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RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年05月27日 11時24分)

 さて、とても面白い話なので連投となります。

 僕が、初めてパチンコ屋に行った頃(1985年)、僕が通った店では、3種類の箱がありました。

 すり切れで玉を入れた場合の個数で言いますと、小さい箱から順に900個、2,700個、4,500個だったと思います。

 900個の小箱は、羽根物コーナーに置いてあって、小箱を5杯で予定終了だったんですが、当時は店員の目分量でいい加減でしたから、少なく見せる為に こぼれんばかりに盛ったものです。(上手くすると、4,000個終了のところ、4,800個とかになったりする。欲張って打ち込んでしまったりする事もありましたが・・・)

 さて、2,700個の中箱については、海物語6 登場の際に革命?がありました!!

 海物語6は、大当たり出玉が1,900個と、この頃のセブン機の常識(大当たり出玉が2,400個)を覆す機種だったので、海物語6導入の際に多くの店舗は$箱を一新しました。

 と、言っても外見は、従来の2,700個の中箱程度の大きさで、カドが無くなっていたり、底上げしてあったりで、結局すり切れで1,800個ほどの箱にした訳です。

 箱底のクッション材についても、玉を落とす時の音を緩和する意味より、底上げして、出玉を多く見せる意味の方が強い様で、クッション材についても段々分厚くなっていきました!(笑)

 スマートシステムは、究極の姿ですが、出玉の無い大当たりもカウントして、さも多くの大当たりが出ているかの様に見せるには最適と言えるかもしれません(笑)
【68】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年05月27日 10時55分)

パチ歴30年さん おはようございます。


>そうそう!当時、私たちの仲間内ではスーパーコンビの真ん中への入賞は1/6程度ではないか、と話していました。原因は、台のネカセ、クルーンの形状、クルーン内での玉の回転が時計周りだから、クルーン入賞口の釘による玉のスピードの緩急だ、等々、持論を展開したものです(笑)。

 ⇒僕は、スーパーコンビの実機を買った訳では無いので未確認で申し訳無いんですが、クルーンは、玉の周回運動の半径が段々小さくなっていく様な形状になっており、また、クルーンの中心から、各穴の位置を見ると、大当たりである手前の穴は、右穴や左穴に比べて若干 中心から離れていた筈です。
 これが、どういう影響をもたらすかと言うと、周回運動が小さくなって、一番最初に当たる穴は、手前の穴という事になります。
 一番最初に当たると言っても、それは「入る。」という意味ではなくて、適当な表現としては、「捌かれる。」というところでしょうか?
 すなわち、周回運動が小さくなって、5,000個以上?獲得できる手前の穴に入りそうな感じになって(実際は、全然おしくない。)、捌かれて右の穴に入る。これが、基本の動きという事になろうかと思います。
 
 ところが、実際のホールでは、寝かせもあって、クルーンの中心点はズレていたでしょうし、プラスチック成型というのは、なぜか?個体差が出来てしまう様ですし、「ほこり」や「手あか」で汚れてくると、劇的に高確率の超抜群機というのが存在していました。

 このスーパーコンビで周回運動をせずに直接 手前の穴に入る僕らは、『ダイレクト』と呼んでいた当たり方がありましたが、現在のトキオDXで僕が、『逆L』と呼んでいる当たり方は、『ダイレクト』と軌道がソックリで、思わず昔を思い出し、つかの間の至福の時となります(笑)
【67】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

パチ歴30年 (2015年05月27日 07時43分)

私のパチの変遷6

パチ屋では羽根物、デジタル機、一発台、アレパチと3〜4種類のパチンコがパチ屋の通常ラインナップとなってきました。

この頃、パチ屋では2つの変化がありました。1つは箱の大きさです。当時は箱は通称2千円箱という小さな箱が主流でしたが、ドル箱、2,000玉箱(当時は箱底のクッション材がありませんでした)がその座をとってかわりました。
もう1つは台間サンドの玉貸し機が100円玉オンリーのものから500円玉も使える仕様に変わりました。相変わらず、お札は島エンドの両替機で100円なり500円硬貨に両替していました。台のハンドル下付近に硬貨を積み上げての遊戯をしていました。

ハウスルールという言葉がありますが、これはギャンブル用語で、元々は「ギャンブルの主催者(胴元)が暗黙のうちに自分側に有利なように仕向けた仕組み」を言います。主催者側が定めた規則のことではありません。
このハウスルールは表向きは「客のため」という態を採っていて、その実、胴元に有利なものになっています。この先にあげた2つの変化は正にハウスルールです。

特に箱については、客の心理としては「じゃあ、あと1箱だけ勝負してみよう」と遊戯を続行する場合が多々あります。しかし、この1箱で出玉が増大する場合よりも、出玉消失のほうが確率的には大です(デジタル機の場合は特にそのように思います)。この箱の大きさが2倍になったのは本当に大きな変化でした。また、箱に半分の出玉を交換することも心理的に実行し難いものです。半箱交換するくらいなら、使っちゃおう!と。
当時、箱の何分目の出玉か気にすることなく交換するように意識するだけでトータル勝率が上がりました。

現在のパチ屋もハウスルールに溢れています。そういった視点でパチ屋を見てみるのも面白いものです。
【66】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

パチ歴30年 (2015年05月27日 07時14分)

おはようございます。古代さん。

>「スーパーコンビ」は、ジャンルで言いますと、準一発台という事になろうかと思います。
そうでしたか、準一発台に色分けされるのですね。

>見た感じ1/3に見える大当たり確率が、どうでしょう? 1/6程度
そうそう!当時、私たちの仲間内ではスーパーコンビの真ん中への入賞は1/6程度ではないか、と話していました。原因は、台のネカセ、クルーンの形状、クルーン内での玉の回転が時計周りだから、クルーン入賞口の釘による玉のスピードの緩急だ、等々、持論を展開したものです(笑)。
後に、機種名は失念しましたがスーパーコンビと同じようなヤクモノで左奥が入賞という準一発台があったと思います。こちらのほうは、あまり打たなかったのですが多分入賞率1/6程度なのでしょう。

なるほど、トキオDXの原風景がスーパーコンビにあり、ですか!納得です。クルーン(ヤクモノ)内の玉の動きは摩訶不思議なものがありますよね。トキオDXでいうとチャンスルートから下に玉が落ち、V入賞口とは反対方向へ玉が行くなどは球体(パチンコ玉)の回転のなせるワザであろうと思います。
【65】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年05月25日 00時10分)

パチ歴30年さん こんばんは


>1発台の代名詞「スーパーコンビ」

 ⇒「スーパーコンビ」は、ジャンルで言いますと、準一発台という事になろうかと思います。

 対して、文字通り、1発 入れば店が定めた終了個数まで一直線という台が「一発台」という事になります。

 さて、僕は、「スーパーコンビ」は、思い出深い台で何から書いたら良いものか迷いますが・・・

 まずは、素人が陥りがちなパターンから紹介しますと、「スーパーコンビ」は、役物クルーンに3つ穴があって、向かって手前の穴に入ると大当たりだったので、

『終了個数で獲得できる資金で少なくとも3個は役物に飛び込む台でないと勝負できないだろう。』

 これは、誰もが考える事だったでしょう。他ならぬ僕もそうでした。

 ところが・・・結果的には、その考えでは負ける様になっています。パチンコというものは・・・


 「スーパーコンビ」で勝つ為には、大当たりの手前の穴への道が確立されている台を把握する事が肝要でした。

 驚いた事に ほとんどの台は、見た感じ1/3に見える大当たり確率が、どうでしょう? 1/6程度から酷いものでは、1/10以下なんて台もあったのではないでしょうか?

 逆に癖の良い台では、役物に飛び込んだら7/10〜8/10ぐらい大当たりという様な台もありました。

 
 この頃、パチンコの「いろは」を教えてくれた師匠は今いずこ? まさか、この時の経験が26年後に「トキオDX」で生かされる事になろうとは、知る由もありませんでしたが(笑)

 
 >この教師のタバコの考え方を、私は「喫煙」と考えています。

 ⇒正しくその通りだと思います。
【64】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

パチ歴30年 (2015年05月24日 07時03分)

私のパチの変遷5

このスロット1.5号機時代はパチ屋には「羽根物」「デジタル機」「スロット」の3大勢力にもう1つ「一発台」というのが台頭してきました。

一発台というのは本当は「普通機」なのだと思います。その名の通り、どこかの入賞口に1発入ると延々と出玉が得られるという超インフレ台です。
パチは通常、重力によって打ち出された玉は上から下への動きを取りますが、一発台の入賞口は玉が左から右へというような「横に走る」動きをしないと入賞しません。
そして、入賞すると1発台の多くは、盤面のどこかのチューリップが開き、そのチューリップが開いた為に新たな玉道ができます。その玉道の先に賞玉口があり、バンバン賞玉するゲーム性です。
このチューリップは通常では絶対に入賞しないように釘調整してあります。これは釘調整などというレベルではなく、「釘をひん曲げて」という表現がぴったりで、見るも無残な盤面でした。
なので、ある一定の出玉数に達すると店員が来て、台のガラスを明けチューリップに玉を入れて終了という超アナログなゲーム終了宣言をされます。

1発台の代名詞「スーパーコンビ」入賞すると「かっこう」の曲(小学校で輪唱したアレです)がケタタマシク流れだします。
1発台は横に玉が走る動きがカギとなる為、1発台のコーナーは皆、身体が左に傾いていました(笑)。当時を知る人は分かると思います!

しかし、私は1発台はあまり好きではありませんでした。なので、かろうじて、スーパーコンビくらいしか打った経験がありません(汗)。
【63】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

パチ歴30年 (2015年05月24日 06時35分)

ども。古代さん。
少し間があいてしまいました。

>教育現場で喫煙など
で、思い出したことがあります。

私が通っていた中学校には風変わりな教師が2人いました。
1人は理科の教師で、おそらく後数年で定年という年齢だったように思います。この先生は職員室には殆どいなく、理科準備室に篭り植物の研究をしていました。クラス担任もしなくて生徒との接点は授業のみだったように思います。理科準備室は大学教官の研究室のようでタバコがよく似合いました。灰皿は常に山盛りの吸殻がありました。
もう1人は美術の先生です。男性でしたが髪は肩まであり、服装はカジュアルなものばかり、車は117クーペで通勤していました。この先生はクラス担任はしていたので、先の先生よりは職員室にいたものの、やはり美術準備室が定位置でした。
この美術教師が「職員室はタバコが気になるから、準備室にいるのだ」と言っていましたが、ある時、この先生の自宅の庭で、先生が喫煙しているのいを目撃しました。この光景はとても違和感がありました。
そこで、この先生に「先生はタバコは嫌いなのに、先生はタバコを吸うのか?」と聞いてみたところ答えはこうでした。
「ぼくは、職場でタバコを吸うべきではないと思っている。仕事しながらタバコを吸うという中途半端はことが嫌いなんだ。だから、ぼくは絵を描いている時は、絵が完成するまでは何週間掛かろうとタバコは吸わない。タバコは休んでいる時に吸うものだと思うので自宅以外では吸わない」と。
この教師のタバコの考え方を、私は「喫煙」と考えています。
【62】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年05月18日 13時59分)

◆ハヤシカさん

>僕は心底好きになった女性がもし喫煙者だと分かったら、100年の恋も冷めます。
>そして、喫煙者の女性は母親になる資格はないとさえ思っています。

 ⇒いやぁ、しっかりとしたお考えですね。僕も同感です。


>カードの欄の一つに「喫煙者かどうか」
>その一点を見ても、喫煙というのは嗜好品であるとしても万人に受け入れられるものではない

 ⇒やはり、人生のパートナーともなれば、お互いの価値観は重要な問題だと思いますから、煙草に関しての考え方も同じ女性を選びたいですよね。
 
 僕は、他人に完璧に配慮できるならば、喫煙という嗜好があっても構わないとは思いますが、残念ながら、他人に完璧に配慮するのは難しい様です。
 僕は、喫煙は嗜好ではなく、嗜癖(しへき)だと思います。


◆パチ歴30年さん

>女性とタバコの取り合わせは、大抵、恵まれない境遇や荒んだ生活を演出するもの

 古くは、江戸時代の風刺画に遊郭の女性がパイプをくわえてるのがありますが、その絵の通りだと思います。


>女性の喫煙する姿には暗いイメージというか、後ろ暗いというか、とてもじゃないですがカッコいいというイメージは持てません。
>こんなイメージを持ってしまうのは世代なのでしょうか?それとも、私独特の感性なのでしょうか?

 ⇒いや、僕も同感です。そして、何も特別な感性ではないと思います。
 
 世代と言えば、僕は元巨人軍の桑田真澄さんと同じ歳なんですが、桑田真澄さんが

『野球の練習中に喫煙を我慢できない者が監督なんてするべきじゃない。』

 と、どこかで書いておられました。

 僕は、全くそのとおりだと思いますし、もっと言えば、教育現場で喫煙など論外だと思います。

 
 千葉県で給食に煙草が混入して、それを口にした児童が体調不良を起こしたとの事ですが、これも あってはいけない事でもありますし、教育現場で喫煙など論外だと皆が考えていたならば起こりえない出来事でもあったと思います。
【61】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

パチ歴30年 (2015年05月16日 21時53分)

こんばんは、古代さん、ハヤシカさん。

女性の喫煙ですか。

私は女性の喫煙を見ると、ドキっとします。
勿論、トキメキを伴うものではなく、見てはいけないものを見てしまったような、ドキってやつです。

私が子供のころ、大人たち誰に遠慮することなくタバコを吸っていました。しかし、私の住んでいた町は田舎だったせいか、日常、目の当たりにした喫煙者は男性ばかりでした。女性の喫煙者は見たことがありませんでした。女性の喫煙者はテレビドラマの中にしかいませんでした。そして、女性とタバコの取り合わせは、大抵、恵まれない境遇や荒んだ生活を演出するものとして扱われていたように思います。

とうわけで、健康問題で、という前に、何と言うか、女性の喫煙する姿には暗いイメージというか、後ろ暗いというか、とてもじゃないですがカッコいいというイメージは持てません。

こんなイメージを持ってしまうのは世代なのでしょうか?それとも、私独特の感性なのでしょうか?
【60】

RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

ハヤシカ (2015年05月16日 18時12分)

古代晋也さん、全く同感です。

僕は心底好きになった女性がもし喫煙者だと分かったら、100年の恋も冷めます。

そして、喫煙者の女性は母親になる資格はないとさえ思っています。

我が子とはいえ、人間ひとりの人生のスタートをいい形で始めてあげられないなんて鬼畜としか思えません。
喫煙が胎児の健康より優先するものであるわけがないのです。

ちなみに、僕はちょくちょく婚活パーティー的なものに参加するのですが、そこで記入するカードの欄の一つに「喫煙者かどうか」というものがありまして…

その一点を見ても、喫煙というのは嗜好品であるとしても万人に受け入れられるものではない、区別されるべきものであるといえると思うのです。
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