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【7】

313番台の思い出

古代晋也 (2015年03月13日 13時51分)
パチ歴30年さん こんにちは^^


 今日は、3月13日なので、313番台(ビッグシューター)の思い出を少々書いてみようと思います。

 当時、絶大な人気機種であった「ビッグシューター」は、どこのパチンコ店でも置いてあったんですが、僕が好んで行っていた店には、23台設置してありました。

 この内、288番台(真ん中の切れ目から右に4台目)は、左の羽根の横の鎧釘が羽根の方に寄せてある上に少々ローターに向かう角度が悪くても巻き込んで修正してキッチリV入賞する台だったので、当初は僕のお気に入りの台でした。

 しかし、現実には、もっと楽に出る台があったのです。

 例えば、285番台(右カドから4台目)などは、僕の好みの釘調整でない上に せっかくローターをくぐり抜けてもVを射止める確率は、288番台と比べると比較になりませんでした。
 しかし、この台、ストッパーが解除されてからの癖が抜群に良く、壁が無くても単独でV入賞して黙ってても8R完走するのでした(笑)

 驚いたのは、313番台です。この台は、羽根横の鎧釘が、288番台とは逆に外側に逃がす様な調整がしてあって、いかにも羽根先から こぼれそうな形をしており、当初は敬遠していた台でした。
 しかし、実際には、羽根の拾いが非常に良く、しかも毎回 美しい弧を描いてローターの右45度の位置にキッチリ当たる上にくぐり抜けてからのV確率も9割位だったので、タイミングさえ合えば安心パターンでした。

 また、多くの台が4個で壁が出来て5個目でないと落ちて来ないのに対して、この台は、3個で壁が出来て4個目が落ちて、キッチリとVに入るのでした。

 たかが1個の差なんですが、それが大きい事と、釘というものは、奥が深い事を313番台に教わりました。

 そういえば何とも気品のある釘調整でした。

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RE:313番台の思い出  評価

パチ歴30年 (2015年03月14日 16時30分)

ども。古代さん。

ビッグシューターの話題はつきませんね。
ビッグシューターだけではなく、羽根物全般はストレートに予定終了札までいくことは滅多にありませんでしたね。
なかなかコクのある展開でなんとか出玉を得る、というのが良かったんですよね。

最近のパチはコクのある展開を望むなら最低3万、スロなら5万は必要かもです。しかも、実利を求めるならば「一撃離脱」戦法。私のように「ドッグファイト」を好むような人には不向きなゲームになってしまいました。
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