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【20】 | RE:★☆★ 完全確率という名の幻想 ★☆★ ペパーミント (2010年02月19日 12時35分) |
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>・・・本当にさん、初めまして。 一つ気になるのは、「完全確率」という単語そのものが、一部でしか使われない表現であるという部分ですね。 完全確率とはどういう意味? おそらくは、完全に平等な抽選が保証されているという意味合いで使われているのでしょうが、果たして本当にそうなのでしょうか? 少なくとも、抽選結果については平等ではありません。 その最たるものが、刹那(ただ一度)の抽選結果、です。 結果そのものには、当たり(100%)かハズレ(0%)しか存在しない。 これを、一回の抽選で1/400回分の当たりが得られると仮定(フルスペックの場合)して考えるのが 「完全確率」という考え方の根拠です。 実際に一回の抽選で当たりが1/400回分積み上がるという事も、17発前後の戻り玉が保証されるという事も全く無いのですが それでも「森全体を見れば」それだけの期待値があるのは事実なのですからそれしか拠り所が無い、というのがボーダー論の全てです。 手っ取り早く言うなら、ボーダー論と言うものは「単なる総論」の最たるものとも言えるでしょうね。 ですので単にボーダー論という観点から見るなら、有用な反論などというものは、一切切り出しようが無いと思います。 実際に一回一回の抽選が完全に平等なのかは、実は誰にも判らないかも知れない。 それでも「森全体を焼き払う焼夷弾」さえあれば、結局は期待値通りの結果は得られる。 言うならばボーダー論というものは、「森だけを見て、木々に付いては一切を無視する」理論であるわけです。 >全ては木を見て森を見ず、である。 その意味では、この表現は誤りですね。 正確に記すなら、森を見て木を見ず。こうなります。 それだけの時間や財力を持っている人はこれで良いのですが、そういうわけには行かない人々も沢山居ます。 現実の抽選発生までに、デジタル処理による加工が介在している以上、完全に平等であるのかは若干の疑問が残るのも事実ですので 片手で持てるほどのガスバーナーくらいの火力しか携行出来ない(時間や財力が限られている)人ならば 出来るだけ品質の良い木々のみを相手にしたいものである、とは思いますよね。 |
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【21】 |
漢★花 (2010年02月19日 13時33分) |
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これは 【20】 に対する返信です。 | |||
>ペパーミントさん まずは、前トピではどうも。 一つ激しく誤解をされてるようなので注釈を >このような意味の無い連投をされる理由と言うものが あれは超必殺保シュ人というアラシが自己のレスを全て削除した(やり方は知りませんがね)ので、そう見えるだけです。 アノような輩はどこの掲示板にもいますので、ご留意を。 >完全確率とはどういう意味? 独立試行って意味ですよ。 >少なくとも、抽選結果については平等ではありません。 当たり前でしょう?1/2の抽選で奇数回回したら絶対1/2にはならないんですから。 >これを、一回の抽選で1/400回分の当たりが得られると仮定(フルスペックの場合)して考えるのが >「完全確率」という考え方の根拠です。 だから独立試行ですから、考え方が違います。 前の抽選が後の抽選に影響を及ぼさない、それだけです。 >実際に一回一回の抽選が完全に平等なのかは、実は誰にも判らないかも知れない。 検定を受けた何にもしてないノーマルな台なら平等でしょうね。1/2で奇数回試行した場合は1/2にならないじゃないか=平等でないなんてアホウな事を言い出したら平等じゃないですけどね。 >それだけの時間や財力を持っている人はこれで良いのですが、そういうわけには行かない人々も沢山居ます。 甘デジをやるなり、1パチをやってれば良いんですよ。 |
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