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【74】 | RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ パチ歴30年 (2015年05月30日 16時25分) |
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ども。古代さん。 >あちこちに新規トピックを開設して、「止めれば?止めなさい」と提案(命令?)してるのは、異様ではありますが、かつてパチンコで楽しい思いを経験して、未練があるのだと解釈すると、なかなか、未練を断ち切れないでしょうから、その思いを共有したいのだろうと想像しますと、分からない事もない気がします。 私もそれは理解できます(笑)。そして、古代さんと同じく、この行為を否定するつもりもありません(笑)。 >どんな事でも与えられる事に慣れていて、自ら遊びを創造していく事については、希薄な感じもあります。 やはり、そう感じますか!そうですね。仕上がった物件(フィールド)で遊ぶことに慣れきってしまった人という感じがしたのは私だけではなかったのですね。 さて、将棋についてですが、私は小学生の頃、祖父と将棋を指して1度も勝ったことがありませんでした。しかも、飛車・角・香車まで落として貰っても勝てませんでした(笑)。よって才能なしと悟り、それっきりとなった過去があります(苦笑)。 将棋は、賭け将棋もありますが、ゲーム性が完成しているゆえに金銭を賭けなくても楽しめるということもあると思います。勿論、上級者に成ればなるほど「読み」の楽しみによって更に深みのあるゲームでありましょう。 一方、麻雀ですが、こちらも完成されたゲーム性を持っていますが、将棋や囲碁と比べれば「運」や「ツキ」の要素が強いですよね。どうしても、金銭の賭けが欲しくなります。しかし、最近はゲームセンター等で、コナミ・麻雀格闘倶楽部のようにオンラインでゲーム代の支払いのみで金銭の賭けなしで楽しむ人々がいるようです。そのかわり、仮想の段位やランキング、つまり名誉欲を刺激するゲーム性を持たせているようです。 もし、カジノ法案が成立したならば、こういった方面のゲーム性を打ち出したパチンコ店ができるのかも(いくつかのジャンルの1つとして)しれませんね。 具体的には分かりませんが、パチンコやパチスロも現在のような規制を緩和すれば、もっと深みのあるゲーム性を持たせることが可能なのかもしれません。しかし、現在のゲーム性ではギャンブル要素を外して成り立つとは考えにくいと思います。どんどん「読み」の要素を排除していますから。 特にパチンコの未来を憂いているわけではないのですが、行きがかり上、つらつらと書いてみました。 |
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【75】 |
古代晋也 (2015年05月31日 01時16分) |
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これは 【74】 に対する返信です。 | |||
パチ歴30年さん こんばんは パチ歴30年さんは、将棋は苦手のご様子なので、少し気が引けるのですが、なかなか眠くならないので、自分の将棋歴について少し書いてみたいと思います。 勿論、これは、ご興味が無いと思いますので、ネタが無くなった時に続いて、麻雀、パチンコと書いていこうと思います。 僕の将棋との出会いは、8歳の時のことだったと思います。 その当時、たまに来る叔父(当時36歳)が、まだ小学生だった僕に中学校の数学や将棋を熱心に教えてくれたのですが、正直言って『うっとうしいなぁ。』と思っていました。 それでも、訳も分からないまま指した手を物凄く喜んでくれた事があったのを覚えています。 それから2年後の夏の事でした。 体育の授業でプールで泳いでいた時に先生に呼ばれたので、『どうしたのかなぁ?』と思ったら、母が来ており、何でも叔父が亡くなったのだとか? 随分 後になって突然 分かった事は、僕が嫌々 中学校の数学や将棋を教わっていた時に既に叔父は自分の命が、それほど長くはない事を察していて、本当は中学生の僕に得意の数学を教えたり、大人になった僕と将棋を指したかったのだけど、それが叶いそうにない事も当然察していたのではなかろうか?と・・・ 皮肉な事に僕は、叔父が亡くなった後で、たまたま新聞で見かけた米長邦雄 永世棋聖と中原 誠 永世十段の棋譜を見てその魅力に取り憑かれ、それから将棋に夢中になっていったのでした。 光陰矢のごとし・・・あれから37年・・・うんと年上だった叔父の年齢をとっくに追い越している訳ですが・・・ |
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