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【141】

最後のマメ知識。

超四流のコック (2006年03月31日 00時50分)
皆様、こんばんは。もう書くのはやめようかと思ったのですが、立ち回りの説明を参考程度に利用して頂くのであればとこれを最後にまとめてしまおうと思います。スペースを取りそうなので出来るだけ改行なしで書きます。読みにくいですがご理解願います。まだまだマメ知識的な参考となるものがありますが、書き込みはできなそうなので却下します。ある程度のパチンコの基本となる部分、欠けている部分も多い訳ですが、それを上手く応用して立ち回りの参考として頂ければ嬉しいです。
・土日メインの方(私は平日なので何とも難しいのですが基本は同じだと思います)
平日はできるだけ店回り中心が良いかと思います。店回りの意図は後ほど参考程度に説明します。 
<土日のホール側の思考>
(放って置いても客が付く⇒粘れる客も多くなる⇒粘られたくない⇒少し締めよう⇒優良台が減る)と考えるのが通常です。それを頭に置き、狙い台を確実に確保しないといけなくなる。土日は客付きも早く、ちょっとの出遅れでも取り辛いと予想される。前日までにはある程度、的(ホール、台)を絞らないと苦しいと思います。
逆に開ける店(場合)も有るでしょうが、意図については考えたことはないので不明。
・店回りの意図 (私の場合ほぼ観察)
イベント、新装、通常の違いの把握(見極め)常連や上級者の観察(人と台)手持ち台の状態確認等。
・イベント
常にイベントをしてますが、良いイベントか悪いイベントかの判断は自分が負けた、余り箱を積んでいない、余り客が付いていない等ではありません。釘を見れる方は大体判断はできます。では釘を見れない方を中心にします。まず通常と違う所を見つけないといけません。打つのが一番解るのですが信頼度の見極めするのが目的なので極力投資はしない事。打っている人の玉の動きを目立つ事なく覗く、島全体の保留の付き具合を見る、当っている人のアタッカー回りでの玉の動き、スルー周辺や電柱回りの動きを見る(電柱補助中)。この一回見ただけではなくホールを何周もするぐらいで。(できるだけ目立たない様に)この一日の見回りだけでは役に立たないので常に通って通常とイベントではホール毎に何処(どこの釘等)が違うか把握しておく。常に見回る習慣を付けると段階を付けれる様になり、いつ頃が狙い目や初旬、中旬、下旬等、時期で信頼できるイベントの見極めが可能になる。(勿論ハズレもある)新装の場合も同じ。こういった事もメモに残す。私は常に5段階でメモしてます。それと雨の日か晴れの日によって稼動状況にどう影響があるのかも把握していた方がいいです。

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RE:最後のマメ知識。  評価

超四流のコック (2006年03月31日 00時52分)

・常連や上級者を観察。(人と台)
見つけ方は一番解り易いのが理不尽なハマリにも平気な顔して打っている。他に当り回数の割りに回転数が多すぎる台を打っている。(もしくは長時間打っていた)等、他にも多数ありますがこのぐらいにします。では観察する事の意味について。そこまで打つと言う事はその台を打つ何かの理由があるハズだと考える。そして観察して、打つ姿勢、回りへの気配り、打ち方、ストローク、遠くからでもいいので出来るだけ目立たない様に見る。その人がヤメた後、もしくは後日にその台を調べ、理由を探る。ステージやワープの抜けが良いのか、ただ単に回るだけなのか。色々考えて見る。この場合に限り私は1Kだけ投資します。ストロークは機種にもよりますがブッコミと決めてます。打ち出しは5〜6発ずつ。打ち続けると見える物も見えなくなる。見る場所はワープの入り具合、ステージ上での玉の動き、寄りの良し悪し、スルーの通り具合、電柱回りの順で見る。この際ヘソは見るが重要ではない。何かある時はヘソが原因では無いと考えている為。(あくまでもこのケースの時の私の見方)液晶は見てはイケない。投資が無駄になる為。そして原因を突き止める。(何も無い事もあるのですがそれは仕方ない)これらも含めて観察する事で、優秀台とはどういう物なのかを覚える。そしたら今度自分が打ってみようとなる。打つ際、気をつける事は打っていた人が打たないのであればと言う条件付き(私の場合)。台に変化無ければですが。どちらにしても台を取れなかった人に責任があるのでこれは個人で決めれば良いと思います。こういった具合に上級者の方を参考に勉強させて頂くといった気持ちが大切で見習いそして気配りなどの真似をする。他に上級者が打っていたであろう台等も調べる事を続ける事で打てる幅が広がり、自分でもいつしか発見出来る様になりどんどんと自分の打てる台のレベルが上がるのです。私はこういった上級者の方達にはすごく勉強させて頂きました。尊敬という言葉では足りないぐらいです。見習うべきだと思います。
他にも色々あるのですが参考にしかならないのでヤメておきます。
立ち回りとは自分のできる範囲で実行するものなので、個人個人でスタイルを見つけるしかないのです。ですのでこれらを参考にして頂いても良いと思いますし、自分流に作る事をお勧めします。やらされていると思うのではなく、自ら楽しんで出来る様にして下さい。
これで終わりです。長く読んで頂き有難うございます。
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