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【5106】 | RE:貴様の陰我・俺が解き放つ! はりゅ (2016年05月20日 19時07分) |
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第二次世界大戦出征兵の悲劇を現代の孫の視点とクロスされて描いた「永遠の0」という小説で、元海軍中尉が特攻隊員の遺書について 新聞記者に向けて言った、こんな言葉があります。(誤字等ありましたら、すみません。) 「(中略)そんな厳しい制約の中で、行間に思いを込めて書いたのだ。それは読む者が読めば読み取れるものだ。報国だとか忠孝だとか いう言葉にだまされるな。喜んで死ぬと書いてあるからといって、本当に喜んで死んだと思っているのか。それでも新聞記者か。 あんたには想像力、いや人間の心というものがあるのか。」 言葉というのは本当に難しくて、面と向かって話していても誤解が生まれるのに、ましてや文字面だけでは、なかなか 真意は伝わりません。 書いた者は、できるだけ自分の真意に近づけなければいけないし、読む者は、できるだけ筆者の真意に寄り添う努力をしなければ いけない。 伝わらなかったときは、書いた者は「なぜ、理解してくれないのか。」ではなく、理解できるように書けなかったことを省みて 読んだ者は「理解できない。」ではなく、読み取れていないことを省みる・・そうやって、少しずつ心を寄せれば、完全に 合致しなくても、きっと、心は繋がります。 育ってきた環境も、今の状況も立場もまったく違うのですから、理解できなくて当たり前です。 ここでは、文字のやりとりしかできません。 声のトーンや表情が伝わらない分、行間に思いをこめて、相手の心に寄り添う文章を私は書きたいと思っています。 マスターへ。 堪忍袋の緒が切れたのだと思います。 もっと早く、私になにかできなかったのかと、後悔しています。 もう、なにも我慢される必要はありませんので、自由に行動なさってください。 私も、キサインのみんなも、信じて後ろをついていくだけです。 でも、ひとつだけ。 私からのお願いです。 恫喝や威嚇は、人の心には響きません。 リアルの「男の世界(?)」では、なんらかの効果があるのかもしれませんが、ここでは、言葉が踊るだけです。 私は、マスターの紡ぐ、勇ましく凛々しい文章が好きです。 口汚く人を罵るような言葉は、マスターの品を曇らせ、周囲の方々に絶望を与えるだけです。 たとえ「どんな理由があっても」です。 もし、次に同じようなことがあった時は、マスターらしいお言葉を聞かせてください。 はむさんや小生さんというピワ一優秀な参謀、青たんというピワ一才色兼備な秘書もいらっしゃるのですから ご相談なさってください。 一人で、すべて背負っていかないで。 お願いします。 近いうちに、お客様がいらっしゃいそうですね。 キサインらしく、お出迎えできればと思っています。 青たん、お茶の用意をしましょうね。 |
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【5118】 |
トンキー (2016年05月21日 08時34分) |
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これは 【5106】 に対する返信です。 | |||
おはよう。 はりゅさん まず、はりゅさんには本当に謝らなくちゃならない。 僕が来たことで、ここに来づらくなってしまったと思う。 申し訳ない。 はりゅさんは何も悪くないし、謝る必要はないよ。 >言葉というのは本当に難しくて、面と向かって話していても誤解が生まれるのに、ましてや文字面だけでは、なかなか >真意は伝わりません。 これは本当に思います。 はりゅさんの言うように、省みるということをこれからはきちんと心がけます。 本当に申し訳なかったです。 |
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