返信元の記事 | |||
【152】 | RE:ホールでの喫煙について 完全確率 (2007年03月07日 22時30分) |
||
>他トピのホール全面禁煙の法制化はまず有り得ないでしょう。>今、分煙措置を取っている施設も積極的なのは子供や罹患者への配慮からでしょう。 子どものいない職場の禁煙の理由は何ですか?また、JRAなどのギャンブル施設でも禁煙エリアの方が圧倒的に多くなったのも、こどもへの配慮ですか? >そうでなければお酒を提供する夜の施設も全て分煙措置ぐらいは取っているでしょう(一部の居酒屋やホテルのバーコーナーで分煙はあります)>即ち子供が立ち入れない場所での分煙は殆ど意識されていないのが現実でしょう。 >もし、全面禁煙を義務付けるような法案が出されるとなればパチンコ業界に限らずスナック・バー・キャバレー等の反発は必至でしょう。>大手レストランでも喫煙者排除となれば確実に客は減るでしょう。 少し前のホールの幽霊さんのレス読まれましたか?現状は、厚生労働省の「健康増進法」の受動喫煙防止の通達に基づき、都道府県や市町村が設けたレベルの禁煙・分煙化に合わせているからです。ただし、罰則規定がないので、あくまで努力目標だから、ばらつきがあるのです。 >レストラン・喫茶店等の業界からの反発も必至でしょう。>その時にはタバコを無くす、禁煙法しか残らないでしょう。 なぜ、煙草をなくす必要があるのでしょうか。健康増進法が問題としているのは、あくまで受動喫煙の問題です。 >しかしタバコ産業での関係者の雇用対策も求められるため国としては手を出せないでしょう。 それは、雇用問題というより税収問題からでしょう。しかし、将来的に消費税率が高くなれば、タバコ税をあてにしなくてもよくなる可能性もあります。 >少なくともあと四半世紀はパチンコ屋から煙が消える事は無いでしょう。 それは、わからないでしょうね。小泉首相が誕生して、それまでありえなかったことがいくつかありました。今後、禁煙問題を公約に掲げる首相が誕生した場合など、一気に禁煙化が進む可能性は否定できないと思いますけど。 >この辺りの事がわかっているため非喫煙者の苛立ちもあるのでしょう、まさか将来の子孫のためになんて考えてこの狭い掲示板で意義を唱えてる方はいらっしゃらないでしょう。 別にあせってないと思いますが。ただ、手をこまねいているより何か行動したほうがいいだろうという発想だと思いますが。しかも、非喫煙者の立場からすれば、今後は改善の方向にしか進まないわけですから。分煙化そして禁煙化と。 >そこであえてマナーと言うものが持ち出されているのが今の姿ではないでしょうか。>それでマナーについての議論があれば言いのですが、タバコ吸うな、迷惑なんだ、だけでは何も解決しません。 そのこと自体は、決して間違いだとは思いませんよ。しかし、マナーと声高に訴えたとして、一体どれくらいの喫煙パチンカーの方が、賛同し実行してくれるのでしょうか? 私は、喫煙者のマナー向上への期待と、ホールの暫定的な分煙化・将来の完全禁煙化への期待を比べれば、後者の方が実現の可能性は高いと思います。 >自由自在さん 吸いませんさんの掲示板上の運営に関して批判されるのは構わないと思いますが、ホールの完全禁煙を求める運動自体を馬鹿にしたように非難するのは、大人気ないと思いませんか? この時点で初めて、ホールでの喫煙を認めるか、認めないかを議論するわけではないのです。既に、喫煙者の皆さんがホールでは既得権を得ているいるわけです。既得権のある側はどうしても有利なのです。 したがって、その既得権を打破しようとすれば、そちらから見れば滑稽な運動に見えるかもしれませんが、完全禁煙を求めるとなっても何らおかしくないと思いますよ。 |
■ 237件の投稿があります。 |
24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【175】 |
もりーゆo (2007年03月08日 23時25分) |
||
これは 【152】 に対する返信です。 | |||
>マナーと声高に訴えたとして、一体どれくらいの喫煙パチンカーの方が、賛同し実行してくれるのでしょうか? ここはソコまで悲観したものではないと思いますが・・・ >私は、喫煙者のマナー向上への期待と、ホールの暫定的な分煙化・将来の完全禁煙化への期待を比べれば、後者の方が実現の可能性は高いと思います。 こっちですね。 >喫煙者のマナー向上 平均的なマナーの向上は当然あると思いますが、緩やかでしょうし 悲観的な話、「『マナーの悪い』喫煙者」は、それでも存在し続けるでしょう。 ホールの分煙対策の強化、禁煙化無しに、 この「『マナーの悪い』喫煙者」を排除することは出来ないでしょうね。 しかし、「『マナーを備えた』喫煙者」がその煽りを食らって、共に抑圧されることになってしまう。 嫌煙者の動きとして 1.それでも尚、平均的なマナー向上を求めて話し合う 2.最終的な禁煙化に向けて、行政や業界に働きかける この2つのいずれか、あるいは両方を選択する人がいるのはまあ不思議ではないと思います。 1.の選択は、法の様な明文化されているわけでもなく、 個々の価値観とモラルに基づくもので、なかなか折り合いがつかぬこともしばしば また、個々人が相手なので、人が変われば、又同じ問答の繰り返しと なかなか大変です。 2.の選択は、たしかにタバコの不快感を受けなくなるもののかなり強引 まあ2.に関しては「受動喫煙の害」が事実であればこそ主張できうるものであると自分は考えてますし そうで無いとなれば、その主張は単なるワガママに過ぎないとは思いますけどね。 自分自身は「受動喫煙の害」には懐疑的ですが だからと言って、それを信じている人が間違っているとも言えるほど タバコに精通しているはずも無く・・・ 強引であれ、それが法として通るのであれば、世間がそれを認めたという事でしょうから その活動自体の正誤は、その結果が証明するかなぁ何て思ったりしてますが。 |
|||
【162】 |
自由自在 (2007年03月08日 17時35分) |
||
これは 【152】 に対する返信です。 | |||
>>自由自在さん >吸いませんさんの掲示板上の運営に関して批判されるのは構わないと思いますが、ホールの完全禁煙を求める運動自体を馬鹿にしたように非難するのは、大人気ないと思いませんか? 私見を述べる事が馬鹿にした事になるのでしょうか? そこまで言われると貴方を含む全ての発言が誰かを馬鹿にしたものではないでしょうか? |
|||
© P-WORLD