返信元の記事 | |||
【7067】 | RE:1パチ・2パチで楽しもう♪ カンパチ (2013年12月13日 21時20分) |
||
>あ・・でも、小雪さんの役の・・ >あれって、ホントは犯人じゃないですよね。 もし、犯人が別にいるとしたら、映画『推定無罪』と、ほぼ同じ結末になってしまうので(この映画を見てない人、ゴメン)、 僕は、小雪が演じる、安藤貴和が犯人ではある、と思うのです。 僕は、法律の専門家ではないから、よくは分らないのですが、 最高裁が地裁に差し戻した、ということは、 コミカド君が言うように、『最高裁も、自分で判断するのを避けた』ということなのでしょう。 さらに、黛君が言うように『判決を覆した』ということになるのでしょう。 地方裁判所、高等裁判所が、死刑判決を出し、被告側が上告したところ、最高裁判所は、地方裁判所に、再審理を要求した。 これは、何を意味するんでしょうね。 もう一度、地裁→高裁→最高裁というルートを取ることがありえるのでしょうか。 民主主義の根幹を成すのが、実は、『手続規定』だ、というようなことを聞いたことがあります。 独裁社会であれば、支配者の私意によって、有罪無罪を勝手に決められるわけですが、 民主主義社会ではそうはさせない、ということのようです。 つまり、規定の手続を踏んで、有罪、とならなかったら、限りなく黒であっても、無罪。 刑事事件に詳しい人に聞いてみたいものです。 多分、 『貴和は犯人ではあるが、証拠が無いので、無罪』 仮に、貴和が、後日『自首』したとしても、一定の手続を踏んだ後なので、無罪。 コミカド君が狙ってるのはそこかな、と。 コミカド流に言えば、正義か悪か、ではなく、勝ちゃいいのだ、ということではないでしょうかねえ。貴和自身の本心など、どうでもいいのです。 難しいですね。 |
■ 8,730件の投稿があります。 |
【7069】 |
笑夏’ (2013年12月13日 22時57分) |
||
これは 【7067】 に対する返信です。 | |||
カンパチさん、こんばんは^^ >僕は、小雪が演じる、安藤貴和が犯人ではある、と思うのです。 そうですか。私とは意見が違いましたね。 >つまり、規定の手続を踏んで、有罪、とならなかったら、限りなく黒であっても、無罪。 > > >刑事事件に詳しい人に聞いてみたいものです。 > > >多分、 > > >『貴和は犯人ではあるが、証拠が無いので、無罪』 > > >仮に、貴和が、後日『自首』したとしても、一定の手続を踏んだ後なので、無罪。 > > >コミカド君が狙ってるのはそこかな、と。 そうかもしれません・・・ でも・・それだけじゃあドラマ的にどうなの?って思う私・・^^; >コミカド流に言えば、正義か悪か、ではなく、勝ちゃいいのだ、ということではないでしょうかねえ。貴和自身の本心など、どうでもいいのです。 確かにいつも言葉ではそんな事を言っていますね。 実際、本当にそうなのだろうか? 私は・・・言葉とは違う所があるんじゃないか・・なんて・・ 本当はコミカドさんは優しい人なんじゃあ・・・って思いたい気持ちがあるからかなぁ・・・ それを照れ隠しするように、悪役的に演じてるのかなぁ〜なんて思ったり・・^^; 観る人によって、いろんな思いがあるのもまた良いかなぁ〜って感じます^^ |
|||
© P-WORLD