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返信元の記事
【102】

RE:その2

mixtra (2017年10月09日 06時07分)
続きです。

>時短中にも結構引き戻しましたし、全回転も比較的出現頻度が高かった気がします。

 そうでした。ビンゴゲームとか妙な演出を絡めながら、割とアッサリ当たりを引けた記憶があります。
 奥村の甘は、どれも激アツ=ほぼアタリみたいなレベルでしたし、演出も弥次喜多や黄金ハンター含め、大して煽らずサックリ風味な所が好きです。

 えーとですね…実は『笑ウ』初代が人生最大のハマリ倍率約13倍(1158回転)させた苦い記憶が(笑)

>セクシーフォール

 そうですよね。意外な程連荘します。延長戦までもつれても金シャッターが出るとか、転落しても枠のフラッシュ演出で復活とか。
 昨年『2』が出ましたが、基本演出は変えずに2人キャラ追加と試合中のアングルをセクシーアングルから格闘アングルにして、少し熱血寄りの演出に。

>昔実機の手入れで、キャスターという台をガイド誌が1024連荘させてましたよ。

 これ、紹介されていました。
 只々唖然です。
 エスカレーターのあるホール内の周囲にドル箱の山が積まれた写真ですよね。
 これこそ、トイレどうしたのでしょう。

>末井さんはちょっとしたコスプレ連載をしていましたが。

 CMでも女装されていましたね。
 どうしてガイドの方はこう個性的なんだろう(笑)。末井さんの流れか、現在もオネエ崩れの言葉使いが無意識に出る若手がいたり、ヅラプロ森藤さんという方は両刀です。

 他にもガイドのベテランライター、グレート巨砲さんは若い頃、売れたい為の奇抜な企画『台キープグランプリ』を決行。
 タバコ、大量の球や食べ物等、普通の物から変な物まで台キープの為に置いて、どんな物が一番撤去されず台キープをし続けるかを実行。
 大根が6時間で撤去されながらも閉店まで13時間、誰にも撤去されずにキープ出来たものが、『位牌』。
 掲載後、クレームの電話がジャンジャン鳴ったのは言うまでもなく。

 その後ほとぼりが冷めてから、今度は下皿に水を入れ、金魚を飼う暴挙。
 店も日頃の仲で見ないフリしたそうです。

>西陣は羽根物を作るのが上手で、特にキャラクターが秀逸だったと記憶しています。

 西陣が羽根!!
 花満開や春一番のイメージが強いのですが、羽根で一世を風靡したとは。今も作って欲しいです。
 因みに花満開・春一番は少し前にリメイクされましたが、残念ながら確変以後2回継続ではありませんでした。
 近いものであれば、サンセイが麻雀姫伝という台で。

>パンクですね。電チューに入れないとダメとかじゃなかったですか。

 なるほど。天下一閃の時短99回とは2回目の権利獲得の為の限界値の様ですね。
 
>ミステリートレイン版

 劇中劇の様にして、進行状況を場面場面でストップさせて、必要な証拠を調べたり提示する方法です。ゲーム等は文章を進めない限り、その場の様子を調べて証拠を集めるスタイルが一般的です。
 考えてみれば、殺人が起きているのに呑気なものですが。

>『ABX』

 おお…7に近い6点。
 一応、本格の呈は保たれていた事と、『ABC』のオマージュらしい流れを汲んでいたのは、分かりやすい書評で理解しました。有難うございます。
 主人公がどうにもクセだらけの性格に辟易されていた様でしたし、古野まほろ的特徴はここに集約されていたのでしょうか。

 後はトリックですか。
 …血液型とXで思い付くものなんて染色体位のものなので、犯人は女性か染色体異常の為の被害者とか、『X』単体に限っても頭文字として見立て様がないですし、読み方をバツに変えるとか。
 うーん、『X』に該当するのがそもそも人とは限らないのか、それともA→B→Xの順序が…後単体でAとBとXで思い付くのはゲームコントローラのボタン位です。

 悩んでないで買うべきですね。
 改めて、有難うございました。

ではでは。

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【104】

RE:その2  評価

メルカトル (2017年10月09日 22時22分)

つづき。


> そうでした。ビンゴゲームとか妙な演出を絡めながら、割とアッサリ当たりを引けた記憶があります。

白鞄とか、レインボー予告とか、あとはとにかくドーンになればかなりアツかったですよね。


> えーとですね…実は『笑ウ』初代が人生最大のハマリ

初代ではありませんね。3ですよ。
初代は1/2で確変に突入する、当時もっともポピュラーな台でした。2はそれに時短が付くやつですね。2で、時短図柄の4連荘(時短中に3回大当たり)というのを経験しました。これはなかなかの確率だと思います。


> そうですよね。意外な程連荘します。

連荘率そんなに高くないはずですよね?
でもなぜか連荘するという謎を体感させてくれました。まあ楽しかった台ではありますね。


> エスカレーターのあるホール内の周囲にドル箱の山が積まれた写真ですよね。

それは春夏秋冬じゃないですか。当時かなり話題になりました。朝一で天国モードに突入し、神輿役物の故障によりそれ以降天国にずっと滞在したため、一日中1/10で打てたということらしいですが。
結局数珠で135連荘したはずです。トイレは保留玉が途切れた時にでも行けば大丈夫ですね。何しろ天国モードから転落することはないわけですから。
2400個×135って一体何発になったんでしょう。
換金したら70万オーバーだったらしいですよ。


> タバコ、大量の球や食べ物等、普通の物から変な物まで台キープの為に置いて、どんな物が一番撤去されず台キープをし続けるかを実行。

ああ、それ知ってます。昔は色々無茶苦茶な企画が結構ありました。
例えば確変2回ループの時代に、一週間同じ台で朝から晩まで日替わりで各ライターが打ち切るとか。


> 西陣が羽根!!

春一番が低迷していたCR機を救ったと言っても過言ではないですから、確かに春一番が西陣の代表作と呼んでも間違いではないですね。

しかし、西陣と言えばオールドファンなら羽根物のイメージじゃないですか。今ではさっぱりな感じがしますが。どうなんでしょう。


> 主人公がどうにもクセだらけの性格に辟易されていた様でしたし、古野まほろ的特徴はここに集約されていたのでしょうか。

いえ、クセがあり過ぎるわけではないです。逆にあまり個性的ではない印象を受けました。ただ、助手に対してやや尊大な態度が気にはなりましたが。
だから、好きか嫌いかと問われれば、どちらかというと好きではないという程度だと思っていただきたいです。


> …血液型とXで思い付くものなんて染色体位のものなので、犯人は女性か染色体異常の為の被害者とか

そこまでの科学捜査とは無縁の世界ですので、ご安心ください。あくまで論理的に事件を解明していきますので、その過程を楽しむのが本筋かと。
あっと驚くようなものではありませんが、堅実なロジックはさすがの才能の持ち主だというのを感じずにはいられません。
Xにそれほどこだわる必要はありません。私がちょっと大袈裟に書いただけですので。


ではまた
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