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【159】

どうか、つぶやき優先で  評価

まきりと2 (2023年06月28日 12時33分)

さやえんさん。
胸躍る新天地でのつぶやきと、私へのお心遣いをありがとう(^^)/

私は元気だと
少しずつ、元のリズムを取り戻して行ってると

伝えたくってね(#^^#)

投函した何時ものハガキなので返信は、ずーっとずーっと先でもだいじょぶです。
いつかいただく返信は、来たる日までの励みとなりますゆえ、それまで私も元気でいられるよ〜(#^^#)

さやえんさんの意志を継ぐ若人とさやえんさんの物語。

次回を楽しみにお待ちしています。
【158】

晴れたらいいね  評価

S.えんどう (2023年06月28日 00時13分)

今年、富士山世界遺産登録10周年になるんだね。

実は6月24日の土曜日、ある理由により、須走まちづくり推進協議会が主催した、「国道138号及び登山道入口周辺修景事業」のボランティアに参加してきた。

ここ、言っちゃなんだけど、ド田舎なんだよね。
でも集まった人は総勢500人超え。

こんな田舎なのに、任意のボランティアなのに、こんなにも参加する人がいるとは思わなかった。

いいね。
なんか嬉しくなるね。

冨士浅間神社の宮上駐車場ってところが集合場所。

東富士五湖道路のすぐ脇、道の駅「すばしり」の近くの籠坂峠に通ずる国道沿い。
そこで開会式とかあったんだけど、道路に面した駐車場で、ここ、田舎なのに観光地だから朝早くから車の通りが多くてね、みんな不思議そうな顔をしてこちらを見ていく。

たしかにね、何の集まりだろうって思うよね。
土曜のこんな朝早くから、狭い駐車場にいっぱいの人、人、人。

少し異様だよね。

ま、そんなことを思いながらも、なんとか天候ももってくれて、滞りなく予定の活動を終了。

うん、達成感があっていいね。

ちなみにこの推進協議会、2年前に「道路協力団体」として国に認定されたんだって。
道路協力団体の定義は、「良好な道路景観形成に向けた美化活動を進める組織」だとか。

いいね。


ということでね、この日の勝負は昼過ぎからになってしまったんだけど、奉仕のご褒美なのか、勝負は順調そのもの。

わずか2プッシュでの当たりがいきなり13連。
いいね。

その後も大したハマりもなく、ハマっても300程度。
気がつけば、いつの間にか持ち玉19000発オーバー。
いいね。

結局、6月は終日勝負の土日、8戦全勝。
いいね。

ありがたい限り。


当たり前の特別。
当たり前の幸せ。

安定した沖海甘、そして収束しやすい甘デジのボーダー超えで12時間稼働、正直、多少ハマろうが、そうそう負けることもない。

そう、至って普通、当たり前のこと。

打ってても、ほぼ負ける気はしない。

ま、気がしないだけで、当然、負けることもあるんだけど、気持ちの問題っていうのかな、やっぱりね、精神的な効果はある。

そしてこの普通、当たり前がいかに幸せなことであるか、私はひとときたりとも忘れてはいけない。
そう思ってる。


そこには必ず理由がある。

勝つのには理由がある。
負けるのにも理由がある。

短いスパンでたとえ顕著に出ても、所詮、運の要素なんて、長い目で見ればほんとに微々たるもの。


「常勝は、敗因を徹底的に排除することと見つけたり」


以前書いたかな。

言い換えれば、「当たり前の追求」

だから特別。
普通、当たり前がいかに特別か。
そういうこと。

日々の生活も同じ。


朝、目が覚める。
平熱。
カラダが動く。
ご飯が食べれる。
仕事が存在する。
教育に携わる。
教える喜びがある。
将来の宝に触れ、共に歩む。

そして、家族がいる。

全てが特別。

富士山も、あって当たり前かもしれないけど、必ずしもそうとは限らない。
だから、存在することは、やっぱり特別。


そして晴れたら、気分爽快。

それはね、もしかしたらこの上ない特別なのかもしれないよ。

だから明日も、晴れたらいいね。



追伸
まきりとさん、間があくと思いますが、レスはまた改めてします。
【157】

真実は現場にある  評価

S.えんどう (2023年06月27日 23時22分)

「サヤエール教官、教官はなぜこの会社に入ろうと思ったんですか?」

「ん?そりゃおめぇ、そこに会社があったからだよ」

「おぉ、なんかよくわからないけど、とにかくすげぇ」

「ときに坊や、坊やはなぜこの会社を選んだんだい?」

「はい、それは、他の会社よりも仕事が楽そうだったからですっ」


いいねぇ、非常にいいよ。
素直でよろしい。

ここは一つのキーだよね。


私、過去に何度も入社採用試験の面接官をやってきたんだけど、そのほとんどがね、やっぱ建前対応なんだよね。

例えばね、冒頭の類似質問なんかしたりすると、弊社の理念がどうとか、感銘だとか教官、あ、違った、共感とかね、そんな言葉が飛び交ったりするんだけど、はっきり言ってね、そんなの全くいらないんだよね。

まぁそもそも私自身はね、そんな質問一切しないんだけど。


国立大卒?
有名私立大卒?

そんなの履歴見ればわかる。
履歴に興味ないし、採用には全く影響しない。

あ、全くって言うのは言い過ぎだけど(汗)


私が見てるのはアナタ、肩書じゃない。
そう、アナタ自身。

アナタが素直な人であるかどうか。
極端に言えば、それだけを見てる。


あくまで経験上なんだけど、素直な人って、柔軟性があるんだよね。
頭柔らかいから、飲み込みが早い、吸収するのが早い、応用もきく。
柔らかいから、一案に固執することなく、腹案をたくさん保持できる。

結果、「デキるオトコ・オンナ」に成長する。

と、さやえんは思ってる。


私はね、中途採用の「叩き上げ」なんだよね。
学歴もない。

そう、エリート組のみんなとは違う。

でもね、雑草には雑草の意地ってもんがあんのよ。

そういう「野心」っていうのもね、大事だと思ってるんだけど、それよりも大事なのは、素直であること。

そう思ってんだよね。


我が社の業務の全体像や構造、それぞれの関連性、業務分析・最良方針案出の要領、その比較・検討要領、業務予定作成手順、会議設定の考え方や人事・監理なども含め、この教育期間で教えなければならないことは山ほどあるけど、素直であること以外にも、期間の終始を通じ、しつこいくらい口にしようと思ってること。
叩き込もうと思ってること。


それは、「真実を知る努力を怠らないこと」


真実は、現場にしかない。

そう、事件は現場で起きている。

デスクでパソコンとにらめっこして、莫大な量の資料や計画を作成してもね、もしかしたらその全てが、ただの机上の空論になってるかもしれない。
実効性に乏しい仮説になってるかもしれない。

だから、現場を見ることが必要。
真実を知るために、現場に進出して、自らの目で確認することが必要。

デスクで報告を受けているだけでは、真実は見えてこない。

現場の苦労、問題点。
直接見なければわからない、浮き彫りにならない。

オフィスやデスクは、最低限の業務を実施するための拠点でしかない。
比重の大半は、現場であるべき。

そう、現場第一主義。

「現場を直接見ろ」
「そして現場の生の声を聞け」

現場の実状を知らずして、現場を語ることなかれ、現場の指導をすることなかれ。

このことだけはね、彼らにしっかり教え込みたい。
現場進出が当たり前の感覚になるくらい、叩き込んでおきたい。


おそらくこの中の何人かはね、将来、支社長とかのポストに就く者もいるのだと思う。

机上の空論はいらない。
実状を知って初めて、当を得た指導ができる、支社の業績が上がる。



30年後。

社長「ここの業績はすこぶるいいね。おそらく、支社長の指導の賜物だろう。ときに、新人研修を担当した教官の名前とか覚えてたりするかね?」

支社長「はい、ありがとうございます。新人研修を担当されたのはサヤエール教官です」

社長「おぉ、あの伝説の。どうりで。じゃあ華の23年組だな」


そんなことを夢見ながら、日々真剣勝負をしているさやえんがいた。
【156】

まきりとの近況  評価

まきりと2 (2023年06月27日 22時57分)

こんばんは、さやえんさん。
忙しくしてますか?


先日、お話してた主さまのお部屋へ遊びに伺って来ましたよ〜(#^^#)

久しぶりにお話し出来て嬉しかった。
変わらぬ温度で接して下さった。
さやえんさんと同じで
とても美しい日本語を紡ぐ方なんです。

思いがけず、その場所で。

sチョコさんが声をかけて下さって
嬉しかったです。
心に響く語らいをされる主さまが一度ならず二度まで同じだと
これからたくさんの方と出会って話して
書き手としてのピワを楽しんでほしいと
勝手に応援せずにはいられません(#^^#)


新しいお部屋にもご挨拶に行きました。
私は今、書く時間が限られてるのもあって
馴染みのお部屋以外は踏み出す足が止まりがちでしたけど


さやえんさん、対話は、いいですね(#^^#)

落ち着いたら、さやえんさん?
また、たくさんお話したいです。


蒸し暑い日が続きます。

すこやかで戻って来て下さい♪

その日まで。
今は、教官生活に全力投球で!


お帰り、お待ちしています(^^)/
【155】

消えたバトン(前編)  評価

S.えんどう (2023年06月14日 09時24分)

「さやえんくんはボウイとブルーハーツ、どっちが好き?」

「別にどっちも興味ねぇよ」


(そんなくだらねぇことでいちいちオレに話しかけてくんじゃねぇよ)


そんなオーラを常に出してたつもりではいたけど、内心、まんざらでもないというか、そんな些細な声掛けが、実はすごく嬉しかったのかもしれない。

彼女はボウイのファンだった。
私はどちらかというと、ブルーハーツのほうが好きだったのかな。


健康優良児。

そう言えばいいのかな。
運動神経のいい彼女に、不健康な要素など何ひとつなかった。

スポーツに打ち込む姿が、活動している姿が、とてもよく似合う彼女。

運動嫌いの私とは真逆。

でもたったひとつだけ、2人には共通点があった。


それは、運動会では常にリレーのアンカーに選出されるということ。
男女混合リレーで、それぞれ男女のアンカー。

そして今年は同じチームで、私は彼女からバトンをもらう。



「さやえんくん、今日から練習始めようか」

「何の練習?」

「運動会のリレーに決まってるじゃない」

「そんな練習必要ない。練習しなくても、オレより速いヤツなんていない」

「そうじゃないよ、さやえんくんが誰より速くても、リレーはチーム競技だから。チームとしてタイムが上がらないと勝てないから。特に、バトンの練習でタイム全然変わってくるから」

「つーか、まだ走るって決めたわけじゃないし。オレ、走るのキライだしよ」

「またそんなこと言って。私がバトン渡すのはさやえんくんしかいないの」

「まー仮に走ったとしても、仮にビリでバトン受けたとしても、オレが全員抜けばいいんだろ?」

「もう知らない」

「あ、つーかさ、アンカーじゃなくて最初でいいんじゃね?最初でぶっちぎるから、あとはみんなでそのリード守れよ」

「だから知らない」



いったい何なんだよ、いきなり練習って言ってきて、挙句の果てにはスネる。

これだからオンナは困るんだよ。

そもそも去年まで練習なんてやったことねぇし。
なんで今年は練習しなきゃならねぇんだよ。

意味わかんねぇ。



「さやえんくん、ダメだよ、もっと早くスタートして。バトン受け取るとき、ほぼ止まってるよ。ある程度スピードに乗った状態でバトン受け取って」

「いや、早くスタートしたら、橋本、オレに追いつけないよ」

「うん、だから、ちゃんとバトン受け取れて、それでいてちゃんとスピードも出てるタイミング」

「なんだよそれ、難しいな」



そこにはなぜか、練習をしている私がいた。


なんだよこれ、まんざらでもねぇな。
つーか、なんかちょっと楽しいじゃねぇか。


橋本、こんなオレを、何度も誘ってくれてありがとう。
そして、楽しみをありがとう。


橋本、絶対優勝しような。

こんなオレにできることは何もないのかもしれないけど、オレは、優勝したときのお前の喜ぶ顔がみたい。
【154】

消えたバトン(後編)  評価

S.えんどう (2023年06月14日 08時38分)

そして迎えた運動会当日、そこに橋本の姿はなかった。

補欠だった村上が、橋本の代わりに走ることになった。



「さやえんくん、私自信ないよ。私に橋本さんの代わりなんてできるはずがないよ」

「村上は村上、別に橋本の代わりなわけじゃない。何も気にしなくていい。もし最後尾でバトンもらっても、オレが全員抜いてくるから。だから心配すんな」

「うん、ありがとう」



たしかに、表面上は学校一足の速い橋本のピンチヒッター。

やりづらいだろうな。

正直もう優勝なんてどうでもよくなってきたけど、「橋本だったら優勝してた」って言われたらなんか可哀想だしな。

とりあえず、全力を尽くそう。


そしていよいよ、オオトリの男女混合リレーを迎える。

ずっと、橋本がトップでバトン渡してくれるのをイメージしてたけど、村上がバトンを受ける時点で、3番手に位置する。

おそらくこの順位のまま、バトンを受けることになるだろう。

前を走る2つのチームのアンカーの実力はわかっている。

この距離、おそらくギリ、最後でかわせるかどうか。

バトンの受け渡し、これが勝負の分かれ目になるだろう。


何度も目に焼き付けた、精一杯手を伸ばしてバトンを差し出す橋本。

村上と重なる。


「よし、今だ」


スタートを切る。

私は前を見据え、後方に手を差し出す。
そしてバトンが乗る。


「よし、練習通りのタイミングだ、イケる」


(さやえんくん、あとは頼んだよ)

一瞬、橋本が渡してくれたような気がした。

1人目をかわし、ラスト5メートルでトップを捉え、その勢いのまま、ゴールテープを切った。


みんなが駆け寄り、私を胴上げする。


橋本、あの練習のおかげだよ。

バトンの受け渡し、何度も何度も練習したから、そのおかげで今、オレは宙に舞ってる。


「やったね、さやえんくん」


そう言ってほしかった。

そう言ってくれると信じてた。
信じてたから、毎日が楽しくて仕方なかった。


でもそこに、橋本の姿はない。
橋本の笑顔は、そこにはなかった。


橋本、なんでお前はそこにいないの?
どうして?


決めてたのに。
ずっと、このとき言おうって決めてたのに。


「ありがとう」って。


運命のイタズラか、それとも、全てが私のせいなのか。



運動会後の誰もいなくなった校庭に、1人佇む私。
あれだけ多くの人で賑わっていたこの校庭も、今は静まり返り、ただ1人、私がいるだけ。


誰もいなくていい。

でも今日だけは、今日という日だけは、橋本、お前だけはここにいてほしかった。

そして、ありがとうが言いたかった。
バトンとともに、ありがとうの言葉をプレゼントしたかった。


でも、バトンはもうない。

何度も何度も橋本から受け継いだ、橋本のリレーに懸ける思いが詰まったバトン。

そのバトンはもう存在しない。

橋本がいない時点で、バトンなど存在しない。


橋本、オレに渡すって言ったじゃねぇか。
オレしかいないって、言ってくれたじゃねぇか。

チクショウ、なんでだよ。
なんでいないんだよ。

なんで・・



橋本もバトンも、そして何もない校庭。

そこにいるのは、ありがとうが言えなかった私だけ。


そして、そんな私の耳にはずっと、涙とともに、ボウイの曲が延々とくり返されていた。
【153】

吾輩は教官である  評価

S.えんどう (2023年06月14日 00時07分)

まきりとさん、こんばんは。


おっと、書き置きのつぶやきを書き終え、投稿しようと思ったら、なんと、思いがけず早めのレスがあるではありませんか。

なので、少しだけになってしまいますが、先にレスさせていただきますね。


モリオール、サヤエール。

そう、私は教官。

兎にも角にも、彼らの将来を左右するであろう最初の教育を担任する重要な任務じゃないですか。

なのでね、さすがのこのオレ様も、いささか緊張しております。


私の1000を超える多彩なオヤジギャグ、果たしてそれが、若い彼らに受け入れられるのだろうか。


・・って、そっちかーい(笑)


まぁでも彼らはね、ほんと、幸せ者ですよ。
なんたって、このオレ様に教育してもらえるんだから。

おそらく彼ら、のちにね、「黄金期の入社組」あるいは「華の23年組」って呼ばれるんじゃないでしょうか。

なんつって(笑)


と、冗談はさておき、私もね、また一から勉強するつもりでね、教育に臨もうと思っています。

合言葉は、「互いに真剣勝負」

こっちも本気でぶつからないとね、相手に失礼だしね。


ではしばしの間、行って参ります。


書き置きのつぶやきが、多少の時間稼ぎになることを願いつつ。


ではまた。
【152】

おみやげをねだるなら  評価

まきりと2 (2023年06月13日 21時10分)

こんばんは、さやえんさん。


なんと、我らがさやえんさん。
次回は、新入社員30名の教官となっ!
((((;゜Д゜)))))))


うん、これはもう、伝説のスチュワーデス物語の続編と言って良いでしょう。
さやえんさん、モリオールッ!(* ´>艸<)゛


冗談はさておき、あなたなら軽〜く杜夫さんを超えるはず♪

とても合った業務なんじゃないでしょか。


さやえんさんのつぶやきが、講堂に響き渡る時(←イメージね(笑)

さやゴコロを受け継ぐ雛鳥たちが、その輝かしい歴史の幕を開けるのだ。


・・そんな絵が。
浮かんで来ましたよ(´`*)


>極端にペースが落ちるかと

はぃ。何事にも全力のあなたです。
多忙を極めるのは必至でしょう。

お体は、何より大切ですし、ご自身の気力の充実も優先して下さい。

例えペースは落ちても、臨場感あふれるさやえんさんのつぶやきが見られるのではと、まきりとはわくわくしてますよ(#^^#)


何時ものように、ココでお待ちします。


時にママ(笑)、時に教官♪

七色の顔を持つ男、さやえんさんの何番目かの物語。


おみやげは、その一択で

お願い致します(^^)/


と、ココで送信したいとこですが、どうしても聞いてほしい話題が。雛鳥と言えば

そぅ!ピーちゃんですw

ピーちゃんは、母が飼い始めた鳥なので、名前はピーちゃんです。

コザクラインコは、偶然だね!
中学生の私んちにいましたよ〜

一羽で雛から餌をあげて、めっちゃなついて可愛いくて、可愛さ余ってつがいにしたら家族全員見向きもされなくなりましたッ!さすが、ラブバード!(笑)

名前はルリとリル。
どうしたことか、ある日帰宅したら逃げてしまったと告げる母の声に、家の向こうにそびえる山の何処かにいるのかと。

諦めきれない思いを抱いて、立ち尽くした記憶がつい昨日の事みたい。


なのに、なんで眼鏡を何処に置いたか、しょっちゅう探しているんだろ(* ´>艸<)゛


では、さやえんさん。
行ってらっしゃいませ。

寂しくなったら、図書館の旧ナンバーを読み返しておみやげ待ってるね。

またでするーーー(^^)/
【151】

限りがくる前に  評価

S.えんどう (2023年06月10日 02時12分)

まきりとさん、こんばんは。


近々失速するのがわかっていたので、ここ最近、結構なペースで書き込んでいました。

そう、私はスーパーヒーロー。
そこにあるのは使命感、ただそれだけ。

なんつって(笑)


かなりのハイペースで書き込んでいたので、すでに何を書いたか忘れているところもありますが(汗)

これね、やっぱ歳ですかね、ほんともう、書き込み数の半分くらい、いやもっとかな、何書いたか覚えてないんですよね。

自己の過去の書き込みを見ることなんてほとんどないんですけど、たまに見るとね、「あ、そう言えばこんなこと書いたんだったな」って思うこと多数。

若いころはね、こんなことなかったんですけどね。



親。

そうですよね、顔を見せるってほんとに大事。
そう思います。

昔、お世話になった恩師からよく「親孝行しろ」って言われてました。

恩師曰く「別に何かをしろってことではない。そばにいる、会話をする、元気な姿を、そして顔を親に見せる。それだけでも十分な親孝行だ」って。

でももうその恩師に恩返しすることもできません。


時間は有限。
上限のない、有限。

「限り」は、ある日突然やってくる。

だから、有限の範囲内である「今」を大事に、大切に、そして有効に使う必要がある。
そう思います。

そしてそれを可能な限り、実践していきたいと思います。



ピーちゃん!?

これはなんたる偶然。
実は私たちも、子どもを授かる以前、インコを飼っていました。
私が仕事でいない間、妻が寂しい思いをしなくていいように。


その名も、ピーちゃん。


コザクラインコ。
英名、ラブバード。

このインコね、基本的に、愛情の対象が1つだけなんですよ。
それ以外は攻撃の対象。

同時に2つ以上のモノを愛せない。

だから2羽で飼うとね、ほぼほぼ飼い主にはなつかないんですよ。

なので1羽だけで飼ってたんですけどね、愛情の対象は当然、妻。
私はね、完全に敵、ですよ。

鳥かごから出してあげるとね、真っ先に私に向かって飛んでくるんですよ。
攻撃するために。

おそらく、妻を守ろうとしてるんでしょうね。

噛む力が結構強くてね、めちゃくちゃ痛いんですよ。
何度、手や耳を噛まれて出血したことか(涙)

妻には絶対噛まないんですよ。
愛情表現である「甘噛み」しかしません。

それって不公平でない?

すごく可愛いんですけどね、私には恐怖の対象でしかありませんでした(笑)


でもね、一人暮らしで寂しい思いをしている方にはね、愛おしいパートナーとなるかもしれません。

きっとね、アナタだけを愛してくれることでしょう。

そんなピーちゃんをね、アナタも大好きになることでしょう。


あ、名前はピーちゃんで決まりなんだね(笑)



色違いの洋服。

私もね、結構あります。
気に入ったモノはね、色違いも欲しくなりますもんね。



最後に、大切な「人」「もの」「こと」に関連して、書き込みに対する私の思いを。


誰かの暇つぶしにでもなれば、それは幸せなこと。
笑ってもらえれば、もっと幸せ。

そして、何かを考えるきっかけにでもなれば、さらに幸せ。


これが、私がつぶやきに込める思い。



さて、わたくしごとですが、急遽、臨時の業務が入りました。
急遽というか、少し前からわかっていたので、そのときからかなりのハイペースで書き込みました。

来週から約3ヶ月間、将来管理職ポストに就く前提で入社してきた新入社員30名の教育を担任することになりました。

スチュワーデス物語の風間杜夫的な。

そんな感じかな。


「教官っ!!」

みたいな(笑)


北海道から九州まで、全国から中央に集まります。

若いヤツらに触れて、また活力もらおうかな。


なので事後、極端にペースが落ちるかと思います。

でも可能な限り、書き込みは続けていきたい・・


そう、だって、全てが「有限」なのだから。

限りがくる前に、少しでも・・
【150】

たいせつをたいせつにする人は  評価

まきりと2 (2023年06月08日 22時52分)

こんばんは、さやえんさん。
今年は、雨の多い6月を迎えましたね。


お母様、手術をされたのでしたか。
その後、お体の調子が上向いておられるとよいのですが、さやえんさんのお姉さん。
優しくて最強で最高なお姉さんが近くにおられれば、何より心強いことですね(#^^#)

私の母も、足の痛みを訴え、長く入院し、大きな病院での再検査も受けましたが、起因はわからずで。

食欲はあって、かなり食べられるのだけど痩せて行く。
病気じゃないと言われても、消えない痛み。
人ならば、誰もが通る道と知ってても、大好きな母の笑顔が見られる回数が減って行くのは胸が痛いです。

お母様。
何時だって、さやえんさんに会えると、さやえんさんと話せると、絶対!嬉しいと思います。

元気で頼もしい、自慢の息子さんの笑顔。
どうか、時間を見つけて見せに行ってあげて下さいね(#^^#)


活力と言えば、最近の私は料理かな?

普通に魚を焼いたり煮付けたり
中村屋のカレールーだったり
ステーキならにんにく増し増しで

両親の食べたいものを聞いて作って一緒に囲む食卓が

…ぁ。それと、実家のセキセイインコのピーちゃんと見つめ合いながら語る時間が(* ´>艸<)゛
※雄ですけどもピーちゃんですw

今の私の活力源かも知れません。


きっと水面下で貯水されてるさやえんさんの活力源。
泉の如く、湧き上がって来ますよーに♪


お気に入りの服の話は、とっても共感!

私は、色違いで揃える派。
後悔なしの選択が訪れる瞬間は至福よね(#^^#)


大切に仕舞っていたのに、傷んでて。

とっても哀しかった、って。

それは、以前、大好きなトピ主さまとした話とおんなじで、読んでて懐かしくなりました。

たいせつなものをたいせつにする心。

それは当たり前のようで、たいせつにしたい、人の習いかと。


誰に何を言われる事もない。
一人ひとり、有する自由かと。


思ったりしてる水無月の夜でした。



さやえんさん、すこやかで楽しい時間をね。
何処かが痛んだら、マキロンよっ!(笑)

ではでは、またでするーーー(^^)/
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