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【31】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月16日 00時58分)
これは【トピック】に対する返信です。
池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その８（最終回後編）最後の講義に入ります。皆さん今までお付き合いして頂きありがとうございます。わたくしのこの換金問題のお話しは一つの指標でしかありません。この場で語りきれないほど細かい方法や問題は多々あります。あくまでも初心者が考える一つのきっかけに過ぎません。いや。きっかけにもならないかも知れません。ですがこの問題は一人一人が考え個人個人が何かを捕らえて欲しいと思います。大切なのは個人がどう思いどう感じるのか？だと思います。大勢の群集がこれは大した問題じゃ無いと言えば大した問題ではなくなるのです。パチンコ屋さん景品をもらったお客さん古物商問屋さんその繋がりは巧妙で奥深いものです。お互いの関係が旨く合わさって出来たパズルの様な物です。表面上は法律の間をうまくすり抜けています。しかし紐解くとすべてはお金の魅力に摂りつかれているだけの様に見えます。本当に大切な物を一度見失うと次に見つける事は難しいのです。夕日が差し込むいつもの帰り道の質屋青年はショーウインドウをいつもの様にのぞきこみます。しかしそこにはマーティンは無かったのです。代わりに違うエレキギターが置いてありました。青年はその刹那に何を感じたのでしょう頬には一筋の涙が流れていました。恋人の前で下手糞な唄を歌い酔っていたこと悲しい時に独り寂しく弾いた「サイレントofサイレンス」。キャンプで仲間と弾いた「落陽」。本当にその瞬間に青年は「お金の重さ」と「物の大切さ」を知り「自分が過ごしてきた時間の価値」に気が付いたのです。青年は迷う事無く質屋の玄関の扉を開けてこう言った「買った人は誰ですか？」主人「はあ？」「あそこにあったフォークギターを買ったの誰ですか？」「ああ。あれね。若いお兄さんだったよ。」「特徴は？」「いや～そこまでは分からない。」青年はすぐに行動した。質屋から半径１０キロメートルを境に手書きでチラシを作り電柱に張った。その数１０００枚。ギターの特徴どうしても買い取りたい内容質屋の名前自分の名前家の電話番号を書いた手まきで若いお兄さんにチラシを渡しては話しを聞きそれを繰り返す事、二週間。涙を流した時と同じ夕方。一本の電話。「もしもし」「ああ。池上さんですか？」「はい。」「チラシ見ましたよ。」「えっ？」「ギター返して欲しいんでしょ？」「はい。」「良いですよ。」「・・・・」言葉にはならなかった。ただただ涙が溢れた。「自分の過ごす時間は何をするのも自由です。」そして「自分の過ごす時間は取り戻せません。」後悔しない人生を送りたいですね。パチンコの景品は質屋に売っても後悔する事はありませんね。以上。池上さんはなの初心者講座でした。ありがとうございました。さようなら。
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【30】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　眠り猫 (2013年06月16日 00時19分)
これは【27】に対する返信です。
＞＊公僕という治安の番犬であるべきＫが、自分の解釈のみで巨悪（暴？）を押さえる方便から社会悪に自ら手を染めてはいけませんねぇ・・・。まあ、警察OB組織が換金所経営をしている地域だけを見ると、暴のやってた買取業務を警察OBが変わりにやっただけと言うふうにも見えなくは無いけどねただまあ、福祉団体が大半でその後に、東京は業者にかわってその業者が～と言う流れ・・・他の地域でも業者がやる場合があるにはありますが、別段どこの業者がと言う規定も無いものだから、同地域で２社の業者がシェア争いなんて地域も一時増えてた＾＾；現状は売上げ規模が落ちたせいで争っていては儲からなくなり、業者に任せてるところは少なくなって来ていますけどね＾＾；＞＊違法爆裂機を押さえ込むため？脱税対策？での「ＣＲ確変の解禁」・・市場規模の拡大へ？？ん？違法爆裂機を押さえ込むためってのは違うと思うな＾＾；確かに、フィーバー機が出てきた後にCRシステムが出てくるんだが、羽物と比べると出方はすごいんだが、違法爆裂機といわれる代物ではない＾＾；そもそも、違法な爆裂機ならそんなアホな政策をする前に、社会不適合機と警察が言えば強制撤去が出来るんだから、わざわざ、CRで～なんて考えるとも思えないしね＾＾；シンプルに、脱税対策一本でしょ＾＾；脱税対策でカード貸出機販売を始めた(1986年)が、システムも設備も高いうえに現行のものと変わらないことしか出来ない物だったし、強制ではなかったのでわざわざ導入するホールが少なく、せっかく作った仕組みの利用率が想定よりかなり低かった・・・導入率を高めるための策として価格を抑えるなどの考えは持たずにカードシステムを利用した場合は確率変動が使えるようにする(1992年) 結果として、市場拡大となるわけだが・・・社会不適合機で問題になるのは1996年なので順番的には逆かな＾＾；＞＊メーカー天下りと引き換えに新台認可件数倍増→最新台ラッシュによる地場老舗の衰退と大規模チェーンへの寡占化う～ん・・・・新台認可件数って増えたのかな？資料が無いのではっきりしない所ですが、過去の台の場合は一機種に付き１０種類位は申請して、うち５種類ほど認可がとおり、ただの色違いやちょっとスペック違うと言った感じの１機種複スペックって売り方だったんだよねそれが昨今では、一機種で１～３の申請で１スペック販売って感じなので、認可件数倍増ってのは言いすぎだと思うな＾＾；天下りうんぬんではなく、一時業界内問題として、新機種の申請が電話受付で特定日時に早い者順のコンサートチケットなどのような受付方法だったために問題になったりした事はあったんですが(現在は事前予約式になってるらしいが)、後は検査方法の効率が上がった～ってのが一時期あった程度なんで＾＾；＞なんだか・・悪いことがあるとそれを口実に利権の拡大が進んだ？と感じるのは・・ワタシだけかな？？それは確かでしょうね悪い事というより、それっぽい口実を見つけて～と言う気もしますが＾＾； (貯玉補償管理制度などは、まさにその例ですよね＾＾；) うちの業界でよく言われるのは警察が何か対策をするが、対策方法が不十分で穴埋め的に何かをやるたびに業界が変動するって言われます＾＾；必ずしも、拡大方向だけではないですけどね＾＾；ただどのネタも、表面上は警察が直接やらせるではなく、業界が自分たちでやりだしたように誘導するってのパターンが多いですけどね・・・その上で、場当たり的な対策なために、よくよく考えてみると以前の規制と相反してるとか、そこまで規制して良いのか？とか、それって違法では？ってのが起きると「業界が勝手にやりだした事、警察は知らない」と言うのも毎度おなじみですね＾＾；

【29】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月15日 23時55分)
これは【トピック】に対する返信です。
元さんゴメン。まとまらなかったから。さらに後一回。（笑）池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その７（最終回中編）前回はお話しがそれましたがテーマに戻りましょう。ギターを売った青年はいつもの帰り道の質屋のショーウインドウを見ています。そこには以前３０００円で売ったギターがピカピカに磨かれていて売値1万５千円で飾られていました。「やっぱ俺のマーティンはカッコいいな。」いやいや青年。どれだけの時間を一緒に過ごして来てもどれだけの血と汗と涙が染み込んでいようともどれだけの思い出が詰まっていようとも質屋との売却取引は完結しもう青年の物では無いのですよ。「やっぱこの色にして良かったな。」だから青年よ聞けお前の物じゃ無い。（笑）パチンコ屋のすぐそばの古物商ではお客様から買い取ったボールペンを綺麗にして店頭で売りたいのですがこのボールペンは人気が無く店頭では全く売れないようです。そこで全国展開している問屋に相談をして大量のボールペンを買い取ってもらう事にしました。問屋は流通がメインですから一質屋の大量のボールペンを業者に売り込む事は容易かったのです。問屋はボールペンを各業者に売り込みます。すると偶然もともと自分のパチンコ店で出していた景品と同じ景品を見つけたパチンコ屋さんはこれは自店で使った事がある景品でお客様の評判も良かった物です。ここで見つけられるなんて偶然ですね。ラッキーです。これを逃したら買えないかも知れないので在庫全部ください。と以前使っていた物と同じボールペンを仕入れる事が出来ました。これで見事リサイクル達成です。どこかの工場で作られたボールペンがゴミにならなくて済みました。正に古物商のおかげです。パチンコ屋さん→お客さん→古物商→問屋→パチンコ屋さん。ループ。日本が誇るトヨタのReBORNなんて目じゃないですね。前回の質問。パチンコ屋と古物商はグルなんじゃないの？について考えて見ましょう。実際はグルと言うところもあるでしょう。しかしグルである必要はこれっぽっちも無いのです。想像してみましょう。もし貴方が定年退職をして以前からの夢だった古物商をやりたいと思い色々調べました。夢はやはり夢か現実は厳しい世界。どんなに素敵な壷を仕入れようが買ってくれる人がいないと駄目です。素敵な絵画を売りにお客様が来ても買い取るお金が無いと商品を揃えられないのです。そんな時です。古物商資格者募集。責任者兼任業務。売上げ保障あり。え？説明を聞きに行きました。話しを聞くとパチンコ屋さんのすぐ隣でテナントを募集しているので古物商を開かないか？と言うお話しでした。一日の古物商の売上げは少なく見ても２００万円は見込めるそうです。仮に３％程度の「粗利」しか出なかったとしても一日６万円「一ヶ月で１８０万円」の「粗利」が見込めるようです。経費を差し引いても十分生活出来るでしょう。どうですか？もしこんなに美味しい話があったら。パチンコ屋さんと関係が無くても仕事のパートナーとしてお付き合いしたくなりませんか？お互いの利害が一致すればグルになる必要など無いのです。むしろ全く知らない関係の方が都合が良いのです。警察がお互いの関係性を掴める余地はありません。パチンコ屋さんとお客さんと古物商と問屋さんが都合よく流れている訳ではありません。たまたまお互いの利害が一致しているだけなのです。次回　いよいよ本当の最終回　後編です。

【28】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月15日 23時47分)
これは【トピック】に対する返信です。
元さんお邪魔します。いや～。今日は仕事してきちゃったわ。いつもは会社うろうろしてたらジジイは邪魔だから散歩でも行ってろって言われるのに今日は先方でトラブルがあったみたいだから話しをしてこい。だって。俺は操り人形です。（笑）さてと。池上彰の・・・じゃないわ。（笑）池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その６（最終回前編）皆様こんばんは池上です。私はこの問題の中で「三店方式」と言う言葉を一度も使っておりません。三店方式の説明もしていません。それは何故か？それは「三店方式」とはいつ誰が付けたのかが分からないたまたま第三者である誰かが付けたネーミングが「三店方式」で名前ばかりが前に出ているからです。おそらくその当時警察はおろかこのシステムで換金を始めた者すら「三店方式」と言っていなかったと考えられます。キャッチーでポップな名前は時として一人歩きをしてしまい物事の本質を隠してしまいます。おそらくこの名前は政治家の売名行為の為に考えられ使われた事でしょう。このパチンコの換金問題が良い例です。誰かに三店方式を質問しました。「ああ、三店方式ってグレーゾーンな方法でしょ？」あやふやで真実が見えてきませんねぇ。（笑）実際はどうでしょう？まだ本テーマである換金問題のお話しの途中ではありますが違法と言える部分は「対価の総額一万円ルール」の「身元確認の義務」違反だけなのです。しかもその違反は景品を持っている者が自ら換金を合法化しているとも言えるでしょう。それでいるのにも関わらず「身元確認の義務」それじゃあ義務を果たせば良いでしょ？そうです対象となる皆さんに対して義務を果たせば良いのです。しかしココが問題なのです。「換金取引する当事者自身が嫌がる」事です。「そこまでして換金出来るか。」「裏でも闇でもグレーでも良いから手早く簡潔に換金させろ。」「俺が当てた景品を早く現金に換えろ。」これが換金問題を「暗黙の屁理屈」にしているのです。三店方式とは実はたまたまその方法が法律で裁けなかっただけなのです。言葉だけが一人歩きをして実際にどの様な問題があるのかをその言葉自体が隠してきたのです。三店方式とは言い方によっては「屁理屈」ですしかしそれが６０年以上続けば立派な「理屈」になってしまうのです。なので「三店方式」と言う言葉は使いませんでした。「オレオレ詐欺」名前がキャッチーでポップです。しかし名前が一人歩きし過ぎて「わたしわたし詐欺」に気が付かない老人と同じなのです。男のイメージを付け過ぎたために女の電話は信用してしまうのです。最近ではオレオレに変わるネーミング募集と馬鹿な事をやっていると聞きますが本当に馬鹿ですね。問題なのは名前から連想出来る物を普及させる事ではないのです。どの様な事例があるかを報告普及させる事が必要だと思います。オレオレ詐欺の原点は白バイ3億円事件と言っても過言ではありません。それだけ様々なシチュエーションがあるのにも関わらずネーミングを決めイメージを固定させてしまう方法は馬鹿以外考えられません。お話しはそれましたが次回最終回　中編ではいよいよ本題であるテーマと前回の質問であるパチンコ屋と古物商は絶対にグルでしょ？を考えて見ましょう。

【27】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　元従軍慰安夫２ (2013年06月15日 19時41分)
これは【25】に対する返信です。
アカギさん　おひさ・・・。その後の芝刈りはいかがですか？ワタシは別のカーボンロッドに転向して・・・月５ペースの船釣り三昧ですが・・・ ○×真似とはいいながら、軽妙な３３８７８７さんの初心者向け講座・・・文節ごとにはストンと納得させられるような趣がありますなぁなにせ１９５０年からの長きに亘って続いてきた「三店方式」ですから・・・その解釈説法も熟成しておるということなのかな？まぁ・・真には「違法」に違いないのだから、飽くまでも管理側の自己弁護解釈に過ぎないのだが・・・。性善説に立脚する現行法（古物法、風営法、遊技機規定、刑法）の適用解釈をひねくり回せば・・・こういうことになっている→だから「忽ちに違法とはいえない」ということなんだな。まぁねぇ・・・今、話題になってる「飛ばないボール」の場合と同じで・・・当の管理最高責任者が「知らなかった」で済ませ様としているのと「同じ臭い」がしますよね？＊本来の解釈権限は国家公安委員会のみが持つんだがねぇ？＊公僕という治安の番犬であるべきＫが、自分の解釈のみで巨悪（暴？）を押さえる方便から社会悪に自ら手を染めてはいけませんねぇ・・・。＊違法爆裂機を押さえ込むため？脱税対策？での「ＣＲ確変の解禁」・・市場規模の拡大へ？？＊メーカー天下りと引き換えに新台認可件数倍増→最新台ラッシュによる地場老舗の衰退と大規模チェーンへの寡占化なんだか・・悪いことがあるとそれを口実に利権の拡大が進んだ？と感じるのは・・ワタシだけかな？？ねぇ？？ネコさん？？？第三者調査機関でも作って「監査する」しかないのでしょう。＊或いは「グレーなサラ金」を駆逐した先例に倣うとか・・・・。
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【26】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月15日 04時58分)
これは【25】に対する返信です。
オオオオオおお。(笑) 本物？久しぶりだね。俺もすっかり中毒症かい？(笑) この話しはさ本当に初心者が分かりやすくってのを第一に考えて書いているからアカギ氏や猫ちゃんが見たら突っ込みどころ満載だ。とりあえず終わるまで待って。(笑)

【25】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　賭博破戒録アカギ (2013年06月15日 04時29分)
これは【23】に対する返信です。
おひさし。　久々覗いたら良い話してますね。　俺も勉強になるｗｗｗ　　　以下編集。　質問書いたんだけど、話の腰を折るから引っ込もう。。。ではではノシ
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【24】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月15日 04時15分)
これは【トピック】に対する返信です。
元さんもう謝りもしない俺。（笑）池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その５前回までのおさらい。「対価の総額一万円ルール」の違反を追求する事は難しいと言うお話をしました。パチンコ屋すぐそばの古物商は取引の際に取引相手が見えない事が多くありませんか？古物商との取引時にパチンコ屋の薄暗い裏口を出ると明かりも無い掘っ立て小屋。腰の高さに小さな窓があるのみ。あれにも理由があるんですね。取引とは取引相手がハッキリ分からないと取引と認められない場合が多いのです。ですから取引を成立させる為には相手の名前を聞いて顔を覚えましょう。写真を撮るとベストです。お話しを戻します。取引した現物の確認ですね。目印を付けたら？の質問を考えて見ます。マジックで自分の名前を書いて置く。もしくはヤスリの様な物で削って名前を書く。そうすれば自分の物だと分かります。しかし実際は傷がある物は買取不可。マジックの名前入りも買取不可。もしくは買取後洗浄。中には実際に壊れた景品を持ち込み拒否された者も居るはずです。つまりこの方法で古物営業法違反を問う事は限り無く難しいのです。しかし。しかしです。やはり景品を換金出来る場所があるからそこで換金して現金を手に入れる事が出来るからパチンコを打つ訳です。やはり問題は風営法の中でもがいているパチンコ屋では無く古物商の法を利用している換金所にあるわけです。そこで何としてでも古物商を摘発しましょうと警察は頑張りました。人員を掛け時間を掛け徹底的な裏を取って相当の国民の税金を使って何とか身元確認義務違反で摘発出来たとしましょう。そこで警官は驚くのです。そこまでして摘発出来た責任者は軽度の知的障害者または重度の身障者またはこの世の地獄を味わった高齢の元従軍慰安婦等。警察組織も結局指揮を取るのは個です。この担当の警部がその者の状態を垣間見た時に自分は本当に正しい事をしているのか？葛藤と責任の思考が混じり動揺します。その者は身寄りも無く本当にその仕事が無くなれば命に関わるのです。それでもやっとの思いで刑事罰を与えれたとしても６ヶ月以下の懲役もしくは３０万円以下の罰金。だけなのです。じゃあどうすれば良いのさ？パチンコ屋と古物商は絶対にグルでしょ？いい質問ですねぇ。次回はいよいよ最終回。

【23】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月15日 01時16分)
これは【トピック】に対する返信です。
元さんほんとにごめんね。終わるまで許してください。ちょっと噛み砕きすぎた。（笑）ただ本当に理解していない人がいたら多少は役に立つかな？と言う正当化。（笑）池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その４前回のおさらい。「対価の総額一万円ルール」は覚えていますか。はい。分かりました。それではパチンコ屋さんのすぐそばにある古物商での換金の質問を考えて見ましょう。実際はもうすでにパチンコ屋さんは景品のボールペンをお客様に渡した段階で両者の関係性はありません終わりました。あくまでも換金行為は自分の物を古物商に売ると言うのが前提ですので自分と古物商の取引になる訳です。古物商の取引では先ほどお話した「対価の総額一万円ルール」がありますから当然として「人情の欠片も無い現金な質屋」でもこのルールを破ればルール違反つまり法律違反になり罰せられます。パチンコの景品でもらったボールペンを古物商で買取ってもらった事がある人はおそらくこれを見ている人全員でしょう？（笑）その中で１万円を超える買取でも例外はありますが身分証明を求められた事がある人はいないと思います。当然ルール違反です。この事を警察に言えば「古物営業法」違反となり捜査をしてくれる。してくれるんですが。実際は先に証拠が必要です。証拠を揃えて警察に言わなければいけません。まず買取時の状況を確認出来る物です。例えば第三者の証言。取引を撮影したビデオ。写真。等です。それだけではありません取引時の日時。時間。正確な場所。取引相手の顔。名前。特徴。そしてもっとも難しい証拠。最後の壁がこれです。取引時に買取した物の現物確認。さすが皆さん話が分かる。そうです。古物商にある何百何千の中の同じ形をしたボールペンから自分が買い取ってもらったボールペンを見つけなくてはならないのです。それがもし自分の売ったマーティンなら。４弦のペグの所に煙草の焦げた後がある。とかネックの根元に階段で落とした時の傷があるとか自分の所有物であったと証明出来るのです。がボールペン。良くも悪くもただのボールペン所有時間は長くても５分。自分のかどうかは分かるはずありません。何百本の中からこれですと言っても証明出来ないのです。じゃあ目印を付けとけば良いんじゃないの？いい質問ですねぇ。また次回。
この投稿に対する返信を見る (1件)

【22】		RE:アベノミクスとパチ業界の関係... 　さんさんはなはな (2013年06月14日 23時54分)
これは【トピック】に対する返信です。
元さんまたまたお邪魔します。池上さんはなの初心者でも分かるパチンコ講座その3 前回までのおさらい。パチンコ屋さんのすぐそばにある古物商は町の人情質屋とは違うリサイクルショップとも違いまったくかけ離れている。と言う所までは理解出来ましたか？はい。分かりました。それでは質問にある質屋で買い取る場合の法律についてお話しします。難しく考えなくても良いです。簡単に説明しますので大まかになりますが興味がある方は調べて見ましょう。古物。簡単に言うと中古品です。前回。泣く泣く愛用のマーティンを人情質屋に入れました。買い取額は3000円でした。特に身分証明書の提示を求められる訳でもなく簡単に名前と住所を書くだけで終わりました。さよならマーティン。 (現在はほぼどのような店も自主的に身分証明を求める様です。) ところが質屋に来ていた隣の客は免許証を出してコピーまで採られていました。どうやら一万円を超えると身分証明の義務が発生する様ですね。これを「対価の総額一万円ルール」と言います。換金の総額が一万円を超える場合は身元確認義務が発生します。あれ？それじゃパチンコ屋さんから景品をもらってその景品は使い道がないからすぐそばにある古物商で買い取ってもらった事があるけど5万でも10万円の換金でも身分証明を求められた事ないよ？いい質問ですねぇ。また次回。

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