立ち居振る舞い、その全てが、彼女にそう思わせてしまったのでしょう。


でも、重要視すべきは、また別のところ。

割り切れるか否かが問題ではなく、大事なのは、気持ち、そして心。


「この人を刺すのなら、私を刺しなさい」


こうまで言ってくれた人への、心が近づいた人への、私の気持ち。

やるべきこと、為すべきこと、それがたくさんあるはず。


それが、心が近づいた人への、私の気持ちの証なのだから。


そんな大事なことを、ずっと忘れていた日々だったように思います。

それが、私の強さの証でもあることを、ずっと忘れていた日々だったように思います。


でも遅くはないし、後悔もしてない。
たくさん反省したけど、後悔はしない。

過去の事実は変わらないし、なかったことにはできない。

記憶から消すこともしない。

過去の経験の全てが、教訓なのだから。

そしてその教訓が、明日への「強さ」になるのだから。
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