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【16】 | RE:キャットジラCR 恐怖の大王... 木馬と3Dザク (2020年08月25日 11時35分) |
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「じぐま」と呼ばれる生き方 じぐまとは、ひとつのホールで、何年にもわたり静かに縄文時代のような持続可能性を成立させながら節度ある利ザヤをとりつづけるプロのことである。 とても洗練されたスタイルであり、今や都市伝説なのかもしれません。 私は大型チェーン店のイベントを渡り歩くスタイルだったので、 要するにぼろぼろもらしまくりの技能未熟レベルだったので、 じぐまなんてできるの?という感覚でしたが、 音もなくピタッとハンドル操作して、ひとたまたりとも無駄にこぼさない筋金入りの超絶技巧をこのめで見てみると、これなら「じぐま」も可能か、と思える時代でした。 私も根こそぎさや抜かないように大事にしてる中堅ホールがひとつありまして、店長が交代するまでの1年半はそこそこいい思いできました。 豊かな森を荒らしすぎないためにも、鉄火場である大手のグランドオープンなんかはもぐりこんでいましたね。 穴掘りが下手で種まき苗植えも乱暴な、じぐまを邪魔するアライグマといったところでしょうか。 ノスタルジーにひたってみましたが、「コロナの時代の僕ら」には絶滅危惧種なのかもしれません。 |
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【22】 |
木馬と3Dザク (2020年08月28日 15時46分) |
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これは 【16】 に対する返信です。 | |||
「じぐま」スタイルは楽ですか、なるほど、ひとりで活動するには打てる台(=十分な期待値)一台だけあればいいわけですから。 自分の立ち位置を俯瞰するには必要な視点であると思います。 でも、口で言うほど楽ではなさそうです。 次週の考察対象ですが、「期待値は煮ても焼いても食えないよなぁ、しかれども、期待値しかペースメーカーたりえないしなぁ」とぼやくかもしれません。 |
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