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【209】

ただの実践報告  評価

S.えんどう (2023年07月24日 00時01分)

7月に入って苦しい状況。

ま、なんとかなるっしょ。

朝イチ2000発の使いで当たりゲット。
これが6連。
電サポ抜け後、わずか5回転で当たり、2連。

8回の当たりのうちアイマリンボーナス2回で一気に5000発弱の出玉。

よし、今日はイッたりましょか。

あれ?
おかしいな。

次の当たりは2倍オーバー単発。
次も2倍オーバー単発。
そして次もまた2倍オーバー単発。

ま、3倍はまだ超えてないんでね、なんとかなるっしょ。

あれ?
おかしいな。

結局この単発地獄、キレイに10連。
あ、連チャンじゃなくて、10回連続単発ね。
その間、4倍オーバーも喰らう。


もちのろんろん、すでに追加投資にはいっとりますが、さらにこっからまたヤツが来ました。

355回転単発のあと、次の当たりが698回転(涙)

ボクちん、いったい何やってんの(汗)

そして最後に極めつけ、452回転当たらず規定時刻。


総回転数4266回転、総大当たり36回。
これは最低記録更新かな、たしか。

もうね、何の面白みもなく、ただ回してただけ。
そんな印象。

マイナス13500玉ですた(涙)


そして途中ね、たくさんのおばちゃんからの労いの言葉をいただく。
なんか気を遣わせてしまってね、すごく申し訳なかった。

カウントしたら総勢16人のおばちゃんから「がんばってコール」をもらった。

ハマったり負けたりするのは別にいいんだけど、周りに気を遣わせてしまってね、そんな自分がほんとに情けなかった。

おばちゃんたち、ほんとにごめんなさい。
そして、ありがとう。

次は頑張るよ。


さて、週末も終焉を迎えたので、次のつぶやきをもってラッシュは終了とさせていただきます。


ということで、まきりとさん、ちょいレスを。


びっくり仰天玉手箱。
目からうろことはまさにこのこと。

言われてみればたしかにそうですね。
元来のひねくれ者の私には、微塵もそのような解釈には至りませんでした。

「私だけを愛してた」

素晴らしい。
素晴らしすぎる。

これだと全てが繋がりますね。
おそらく古代さんも同じ解釈をされてて、私だけが変な解釈をしてたんでしょうね(汗)


どこまでひねくれてんだって話ですよ(笑)


「今になってあなたの気持ち初めてわかるの痛いほど」

まなざしとうつむく横顔で、それに気づく。

たしかに。

「苦い思い出」

これね、自分がされた苦いことって、実はあまり涙は誘わないんですよね。
でも自分がしてしまったことはね、涙を誘うんですよ。
切なすぎて。


これで、古代さんの解釈の「不本意」に繋がる。

納得です。


いやぁ、まきりとさんも古代さんも奥が深いなぁ。
頭が下がります。


ひねくれ者が発言する場所ではなかったようです(笑)

ではまた。
【208】

明日へ続く過去  評価

まきりと2 (2023年07月23日 10時05分)

おはようございます。
おぉ、つぶやきラッシュが続いてますね。
文庫ファンとして嬉しい限りですo(*^^*)o


そんな中、

>マキロンが

私では役不足かと恐縮してますが、せっかくの機会なのでひとつだけ。


『私だけ愛してたことも』

ここなんですが、私はずっと

『私だけ(が)愛してた』

じゃなくてですね

『私だけ(を)愛してくれていた』

と思って聴いておりました。


当時、明菜ちゃんは苦しい恋にその身を細らせていた頃かと記憶しています。


私は、この曲が入ったアルバム『CRIMSON』を繰り返し聴いていましたが、その囁くような歌唱法を反対されながらも全曲彼女が貫いた後日談もあるようで。

もちろん真偽の程は不明なのですが、明菜ちゃんの強いプロ意識とこのアルバムへの想いを感じるエピソードだと思ってその記事を読みました。

復帰後、小室さんの曲『愛撫』を本当に大切な曲はシングルカットしたくないと、実際そうしなかったコメントの記憶があるからかも知れません。


まりやさんの曲って、過去に思いを馳せながらも明日へ向かう歌詞が多い。

達郎さんがまりやさんへ託したのは、稀代の歌姫であると同時に一人の女性である明菜ちゃんへのエールではなかったかと

私個人は、願望とも言えるかな?そんなふうに想像しています。


未来は見えないけれど、私たちが歩くその先に。続いていると思いたいマキロンなのでした。
【207】

スマートにいこう  評価

S.えんどう (2023年07月23日 07時31分)

私ね、パチンコはスマートに打ちたい。

もうずっと昔からそう思って打っている。


音量光量最小は当たり前。
これはね、そもそも自身が大っきい音や激しい光がキライってのもあるけど、最低限の周囲への配慮。

そう思ってる。

ボタンなど一切押さない。
画面タッチもしない。

これはね、挙動、つまり動きを最小限に抑えるため。
打ってる隣でちょこちょこ動かれたらウザいでしょ。

そもそも、押そうが押すまいが結果は変わらない。
すでに結果は決まってる。
単なる演出に過ぎない。

ま、わかっててもね、押したい気持ちは十分理解できる。
だからね、別にそれをどうこう言うつもりはないんだけど、たまにね、チカラの限り押すドアホいるでしょ。

最低限、それはやめようよ。
台が壊れちゃうよ。
優しくね、お願いしますよ。

あ、少し逸れるけど、画面タッチ演出ね、あれだけはやめてもらいたいんだよね。

盤面にね、指紋が付くでしょ。
朝イチとかでキレイに拭いてあればいいんだけど、たまに拭いてないときもあるし、仕事終わりからの遊戯とかだとね、汗かいてんのかどうか知んないけど、ベットリ付いてる場合とかもあるんだよね。

キショっ!!

ほんと、タッチ演出考えた人に抗議したいくらいよ。

プンプン(怒)


話を戻して、台パンなんてね、言語道断よ。

ホンマにもう、台じゃなく、オレがお前のアタマどついたろか?

あ、ジョーダンよ。
たまにほんとにヤリそうになっちゃうけど(笑)


そして私はね、リーチになろうがアツい展開になろうが大当たりしようが全く動じない。
微動だにしない。

表面上はね、平静を装う。

気合いやガッツポーズはね、あくまで心の中で。

指差しコンプリートじゃないけど、他人の挙動ってさ、視界に入るとなんとなくイヤでしょ。
ウザいでしょ。

何にでも言えることだと思うんだけど、自分がされてイヤなことはね、他人にもしない。

さやえんの鉄則よ。


おばちゃんが言う。


「お兄ちゃん、いつも静かに打ってるよねぇ、感心する」


いえいえ、おばちゃんがにぎやかなだけですよ。
でもおばちゃんはね、全然許せるレベル。

たまにね、ほんとシャレになんないくらいのクソオヤジいるでしょ。


オレがトドメ刺したろか?


あ、これこそほんとにジョーダンね(笑)


皆さま、汚い言葉の数々、演出とはいえ、度が過ぎました。
ごめんなさい。
猛省でございます。

え?
反省だけならサルでもできる?

だってボク、おサルさんだから。
今回だけは許して。

あ、いや、永遠に許して。


・・って、またヤルつもりかーい(カンパーイ)


ま、色々書いたけど、やっぱり「楽しく打つ」のが一番だと思うから、どう打とうがね、人それぞれでいいと思うんだけど、度が過ぎるとね、やっぱ周囲への影響も大きくなっちゃうから、そこは配慮したいよね。

配慮してほしいよね。


スマスロ、スマパチ。

それは、時代の流れ。
そう、スマート時代に突入なのだ。

仕事もそう、遊びもそう、人生も生き様も、全てがそう。

スマートにいこうよ。

それがね、デキるオトコってもんでしょ。

さやえんはね、そう思ってる。


スマートの反対語はね、ウザい。
そう思ってる。
【206】

同窓会をどうするかい?  評価

S.えんどう (2023年07月23日 02時02分)

「パッカブル」が「バカップル」に見える今日この頃。


先日、舎弟から1本の電話が。


「さやえんさん、今度3年B組金八先生、じゃなかった、中学3年のときの同窓会やることになったんですよ」

「相変わらずキレがねぇ。ま、それはいいとして、同窓会?だから何?」

「あ、いや、一応連絡だけはしとこうと思って」

「だから一応ってキライだっつんてんだろ。あ、いや、なんでもねぇ。いつやんの?」

「12月24日です」

「24日?俗に言うイブっていうヤツか?これまたえらい先の話だな」

「地元に残ってるヤツ少ないんで、帰省する年末がいいかなと。あと、ある程度早くから連絡しておかないとなかなか集まらないかなと思って」

「お前、今キレイにスルーしたな。みんなの連絡先とかわかってんの?」

「色々調べてるんですけど、わかったのは半分くらいですかね、20人くらい」

「20人?あ、同窓会つーかクラス会ね。オレ、同じクラスに誰がいたかもよく覚えてねぇや。ちなみに今の時点で参加すんのは誰?」

「今はまだ地元に残ってるヤツくらいですかね。高山さんと大西と荻野と永野は参加です」

「もうお前含めて5人だけでやったら?ん?高山って3年のとき同じクラスだったっけ?」

「はい、高山さんも同じクラスでしたよ」

「大西と荻野、うん、たしかにいたような気がする。あとは永野か。ん?永野?永野もくんの?つーか永野そっちにいんの?」

「永野は今は平島って言うんですよ、少し離れてますけど県内にいますよ」

「マジか。あのスケバンも所帯持ちか、意外だな。どんなおばちゃんになってるか興味あるな」

「相変わらずキレイっすよ。さやえんさんがホレてたあの頃と変わんないっす」

「チミ、コロされたいの?なんでオレがあいつにホレんの?」

「あ、冗談です、すみません」

「じゃあとりあえずさ、そのときの写真、リアルタイムで送ってよ、どんなふうになってるか興味あるし」

「じゃあそのときさやえんさんに電話させますよ。っていうか、さやえんさんやっぱムリっすか?」

「いや、電話は全力で断る。イブっつったらさ、ほれ、オレ様が年間でもっとも忙しい日だってことお前も知ってんだろ。つーかさ、イブは早くね?まだみんな帰省してねぇだろ」

「初耳です。イブにしたのには理由があるんですけど、たしかにそうですね、まだ帰省してないかもですね。みんなの状況を確認して、もしかしたら日にち変更するかもです」



と、こんな感じのやり取りがありました。

私、以前ここで、同窓会をやりたいって書いたことがあるんですけど、それが今、現実のものになろうとしています。


皆さん、同窓会やってますか?
やりましたか?


卒業以来、一度も会ってないクラスメート、意外にたくさんいませんか?
その中に、恋焦がれていた人、いませんか?

あと、実際に付き合ってた子とかね。


会ってみたくないですか?


同窓会って、中学時代の同窓会が一番楽しいような気がするんですよね。
それか小学校か。

大学や高校だとね、地元感が薄れるでしょ。
人も多くてね、「お前だれ?」ってなっちゃいそうだし(笑)

さやえん的にはね、地元感丸出しの同窓会がスキ。

と、同窓会未経験のオトコが豪語しております(笑)


ホテルとかじゃなくて、昔からある地元の居酒屋。
そこの座敷でさ、若かりし日のそれぞれの武勇伝に大盛り上がりするわけさ。

そしてたらふく飲んだあとはみんなでさ、思い出の場所に酔い醒ましも兼ねて歩いていくわけさ。

折り返し地点を過ぎたジジババたち。
そんなヤツらがさ、星空に向かって大声で叫ぶわけさ。


「オレはずっと、永野のことがスキだったー」


みたいな(笑)

あ、ジョーダンよ。


同窓会。
皆さんも計画されてみては?
【205】

健康である幸せ  評価

S.えんどう (2023年07月22日 23時55分)

もう6年ほど前になるのかな。

当時のトピにも書いたけど、重度の四十肩になったことがある。

四十肩。

当然、なる人とならない人いるけど、なる場合においても、その程度はピンキリ。

おそらく私は、もっとも重い部類だったと思う。

腕が全く上がらず、万歳なんてとてもじゃないけどできなかった。
だから、着替えも1人ではままならなかったし、上着を羽織るだけでもかなりの時間を要した。

痛みも激しかった。

そう、激痛。

少しでも動かすと激痛。
動かすときよりはマシだけど、じっとしてても激痛。
そう、24時間激痛。

めっぽう痛みに強いこのさやえんでも、鎮痛剤なしでは生活できなかった。

ただ、鎮痛剤を服用しても気休め程度にしかならなかった。
痛みで連日、眠れない夜が続いた。


そしてとうとう私は、そのあまりの痛さに、手術することを決意した。

手術は極力避けたかったが、すでに痛みに耐える自信がなくなっていた。
一刻も早く、その痛みから解放されたかった。


四十肩は基本的に、手術をする必要はない。
その程度や期間の長短は人それぞれだけど、基本的に、ほっとけばいつかは治る。

手術をするのは、私のように、あまりの痛さに耐えきれずにする場合にほぼ限定される。

手術の方法は大きく3種類。

詳細は割愛しますが、いずれもね、できればしないほうがいい。
ま、ほっとけばいつかは治るんだから、当たり前なんだけどね。



と、あたかも私は手術をしたかのように書いけど、実際はしていない。

病院行って、手術の方法決めて、予約までしたけど、直前でキャンセルした。

結局、1年半、耐えに耐え、ただひたすら耐えて耐えて耐え抜いた。
決して痛みに屈しないオトコさやえん、それを実演した(笑)


コトの細部は、過去トピ参照(笑)


何が言いたかったというと、それまでの私はね、何十年も全く運動してなかったから、なるべくしてなった側面がやっぱりあるんですよ。

普段の日常生活においてね、肩を動かすことなんてほとんどないから。
特にね、終日パチンコしてたら、肩なんて微動だにしないでしょ(笑)

運動する習慣のある人はあまり気にする必要もないかもしれませんが、習慣がない人はね、ほんと、注意したほうがいいと思います。

ほんと、肩周りだけはね、意識して動かしたほうがいいです。

1日1回1分。
それだけでも十分効果はあると思います。

肩を軽く回したり、軽くストレッチしたり。
湯ぶねに浸かってる間とかでもできるので、大した負担ではありません。

でないとね、最悪、なっちゃいますよ。


あぁ、恐ろしや。


ほんとにね、重度になっちゃったら、地獄ですよ地獄。
これこそほんとにね、なった人にしか絶対にわからない。
絶対にわからない。


え?
今なんで2回言った?


大袈裟でもなんでもなく、ほんと、地獄のような日々ですから。

当時のことを考えたら、自由に肩を動かせるって、ほんとに幸せなんだと痛感します。

それが普通だと、当たり前だと思ってしまいがちだけど、決してね、当たり前じゃないんですよね。

とても幸せなこと。
特別なこと。

なんでもそう。

カラダに支障をきたして初めて、それまでがいかに幸せであったかということに気づく。

なかなかね、意識していないとね、そのありがたさに気づきにくいわけさ。
今、生活できていること、ほんとにありがたいことなんだよね。


今の幸せに感謝し、そしてそれが努めて長く続くよう、引き続き努力を継続していきたい。

そう思っています。
【204】

管理の法則  評価

S.えんどう (2023年07月22日 08時38分)

講話であったり、結婚披露宴のスピーチとか、そして今もそうなんだけど、仕事柄というか立場上というか、そのような理由でね、私は人前で話をする機会が何気に多い。

プレゼンとか教育も含めてね。

普段の会話と大きく違うのは、その多くは、時間管理が必要であるということ。

定められた時間の範囲内で、何を話すか。

フリーであればね、あまり気にする必要もないんだけど、大抵はね、題目であったり、内容に含めなければならない、いわゆる「制約事項」があることがほとんど。

だから事前に話す内容をよく整理して、それぞれの項目のボリュームであったり、話す速度、休憩を入れるか入れないか、質疑はどうするかなど、しっかり固めた上で臨まないと、時間を持て余したり、全く時間が足らなくなったりと、そのような事象が生起してしまう恐れがある。

プレゼンはね、事前に資料を作成する必要があるので、その労力は必要であるものの、そのぶん、時間管理は比較的しやすい。

極端に言うと、スライドごとに何を話すか決めればいいだけだから。

何を話すかを決めれば、それぞれのスライドの説明に要する時間、かなり正確に弾き出せるから。

スピーチは資料がないぶん、自由度は高いけど、時間管理が難しくなる。

準備不足だと、ついつい熱が入ってしまい、話の途中で時間が来たりとか。
思ってた以上に早く終わってしまったりとか。

だから事前に口述原稿を作成して予行しておけば、確度は増す。

プレゼンは当然「見せる」ための資料だけど、原稿はね、見せるものではない。
あくまで個人資料。

見せるものではないので、できれば見えないようにしたほうがいい。
つまり、原稿を見ながら話す、これは避けたい。

原稿に目がいくとね、どうしても全体を見るということが疎かになりがち。
受講者であったり、聞き手であったり、できればね、その人たちの顔というか目を見て話したほうがね、いい。

ちゃんと聞いているのか、理解しているのか、顔を見てればだいたいわかる。
またね、全体を見ながら話をしたほうがね、思いが伝わりやすい。

それなりの場数を踏んできてね、そんなことを思ってる。


少し脱線したけど、時間管理ってね、何事においてもすごく重要な要素だと思ってる。

当然ね、全く時間を気にしない自由な時間っていうのも大事だし必要。

でもそれ以外はね、なるべく時間管理したほうがいいと思ってる。

それはやっぱりね、有限だから。
限りがあるから。

1日は24時間。
それ以上でもそれ以下でもない。

無限になんでもできるわけではない。
できることは限られる。
その限られた時間の中で、何をするか、どう過ごすか、どう生きるか。

このさやえん、そんなことを考えながらね、日々、生きています。


あ、なんでこんなことを書いたかというと、今ね、若いヤツらにね、時間管理の重要性を叩き込んでるところなの。


仕事の全ては、業務の全ては、時間管理の上に成り立つ。
適切な時間管理なくして、実効性ある業務予定は作れない。


「何を、いつまでに」


これを明確にしないと、業務の進捗が適切なのか遅れているのか、正しい判断ができない。
遅れているのであれば、それに対する処置が必要。

そして与えた時間は適切か、十分な時間を配当しているか。

当然予定は未定であって、何が起こるかわからない。
だから必ず、予備時間を確保する必要がある。

そしてそれらの全ては、就業時間内に完結。
残業は努めて避ける。残業ありきではない。

それが、モチベーションに直結するから。


このサヤエール、時間管理って基本的に自己管理の一部だと思ってる。
自己管理すらできない人間が、他人の管理、ましてや会社の管理などできるはずがない。

と、熱弁している途上。


ま、「教官」として言っている部分もあるけどね。
業務上の妥協はね、よろしくないから。
【203】

桑田最強説?  評価

S.えんどう (2023年07月22日 02時54分)

最近、You Tubeで1979年の夜のヒットスタジオに出演したサザンの「思い過ごしも恋のうち」をくり返し観ている。

観ているというか、延々と聴いている。

ふぞろいの林檎たちでよく流れてたけど、今聴いても全く色褪せない名曲だね。

このときの桑田さん、めちゃくちゃ若いね、そしてカッコイイね。

私も隠居したらこの髪型にしよう。

そして原由子ちゃん、これまたカワイイね。
声がまたいい。

サザンはやっぱ最強だわ。

思えば、私はこのとき小学生。
なんとなくだけど、このときのヒットスタジオ、リアルで観たような記憶がある。

このときから、私はサザンに魅了されていたのかもしれない。

だからかな、桑田さんってなんとなく同年代の感覚でいたけど、よくよく考えたら大先輩なんだよね。

先輩、サイコー。

メッセージ性が非常に強い名曲の数々。
私のつぶやきなど足元にも及ばない。

サザンと同じ時代に生きれて、ほんとに幸せだと思う今日このごろ。


そしてね、私の知人にサザンの熱烈なファンがいるんだけど、そいつ、原って言うんだよね。

もうおわかりかな?

そう、娘さん、由子ちゃんって言うの。

これ、ネタではなくて、ほんとの話。

そしてその由子ちゃん、以前の私の職場に在籍。
そう、私の直属の部下。

おもしろい関係でしょ。


でも今思えばね、宇多田を初めて聴いたときも、米津を初めて聴いたときも、その才能に感嘆したものだけど、やっぱ「桑田最強説」は不動だね。

改めてそう思う。


あ、そうそう、この前カラオケ行ったときこの曲入れたんだけど、なんと、女性支社長の中にこの曲知ってる子がいてね、原由子ちゃんばりにコーラス入れてくれたんだよね。

気持ちいいー。

支社長、サイコー。


ということでね、私のサブネーム、歌ウマ貴公子に変わったのは間違いないだろう。


なんつって(笑)


あ、ちなみにね、私の皆勤賞、この日で途絶えてしまったんだけどね、ジンギスカンめちゃくちゃおいしかったんでね、ま、よしとしましょう。


そしてまた話全然変わるんだけど、マイカーね、未だにフロントガラスに雪の結晶ちゃん付きっぱなしなんだけど、もう全く違和感なくなってね、支障もなし。

なんかもう当たり前の光景になっちゃってね、「普通に車検通るンじゃね?」くらいの感覚になっちゃってます(笑)

やっぱダメって言われんのかな。
ほんとにね、全く問題ないんだけど。

ちなみにね、燃料タンクは90リットルなんだけど、最近はやっぱ著しく燃費が落ちました(涙)

買った当初はね、「航続距離900km」とか表示されてたんだけど、最近はね、燃料満タンにしても680kmとか、そんくらい。

街乗りが多くなったんでね、仕方ないとは思うんだけど、長距離運行ならね、まだまだそこそこイケる。

帰省すると片道1000キロ超えるんだけど、まだかろうじて、ギリ、補充なしで帰れる。

高速で入れるとかなり高いんでね、助かる。


とまぁね、人も車も、月日を重ねるごとにその能力低下は否めないけど、極力ね、それを最小限に抑えたいよね。
【202】

スマホ最強説?  評価

S.えんどう (2023年07月22日 01時24分)

今の生活ってスマホ依存の比重がかなり大きいでしょ。

当然、それぞれにその比重の差はあれど、いったい1日何時間、スマホを触ってるか、スマホ画面を観てるか。

スマホは万能だからね、大抵のコトはスマホで事足りる。

電話やメール、ライン、シグナルなどでいつ、どこに居てもすぐに家族や友人と繋がる、連絡取れる。
音楽聴ける、テレビや動画観れる。
ニュースなどの最新情報、いつでも入手。
地図、ナビ、GPSで初めての場所でも全く問題なし。
チケット予約、決済、簡単。
健康管理やチェックもできる。
時間管理やスケジュール、通知も可能。
知らない土地での美味しいお店、穴場、モノ探し、簡単に検索できる。

指先ひとつでね、ほとんどのことが一発解決だもんね。
事前の知識や情報、正直、いらないもんね。

そりゃ依存しますわな。

ポケベルが鳴らなくて寂しい思いをしたあの頃、もう遠い遠い、はるか昔のことだもんね。
しかもそれ以前なんてね、自宅に居ない時点で、連絡なんて全く取れなかったからね。

ほんと、びっくりだよね。

まぁそれはそれで、個人的には都合のいい面もたくさんあったんだけど。


あ、なんでこんなこと書いてるかと言うと、キャツらね、休憩時間とか、暇さえあればスマホイジってんだよね。

そんなにスマホ大事か?

ま、大事なんだろうね。
無いと生きていけないくらいなんだろうね。

これね、あくまで自分の中のイメージでしかないんだけど、スマホイジるのって、どちらかというと女の子のイメージがあったんだよね。

ほら、オレ様硬派じゃん?
だから、スマホなんてほんとに必要なときにしか触んないのよ。
なんかチャラいイメージがあってさ。

スマホと終始にらめっこしてるオトコってイヤじゃない?
せわしく指動かしてたらイヤじゃない?

だからね、スマホイジってるオトコってキライなのよ。

そもそも、オトコはそういう生き物じゃないって思ってるし。

でも実際はね、そういう輩の多いこと多いこと(涙)

要は、「暇さえあれば」ってヤツね。

なんかね、微妙というか複雑というか(悲)

ま、個人の勝手だからいいんだけどさ。


うん、ま、つまりね、私のイメージは完全に覆されたわけ。
そう、休憩時間にスマホイジるのって、ほぼほぼヤロウのほうなんだよね。

女性はね、復習したり質問しに来たり、休憩時間にスマホイジってる子はほとんどいない。

対して、ヤロウはほぼ100パー。

これ、いったい何なん?(汗)

ま、わからないことがあったり不明な点があってね、調べたりしてるんだったらまだいいんだけど、見てるとね、ほぼほぼゲームやってんだよね(汗)

対戦?
課金?

そんなん知らんがな。

考えが古いのかもしれないけど、まがりなりにも将来、それなりのポストに就く人材たち。
これじゃやっぱりイカンでしょ。

うん、アカンアカン。


「え?今休憩時間ですよね?」


うん、ま、そうだけどさ、いかに休憩時間と言えど就業時間中だからさ、職場ではね、やっぱり控えなさい。

お家に帰って思う存分やりなさい。
お家に帰ってやるぶんは誰も文句は言わないから。

と、思ってるのよ。


先に書いた100パーというのはジョーダンでね、実際は半数くらいなんだけど、それでも多いよね?

上司がさ、お昼休みになったらすぐスマホ取り出して、食事しながらずっとスマホイジってたら、なんかイヤじゃない?
ずっとゲームやってたら悲しくならない?

そう思うのは私だけかな?
古臭いのかな?


その点、女性はわきまえてるというか、ちゃんとしてるよね。
だからスキ。

あ、また間違えた、ステキ。


ま、とりあえず、色んなことがあるけれど、仲良く、強要ではなく気づきを与え、互いを尊重してうまくやっていこうと思っている、古き良き時代を歩んできたオヤジことさやえんが、そこにはいたのであった。
【201】

それぞれの決断  評価

S.えんどう (2023年07月21日 23時19分)

このつぶやきは、書くことはないと、ずっと封印していたもの。
でも今回、書くことを決めた。
理由は伏せることにする。



私は過去に、苦い付き合いをした経験がある。

今でこそ、いい経験になったと思えるが、こうやって普通に話せるようになったが、その渦中の最中にあっては、四面楚歌、八方塞がり状態で、明日さえ見えないような日々を過ごしていた。

付き合ってたその子、不眠症で、毎日ではないが、結構な頻度で睡眠薬を服用していた。

そしてその子、情緒不安定で、また、感覚や感性が私の常識からは大きく外れていた。


でも表面上は全くわからなかった。

どこにでもいるカワイイ普通の女の子。

付き合ってからもしばらくはわからなかった。
気づかなかった。

深い付き合いになって初めて、同棲して初めて、そういう人だということがわかった。
理解できた。

ただ、決して悪い子ではない。
というよりむしろ、とても良い子、優しい子。


でも予測不能のある瞬間、突然スイッチが入る。
スイッチが入るともうどうしようもない。
できることは何もなくなる。

ただただ、電池が切れるのを待つしかなかった。

一睡もできなかった夜、寝かせてもらえなかった夜、数え切れないくらいあった。

精神的にも、体力的にも、限界に近い状態にまで追い詰められた。


「もうどうなってもいいや」


何度そう思ったことだろう。

刃物を鼻先、喉元に突きつけられたこと、何度もある。

でもそこに、恐怖心はなかった。
最悪、刺されてもいいと思ってた。

そのほうが、楽になれるかなと思った。


電池が切れると、彼女は深い眠りにつく。
そして目が覚めると、眠る前のことは全く覚えていない。

理由はわかっていた。
その理由だけは、わかっていた。

スイッチが入ると、普段の倍の量の睡眠薬を服用するから。

でも、気づかないフリをしてた。

そして、それ以外のことは全くわからなかった。
私には全く理解できなかった。


いや、もう一つだけ、わかっていたことがあった。

それは、私のことをとても愛してくれていたということ。
鈍感な私でも、それだけは痛いほど、苦しくなるほどわかっていた。

でも、だからこそ、どうしても非情になれなかった。
心を「鬼」にすることができなかった。

だから、為す術がなかった。

私はそれ以前に一度、人生を完全に諦めたことがある。
だからもう二度と諦めないと強く心に誓っていたが、それでも、心が折れそうになることが何度もあった。


このような状態が1年くらい続いた。
ほんとに、言葉では言い表せないくらいの苦悩に、限界寸前まで追い込まれていた。


そしてそんな私を救ってくれたのが、当時の知人である妻だった。

それまでの経緯や細部のいきさつはここでは言えないが、刃物を手にした彼女の前に立ちはだかり、こう言った。


「この人を刺すのなら、私を刺しなさい」


言葉が出なかった。
言葉が出ないってこと、ほんとにあるんだな。


申し訳ない。ただただ申し訳ない。
妻にも、そして彼女にも。

その思いだけが頭を支配した。
その自己嫌悪の念が、言葉を殺した。

自己嫌悪の念だけが、ずっと、ずっと、いつまでも私の中に滞在した。



人は、人生の岐路に立つとき、決断を迫られる。
そして、決断する。

あのとき、私も、妻も、そして彼女も、決断をした。

その決断は、自己完結の決断。
それぞれが、それぞれの中で決着をつける。

そしてその決着の先にあるものは、未来。
例外なく、未来。

おそらくそれは、過去の経験の全てが活かされる未来なのだろうと思う。


人は生きる過程において様々な経験をする。
そしてその経験があるからこそ、今がある。
そして、今があるからこそ、未来がある。


自業自得から始まる自己嫌悪は、教訓となり、糧となり、いつの日か、未来という財産を送り届けてくれるのかもしれない。
【200】

美しい思い出とともに  評価

S.えんどう (2023年07月21日 11時15分)

古代さん、こんにちは。

まず全般として、先の書き込みの冒頭に書きましたように、歌詞に込められたものの受け取り方は人それぞれ。

おそらく、それが狙いの一つでもあると思っています。

実を言いますと、私のつぶやきもそうなんですけどね(笑)

だから正解不正解はなく、いえ、それぞれに感じたものが正解、全てが正解なんだと思います。

私はそのスレッドを確認できていませんので、古代さんとその女性のやり取りはわかりませんが、いずれにしましても、古代さんの見解の全てが正解だと思います。

それぞれに色んなドラマを描いてほしい。
歌にはそういう思いが込められてると思います。
私はそう思っています。

だから私、それぞれの見解に意見する気は毛頭ないんですよね。
ほんとにすみません。


次に焦点部分について。

山下達郎が怒った件は初耳ですが、「嫉妬した」という見解は妥当性があると思います。
細部は存じてないので、それ以上のことは言えませんが。
これまでにもたくさんの動画のリンク先貼っていただきましたが、「初恋」以外、一つも観れてないのが現状です。
ほんとにほんとにすみません。


「その女性がなぜその質問をしたか、今となってはもう確かめる由もない」

これまた細部は存じてないので下手なことは言えませんが、そして非常に寂しいことではありますが、それはそれでね、もしかしたらいい面もあるのかもしれませんよ。

つまり、あくまで答えは「古代さんの中に」

美しい思い出とともに、そして、いつかまたお話しできる日が来ることを心待ちにして。


ここから少し蛇足です。

先の書き込み、「私の感じてるモノ」と書きましたが、実際のところは違います。

あくまで「こういう受け取り方があってもいいんじゃないの?」という一例を提示したに過ぎません。

おそらく、10人いれば、10人それぞれに受け取り方が違うでしょうから。
その全てが正解。そこに間違いなど存在しない。
そう思っています。

大きくは、あくまで見解の一例を提示しただけであり、正直、私はこれまでこの「駅」の歌詞について真剣に考えたことはなく、昨日、「やっつけ」的に書いたのが実際のところです。

ただ、一つだけ、「ありふれた」という部分にだけは、私の強い思いが入っています。

私はよく、「普通」「当たり前」を強調しますが、その根底がここにあります。

「ありふれた」とは、最上級の幸せ、最上級の特別、そう教えてくださった方がいました。

ありふれた、普通の、当たり前のことが、いかに幸せで特別であるか。
このことだけはずっと、ひとときたりとも忘れてはいけない。

私はずっと、自身にそう言い聞かせながら、日々を生きています。


ま、これも人それぞれでしょうけど(笑)


ということでね、「駅談議」はマキロンが適任かと(またムチャぶりを)
なんとなく、マキロンは当時のことを知ってるような書きっぷりでしたので。


では、古代さんは古代さんの「駅」を、引き続き歩んでいかれることを祈念いたしております。



追伸
このあとしばらくの間、「つぶやきラッシュ」に入らせていただこうと思います。
その間の書き込みはもちのろん自由ですが、レスについてはラッシュ後、まとめてさせていただきたいと思っておりますので、その旨、皆さまご了承のほど、よろしくお願いいたします。

間が空くこと、ご了承ください。
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