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【144】 | 色々あると思います。 パチ屋の狼 (2021年12月04日 11時51分) |
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>純粋な江戸時代以前の時代劇 よござんす!ただ、小説以外もだいぶ入りますが……。 (1)「新・平家物語」(原作:吉川英治) (2)「ますらお ー秘本義経記ー」(原作:北崎拓) (3)「アンゴルモア 元寇合戦記」(原作:たかぎ七彦) (4)「牙狼 ー紅蓮ノ月ー」(原作:雨宮慶太) (5)「長屋王残照記」(原作:里中満智子) (6)「一休さん」(TVアニメ) 時代解説 (1)平安〜鎌倉時代です。 (2)「源義経」が主人公なので、平安時代です。 (3)元寇(蒙古襲来)を描いているので、鎌倉時代です。 (4)「牙狼シリーズ」のうち、数少ないアニメで平安時代を舞台にしたものです。 (5)「長屋王」は、飛鳥〜奈良時代(西暦6〜7世紀頃)の人物です。 (6)室町時代ですね。なお、一休さんの元となった人物「一休宗純」は実在する人物ですが、とんち話は後に創作されたものです。 戦国時代を舞台にした作品なら、星の数ほど有るので、さすがに全部を紹介するのは無理です。だから、ほんの一部だけ紹介します。 (1)「花の慶次 〜雲のかなたに〜」「義風堂々(ぎふうどうどう)シリーズ」「影武者 徳川家康」「影武者 徳川家康外伝 ー左近− 戦国風雲録」「いくさの子 織田三郎信長伝」(全て、作画:原哲夫) (2)「戦国自衛隊」(原作:半村 良) (3)「天と地と」(原作:海音寺潮五郎) (4)「乱」(監督「黒澤明」の東宝映画) (5)「信長協奏曲」(原作:石井あゆみ) (6)「織田信奈の野望」(原作「春日みかげ」によるライトノベル) (7)「胡蝶綺 〜若き信長〜」(TVアニメ) (8)「信長のシェフ」(原作:西村ミツル 作画:梶川卓郎) (9)「信長の忍び」(原作:重野なおき) (10)「仮面の忍者 赤影」(原作:横山光輝) 一部を解説します。 (1)「影武者 徳川家康」は、関が原の合戦で暗殺された徳川家康に代わり、影武者が家康となるというストーリーです。 また、「左近」は、「島 左近」の事です。関が原の合戦で行方不明となり、討ち死にしたと言われていた島左近が、実は生きていて……、というストーリーです。 (2)戦国時代にタイムスリップした、自衛隊の一個小隊の運命を描きます。「続・戦国自衛隊」「戦国自衛隊1549」などのスピンオフもあり、漫画や映画やドラマにもなっています。 (3)「川中島の合戦」を取り上げたものです。 (4)ある架空の一族の末路を描いた映画です。 (5)戦国時代にタイムスリップした高校生が、信長になるお話です。 (6)戦国時代にタイムスリップした高校生が、戦死した秀吉の代わりになるというストーリーですが、基本的に主な武将は全て美少女&美女ですw (7)織田信長と濃姫を中心としたストーリーです。濃姫は、「胡蝶(あるいは「帰蝶」)」とも呼ばれています。この作品の濃姫には、ある重大な秘密があります……。 (8)戦国時代にタイムスリップしたフレンチのシェフ「ケン」が主人公ですが、自分の名前と経歴だけを忘れています。ケンというのも仮の名です。 (9)4コマ漫画ですが、アニメ化もされています。主人公の「千鳥」や「助蔵」など、一部の登場人物は実在しませんが、ほぼ史実をなぞった内容となっています。 (10)時代背景は、「豊臣秀吉」がまだ「木下藤吉郎」だった頃の戦国時代ですが、(現代技術でも再現不可能な事だらけの)SF活劇です。 とりあえず、こんなところで。 |
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【150】 |
活きたなまごみ (2021年12月06日 19時58分) |
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これは 【144】 に対する返信です。 | |||
織田信奈の野望はマジで第二期放映希望!パチンコはイマイチだったけど!スロットは触れてない。一休さんは一通りみた。仮面の忍者赤影は秋田書店の少年サンデーに掲載してたはず?またアニメか実写でリメイクしないかな? |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【148】 |
昭和太郎 (2021年12月04日 15時41分) |
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これは 【144】 に対する返信です。 | |||
>「信長のシェフ」 私はコミックで読んだのですが、面白いだけでなく、かなり奥が深く感心しきりでした。 タイムスリップというテーマはもはや陳腐ですが、設定がとても緻密。 信長公は幾多の作品に登場するものの、こういう形は意外です。 私がもっと感心するのは、作者のマルチな才能です。 画力・創作力はもちろん必須ですが、医学・薬学・歴史・料理・栄養学の知識がなければ組み上げられない。 ググれば何でもわかる時代とはいえ、付け焼刃では専門家が見ればすぐにわかります。 それとも、よっぽど優秀なアシスタントたちがいたのでしょうか? この作品はテレビドラマ化されたそうですが、いやいや、私としてはそれはダメ。 紙版を自分のペースでじっくり読むべきかと。 信長公をくだけたキャラにしたギャグマンガもありますが、あれはあれで面白いです。 「-JIN-仁」もドラマが大ヒットしましたが、原作を先に読んでいた私は、ちょっと物足りなかったですね。 流行り病も、原作では麻疹なのに、なぜかコレラになってましたし。 いくら医師でも、自らコレラに罹患して対処出来るものなんでしょうかね。 |
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