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RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ

パチ歴30年 (2015年07月06日 16時36分)
流れ流れて5スロコーナー 〜1〜

私は、CR機の黎明期にパチから離れていました。といっても、ただ単に仕事が忙しくてパチ屋に行っているヒマがなかっただけなのですが(笑)。当時は、パチに行くぐらいなら睡眠を優先していました。
かろうじて、初代の「大工の源さん」を触ったくらいです。

海物語が大人気の辺りから、またパチ屋へ行くようになり、大海や大ヤマト、ウルトラセブン等々、バリバリのMAX機を好んで打つ時期がありました。これは初代の「牙狼」まで続きました。
この頃は、最低5万円はサイフにないとパチ屋には行けませんでした。しかし、不思議なもので、トータル収支は良好でした。特に変わったことはせず、ボーダー遵守(のほうが遊びとしても面白かったから)に徹していただけです。
ところが、「花の慶次」や「北斗の拳」等のバトルタイプに手を出した辺りから収支が荒れだしました。収支が悪化しだしたのです。
この頃は、ボーダー以上に回る台も、まだまだ存在していました。けれども収支が荒れるのです。

最初は原因が分かりませんでした。ツキの問題?かと、思っていました。
結論としては、やはり、ツキの問題でした。バトルタイプやSTタイプは、ボーダーに従って初当たりを獲得しても、その後の展開(ツキ)次第では得られる結果に格段の差があり、もう1つ工夫が必要であることに気がつきました。
そこで、大きく戦略転換をして「甘デジ」コーナーの島へたどり着きました。  続く

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RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年07月10日 10時54分)

◆パチ歴30年さん


 パチ歴30年さんとは、年齢が同じ様な事もあって、打ってきた台が似ている様です。

 この中で・・・『ウルトラセブン』に注目してみます。

 この『ウルトラセブン』・・・良い思いをした事もありますが、トータルでは上手く立ち回れなかった感じです。やはり、1/479という確率は半端ではなく・・・その内、「突然時短」だったか?「突然通常」だったか? ともかく、1/479を引いてもスカに近い様な当たり?がある訳でしたので、何でも実質確率は、1/600ぐらいの感じだとか恐ろしい事がどこかに書いてありました。

 後に『羽根ウルトラセブン』という台が登場して、こちらは随分 良い思いをしたんですが、この台を打ちながら『継続率80%』というものの真実が少し分かった様な気がしました。

 結論から先に書きますと、『羽根ウルトラセブン』では、「ウルトラバトルモード突入」⇒「即死」が頻発するのです。これはどうしてなのか?

 継続か否かを決定するセグは、継続となるセグが全体の80%となっており、この意味では『継続率80%』に間違い無いんですが、実は、「継続セグ」は「2回開き」の時に集中しており、この「2回開き」の時にはV入賞し難いという落とし穴?があったのです。

 その逆で「死にセグ」は「1回開き」の時に集中しており、この「1回開き」の時にはV入賞し易いという嬉しくない特徴があったのです。

 羽根物と言えども本家(MAXタイプ)の特徴を受け継いでいる筈ですので、本家で良い思いを出来なかったのは、案外こんな感じの理由ではなかろうか?と・・・

 つまり『継続率80%』というのは、単に「継続セグ」が全体の80%あるというだけで、いつでも80%という訳ではなくて、20%の「死にセグ」の方を引き易い状況というものがありそうだと・・・

 そう言えば、「北斗の拳」でも即死がやたら多かった記憶があります。

 


 
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