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【2490】 | 翻訳者には、ギャグセンスが必要 dash (2010年04月09日 23時31分) |
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単に「英語を正確に日本語に訳す」のでは ダメなのが、映画の台詞なんです。 以前、オーストラリアだかニュージーランドだかで、 取調べを受けた日本人、現地で日本語を正しく通訳出来る 人間がいなかったため、微妙な言い回しが誤訳されてしまい、 冤罪の扱いを受けてしまった・・・ということがありました。 たまんないですね、これ。 それはさておき、これまで何度か触れましたが、 映画の吹き替え用の台詞にも、工夫が必要なんです。 「ぼくは、ジョージです。」 こんな訳、しませんよね? でも、細かいところまで来ると、なかなか・・・。 いくら英語に堪能でも、くだけた日本語(ギャグ)も 使いこなせないと、つまらない作品になっちまいます。 ジャッキー・チェンの「ラッシュ・アワー」。 香港の刑事であるジャッキーを迎える、 ロス市警のクリス・タッカー。 「なんで俺が、チャーハン野郎のお守りを?」。 これ、目立たないけど、優れた訳だと思います。 |
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【2499】 |
おたまちゃん (2010年04月10日 19時47分) |
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これは 【2490】 に対する返信です。 | |||
dashさん こんばんは 大丈夫でしょうか?どんなつらい事かは分かりませんが飲んでここで発散して明日が元気になれればいいですね♪ さて映画の話ですが・・ >ジャッキー・チェンの「ラッシュ・アワー」。 私誰からもジャッキーの話が出ると思いませんでした ^^; 実は昔から好きでほとんど見ております。 中でも酔拳が好きでした〜古くてすみません^^; dash さん映画の話詳しいですね〜それに色々な話がうまくてほんとに酔ってます!?って思いますよ。すばらしい文章力だと思いますよ♪ |
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