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【64】 | RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ パチ歴30年 (2015年05月24日 07時03分) |
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私のパチの変遷5 このスロット1.5号機時代はパチ屋には「羽根物」「デジタル機」「スロット」の3大勢力にもう1つ「一発台」というのが台頭してきました。 一発台というのは本当は「普通機」なのだと思います。その名の通り、どこかの入賞口に1発入ると延々と出玉が得られるという超インフレ台です。 パチは通常、重力によって打ち出された玉は上から下への動きを取りますが、一発台の入賞口は玉が左から右へというような「横に走る」動きをしないと入賞しません。 そして、入賞すると1発台の多くは、盤面のどこかのチューリップが開き、そのチューリップが開いた為に新たな玉道ができます。その玉道の先に賞玉口があり、バンバン賞玉するゲーム性です。 このチューリップは通常では絶対に入賞しないように釘調整してあります。これは釘調整などというレベルではなく、「釘をひん曲げて」という表現がぴったりで、見るも無残な盤面でした。 なので、ある一定の出玉数に達すると店員が来て、台のガラスを明けチューリップに玉を入れて終了という超アナログなゲーム終了宣言をされます。 1発台の代名詞「スーパーコンビ」入賞すると「かっこう」の曲(小学校で輪唱したアレです)がケタタマシク流れだします。 1発台は横に玉が走る動きがカギとなる為、1発台のコーナーは皆、身体が左に傾いていました(笑)。当時を知る人は分かると思います! しかし、私は1発台はあまり好きではありませんでした。なので、かろうじて、スーパーコンビくらいしか打った経験がありません(汗)。 |
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【65】 |
古代晋也 (2015年05月25日 00時10分) |
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これは 【64】 に対する返信です。 | |||
パチ歴30年さん こんばんは >1発台の代名詞「スーパーコンビ」 ⇒「スーパーコンビ」は、ジャンルで言いますと、準一発台という事になろうかと思います。 対して、文字通り、1発 入れば店が定めた終了個数まで一直線という台が「一発台」という事になります。 さて、僕は、「スーパーコンビ」は、思い出深い台で何から書いたら良いものか迷いますが・・・ まずは、素人が陥りがちなパターンから紹介しますと、「スーパーコンビ」は、役物クルーンに3つ穴があって、向かって手前の穴に入ると大当たりだったので、 『終了個数で獲得できる資金で少なくとも3個は役物に飛び込む台でないと勝負できないだろう。』 これは、誰もが考える事だったでしょう。他ならぬ僕もそうでした。 ところが・・・結果的には、その考えでは負ける様になっています。パチンコというものは・・・ 「スーパーコンビ」で勝つ為には、大当たりの手前の穴への道が確立されている台を把握する事が肝要でした。 驚いた事に ほとんどの台は、見た感じ1/3に見える大当たり確率が、どうでしょう? 1/6程度から酷いものでは、1/10以下なんて台もあったのではないでしょうか? 逆に癖の良い台では、役物に飛び込んだら7/10〜8/10ぐらい大当たりという様な台もありました。 この頃、パチンコの「いろは」を教えてくれた師匠は今いずこ? まさか、この時の経験が26年後に「トキオDX」で生かされる事になろうとは、知る由もありませんでしたが(笑) >この教師のタバコの考え方を、私は「喫煙」と考えています。 ⇒正しくその通りだと思います。 |
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