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【388】 | 巨大カマドウマをやっつけろ! まきりと2 (2021年12月15日 07時09分) |
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好きだった涼宮ハルヒの憂鬱と言うパチンコの演出で、巨大カマドウマとの対決リーチがありました。 カマドウマ?? なに、それ?どんな虫?? 長年、疑問に思っていながら、調べる事なく過ごしていた私。 ちょっと、スマホで調べてみましたよん。 Wiki曰く、竈のような薄暗い場所にいて、馬のように飛び跳ねる。 その跳躍力は非常に強く、飼育器に入れると、壁に激突死してしまう事もあるほどなのですって。 んん? まきりとは、なぜ、虫の話をしてるのか? 待ってます、蒔いてますとか書いてたくせに、もうネタ切れしてるのか? …しょうぞうさんをハテナにしてるかな(´`*) 今朝はですね。 早く目覚め過ぎてしまって、実は現在まだ5時前です。寒さと年齢のせいでしょか。 それに加え、最近パチンコによる高揚感が全く得られない自身の不調がありまして。 当たらない、当たってもラッシュに入らない、玉が出ない。 三種の神器を持たぬ者、産出の難儀です。 そんな時、私の思考は裏になる。 見たくないマイナスの世界の住人になるのです。…これがね。いくつになってもね(´`*) (カマドウマって、トラウマに似ているな) 初見の語感は根強く残り、今も気分が沈んだ時にトリガーとなって浮かびます。 私のトラウマは書けないものも含め多数存在してますが、その中で巨大カマドウマと呼べるもの。 それは、自身が傾倒の想いを抱く男性は、時短くして離れて行ってしまう、と言う歴史です。 そして誰もがその理由を告げてはくれません。 人は、何度でもやり直せる。 幾度となく書いて来た私の思いと相反する結果が、自身の史実となっているのです。 理由を尋ねなかった訳じゃない。 私の嫌なところを教えてはくれないの? ごめんなさい。悪いところは、直します。 けど、あなたが嫌だったところを教えて貰ってから謝らないと、それは本当の謝罪ではないと思うんよ。 それとも、今、こうして聞かないと判らないのが、アウトなの? 迷っては言い澱み、揺れに揺れるそんな時。 巨大カマドウマが現れる。 わからないか?彼の人に、もうおまえは必要ないと言われているのだよ。 おまえは、そうしたものなのだ。 ただその事実を理解しろ。 あぁ、またかと思う。 私は、また繰り返したのか。 これ以上、尋ね続けたら、うざい、しつこいと思われるだけだ。 カマドウマが巨大になって行くだけだ。 何より、たいせつな人に嫌な思いをさせて良い訳がない。 そんなこと、望むはずもない。 そうして、追い縋る事を止めてありがとうと諦める自分を私は知っている。 後になっても、片付けられやしない後悔と知りながら、聞かせて貰えるまでとボコボコになるまで投げ打てはしないのだ。 今の自分を支える全てが壊れてもいいと思えるほどに想う人は、そう多くは出逢えない。 どこが好きと言えない、違うと思う部分も含めて、何もかも全部"その人が良い"になる想い。 恋が愛になり、やがて君になる。 それは、自身を好きでいたい、好きだと思える自分のままでたいせつな人を守り愛したいと願うしょうぞうさんの想いには程遠い、自身を蔑ろにする自己だけの想いかも。 「私は私を好きじゃない人が好きなのよ」 何度か口にした言葉は、自身に言い聞かせるための。 傷ついた時間をセルフカバーするための。 オロナイン。だったかも。 だからこそ、しょうぞう文庫に惹かれるのかな、って思います。 強くあれ、私。 せめて、残りの人生は、強くあれ。 しょうぞうさんとの文通は、私の神さまがくれた時間。 裕子ちゃんが今日も家族の笑顔の中で笑っているように。 願う私も、しょうぞうさんも。 笑顔の時間、過ごせますよーに。 |
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【393】 |
しょうぞう (2021年12月17日 21時01分) |
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これは 【388】 に対する返信です。 | |||
私のつぶやきは、当然のことながら、「私」という個体の独りよがりの思いの結晶。 笑いや勇気をお届けしたいと願っても、それは所詮、独りよがりの思いでしかないのかもしれません。 さまざまな思いや考えを持つ方がおられ、置かれた境遇もそれぞれに違います。 色んな境遇の方がおられます。 なので、見る方によっては、所詮「キレイごと」にしか映らない部分もあるのでしょう。 でも、それでもなお、私が書き綴る先に繋がる思いは一つ。 その「思い」が意味あるものだと信じ、これからも走り続けていきたい。 そう思っています。 あくまでキレイごとかもしれませんが、私の思いを少しだけ。 史実は、変えようがない、紛れもない事実。 でも、それを正面から受け止め、向き合っているまきりとさんがいる。 それもまた事実。 「人は、何度でもやり直せる」 その通りです。 史実はあくまで過去のことであって、そして、これまでがずっとそうであったとしても、自分自身を決めつけるのはまだ早い。 だってまだ、その途上にいるに過ぎないのだから。 未来は自分で切り開くもの。 そう思います。 カマドウマをやっつけるのは、やっつけることができるのは、他の誰でもない、まきりとさん自身。 それが、いかに巨大であったとしても。 それをやっつける喜びが、まきりとさんにはまだあるのです。まだ残っているのです。 これが、私の伝家の宝刀、プラス思考ってヤツです(笑) うまく言えないけど、気の利いたことなんて何一つ言えないけど、オトコとして、オトコ側から見て、オトコが離れる理由を言わないのには、2つのパターンがあると思っています。 一つは、特に理由もなく心が離れてしまった場合。 別にキライになったわけじゃないのに、特段の理由があるわけでもないのに、思いが冷めてしまった、好きではなくなった。 この場合の要因の一つとして、互いの気持ちの温度差があるのかなと思っています。 私は、相手の気持ちが強ければ強いほど、それに比例するかのように、自身の思いも強くなってしまうタイプの人間なんですけど、オトコは逆タイプの人間も結構います。 自身の思いに比べ、相手の思いがあまりにも強大だと感じてしまうと、逆に冷めたり、重荷に感じてしまう人もいます。 これは価値観の違いもあると思いますが、そういう方との付き合いは、気持ちの均衡、これが大事なのかな。 そしてもう一つは、自身に非がある場合。 この場合、オトコは基本、理由を言いません。 何も聞かずに別れてくれ、そう言うでしょう。 でも、理由はどうであれ、結果がどうであれ、その全てが貴重な出逢い。 そう思います。 「今の自分を支える全てが壊れてもいいと思えるほどに想う人との出逢い」 「どこが好きと言えない、違うと思う部分も含めて、何もかも全部"その人が良い"になる想い」 人生において、そう想える方との出逢いなんてそうそうありません。 そういう方に出逢えたということは、とても素晴らしいこと。 とても幸せなこと。 そう思います。 そして、これから未来を切り開くまきりとさんが、今、ここにいる。 強くありたいと思う気持ちが、自身を成長させてくれる。 私も、そう思っています。 私に今、あの日の思いがよみがえる。 手紙を心待ちにしていた、若かりし日のあの思いが。 神さまがくれた時間を大切に。 それは、私の願いでもあるのです。 |
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