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【421】 | 出会えた奇跡 しょうぞう (2021年12月27日 00時30分) |
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そっか・・ まきりとさんのつぶやきを見て、妻の気持ちが少しだけ、わかったような気がします。 でもそれは、自分自身をさらに責める材料。 私にとって、ほんとにだいじなものは何なのか、だいじなコトとは。 いったい、パチンコがどれほどのものというのか。 だいじな時間、そう、それは、パチンコではない。 そう責める材料にしかなりません。 わかっていても、やっぱり私はクソ野郎だったなと。 そう、まきりとさんが書かれたように、私は、帰る場所がある、待っててくれる人がいる。 そう安心していたんです。 まきりとさん、私ね、妻と付き合ってた頃から、いや、付き合い始めたその日から、妻は絶対私の元を離れることはない。 そう確信していたんです。 何の根拠もないのに、絶対なんてあり得ないのに、そう思っていたんです。 安心していたんです。 その根拠のない安心が、どれだけ妻を不安にさせたか、苦しい思いをさせてきたか。 ほんと、胸が痛みます。 実は結婚直前、妻は一度、私の元を去る決意をしたことがあります。 その全ての原因は、当然、私。 妻は泣きながら私にこう言いました。 「色々ごめんなさい。そして、ありがとう」と。 妻は謝ることなんて何一つしてないのに、私は謝らせてしまった。 お礼を言われることなんて何一つできてやしないのに、ありがとうと言わせてしまった。 私と別れることを決意したその心の奥底に、数えきれないほどの葛藤と、抱えきれないほどの思いを、たくさん押し殺していたのだと思います。 私はなんとか、サイテーの一歩手前で踏みとどまることができました。 それも全て、妻のおかげ。 今の私があるのは、全て妻のおかげです。 妻と出会ってなかったら、私はずっと、クソ野郎のままだったでしょう。 まぁ、今も大差ないのかもしれませんが(汗) これでも、少しは成長したのです。 あっ、すみません、なんかノロケみたいになっちゃいましたね(汗) コメントしづらいでしょうから、レスは不要です。 ただの独り言でございました。 まきりとさんの、そのいつもと変わらないお気遣いに、今日も感謝です。 あっ、そうだ。 鍛錬すれば、単連は去ってくれますよ。 だからどうか遠慮なさらずに(笑) |
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【423】 |
まきりと2 (2021年12月28日 22時21分) |
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これは 【421】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。しょうぞうさん。 多感な年頃の女の子って、ちょっとしたことで傷ついたり塞いだり。 繊細な気持ちの振れ幅が鋭角的になることも、珍しくありません。 そんな年代のお嬢さんが成績を維持出来るのは、ご本人の努力の他にもう一つ。 居心地の良い空間、じゃないかと思うんです。 奥さまが。 さり気なく当たり前にされてることすべてが心地よく、勉強に集中出来る状況を自然と形成しているのではないかしら。 しょうぞうさんのお話しを聞くにつけ、私には、そんなふうに思えます。 恋は距離に破れても 愛はkmを超えて行く そうして愛になった人に もう一度恋をするのなら 何度でも 恋したのなら それはきっとどんな映画やアニメより 色褪せない 君と誰かの物語 ここをご欄になってるみなさんも。 そんな方がいらっしゃるのかも。 今はそばにいなくても、まだ出会っていない誰かが何処かにいるのかも。 寒い寒い冬のノロケ話、いいじゃないですか♪ 暖炉の傍で読んでるみたいでね? ぽかぽかとあったまるんだよo(*^^*)o 誰かを本気で思える、ってかなりかなり素適なことだもの。 お嬢さん。 見えてるんじゃないのかな。 しょうぞうさんの。 奥さまの気持ち。 そうして、愛は手渡されて行くのかも。 自転車を走らせながら「にしても、今夜はさすがに寒いなぁ」自身のノロケ話を頑張って思い出す、まきりとなのでした。 帰ったら、あったかーい珈琲飲まなくちゃ (#^^#) |
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