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【2488】 | どんどん逝きますよw dash (2010年04月09日 23時19分) |
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私に洋画の話をさせたら最後、 あなたが聞き飽きるまで、うんにゃ、 聞き飽きても、なお、話し続けるでしょう。 ってなくれー、私は洋画(とはいえ、ほとんど米画)が 大好きなのです。 ★アメリカ映画のセリフ、よくあるパターン! 今後、注意して見ると面白いかも。 「なあ、頼むよ、お願いだ。僕の話を聞いてくれよ、エミリー。」 「ネルフ総本部のダッシュだ!よろしく!(握手)」 「FBIのいえだ、こちらこそ、よろしく!(握手)」 「あー・・・キミ、名前は?」 「アスカよ。」 「『アスカ』か、いい名前だ!」 「よし、もう少しだ!さあ、手を伸ばして!」 「大丈夫だ!心配ない!必ず助かる!」 「待ってくれ、俺は警官だ!本当なんだ!」 「ああ、そうかい?俺は州知事だぜ?」 |
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【2490】 |
dash (2010年04月09日 23時31分) |
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これは 【2488】 に対する返信です。 | |||
単に「英語を正確に日本語に訳す」のでは ダメなのが、映画の台詞なんです。 以前、オーストラリアだかニュージーランドだかで、 取調べを受けた日本人、現地で日本語を正しく通訳出来る 人間がいなかったため、微妙な言い回しが誤訳されてしまい、 冤罪の扱いを受けてしまった・・・ということがありました。 たまんないですね、これ。 それはさておき、これまで何度か触れましたが、 映画の吹き替え用の台詞にも、工夫が必要なんです。 「ぼくは、ジョージです。」 こんな訳、しませんよね? でも、細かいところまで来ると、なかなか・・・。 いくら英語に堪能でも、くだけた日本語(ギャグ)も 使いこなせないと、つまらない作品になっちまいます。 ジャッキー・チェンの「ラッシュ・アワー」。 香港の刑事であるジャッキーを迎える、 ロス市警のクリス・タッカー。 「なんで俺が、チャーハン野郎のお守りを?」。 これ、目立たないけど、優れた訳だと思います。 |
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