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【361】 | RE:出玉没収 ととむ (2017年02月23日 08時47分) |
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おはようございます。 私の普通のサラリーマンで、お小遣い欲しさにパチする者でも低換金ホールを狙うわけですから、プロ集団も当然同じように考えるでしょうね。 しかし、そのグランドオープンしたホールは素人経営だったのでしょうか? 数億円も投資してオープンさせるわけですから、普通は、パチ屋専門の経営コンサルと契約して、パチプロ集団対策も万全にするはずなのに。。。 |
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【367】 |
北斗無双にて (2017年02月23日 16時35分) |
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これは 【361】 に対する返信です。 | |||
素人かどーかはわかりませんが、緑の馬のロゴが特徴的な関東に40店舗以上構えている、関東では名前も知ってる人も多い知名度の高いグループ企業だと思います。 なぜ低換金で営業したのか?も謎ではありますが、僕もピンプロ時代に2人ほど知り合いを連れて行きましたがかなり甘い状況でした。 まぁ、客層もプロしか見てないわけですが でも、この店に限らず低換金店は同じ扱いをされる店ばかり見てます 関東ではほとんど低換金は生き残れてないんじゃないでしょうか? 一般客が打つ店を見る場合、甘いとか辛いとか見る前に、『大当たりした時の換金額のデカさ』を最重視して見ることが多いと思います。 正直、一般客が見てる目線って言うのは『今日、大当たりが引けるかどーか』なんです。 1万円ぐらいで引けるかどーか そして大当たりしたら連チャンすると思って行きます 見事大当たりして換金した時に10000発換金で『は?30000円しか換金されないの?損したわ。やっぱ今度からマル〇ン行くわ』となります。 低換金は長く遊べて貯玉が有利で客が居座る事を目的としてますが、現状そこまで定期的に通えるユーザーもいまは少ないと思います。 長い時間回る台を追い続ける事にメリットを感じるのは、『勝つ事を目的としたコアユーザー』なので、まず負けるような台に座り続ける事がないのがおわかりいただけるかと思います。 まず、パチンコを打つのにそこまで時間をかけていられない人は通う店を低換金は選択肢から外すので、低換金店の養分層の人たちはかなり絞られると思います。特に電車網がしっかりしてるところであれば。 (郊外の地域で車でしか行けないところで、その地域の住民が半径1キロ以内で行けるパチンコ屋がそこしかない、という立地ならみんなそこに集まるとは思います) そんな厳しい状況下で低換金の店がやる事としたら、やっぱり『開ける』しかないんですね ぼったくれないんです。 たとえそれをしたとしても、近隣の等価店が信頼度のあるリニューアルオープンなどをしてしまえば一気にその低換金店は忘れ去られます。 プロもグランドオープンを攻める時は、オープンする店と近隣のリニューアル開けを狙います。 それゆえに1度グランドオープンがあると1ヶ月くらいはその地域に居座れます。 結局、店舗側からしたら飽きられない為に客を取り合う『消耗戦状態』に発展します その消耗戦の末に立ち直ろうとしても、客が残ってなければ、もう営業は出来ないですよね たとえ大手であったとしても、これぐらいコケるのが普通にあるのはパチンコ業界あるあるだと思いますよ。 コンサルの人も確実ではないですし、ぶっちゃけた話をするとコンサルの仕事って 『今まで何店舗か成功させた事があります!自分達は資本は出しませんが契約してくれたら助言やアドバイスならいくらでも惜しまず行います!(必ず成功するとは言ってない。失敗例もあるよ、言ってないだけで。成功したらノウハウを売るしとりあえず他人の会社の金であれこれ動かしてみたいんです。あ、責任は一切持ちません)』 こんな感じです。 もし今の時代にパチンコ店を経営して儲かりたいと考える経営者がいるなら、真面目にレスするなら 『パチンコ業界はやめとけ。もしやるなら全1パチで5年くらい様子を見ろ。1年で客が取れなかったら諦めてその施設を別の事業に使え』って言います。 |
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