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【1032】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年06月26日 07時59分)

おはようございます。

土曜日に飲み会があったりで、スタートが遅れまして。

2人目の登場人物、栄伝ステージ終わったところ。

取り敢えず色々なミューズに愛された天才達が続々登場ってスタイルなのかな?

よくありがちな、ダラダラと一人ずつの説明が長く飽きるって印象は全く無く。
その人の個性や生活とかがスコーンと入ってきます。

あと何人出て来るのか分かりませんが、一気にしのぎを削る、豪華な争いが始まるのでしょうね。
【1031】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年06月25日 08時41分)

みゆりんりんさん、おはようです♪

ついに「蜜蜂」突入ですね。
未読の状態から読めることが羨ましい限り。

ちなみにワタクシ読書はやっと「沙門空海鬼と宴す」の4巻目に突入です(笑)

どんな絵か知りたいとのことで、以下にみることができるところを示しておきます。

http://natalie.mu/comic/news/222918

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E8%87%AA%E8%99%90%E3%81%AE%E8%A9%A9

何と、「恋雨」はアニメ化が決定とな。
観てみたいなあ。
【1030】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年06月24日 09時21分)

おはようございます。

烏シリーズの5冊目と蜜蜂。
どっちから読もうか、本気で悩み、読んでた流れから烏スタートw

蜜蜂には『いっぱい予約入ってるから早く返しやがれ』の張り紙があれど、今まではすぐに返してたんだから、たまにはゆっくり期限内でもいいじゃん?

読まねばなるまい・打たねばなるまい。
ちょっとの暇と昼休みと寝る直前とで、なんとか今日中に読み終わりそうw

多分蜜蜂は明日からスタートですねぇ♪

>「恋は雨上がりのように」と「自虐の詩」機会があったら是非。

どんな絵か、全く想像がつきませんが、興味ありますねぇ。

手元に何も読む物がなく、仕方なしに旦那のマンガ本に手を出し読んだ事数度。

選べるウチは、絵でえり好みしますが、渇望した時は何でも読んじゃうもんですよねぇ(笑)

5冊目の烏は、がらりとステージが変わり、現代になります。

最初は『えっ?』

でもこれで、全体像が分かるようになってます。
神話も大好き・伝承も大好き・平安風景も大好き、全てがツボハマった一品でございましたw
【1029】

ああだこうださんへメッセージ♪?  評価

ゆさみん (2017年06月23日 00時08分)

ああだこうださん。

「メッセージ」

ちょうど、コメントを書き上げてアップしようと思ったら、ああだこうださんのコメントが先に出てて、げげっとあわてました。

>でも、私の評価は40点かな

しかも、私とこうも評価の違いがあったので「ううむ」と思ってしまいました。
そして、確かにああだこうださんの指摘されている箇所は言われてみれば納得できるものであり、私の見方の甘さを認識させられました。
でも、ああだこうださんの指摘を見て評価を変えるのも潔くないので、当初書いたコメントは変えずにアップしておきますね。

と思ったら追記がさらにアップされてて、あらためて読ませていただきました。

>youtubeで「岡田斗司夫ゼミ5/28日号、90%理解できる『メッセージ』の未来予知? 」
>これをを見て、己の理解力不足を思い知りました。

私も岡田斗司夫氏のゼミはたま〜に聞きますが、最近は聞いていないので(氏の話は面白いけど、彼、どっかで人間的に好きになれないよなあ、と思ってしまうんだよねえ)またあらためて視聴しますね。

ところで、私ってば、いろんな映画を観てきて、さんざっぱら「この点が現実的で無い」などと指摘して評価点を低くしている作品が多いです。でも、この映画はそういったことは思わなかったんですよ。
ああだこうださんの指摘を読むまでは。


これはなぜかと自己分析するに、これってブラッドベリの小説を映画化したような感覚で観ていたのかなあ、と思ってしまった。

ブラッドベリの作品って、あくまでファンタジーである。で「リアルにはそういうこと有り得ないよね」って思うのであるけれど、ファンはそれを承知で読んでいるわけである。

よって、世界に入っていけない人は、かつて三島由紀夫氏がそうであったようにブラッドベリを否定するんだよね(ちなみに、三島由紀夫氏はゴジラとかの怪獣映画は好きだったようであるが)。

でも、ファンはブラッドベリの世界にどっぷり浸かって堪能しているがゆえに、そこは気にならないんだ。

しかし、基本的に映画というのは映像で表す分、リアルな描写が求められる。よってファンタジー作品の映画化は映画の文法に変換するための多大な努力が要求されると思う。

で、「メッセージ」である。
「メッセージ」はブラッドベリのファンタジー作品とは違う毛色をもった作品であるけれど、私は、「メッセージ」を見始めて、映画の世界に入ってしまって、リアルな世界との齟齬は全然気にならなくなってしまったのだ。(そこが監督の構成や演出の上手さなのだと思う)

そこが、ああだこうださんと評価が分かれたポイントだったのではないかなあ、という気がしているわけである。


ああだこうださん。
というゆさみんの自己分析です(笑)
深い意味を理解したわけではないです(爆)
そこを念頭において、あらためてワタクシのコメントを読んでいただければと思います。
では。
【1028】

メッセージ  評価

ゆさみん (2017年06月22日 23時38分)

メッセージ Arrival 2017年

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
脚本 エリック・ハイセラー 
原作 テッド・チャン「あなたの人生の物語」 
出演 エイミー・アダムス
   ジェレミー・レナー他

80点

ウィキより
『メッセージ』(Arrival)は、テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にエリック・ハイセラーが脚本を執筆し、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めた2016年のアメリカ合衆国のSFドラマ映画。

原作の「あなたの人生の物語」はSFの賞を受賞しており、発売当時かなり話題になった小説ではあり、ゆさみんは購入したが、実はそのまま書架にしまったままである(笑)
というわけで、予備知識ないまま予告編を見ただけでの鑑賞である。

静かなSF映画である。
雰囲気としては、1年前に見たアニメ「ハーモニー」と似たような感じである。
いきなり世界各地に巨大な宇宙船が現れた。攻撃するでもなく、静かに空中にとどまっているだけ。いったい何故? で、言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)、数学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)が呼ばれ、アメリカ軍大佐のウェバー(フォレスト・ウィテカー)とともに調査を始める・・・というストーリー。
派手なドンパチはない。でも、エイリアンと接する場面などにキューブリックの「2001年宇宙の旅」的な重厚な雰囲気があり、エイリアンが示す文字はいったいどういう意味なのか、とか飽きさせない展開である。
動きのない映画を魅せるための美術・画面構成・音響効果等などの技術は素晴らしい。観客を引っぱる演出はアクション以上に大変なのではないか。

物語はあることがきっかけとなって、エイリアンに対する攻撃を各国がはじめようとする際に、それを阻止しようという主人公らの行動がクライマックスになっていく。ここの盛り上げ方もなかなかいい。

また、エイリアンがらみのメインの筋とは別に、主人公の娘の悲しい運命が時折挿入され「これが一体、エイリアンの話とどうかかわってくるのだろう?」と思っていたら、最後に疑問が収斂される構成になっている。

さすが原作がSFの賞を多くとっているだけあり、ラストは静かな感動で締めくくられる。

うん、なかなかいい。こういう静かなSF映画もいいなあ。
【1027】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年06月22日 23時55分)

ああだこうださん、ども♪

賞を獲得している映画って、当時は観てて「普通の映画じゃん」なんて思っていたのが、歳を重ねてあらためて見ると、やはり奥深い映画だったんだと、思うことありますよね。
WOWOWで放送される昔の映画、あらためて見直す価値ありですね。
先日は、ヒッチコックのイギリス時代の映画を観る機会がありました。
イギリス映画のトーキー第1号作品もヒッチコックが監督していたんだと知り、そして昔の作品もやはりヒッチコック印があってけっこう面白かったですよ。

>観た映画は、まず中島みゆきコンサート「一会」

おおっ。
実は私の妻も観ています。
本当はいっしょに行こうかという話も出ていたのですが、私が他の映画を観たかったので、すったもんだあった末に、妻だけ一人で観た次第。
平日で観客は妻を含め3人だったそうな。
でも、妻はとっても気に入っていた様子でした。
>とは言え、みゆき様の世界にどっぷりはまり込んだことは事実です。
まさに、この表現通り満足しておりました。
私もDVD観たいなあ。
【1026】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年06月22日 22時53分)

みゆりんりんさん、ども♪

>マンガ大好きw
>でもね〜、マンガ本は、とにかく画が気に入らないと読む気にならないんですよ。

分かる分かる。
マンガはやはり絵ですよね。
絵柄が気に入るかどうか。これはとても重要な要素です。
「恋は雨上がりのように」は絵柄が気に入ったから読んでみた作品です。
何と言っても女の子が可愛く描けています。ここ重要。

ただ、絵柄が気に入らないが故に敬遠していた作品で、読んでみたら面白いという作品があるのも事実。

たとえば、業田良家氏の「自虐の詩」
ネットで検索すれば分かると思いますが、この絵柄でしかも4コマ漫画でボロボロと泣ける作品ってありえないと読んでいなかった当初は思っていました。
NHKの「マンガ夜話」で紹介されて、読んでみたらホントに涙が出てきて。こういう作品もあるんだ、と認識した次第。
マンガって奥深いジャンルであります。

「恋は雨上がりのように」と「自虐の詩」機会があったら是非。

ところで、「蜜蜂と遠雷」
ついに読めそうですね。
太鼓判を押しますよ。読み出したらページをめくる手が止まらない。
これは多分、読み始めれば分かるはず。
感想聞かせて下さいね。
【1025】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年06月22日 11時35分)

ヤーバーイー!

予約電話キター!

確保確認したら、蜜蜂だったー!

楽しみ〜w
【1024】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年06月22日 21時19分)

おはようございます
今日は夏至、いよいよ梅雨らしくなってきそうですね


>「ピアノレッスン」
>私も久しぶりにこないだ、こんな深い映画だったんだあとあらためて観て感想をもちました。

深い映画、その表現がぴったり!
セリフなしで演技をするホリー・ーハンター、言葉が逆に要らないのかも


観た映画は、まず中島みゆきコンサート「一会」
驚いたのは、割引一切なしで2500円也(客席ガラガラなのに〜)

中島みゆきはレコード3枚、CD5枚持っているけど
コンサートでやった18曲中、知っているのはたったの2曲だけ!

次に、アマゾンで調べると、DVDがすでに発売されているじゃない!

さらに、意外と映画館のスピーカーって音が悪い。
ピュアオーディオのセットには全くかなわない、音量だけって感じです

とは言え、たっぷり2時間
みゆき様の世界にどっぷりはまり込んだことは事実です。
知らない曲でも、詩を聴いているだけで、彼女の世界に引き込まれてしまう
「ピアニッシモで歌いなさい」とか


さて、その次に「メッセージ」観ましたよ。
でも、私の評価は40点かな

どう考えても、科学がずっと進んでいるはずの宇宙人に対して
人類が(それも民衆が)やみくもに攻撃による排除にはやる筈がない。

特に攻撃の先方となる国が中国、ロシア、パキスタン・・・
あまりにもステレオタイプなんじゃない
中国の将軍役がどらま「24」で中国情報局の極悪の人だったのにも苦笑するだけ

それにあれだけ重要なプロジェクトに一般人の参加が言語学者と物理学者の2名だけって
有り得ない!

突っ込みどころ満載ですが、未知との遭遇の発展形の一つとして
煙を使った絵柄でメッセージを伝える
それを言語学者が読み取っていく・・・

読み解き方をもっと論理的にやって欲しかったな
論理よりも、言語学者の特殊な超能的な力で話が展開していくので
何だかなあという印象が強かったです。

ああ、昨夕「ロストバケーション」再放送してましたね。
録画しときました

それと、ついに「この世界の片隅に」のBDが発売決定に
さっそく予約しておきました
9月15日が待ち遠しい

では

【追伸】

youtubeで「岡田斗司夫ゼミ5/28日号、90%理解できる『メッセージ』の未来予知? 」

これをを見て、己の理解力不足を思い知りました。
というか、そんな奥の奥までどれだけの人が読み取れるのかな?

3次元の存在である人間は、2次元の言語を使う。
3次元の言語を使うヘプタポッドは、4次元的存在であること

だからヘプタポッドは未来と過去の区別なく、物事を把握することができる。

その言語を理解できるようになった主人公は未来のことが分かるようになる。

映画の冒頭にくる娘の回想シーンは実は未来の出来事であった。

これは分かってましたが、それは彼女の持つ特別な力、超能力によるものと解釈してました。


でもね。SFってすべて辻褄が合っていくわけではないのですよね

彼女はヘプタポッド語の本を出版するのですが、それを読んで理解した人は皆
美来が見えてくるわけで、このエイリアンとの騒動に関わってこれるはずではないか、とか
いろいろ変なところが出てくるわけです。

でも、これほど深い意味を持たせていたとは、改めて驚くばかりでした。
視聴の価値ありです
【1023】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年06月15日 08時33分)

おはようございます。

「恋は雨上がりのように」

マンガ大好きw
でもね〜、マンガ本は、とにかく画が気に入らないと読む気にならないんですよ。
どういう画なのか、さっぱり分からないけど、今度確認してみようっとw

しっかりと秀麗な画が大好き。

大和和紀とか〜清水玲子とか〜高橋美由紀とか〜一条ゆかりとか〜長岡良子とか〜秋乃茉莉とか〜

んなわけで、マンガの幅を広げたいのに、作家縛りから抜け出せない。

旅先での体調不良・・・超災難ですばい。
何がどうなっても、もうイヤ。
治療完了して、どうにもならないようなら、抜くだけだそうです。

>近藤史恵氏の著作、ワクワクした良い作品だったでしょう。

いや、マジでいい出来でした。
どこを取っても非がない。
あえて言わせて貰うならば、校正ってヤツ?

っった・・・とか、○○○をを・・・とか。
意外と雑なのねって。

あと1冊読んでないんだけど、いつも貸出中で。
なので、とうとう水滸伝突入しました。

三国志っぽいけど、テーマ知らずなので、何がどうなっていくのか予想できず。

始まりは、お約束の腐敗政治に苦しむシーンからねw
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