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【134】 | RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ 古代晋也 (2015年08月08日 12時56分) |
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◆パチ歴30年さん >パチ屋はパチファンをレアからライトへ、ライトからミドルへというふうに1つずつあげて行く努力をしないと未来はない >しかし、果たしてパチ屋はそんな戦略ではなく、別の戦略をとっているのではないか >ヘビーユーザーは1パチに誘導 ⇒全然 話は違うのですが、僕は、7年程前に「まんが喫茶」の経営に係わっていました。ちょうどリーマンショックの頃です。 漫画喫茶の売上とリーマンショックの関係は分かりませんが、リーマンショックの前後で漫画喫茶の売上は3割も違いました。勿論 売上ダウンです。 この頃からパチ屋の各店舗における1パチの占有率が増えてきた事と合わせて考えますと、パチ屋にも我が漫画喫茶と同様の事が起こってきていたのではなかろうか?と・・・ パチ屋にとっては不本意ながら離れて行く客足を食い止める苦肉の策が1パチだったのではなかろうか?というのが僕の見解です。 一方でパチ屋の主力機種は、確変割合を徐々に高くしつつ、ヘソの賞球を減らし、かつ出玉の無い当たり?の当選確率を高めるという・・・まぁ、簡単に言えば、客単価を上げる方針だったと思います。 その結果は、ヘビーからミドルへ、ミドルからライトへという風に1つずつ下げて行く結果になってしまったというところではないでしょうか? 多くのメーカーが、おそらく客単価を上げる方針だった中で、牙狼シリーズは、独自の道を行き、遅まきながら牙狼シリーズの優秀性に気付いた他メーカーが、それに追随している・・・と、こんな図式ではないでしょうか? パチ歴30年さんが、パチ屋にとって大事な事は、多くのお客に『この店ならトータルでは勝てるのではないか? とか、勝てないまでもチャラにはできるのではないか?』と錯覚させる事だ。という様な事を書いておられましたが、全くその通りだと思います。 それを具現化しているパチ屋は生き残り、具現化できないパチ屋は廃業へと追い込まれていくのでしょう。 |
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【137】 |
パチ歴30年 (2015年08月22日 10時22分) |
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これは 【134】 に対する返信です。 | |||
ども。古代さん。 競輪は、やはり門外漢なのでコメントは控えます(笑)。 さて、古代さんの >牙狼シリーズは、独自の道を行き、遅まきながら牙狼シリーズの優秀性に気付いた他メーカーが、それに追随している・・・と、こんな図式ではないでしょうか? というコメントですが、これに着目してみたいと思います。 私は個人的には牙狼は好きではありません。この点は、古代さんも同じ趣向ではないかと推測します(笑)。 しかし、店からすると客単価の上がる美味しい機種なのかもしれません。反面、牙狼はあばれ馬のようなもので、使う側も上手に使わなければ相当の痛手を被る機種であろうと思われます。 そこで疑問ですが、メーカーは、当時の「牙狼」のような変則機種を開発する際、店がどのような使い方をすることが最も効果的なのかを検証するものなのでしょうか? 単純に、詳細スペックはどうあれ、規範基準内に確率が収まっているため、ちょっと変り種の機種を!ぐらいの感覚なのでしょうか。 世の中、往々にして意図しなところからヒット商品は生まれるものですが・・・。 |
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