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【384】 | 開くページの先にいるあなたへ まきりと2 (2021年12月10日 06時22分) |
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神さまのお告げは、私にとって嬉しくありがたく、忘れることなど到底出来るものではありません。 ともすれば、書きたくなるのがファンレター。 なれど、書きすぎて主さまの負担になってはと、一時流行った海系パチ演出である待機群のよに、出るタイミングを迷う日々。 大好きなつぶやきが聞ける中、しょうぞうさんが暫くお休みされるこのタイミングで、どうしてもお伝えしたい事がありました。 これが、いつも思う、機の不思議。 人と人の繋がりなのだと感じます。 おそらく幼稚園に通っていた頃の記憶だと思うのです。 父が買って来てくれたお土産は、小公女。 喜ぶ私は、膝の上。 お人形やぬいぐるみではなく、父の出張のお土産は、いつも一冊の本でした。 見知らぬ世界へ連れて行ってくれる本が、とても好きだった私は毎回とても喜んでいましたが、大好きな父が帰った事こそが最大に嬉しくて。 だけど、あの小さな私は、それを言葉にする術を知らなかった気がします。 伝えなくても、駆け寄って抱きつく娘の満面の笑みが、何より雄弁にその思いを伝えていたのかも知れません。 抱きしめてくれるその腕は、確かな繋がりと温もりを伝えてくれるから。 私もセガーレをしょっちゅう抱きしめて、 その内、「もー(苦笑)」とか言われたりする年頃になっても抱きついて(笑) そうして過ごせる時間は短いと、人はみな知っているのかも知れないね。 昨日は、父が三度目の入院へ向かう朝でした。 車を運転しない(免許はあっても出来ないほど下手なのです)私は、外せぬ仕事へと。妹が仕事を休み、連れて行ってくれました。 治っていれば三日、治っていなければ長くなる。 まだ、その診断結果は出ていません。 心臓ですし、かなりの高齢なので、簡単に大丈夫とも言えぬ中、父と母と私、三人で過ごした先週末。 鍋を囲む私達三人には、確かな願いがありました。 人が人である以上、現実には望めなくっても。 とうさんには、ずっと元気でいてほしい。 私は、ずっとおとうさんの娘でいたい。 とわにともに。 その願いは、いつも胸に。 もし、サンタクロースがいるのなら。 当たり前の特別がずっと続いて行くことを 願わずにはいられない大きな娘なのでした。 |
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【385】 |
しょうぞう (2021年12月10日 21時35分) |
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これは 【384】 に対する返信です。 | |||
まきりとさん、こんばんは。 機の不思議。 そうでしたか。 実は私も、昨日の書き込み、本当は今日書こうと思っていたのです。 でも、もしかしたらと思って一日前倒しで書きました。 つまり、一日間の猶予を持たせたのです。 そしたらやはり、まきりとさんが書き込んでくださいました。 私には珍しく、正解だったようです(笑) 実は今、リアルでとても重要な局面を迎えました。 元来、器用ではない私は、ピワをやりながらだと、自身の納得のいくカタチまで持っていくことができないと判断し、リアルに全集中するため、これが終わるまでは、もしくは二週間のリミットがくるまでは、ピワを封印することを決めました。 それが明日からです。 明日から休み返上で、カタがつくまでずっと会社に泊まり込みで全力を傾注します。 休むことをあえて書く必要はなかったのかもしれませんが、心配されるといけないので、休む予告をした次第です。 カタがつくまで、もしまだカタがつかなかったとしても、二週間後までには必ず戻ります。 神のお告げ。 私も、おそらくまきりとさんがタイミングを窺っておられるのだろうと感じ、その必要はない、今の私にそれが負担になることはもうない、だからお好きなときに、気の向くまま、「わがまま」に書いてくださいという意味合いで書いたつもりだったのですが、あとから客観的に見直すと、なんか書き込みを催促してるみたいに感じたので、修正した次第です。 どうぞほんとに気の向くまま、お好きなようにしてください(笑) 恥を忍んで言うと、催促は本心です。 たとえ100連発だったとしても、私はそれに対応できます。 そしてそれが、つぶやきに影響することは絶対にありません。 お告げをした神に誓って(笑) 人は誰だって永遠を願ってしまうもの。 私だって同じ。 ずっとずっと、永遠に続いてほしい。 でも、目の前にあるのはいつだって真実。 嘘偽りのない、確かな真実。 確かなのは、それだけ。 未来は誰にもわからない。 でもだからこそ、今存在することに感謝し、その幸せを噛み締め、未来へ繋ぐ。 永遠に続く、幸せの未来へのバトンリレー。 あなたの幸せは、お父さまと、そしてご家族の幸せ。 そう思います。 お父さまと、そしてご家族と、共に過ごす時間が少しでも長く続きますよう、お祈りしています。 では、しばらく離れます。 まきりとさんをはじめ、見てくださってる皆さまに、当たり前の特別がずっと続くことを願いながら。 |
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