| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 158件の投稿があります。
<  16  15  14  13  12  11  【10】  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【98】

見えるものより大事   編集  評価

ビーリー (2024年02月26日 14時28分) ID:tHJreXDo


まきりとさん、こんにちは。

実は、先のレスは字数制限がかかったため、かなりの文節を削除し、なので、挨拶もままならないままに(汗)


ん?
ままとままの連続?

日本語、合ってるかな?


ということで、少し補足というか撮り直しを。

髭ダンじゃないけど、人生のフィルムは115万キロ分あるからね。


以前、終活や死生観について私見を書いたことがあるんですけど、覚えておられますか?

私は、その生き様というか経歴から、かなり早い段階で死生観というものを持っていましたが、若い人はほとんど持っていないでしょう。

というより、最期まで持たない人も結構いるのかもしれません。

なので、まきりとさんが書かれたように、覚悟がないのはある意味当然なのかもしれませんし、そこは温かく見守るというか、まきりとさんがおっしゃるようにエールを送る、心の中で応援する。

それが一番なのかもしれませんね。


そして前後してしまいましたが、密かな自慢は消えたわけではなく、ずっと存在しています。

まきりとさんが、まきりとさんである限り。

まきりとさん自身も、そして、まきりとさんを知る方々も、その心の中に。

back numberの「水平線」の歌詞にこうあります。


心は誰にも見えないのだから
見えるものより大事にするといい


そしてね、失っていく世代という言葉がね、ずっと私の頭の中に残っていました。

私、これまでにもちょこちょこ書いてきましたけど、気づきの心ってすごく大事だと思ってるんですよね。

そしてそれは当然、自身にも言えることで、その場合は、認める、受け入れるということであって、それってやっぱ強さだと思うんですよね。

ダメージから戻るのが早かったのは、強い証。

そしてその強さは、自身もさることながら、周囲を、周りの人をよく知ること。

それが、気づきの心。

苦しんでる人がいる、悩んでる人がいる、落ち込んでる人がいる、悲しんでる人がいる、そして、がんばってる人がいる。

それを知ること、理解すること。
そしてそれを見逃さず、気づくこと。

それが、強さに直結。

そして強さは、自信に繋がる。

そう思います。


え?
そんなことはわかってる?
っていうか、さっき私が自分で書いたことじゃん?

ですって!?


こりゃまた大変失礼いたしました(汗)


でもおそらくみんな、褒めています。
心の中で。

そして自身も。
いずれ、ご褒美という名のカタチに変えて。

そう、見えるものより大事にするといい。


さあ行こう。
希望という名の未来へ向かって。


ん?
なんか似たようなこと、さっきも書いたっけ?


うん、でもこれ、補足というレベルじゃないね。

と、柴田恭兵が言っておりました。


あ、そうそう、そういえば、先の舟唄の書き込み、なんかコメントを催促したような感じになってました?

レスを求めないが信条のこのオレ様が、求めてるような感じになっちゃってました?

全くそのような意図はありませんでしたが、ほんと、ごめんなさいね(汗)
【97】

不器用なオレ様   編集  評価

ビーリー (2024年02月26日 11時36分) ID:tHJreXDo

あれはもう7年前になるでしょうか。

痛みにめっぽう強いこのオレ様が、骨折してもギプスなしで乗り切ったこのオレ様が、四十肩の痛みに何度も心折れそうになった。

腕は目線以上には上がらず、後ろで手を組むことすらできない。

じっとしてても激痛、少しでも動かせば地獄、日々の着替えが恐怖以外の何物でもなかった。

そのあまりの激痛に、ロキソニンなしでは眠れない日々が続いた。

「とてもお辛いでしょうけど、努めて服用は控えてください」

そう言われたが、服用せずにはいられなかった。
お陰さまで、胃はボロボロ状態だった。


四十肩の程度は様々。
軽度から重度まで、その症状には天と地ほどの差がある。

期間も様々。
数ヶ月で終わる人もいれば、数年続く人もいる。

私は1年半ほど続いた。

私ほどの重度になれば、日常生活に著しく支障を来すし、そもそもその激痛は耐えがたいものがあるので、大抵は手術で治す。

なので実際は、これだけ長い期間続いたという人もそうそういないと思う。


当時は、なぜオレ様だけこんな目に遭うんだと、その運命を憎んだものでしたが、それは大きな間違いでした。

四十肩、五十肩は4人に1人はなると言われています。
4分の1の確率。
そう、何ら珍しいことではない。

そして、期間の長短はあれど、必ず治ります。
手術や施術をしなくても、いずれ自然に治ります。
そして後遺症もない。
以前と全く同じ生活に戻れる。

そう、乗り切りさえすれば、いずれ、元の自分に戻れるのです。

こんな幸せなこともない。

まきりとさんの書き込みを見て、改めて、心からそう思いました。


私はこの歳になってもまだ、全力で筋トレできる。
健康維持やリハビリのためのカラダを気遣った、抑えた運動、トレーニングではない。

そう、全力。

こんな幸せなことが、こんな有難いことが、他にあるだろうか。

そう思いました。


足の悪いおばあちゃんもおばちゃんも、これまでたくさんの経験を積み、今がある。

私より先に生まれた、私の先生。

その経験の全てが、敬意に値する。
そう思います。

おそらく、足以外にも、万全ではないところがたくさんあるのでしょう。
不調を抱えておられるのでしょう。
そして、たくさんの悩みがあるのでしょう。

でも、それでも、今日も牛歩でホールに来るのです。
そして、私に笑顔を見せるのです。

頭が下がります。

そう、すごい人たち。
紛れもない事実。


そしておそらく、カラダを気遣った言葉や振る舞いなど、そんなものは微塵も欲しておられないのでしょう。

それは表に出すものではなく、私の胸の内にそっとしまっておくべきもの。

わかってくれていれば、それでいい。
人とは、歳を取るとは、そういうこと。
それを理解できていれば、それでいい。

人生の先生として、それを教えたい。

そう思われているような気がします。

だから、私にできることは、すべきことは、笑顔を返すこと。
笑顔を見せること。

そう思っています。

ということで、見えませんけど、まきりとさんにも贈ります。
私の精一杯の笑顔を。


え!?
そんなものはいらない!?


不調は、避けては通れません。
その程度の差はあれ、いずれ、必ずやってきます。

大事なのは、そこから逃げないこと。
目を逸らさないこと。

全身で受け止め、真剣に向き合うこと。
これからどうあるべきか、真剣に考えること。
前向きな思考を持つこと。

決して、自分だけではない。
不幸なわけじゃない。

みんな、闘っています。
「自分自身」という、最大のライバルと。


さあ行こう。
未来を勝ち取るのは、アナタしかいないのだから。
アナタにしか、できないのだから。


と、思えたら、ステキだよね。
そしておそらく、書かなくてもわかっていらっしゃる。

そんなステキなまきりとさんに、最高、もとい、最強の笑顔を。


え!?
やっぱりいらない?
【96】

小指のひみつ   編集  評価

まきりと2 (2024年02月25日 12時29分)

こんにちは。ビーリーさん。
私ね、人には得手不得手が多かれ少なかれ必ずあると思ってるんだけど、私の場合、字だけは褒めていただく機会が多く、自身でも自分の書く文字が好きでした。

ここ最近、自分の字を見て字が下手になったと感じるようになり、同時に食事の際に箸が使いにくくなってると感じるようになりました。

今年に入って、幾度目かの日曜の朝。

目覚めたらいきなり左肩甲骨に走り続ける激痛に我慢ならず病院へ。

近所の病院で出された薬では埒が明かず、職場の嘱託病院へ。

MRI撮影と言われて『んな大袈裟な』と思っていたら、以前からあった頚椎症に加えて新たに首のヘルニアが見つかりました。

命に関わらぬ病気だと知ってても続く痛みに耐えかねてブロック注射をお願いし、想像を絶する痛みに絶叫。

肩甲骨の痛みが失せたと思えば、左腕の痛みとシビレが続き、現在ココな訳ですが

私の病は片側に現れる、自身の潰れた骨が棘となり神経を攻撃する、主に老化による症状です。

私の痛みは左側。なので右手は全くのノーマークでしたが、今日何となく右手を開いてみるとコユビが薬指にくっつかない。

あぁ、ペンや箸を上手く使えなくなったのは、このせいだったかと。
思い至った朝でした。

私の中の密かな自慢が一つ消えたことは、思っていた以上に私をヘコませました。

あぁ、もう頼まれて色紙やウェルカムボードに書くこともないんだな。

手書きの需要が殆ど失われた現代だから救われたとも言えるけど。

そうだ、先人の方々は、その手で書かなくてはならなかった場面があったに違いない。

ごはんは上手に食べられなくなったけど、作る分にはきっと大差ない。

箸の使い方を恥じ入るよな人が前にいて、食事する場面がある訳でもない。

あ、これは何時もの自虐じゃないですよ?
ホントによかったやんと思ってさ(´`*)


それでね?ビーリーさん。

私、これからこんなふうに失って行く世代になってるんだな、って気づいたの。

だけど、思ったよりダメージから戻るのが早かった。

気づいてタバコ吸って落ち着こう思って、それからビーリーさんのお部屋へ行こうと考えた。

病院で隣に座ったおばちゃんも。
薬局で叫んでたおじちゃんも。
ホールで大ボリュームで打つおじいちゃん
押しても演出見るだけのボタンをバシバシ叩いて当たったら成功したと思ってるおばぁちゃんも

何処かの不調を抱えているのかしら、って
もしそれに何年、何十年と耐えているなら
みんな、めっちゃスゴいじゃないか、って

不調に耐えてるからってきっと誰も褒めてなんかくれやしない

わしゃ、棺桶に片足突っ込んどるけんの
あたしゃ何時お迎えが来たっていいのさ

そう言って笑える、思わず頭を下げたくなるよな覚悟はまだ備わってない世代の見知らぬ隣人に

心の中でそっとエールを送りたくなりました。

それは両親と。セガーレと妹と。
ピワで私がお話させていただいてる、過去お話させていただいた全ての方々と。


そして、ビーリーさん。

今、書かせて貰ったトピを続けてくれてるあなたがいるおかげです。

みなさんやあなたとの一期一会が、傷付いて機能しなくなった私の神経を覆ってくれている。

そんないつか見た漫画のワンシーンをイメージさせて護ってくれてるの。


一昨日でも昨日でもなく今日、ビーリーさんのお部屋へ伺おうとした事も

偶然ではなく必然だった気がしてなりません。


次回は、日常の小さな話に戻ります。
今の私はホールへ行けてませんが、次に足を運んだ際には

隣席のおじいちゃんの音量ボリュームが少しだけ周りの方にも優しいレベルになってくれてますよーに(だって大音量は辛いのよ

ビーリーさん、あなたの健やかな毎日を願って、また次回!(^^)/
【95】

プチモンスター現る!?   編集  評価

ビーリー (2024年02月21日 15時22分) ID:tHJreXDo


全国的に週末はまた3連休。

ということでもちのろん、明日は休みにして4連休でございます。


え!?
休みすぎ!?


いえいえ、皆さんが働きすぎなだけですよ。
私基本、マジメじゃないし。

でもね、就業時間に全集中すれば、休みなんていくらでも作れる。

これが私のもちのろん、もとい、持論でございます。

なんたって当部署、残業ゼロ、週休3日が目標ですから。


そう、メ・リ・ハ・リよ。

そのほうが絶対、モチベーション上がるし、仕事の効率、能率も上がる。
だからね、やるときはとことんやる、抜くときは思いっきり抜く。

これ鉄板、もとい、鉄則よ。


この4連休はね、フル稼働、一択。
先々週の箱根ドライブでだいぶ気晴らしできたし、今週末はずっと天気悪いし、絶好?のパチンコ日和だしね。

うん、パチンコ日和ってよくわからんけど(汗)


平日に開店からパチンコに行くと、必ずおばちゃんからこう言われる。


「また休み!?」


ええ、そうですけど、それがなにか?


「いいねぇ、休み多くて」


はい、お陰さまで。


「どんなに休んでもお給料変わらないんでしょ?」


ええ、完全月給制ですから。


「休みはいつもパチンコだもんね(笑)」


・・余計なお世話じゃあ!!


あ、ジョーダンです、パチンコできて幸せでございます(ペコリ)


うんでも、ほんとそうだよね、これだけ好き勝手やらせてもらってんだから、どんな展開になったとしても、文句は言えないよね。

ま、文句は言わないけどね。
愚痴は垂れるけど。

・・いやそれ、一緒じゃん(汗)


あ、文句や愚痴で思い出したんだけど、たまにさ、独り言がすごい人いるよね?

台にほんとに文句言ってる人。

これでね、私に話しかけてきたのかと思ってびっくりすることがある。

もうさ、こちとらハマりで相当弱ってんだからさ、これ以上私をイジめるのはヤメて。
ほんと、切実なお願い。

ほんと、心臓に悪いよ。

ここ最近でもっとも手強いモンスターかもしれない。

ほんとね、静かに打ちましょうよ、お願いだから。


あ、そしてまたモンスターで思い出したんだけど、これ、こんなこと言ったら大変失礼だけど、申し訳ないけど、罰が当たるけど、そして基本的にモンスターじゃないけど、個人的なね、プチモンスターがいる。

店員さんが定期的にさ、床に落ちてる玉、あの画期的なドラえもんの道具でさ、拾ってね、上皿に入れてくれることあるじゃん?

あれ、正直、すごく困るんだよね(汗)

すごくありがたいんだけど、これこそほんと、気持ちだけで十分、十分なのよ。

なのでね、拾ってる店員さんが視界に入るとさ、ビクビクしちゃうんだよね。


こんなに打ってる人いるのに、まさかオレのとこに入れたりしないよね?

うん、大丈夫、大丈夫だ(深呼吸)


・・キターっ!!


な・に・ゆ・え?

オレ様なの?(涙)


うん、ま、困る理由は伏せるけど、わかる人にはわかると思う。

世の中うまくいきませんな。


ま、そんなこんなでね、少し早いけど、皆さま、よい週末を。
【94】

究極は徹底   編集  評価

ビーリー (2024年02月21日 14時48分) ID:tHJreXDo


パチサイトにおいて、車好きな人って、いったいどれくらいいるのだろう。

もしや、皆無?

車好きって基本、車イジるのスキだから、パチするヒマあったら車イジってる?

なんとなく、整備士ってパチンコする率高いような気もするけど、ただの偏見かな(汗)

私は整備の免許は持ってないけど、若いころは仕事の関係で車の整備やってたし、車検整備も自分でやって検査受けてた。

もちのろん、車検整備はパチが終わった夜中にガレージを借りてね。

そこまでしてでもパチに行く。

だからやっぱ整備士はパチ好き。

でもないか(汗)


ま、私の場合、いずれはコンボイを買いたいと思ってるので、路線が違うというか、奇特なんだろうけど。

これは前にも書いたけど、コンボイって本来は違う意味なんだけど、長距離トラックのことね。
オーバー・ザ・トップに出てた、あの鼻の長い、ロングノーズのトレーラーヘッドね。

あれ、日本ではまず見ないでしょ。
実際、あれだけ鼻が長いと色んな面で効率悪いし、メリットはほぼない。
特に日本の狭い道路だと、取り回しにあまりにも難があるので、需要そのものが存在しない。

そしてそれ以前に、フルサイズのコンボイはその大きさが道交法に引っかかるのかな、たしか。

ただね、ワンサイズ小さいのであれば、個人輸入で自家用登録が可能なんだよね。

現在の主流であるボンネットのないトレーラーヘッドだったら日本でも売ってるけど、やっぱね、あのロングノーズはいいよね、カッコいいよね。

旧車好きにはたまらない。



えっ!?
アンタバカぁ!?

ですって!?



そう、アッシは札付きのワル、もとい、札付きの大バカ者でございます。

そうだよね、ここで車の話なんて、誰も欲していないよね(汗)


でもバカついでに、もう一つダメ出しを。

キーパーコーティングの話ね。

色々調べると、「最悪」「自分で洗車するのと大して変わらない」「すぐに効果がなくなった」「絶対しないほうがいい」などの酷評もそれなりにある。

これだけ書くと私と同じだけど、ただ、個人的には、車を大事にするなら、そして特に新車であるならば、施工したほうが断然いいと思う。

そう、キーパーコーティング自体を否定しているわけではない。

ただ、店舗によって雲泥の差があるのは明らか。
色々調べたらわかると思うけど、店舗によってかなり技術力に差がある。

私は実際に経験してるんでね、これは紛れもない事実。

ま、あくまで人が施工するんでね、当然っちゃ当然。

だから店選びが極めて重要。

それを誤ると私のようになるし、上記のような酷評が出るのも、ある意味当然。

ま、私の場合は技術云々よりも、ユーザーのために、ユーザーの気持ちになって、どこまで丁寧な作業ができるか。

それを求めてる。

その気持ちがあれば、多少技術力は落ちても、そっちにお願いしたいな。

人柄に投資するというかね。

実際、私と同じように、かなり雑な作業だったと投稿してる人は結構いる。

拭き残しや、研磨剤が残っていたなど。


プロ意識ってさ、技術力を高める意識ではなく、やっぱ誇りと気持ちだと思うんだよね。

どこまでお客に寄り添った作業ができるか。

それがプロだと思うんだよね。


キーパーさん、あくまで一部だとは思いますけど、社員の意識改革、それが必要なのかもしれませんよ。

そしてそれが、企業の務めでもあるんじゃないのかな。


「全てはお客様の笑顔のために」


なんかこういうのよく見かけるけど、掲げるだけじゃダメだよね。

大事なのは、徹底。
そう思う。

極めて難しいことではあるけどね。


バイトテロではなく、社員テロ、その予備軍がね、どこの企業にもいるんじゃないのかな。

単なる仕事として、お金を得るためだけに勤めてる人が。
会社のため、お客のためにという意識の低い人たちが。


なんか寂しいね。
【93】

愛はいつもそこに   編集  評価

ビーリー (2024年02月20日 15時14分) ID:tHJreXDo


ここ、ピワには過去、私に多大な影響を与えた人物が存在した。

一言で言うなら、魅力の塊、とでも言えばいいのかな。

青い空のように晴れやかで、海のように深く、そして宇宙のように果てしない愛を持っておられたその方は、もう二度と、ここに訪れることはない。

私がここでトピを立てた理由、そしてピワに拘った理由は、実はここにある。
私が10年間、つぶやき続けている理由は、その原動力は、そしてその根源は、実はここにある。

その方は、こう言われた。


「この世に生を受け、これまでたくさんの、ほんとにたくさんの愛をいただきました。これ以上の幸せが、ほかにあるでしょうか?私の四次元ポケットは、宇宙よりも広い愛の四次元ポケットは、たくさんの愛で埋め尽くされ、もうこれ以上は収まり切れません。収まり切れない愛は、結晶となり、やがて私の瞳から溢れ出る。私は世界一、いや宇宙一の幸せ者でした」


気がつけば、いつもそこに存在した。
それが、愛。

与えるなんておこがましい。
もらおうなんて図々しい。

でも、なぜかいつもそこに、愛はあった。

これほどの幸せが、ほかにあるでしょうか?


そう言われた、あの日。

私とその方との時間は、最期にお会いしたあの日から、ずっと、止まったまま。


愛ってなんだろう。
魅力ってなんだろう。

おそらく、理屈ではない。
おそらく、理屈では語れない。

その人そのもの。
その人から溢れ出る、滲み出る人格、人柄なのかもしれない。


愛のカタチは様々。
そう、無限。
そこに定型なんてない。

だからいつも、そこに存在しているのかもしれない。
気づかないだけで、ちゃんとそこに存在しているのかもしれない。

だから気づければ、こんな嬉しいことはないよね、幸せだよね。
だから気づきたいよね、見過ごさないようにしたいよね。

愛はきっと、そこにあるから。


悔いはない。未練もない。そして、怖くもない。
ただ唯一の心残りは、娘の成人した姿を見れないこと。
目に焼きつけて、空に持っていけないこと。
見届けてやれないことが、ほんとに、ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱい。


そう言われた、あの日。


人はなぜ、この世に生を受け、そして旅立っていくのか。

そこには必ず、理由があるはず。
そう思う。

そして、その理由は、その答えは、それぞれの中に。


だから私は今日も行く。
最強という名の、強さを目指して。

そしてその強さは、いつしか、愛のカタチに変わる。
そう信じてる。


ときには立ち止まってもいい、後退してもいい。
でも明日はきっと、下がった以上に前進したい、前進しよう。

それが、私の歩む道。


そして、その全てが、愛という名のもとに。

そうありたい。


あの方がずっと、そうであったように。


だって、愛はいつもそこに、必ずあるのだから。
【92】

2つのこと   編集  評価

ビーリー (2024年02月19日 15時40分) ID:tHJreXDo


「私のこと、キライにならないでほしい」


もう遠い昔、付き合ってた彼女にこう言われたことがある。

当時はなぜいきなりそんなことを言うのかわからなかった、理解できなかった。

でも今は、その理由がよくわかる。


愛情表現ってほんとに大事で、たとえどんなにスキだったとしても、そしてどんなに愛していたとしても、それを表現しないと、言葉にしないと、実際は伝わらないことが多い。

でも私は、一切それをしなかった。
愛情表現しなかった。

する必要がないとずっと思ってた。

当然、照れくさいというのもある。
苦手というのもある。

でも、たとえ表面に出てなくても、オレはこんなに愛している、その事実だけで十分。
こんなに愛しているのに、これ以上何を望む?

ずっとそう思ってた。
そう思って生きてきた。

でも、どんなに愛していたとしても、表に出さないと伝わらない。

このことを理解するのに、いったいどれほどの時間を要したことだろう。

でも、理解していても、やっぱり今でも抵抗はある。
抵抗は、残っている。

二人きりのときでさえそうなのに、人前ではなおさら。
手を繋いだり、イチャイチャするのにとてつもない抵抗がある。

というより、並んで歩くのさえ苦手。
少し距離を取ったくらいが、個人的には心地いい。

「歩くの速い」

何度そう言われたことか。


そう、何て言えばいいのかな、「付き合ってるアピール」が極めて苦手というか、キライなんだよね。

だからいつも、淡々と、そっけない対応が多かったのだと思う。

特に電話とかでは、それが顕著に表れていたみたい。


「なんで怒ってるの?」
「どうして機嫌悪いの?」


全く自覚ないのに、全くそんなことはないのに、何度もそう言われたことがある。


そしていつしか、相手の心は折れていく。

そしてその心を折ったのは、そう、紛れもなく、私。

キライになったと、心は離れたと、そう思わせてしまったのだろう。


心が離れるのには、相応の理由がある。

そう思ってる。

そしてそれは、個人ごとに大きな差があるのだろうと思う。


そして個人的には、心が離れず、ずっと繋がっている基盤となるものは、信頼なんだろうと思う。

そしてそれは、単純に信頼できる、できないということではなく、絶対的な安心感があるかどうか、そのような関係がしっかり構築されているかどうか、そういうことなんだろうと思う。

たとえどんなことがあったとしてもブレないというかね。


以前、下着を盗んでしまった先輩のことを書いた。

いわゆる下着ドロ。

これだけのことをしてしまったら、軽蔑され、それまで培ってきた信頼は一気に崩れ去り、心が離れるのは当然のことかもしれない。

そう、信頼とは、たった一度であったとしても、過ちを犯せば簡単に崩れ去るもの。


でも心は、1ミリも離れなかった。
1ミリもブレなかったのだ。

それがどういうことか。
私はそれを目の当たりにした。

それが、絶対的な信頼。
たとえ取り返しのつかない過ちを犯したとしても、決して揺らぐことのない、信頼。

たとえ、世界中を敵に回したとしても。
その一人のために。


それほどまでに完璧に構築された信頼に、愚直に真摯に生きてきた先輩に、ただただ頭が下がった。

そして、これだけの辱めを受け、それでもなお夫を、お父さんを頑なに守る奥さんと娘さんに、ただただ頭が下がった。

特に娘さんは、不登校になったとしても何ら不思議はなかった。
でもそこにあったのは、凛とした、毅然とした、奥さんと娘さんの姿。

頭が、上がるはずもない。


私の目指すべきは、ここだと思った。

それが、愛のカタチ。
その全てが、愛。


繰り返しになるが、心が離れるのには相応の理由がある。
そして、心が離れないのにも必ず、理由がある。

この2つのことをずっと忘れず、常に意識して生きていきたい。


それが、生涯続く、成長だと思うから。
【91】

永久にともに   編集  評価

ビーリー (2024年02月19日 11時11分) ID:tHJreXDo


今年も早や1ヶ月半が過ぎたというのに、私のハマりは未だ健在。

昨日は昼過ぎには早くも9600発強の出玉を獲得し、やっと快調の兆しが見えてきたかなと喜んだのもつかの間、いつものごとく、ハマり・単の無限ループにより全ツッパ、当然のようにマイナス街道突入。


うんほんと、なんだろね(涙)


でも実はこの日、私の隣で打っていたのは、いつも同じパーカ、スウェットパンツで来る常連のオッチャン。

オッチャンというか、おそらく70代後半かな、見た感じ。

そしてこのオッチャン、実は私に勝るとも劣らないハマりの達人。


私はこの日、出だしこそ好調だったものの、オッチャンは相も変わらず初っ端からハマり街道まっしぐら。

200回転過ぎにじんべぇが来て、やっと当たったかなと思ってたら、なんか静か。

ん?
ハズしたか?


キツいね(汗)


そこからはもう、ただ回してるだけ。
自分の台じゃないけど、全く当たる気がしなかった。

結局、当たったのは893回転目。

これがほんとのヤクザ当たり。

あ、ネタではないから。

たしかこのオッチャン、前日も最後に300回転くらいハマッてたから、都合1200回転弱のハマり。

そう、まさに私に匹敵。


その回転数から、間違いなく諭吉5枚は投入してる。
甘デジで諭吉5枚はほんとキツいね(汗)

そしてさらにイチ諭吉追加して、あえなくジ・エンド。
諦めて帰っていった。

ほんと、めちゃくちゃキツいね(涙)

自分じゃないけど、めっちゃ悲しくなったよ。


このオッチャン、静かに打つしマナーも悪くないから個人的には爆勝ちしてほしいんだけど、なかなかね、うまくいかないね。

そしてなぜか台パンするヤツは大連チャンするというね。

うん、世の中間違っているよね。


でもこんな状況だったからか、持ち玉壊滅しても大して気にならなかった。

私も現金にして4万ほど打ち込んでしまったけど、出た分がなくなっただけだからね、いきなり使わされるのとはわけが違う。

オレはまだいいほうだ。

そう思えたよ。



ホールにおいて、これまでは他人のこととか一切気にならなかったし気にしたこともなかったけど、ジグマスタイルに戻してから、心情的には大きく変わったような気がする。

ほぼ同じ顔ぶれなんでね、いわば顔見知り。

いくら勝った、いくら負けた、何回ハマッた、何連チャンした。
だいたいわかる。

わかるというか、大抵みんな報告してくれるから。

ま、そんな報告、特にいらないんだけどね(汗)


うん、でもやっぱね、そんな報告を聞くと心情は動く。

勝ち報告はなんかホッとするし、負け報告はやっぱ悲しくなる。


なんでだろうね。
不思議だね。


台との1対1の真剣勝負のこの世界で、いわゆるこの「自己の世界」の中で、自分のことじゃないのに、どうして心は動くのだろう。
揺れるのだろう。

家族や友人、恋人だったらわかるけど。

ほんと、不思議だね。


でもこれが、ホールという空間。

パチ歴34年にして、それに初めて気づくというね。


「通い詰める」という特性が、職場や学校などに共通するものがあるのかもしれない。

他人だけど、知ってる顔、知ってる人。

ショッピングモールでただ単にすれ違う買い物客とはやっぱり違う。

「勝つ」という同じ目標のもと、台とタイマン真剣勝負。

タイマンではあるけれど、そこにはほぼ必ず、目標を同じにする「周囲」が存在する。

存在することによって、そこに人間模様が描かれる。
そしてそれは、フィクションで描くことはできない。


それは、リレーの練習と同じ。

そう、同じだったんだ。

ずっと気づかなかった。

同じ目標に向かって邁進する。
練習しないことには、そのスタートラインにすら立てない。

そう、打ち出さないことには始まらない。


うん、だから私は今日も、ここにいるのだ。

志を同じくする戦友たちと、ずっと共にあるために。
【90】

ビーリーと舟唄   編集  評価

ビーリー (2024年02月19日 10時28分) ID:tHJreXDo


まきりとさん、こんにちは。

ん?
おはようございます?
かな?

職場とかで、どんな時間帯になったとしても、その日の初顔合わせは必ず、「おはよう」って言ったりしますよね?

特にスナックとか、夜のお仕事は100パーかな?

夜なのに、おはようというね。


と、そんなどうでもいいことは置いといて、舟唄って、ほんと名曲ですよね。

当時、私はまだ小学生でしたけど、この舟唄が大好きでした。

たまに演歌好きの子どもっていますけど、私は別にそうではなくて、ピンクレディーのUFOやゴダイゴの銀河鉄道999とか宇宙戦艦ヤマトとかがスキでした。

あ、意図的に宇宙系でまとめたわけではありませんから(笑)


でもそんな私が、幼心に思わず口ずさんでいたこの舟唄、やっぱり名曲に違いない。

今でもね、ふとしたときにこの舟唄を口ずさんでいる自分によく出会います。


そして実は、カニタコと告知のフレーズは、以前から打ちながら頭の中で歌ってたんですよ。

激アツ予告が来て、奇数でリーチかかれと願っても、カメサメダブル、エビサメダブル、魚群来て当たってもサメ。
裏サメって言うのかな?
そっちでスローになったらね、ガッカリ感ハンパない。

ま、たまに2段階になるときもありますし、当たるだけまだいいんでしょうけど、そんなとき心の中で、シングル希望だけど、ダブルになるんだったら「カニタコダブルでいい」と。

そして、役物落ちて来て、ド派手に回転。
正直、まぶしいしうるさいし目立ちすぎる。

たまに盤面左下のハイビスカスがしれっと点灯することがありますけど、そうそう、これでいいと。

「告知はぼんやり光りゃいい」と。


そして今般、その前後の歌詞を考えて、沖唄が完成。

今の私のパチの全てである沖海に変えたのは、舟唄に対する私の敬意の証。

ということでございます。


え!?
そんな情報いらない!?
そんなことに興味はないですって!?


こりゃまた大変失礼いたしました(ペコリ)


ではまた。
【89】

私には遠慮なく笛を鳴らしてね!   編集  評価

まきりと2 (2024年02月18日 13時17分)

こんにちは。ビーリーさん。

褒め禁止?

くー!これは本気で困りましたよ!

だって私、褒めようと思って書いてないですもん(; ・`д・´)

…( ゜д゜)ハッ!…

思った事を書いたら褒めてるになっているのかも(`・д´・ ;)

でも!
心得ました、私。

主さまにはリラックスして書き込みを続けて欲しいので今日からトライします。


それでも『あぁあぁ、まきりとさん、また!また、なってるよ〜』な時は、ピピーッ!と笛!鳴らして下さいね。

ビーリーさんに笛鳴らせまくりにならないよに頑張ります!


舟唄【沖唄】は、最高でしたよ!

私、コメント抜けてましたか!"( >д<)ノ

>通路は広めの店がいい
>店員無口なほうがいい

コレ、思うよね?
特に通路は、すれ違うのも大変で。 

>魚はカニタコダブル

海のカニタコほど愛されてるペアはない!
嗚呼、それなのにそれなのに?

>告知はぼんやり光りゃいい

見逃すまいと見つめても光らない

>当たり図柄が行き過ぎる

行き過ぎるならもう一周回ってよ

>端玉ポロリとこぼれたら 拾いだすのさ

拾いだすのさ、って(* ´>艸<)゛

ココ、いちばん好きですね。
発想が素晴ら…(ピピーッ)
私にはない発想でした♪


では、ビーリーさん。
良い日曜の午後を!
また来ます(^^)/
<  16  15  14  13  12  11  【10】  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら