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【63】		ボーダー論の理解度？？素人Ｂ（2010年02月20日 22時47分)
「ボーダー論」って２０～３０万回（個人ベースでは１０時間打って１００日かかる？）と言う大きな試行回数では理論確率にほぼ近づく（これを収束すると言う）という事実に基づいた方法論ですな？もとより・・・その２０～３０万回の道程の中では大きく上下に偏る動きを見せるので・・・それは「大数の法則」という「オオハマリ」も「大爆発」も許容しつつ、試行回数を限りなく増やしていけば最終的には理論確率に落ち着くと言うことですな？なおかつ、個別のサンプルでは大きく上下にばらつく事も許容されとると・・・ちなみに、その道程の中で理論値をクロスするのは数回に過ぎないのだそうです。上下にぶれる方が大多数！！で・・・試行回数というのはパチではチャッカー入賞数だから、貸し玉￥１ｋ当りの入賞回数が多く稼げれば、その回数効率の多少によって獲得当り数もリニアに比例する。＊ここが「ウソ」なんだなぁ・・個別サンプルでは大きくばらつくのが実際。即ち、ぶん回る（ぶん回せる）技量があれば「パチ必勝法」たり得るという業界推奨の「究極の正統必勝法」ということですね？というよりかは・・・換金レートはお店によって自由に決められて「バラバラ」なんで・・極めて還元率の高い（８０％超え？）をそれぞれの換金レートに合わせてお店が日々、「釘」を調整して「庶民の娯楽の王」としての魅力アル営業を展開しておると・・・てか、お店の釘弄りはもっと細かくてスルーやアタッカー周りの削りを含めた実績値合わせなんだろうけれども・・・だから・・等価店で５０玉交換の釘台をめっければ勝利間違い無しの「お宝台」だというイメージですかな？ところがどっこい・・・そんな簡単なさんすうではないのが世知辛い世の中の常でして・・「入賞効率」と「爆発、はまり」の相関は全く無い中で、各個別台の出玉挙動は大きな偏り波を持って、激しく緩やかな上下動や万年ハマリの中で間欠泉のようなパルス状の吹き出しを見せるなど機種の仕様によって様々な挙動を示す。要するに大規模な繁盛店などでは、「万年釘」と呼ばれるような還元８０％に合わせた「統一釘」で営業していても勝手にあちこちで機種による特性の「噴出し」と「オオハマリ」が起こるので十分に魅力アル出玉が演出できて集客も上がる・・・ということですな？では・・・こうした「ありもしない良い釘台」を見つけられないメジャーなパチ屋での立ち回り戦法は？そうですねぇ・・￥４甘か￥１ＭＡＸで「波」を読んで機敏に立ち回るのが最強の戦法となるのかな？それが嫌だったら・・・５０玉交換の地場老舗の超閑散店に「幻の良い釘台」が残ってるかもしれませんから・・・あちこち探し回ってベタ打ちすればおよろしいのかも？サクサク回るんじゃないのかなぁ？？ただし・・個別台では大きく偏りますので一年間毎日打っても投資額さえ回収できない惧れは十二分にあります。これが「収束」と「大数の法則」という相反する理屈が用意されている根拠であります。最近の機種では「波」の方が「収束」を遥かに凌駕する傾向にあるのは遊んでる皆さんは十分に体験されていることかと・・・「ボーダー」ってのは○半さんぐらいの規模があると安定経営になるのでしょう。でも・・打ち手が年間２兆使っても確実に４０００億は損します。そういうハナシですな。

【69】		RE:ボーダー論の理解度？？　収束すると？ (2010年02月21日 11時03分)
これは【63】に対する返信です。
素人Ｂさん、【収束】の意味を知りませんので教えてください＞「ボーダー論」・・・大きな試行回数では理論確率にほぼ近づく（これを収束すると言う）という事実に基づいた方法論ですな？理論確率に近づく＝収束する、と何故勝てるのでしょうか？例えば、１/３００の機械を何十万回廻した結果、１/３００で当たっていたとしても３００回廻すのに１５Ｋ円費消していた（１Ｋで２０回廻る）のなら、換金しても７２００円（出玉１８００個・等価）です一回の当りで１５Ｋ円相当以上の出玉がなければ勝てないのではないでしょうか？私、数学は勿論のこと算数も自然数の加除乗除ができる程度で全く知りませんので、易しく解説してください。
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