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【148】

言葉は生き物   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時09分)


有言実行。


オトコはさ、一度口にしたことはさ、相当の理由がない限り、曲げるべきじゃないと思うんだよね、追及すべきだと思うんだよね。

そう、やらないんだったら、できないんだったら、最初から口にするな。

そういう話。

それだとね、結局、口先だけのオトコって思われても仕方なくなっちゃうから。

当然ね、全てをそうすることは難しいと思うんだけど、つい口走っちゃうこともね、やっぱりあると思うんだけど、なるべくそうならないように、ちゃんと意識していたいよね。


うん、これはね、若かりし頃の反省というか教訓なんだけどね。


私ね、若いころ女の子によく、「今度遊びに行こうよ」って言ってたんだよね。

なんとなく社交辞令というかさ、話の繋ぎとしてね、あまりそういう気はないのに、よくそう言ってたんだよね。


「今度の土曜とか、どう?」

「ん?何の話?」

「今度遊びに行こうって言ってたじゃない」

「・・・」

「サイテー」


うん、サイテーのレッテル貼られること、間違いなし。

そう、口先だけで行動が伴わない輩はさ、サイテーなんだよ。

わかる?


だからさ、軽率な発言・行動はさ、なるべく慎もう、特に注意しようと決めたんだよね。
結局さ、腹のない言葉だったらさ、自身にとっても周りにとってもメリットはあまりないからさ。

言葉一つにしても、やっぱ腹くくらないとダメだなって思ってね。

それってやっぱ、信用・信頼に直結するんだよね。

オオカミ少年じゃないけどさ、信用・信頼ってさ、常日頃の行いの積み重ねだと思うんだよね。

テキトーなことばっかり言ってたら、そのうちね、誰も相手にしてくれなくなる。
ほんとに聞いてほしいときにね、聞いてくれなくなるよ。

そうならないために、普段の言動・行動にはね、ちゃんと気を遣っていたいよね。


そして、口は禍の元って言うけどさ、ほんとそうなんだよね。

以前、ある友人の軽率な発言でさ、チーム同士の抗争に発展しそうな事態に陥ったときのことを書いたけどさ、たった一言でね、とんでもないことになることも十分あるんだよね。

ま、その友人が悪意をもって言ったわけじゃないってことは十分わかってたし、幸いね、私はどっちのチームもよく知ってたからさ、間に入ることで事なきを得たけど、一歩間違えば大惨事だからね、ほんと。

実際、双方とも20人くらい招集してたからさ。

小高い丘の上にある高校の脇の道路上、夜だったけどさ、その数の多さを見たそいつの青ざめた顔がはっきりわかってさ、可哀そうなくらいだったよ。

心底後悔してたと思うんだけどね。


後悔先に立たずって言葉があるけどさ、ほんとそうなんだよね。

「悔やむくらいなら、コトの始まる前によく考えろ」ってこと。

発する前に、よく考えようねってこと。
それを言ったらどうなるか、今一度よく考えましょうねってこと。

言葉って、発した時点でね、その言ったことに対する責任が伴ってると思うんだよね。

責任はやっぱ、全うすべきでしょ。

だから軽率な発言はしない、軽はずみなことは言わない。
言う前に、それを言ったらどうなるか、よく考える。

それが、一番大事。


え?
また?

大事マン現る!?


有言実行。

言ったことはやる、責任をもってやる。


そして、不言実行。

オトコの究極は、ココじゃないかな。
いちいち言わない、多くを語らない。
そして、あえて言う必要もない。

無言で、ただ黙々と、為すべきことをやる、己の信じた道を突き進む。

それができれば、カッコいいよね。

往々にしてね、言っちゃうけどね、人っていう生き物は。

言うべきコト、モノっていうものは当然ある。
でもそれは、最低限でいい。
必要最小限でいい。


「自分、無口なオトコですから」

うん、それでいい。


ま、それすらも言う必要ないけどね(笑)
【147】

壮年JAMP   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時05分)


大事なことシリーズ第2弾。

今回は、出会い系サイトを利用する上での大事なこと。


・・いやそれ、アカンヤツやろ(汗)


なによ、もう(プンプン)

じゃあテレクラにする。


・・いやそれ、変わらんし(汗)
しかももう存在しとらんやろ?


ほんとにもう、文句と注文ばっか。
これはもう、ムシするに限るわね。


え?
別に注文はしてない?


テレクラでね、もっとも大事なこと、それは、綿棒とペンを必ず準備すること。

うん、間違いない。


テレクラはさ、地域密着型カードと違ってさ、完全に早いモン勝ちなんだよね。

カードはさ、気長に待ってるだけでいずれ勝手に繋がるけど、テレクラはさ、反応鈍い人は永久に繋がらないんだよね。

つまりね、ベルが鳴って受話器を取り上げてもさ、もうほぼほぼアウトなんだよね。

どこかの誰かに先を越されてる。

だからさ、常に緊張状態を維持してね、受話器に手を添えた状態で、ベルが鳴ったらすぐに受話器上げれるような態勢でみんな待つんだけどね、ライバルたちはみんなツワモノ揃いだからさ、それじゃ勝てないんだよね。


じゃあどうする?


テッテレー。

綿棒とボールペーン。


・・ドラえもんか(汗)

ちゃう、ドッキリのほうか。


イエデンって、普段待ち受け状態のときはさ、受話器でボタン圧しててさ、受話器上げることでそのボタンが解放されて繋がるわけじゃん? 

でも実際はさ、ボタンが上がり始めてから実際に繋がるポイントまでのタイムラグがあるわけじゃん?

結局ね、そのタイムラグで負けちゃってるわけよ。

だからいかにそのラグを極限できるか。
それが、勝負の分かれ目なんだよね。

だからまず、受話器を耳をあて、手でボタンをゆっくり解放しながら、実際にどこで繋がってるか、そのポイントを確認する。

確認したら、そのポイントギリギリのところで、綿棒を横にして受話器受け左右の枠で固定させる。

正直、固定できれば何でもいいんだけど、綿棒は柔らかいから受話器受けの枠の形状に簡単に合わせられるし、一方でね、それなりの固さもあるからさ、ボタン押さえるのにすごく適しているんだよね。

加え、安価なのでいくらでも予備を準備できる。

で、綿棒で押さえたら、電話機と綿棒の間にボールペンを入れて、準備完了。

ベルが鳴った瞬間、ボールペンの端を上から手で弾き、綿棒に触れてる弾いた反対側のボールペンの先端がね、シーソーの要領で綿棒を跳ね上げ、ボタンが解放。

と、相成るわけだ。


私はこれで、会社を辞めました。


ちゃう、それはパイポのCMや。
小指やない、綿棒とボールペンや。


私はこれで、無敗を誇りました。


正直今はさ、イエデン、いわゆる固定電話のある家庭のほうが少なくない?

私も結婚前には電話の権利譲ったからさ、以降、イエデンを持ったことがない。

電話の権利はその価値が下がらないと言われてたあの頃がほんと懐かしいよね。

今なんて、ほぼ無価値じゃない?

携帯あるからさ、正直いらないもんね。

だから娘はさ、生まれてこの方、一度もイエデンを見たことがないんだよね。
だからさ、上に書いたような固定電話の形状というかその説明をしてもさ、わからないよね、おそらく。

というより、かなり説明しづらかったんでね、イエデン知ってる人でも何言ってるかわからなかったかもしんない(汗)


ただ言えるのは、言いたかったのは、コンマの世界、100分の1秒レベルの攻防なんでね、反射神経もさることながら、いかに機械的にも速くできるか、その追及が勝負の分かれ目。

で、行き着いた先が、綿棒とボールペンというわけだ。


・・へ?
だからなに?


うん、だからなにって聞かれても、それは答えようがない。
だって、答えがないから。


そう、世の中には、答えのないものも存在するのだ。

のだ。
【146】

オレんとこ来ないか?   編集  評価

S.えんどう (2024年05月14日 23時59分)


告白手段のラブレターってさ、今でも存在するのかな。

今やツールなんていくらでもあるからね。
ラブレターなんてナンセンス?

オトコはさ、基本ジカコクしかないと思うんだけど、我々世代の女子の告白はやっぱラブレターだよね、主流は。

ストレートにね、好きですって文字が視界に入ったらさ、もう完全に射抜かれちゃうよ、心は。

ま、それでオッケー出すかどうかは別として。


でもたまにさ、お友達になってくださいってあるじゃん?
あれがね、イマイチ意味わかんない。

それと受ける側のさ、お友達から始めましょう。

あれ、何なん?

そもそも同級だし、オレ、クラスメートはみんな友達だと思ってんだけど、そうじゃねぇの?

みたいな。


でもさ、友達からってことはさ、少し距離を詰めた上で「品定め」しようとしてんのかな?

ほんとに恋人に値する人か。

そういうこと?

それとも、すごく謙虚なだけなのか。


もし前者だったらさ、なんか姑息じゃね?

好きって気持ちはさ、やっぱそうじゃないと思うんだよね。

付き合ってさ、好きじゃなくなったらさ、それはそれで別にいいじゃん、仕方ないじゃん。

ま、それはそれでね、すごく寂しいかもしんないけど、切ないかもしんないけど。

でもやっぱ仕方ないよね、自分の気持ちにウソはつけないし、好きじゃなくなったのに、情で付き合い続けても相手に失礼だし。

まぁね、気持ちはわかるよ、やっぱ内面って大事だし、内面だけでなく、付き合ってみないと見えてこない部分もやっぱりあるだろうし。

たしかにね、知ってげんなりする一面って、やっぱあったりするしね。


たとえばね、極度の潔癖症。

潔癖症って、まぁそこそこいるとは思うんだけど、度を過ぎたというか、たまにすごい潔癖症の人いるでしょ。

予想を遥かに超えるというか。

まぁこれはげんなりというか、ついていけないって言ったほうが適切かな。


私が付き合った女性の例で言うと、触るものは基本、まず除菌してからでないと触れないという人がいた。

代表的なのはドアノブかな。

必ず、毎回除菌してからでないと触れないの。
帰宅して、まず最初にするのは玄関ドアノブの除菌。
それが終わらないことには、家に入れない。

こちとらすぐにでも家に入りたいのに、はいはい、いつもの除菌ね、みたいな。

うん、ま、これはね、ガマンすれば付き合えるレベル。

でも、家に入ると次のノルマが。

着ているもの全て、玄関で脱ぐの、脱がされるの。
だから外出前に着替えの部屋着をね、玄関先に準備しておくの。

なんでオレ、玄関ですっぽんぽんになってる?

なんでも、外出後の洋服にはいっぱいウィルスが付着してるらしく、それを部屋中に拡散するのがイヤらしい。

玄関のみにとどめる。
ってことらしいよ。


そして極めつけはね、何かをする前は必ず、手を洗ってから始めること。

これ、鉄則なり。

これね、なんとなく普通のような気もするけど、必ずだよ、全てだよ。

そう、トイレいく前も、必ず手洗い。

え?
手洗いって、トイレ終わってからするんじゃないの?

そう、トイレの際はね、その前後に必ず手洗い。

理由はね、トイレの際も結局、色んなものに触れるから。
だからキレイな手で触れて、終わったあとももちのろん、手洗い。

ま、トイレのみならず、ことあるごとに「除菌、手洗い」だからね。


もしや、オレの存在そのものがバイ菌ですか?

ここまでくると、自分のことを汚いって言われてるような錯覚に陥るからね、ほんとに。


あのぉ、私、元来のめんどくさがり屋なんですけど(汗)


あ、でもね、こんな私でもちゃんとそれに付き合ってたしがんばってたし、別れた理由もね、それが原因ではないんだけどね。



ということで、色々と思案した結果、お友達から始めましょうはやっぱアリかもと思ったバイキンマンなのでありました。


・・って、なんじゃそりゃ(汗)
【145】

これぞつぶやき   編集  評価

S.えんどう (2024年05月14日 00時24分)


パチンコのほうは、先週あたりから少しずつ収束に向かいつつある。

これも全て、稼働のおかげ。

ゴールデンウィーク11連戦143時間強の不ヅキ分が全て返ってきたとは言わないけど、先週は日曜と月曜を除き、それ以外の全ての日において、理論期待値を上回る結果が出た。

連戦後の6日間でプラス6万発オーバー。

これまでの経験上、おそらく、このまま15連勝くらいまではいきそうな気がする。

うん、ま、どうなるかわからないけど。
連勝に一切の拘りはないけど。

ということで・・


え?
どういうこと?


情けない自己に喝を入れる(あえてこっちの喝ね)ため、予告します。


そう、自分で書いたんだ。
絞り出せばいいと。

充当はここの時間ではなく、ほかから絞り出せばいい。
そんな簡単なことに気づかなかった。

ということで、近いうちに連投します。

書くことで、宣言することで、それを義務化。

あえて連投せざるを得ない状況を作為する。

これが、オレ様流弱さ克服療法。


皆さま、しばしお待ちを。

うん、皆さまというか、知人を含めても4〜5人しか見てないと思うけど(笑)

まきりとさん、しばしお待ちを。


読んでて楽しい、読みたい、そういう人が1人でもいるのであれば、このつぶやきは価値がある。

恩返しになり得る。

そう思いたい。


なお、ここは上書きするのでよろしくです。



あと余談だけど、やっぱオレ、めちゃくちゃツナギが似合うわ。

ベストツナギストだね。

普段全身を見ることなんてほとんどないんだけど、ホールのトイレで全身が写った自分を見たとき、「ツナギって、絶対オレのために存在するよな」と思う今日この頃。


え?
なんですって!?

基本、ツナギは誰でも似合う。

ですって!?


みなさま、らしいです。

ツナギ持ってらっしゃらない方、ワークマンのツナギ、一度試着してみては?

安価でいいモノ、揃ってますぜ、ダンナ。

ちなみに、私はすでに7着買ってますよ(笑)

近いうち、サロペットも買おうと思ってます。
この前ワークマン行ったら、私好みの良さげなヤツあったから。
そのときは時間なくて試着できなかったから買わなかったけど。

あ、オーバーオールみたいなヤツね。


キミも、ツナギストになってみないか?

もとい、新しい自分を発見できるかも?


トイレで大するときはね、ほんとめんどくさいけど(笑)
【144】

R&Rスーパーマン   編集  評価

S.えんどう (2024年05月10日 00時31分)


最初に断っておくけど、別に落とすとかヤメるとか、そういうことではない。

あくまで個人的な心情の葛藤の話。


またいつものごとく、書きたいことも、そして意欲もなくなりつつある今日この頃。

ここでのつぶやきにどれほどの意義があるのか、それを推し量ることはできない。

私がここでのつぶやきに拘る理由はそれなりにあるけれど、そしてそれは個人的には重いものではあるけれど、もしかしたら、それよりも重いものもたくさんあるのかもしれない。


時間は有限。

1日は24時間。
たった24時間。
増えてはくれない。

であるならば、私の償いは、つぶやきではなく、他のことにすべきではないか。
その時間を、別の償いに充当すべきではないか。

そういう自問が常にある。


償いは、順番。
今度は、今は、私の番。

たくさん支えられてきた恩を、私が果たす番。

当然、つぶやきはその1つに過ぎない。

でもその1つでさえも、他のことにすべきではないか。
時間は有限であり、やれることには限界があるのだから。

そう思うことが多々ある。

当然、パチンコの時間を減らし、その時間を充当するという方策はある。

でも今はまだ、そのときではない。

そう思ってる。

睡眠時間を減らすというのもあるが、現状の4時間が最下限かなと判断している。

短期間なら問題ないけど、恒常的にそれ以下だと、この老体ではおそらく今の行動パターンを維持できない。

そう判断している。


人のため、人の役に立つというのは、あくまで自身の中の思いであって、自らの行動自体を指しているわけではない。

正直、役に立っているかどうかは、極論すると結果論であって、もっと大事なことは、私の目指しているものは、別のところにある。

そう、大事なのは結果ではなく、結果に至る過程と、結果を求める熱いハート。

実際に役に立ったかどうかではなく、周囲のためにできること、やれることを真剣に考え、そして、それを実践する強い意志を持つこと。

どこまで真剣に取り組めるか。

それに他ならない。

そしてこれは、パチンコも同じ。

結果に至る過程、つまり、1回転でも多く回る台を追い求める立ち回りと、躊躇なく切り捨てる勇気と、どのような展開になろうとも決して動じない強い心。

いや、パチンコに限らず、全てに共通。

そう思ってる。


時間は追われるものではなく、追うもの。

だから悩む。
何が最良なのかと。

無いなら無いなりに、その中から絞り出す必要がある。

いや、絞り出せばいいだけ。

ただそれだけのこと。


少し前、個人的に思っている仕事をする上での大事なことを書いたけど、その根底の思いは、私の人生観そのもの。

仕事をあくまで生活の糧、単なる対価を得るための一手段と考えるのか、最善を尽くす結果として、対価があると考えるのか。

後者の場合、決して、忙しいという言葉が出るはずがない。

人生観は価値観そのものなので、前者を否定しているわけではない。
それも1つの生き方、価値観。

もっと別のところに重点があるのだろう。

でも私の重点形成は、自己ではなく、周囲。
その前提を軸に、色んなことに対し、真剣に取り組んでいきたい。

そう思ってる。


そう、私は最強。

だから、守ってもらう必要はない。
自分を守る必要もない。

私が守りたいものは、あなた。

そして、守るべきものは周囲であり、自分ではない。

そこに助けを求める手があるのなら、躊躇なくそれを掴む人間でありたい。


でも、そうでないときもある。

そんな弱い自分に出会ったとき、自問する。


「お前は、最強じゃなかったのか?」と。



ここに書いたことは全て、自分への戒め。

ほんとは弱いから、弱いとわかっているから、強くなるためのおまじない。

書くことで、それを義務化。

書いただろって。



アイムアロックンロールスーパーマン。


私はいつの日も、かくありたいのだ。
【143】

パチに学ぶエトセトラ   編集  評価

S.えんどう (2024年05月08日 12時40分)


充実した11連戦が終了した。

相変わらずの体たらくだったけど、そこまで醜い結果ではなかった。

この連戦間、全ての日において3倍オーバーのハマリを2回以上食らった。

せめて1日くらいはね、ハマリ1回の日がね、あっても良さそうだったけど。

でもこれがヒキの弱さだね。

特に最後の2戦は、2日間で3倍オーバー1回、4倍オーバー5回の体たらく。
最後くらいはね、気持ちよく終わりたかったけど。

でも珍しくね、6倍を超えるハマリはなかった。
5倍オーバーが2回だけ。

だいたい長い休みの連戦間は、一度はね、7倍から8倍級のハマリを食らうんだけど、その点はね、助かった。


ちなみにこの11日間での初当たり回数は299回。
うち、10連を超えたのは一度だけ。

うん、やっぱり1%を超えないね。
ただのヒキ弱だけど。


そんな中、隣でね、13連、12連、18連と立て続けに10連オーバーカマしてたおばちゃんがいたけど、神だね、ほんと。

私はこれだけ沖海打ち倒しても1日で10連オーバー3回なんて一度もないのに、連続だよ?

しかもその全てが確率以内の当たり。
つまり、43回当てるまでに一度も100回転を超えてない。

ほぼ一撃で2万4千発。

これを神と呼ばずして、何と呼べばいいのか?

師匠、弟子にしてくださいっ!!


でもこのおばちゃんね、台パンがハンパなかった。

そんだけ当たってんだからさ、リーチのたびに力任せのこれでもかってくらいの台パン、しなくてもよくね?


やっぱり弟子にしてもらわなくていいや。

私はどんなにハマっても、静かに打っていたいから。


このホール、これまで見てきたホールの中でもダントツでね、台パン率がハンパない。

沖海5甘、40台以上あるんだけど、ほぼ常連のジジババたちで占有。

叩かず静かに打つ常連さんはほぼいない。

やさしく押すんならまだしも、ほんとに力任せに思いっきり叩くんだよね。

なにゆえ?

台壊れちゃうよ、ほんとに(汗)


ちょくちょく店員が注意してるんだけど、全然よくならないね。

おそらく店員もね、注意しても同じってわかってるんだろうけど。

だからかどうかはわからないけど、ほとんどの店員さんがね、落ちてる玉を拾ったら、常連のジジババたちではなく、なぜか私の上皿に入れてくるんだよね。

うん、ほんとにいらないんだけど、気持ちだけで十分なんだけど(汗)


そんな連戦間、毎日必ず朝イチから夫婦でくるおばちゃんが、私を見て旦那にこう言った。


「この人すごいのよ。ずっと静かに打ってるの。ボタンとか一切押さないし、どんなにハマっても絶対台叩かないもんね。ほんと紳士だよ。私たちも見習わないとダメだよ」


で、しばらくして何気にそのおばちゃん見たら、相変わらず台パンしてた。

なんやそれ(汗)


台パンとデカ音量、ほんと手厳しいね。

ほんとね、心の底からヤメてほしいんだけど、いい加減にしてほしいんだけど、ほんと、たまにキレそうになるけど、文句言いそうになることもあるけど、なんとか耐えてる。

おそらくこれは試練だね。

そう思ってね、耐えてます。

この世になくならないものってたくさんあると思うけど、台パンとデカ音量もね、その1つ。

そう思ってね、耐えてます。


台を叩く行為。
それが、どのような行為であるか。

デカ音量。
それが、周囲にどのような影響を与えているか。


自制。
これに尽きる。


私が守りたいものは、他の誰かではなく、そして自分でもなく、やっと巡り会えた尊いあなた。

そんなあなたに、そんな姿は見せられない。

そんな姿を見せたら、あなたを悲しませてしまう。


子は親の鏡。
親は子の鑑。

そう、親は鑑であり続けなければならない。

真実を写す、正しい鏡で。


見てる見てないではなく、自己の行動の全てが、胸を張れるものでありたい。
あり続けたい。


親って、そうあるべきだと思うから。
【142】

やさしくあれたら   編集  評価

S.えんどう (2024年05月02日 01時23分)


まきりとさん、こんばんは。

この連休間はつぶやきの時間を設定してなかったんだけど、書きたいことができたので、今日は筋トレをやめてつぶやこうとしたらまきりとさんの書き込みがあったので、このつぶやきはまきりとさん宛に変更します。


2日前、YouTubeがね、クリス・ハートの「I LOVE YOU」を勧めてきたの。

この曲、10年以上前に聴いたときに涙したことがあるんだけど、あまりにも切ない、切なすぎる曲。

この世に「I LOVE YOU」というタイトルの曲って腐るほどあると思うんだけど、自身の中の最強のアイラブユーソング。


そしてこの動画がまたね、切ないんですよ。


プロポーズを決意し、指輪を準備して待ち合わせしたその日。

その日にだよ?

「別れよう」だよ?
「もう終わりにしよう」だよ?

こんなことある?

色々考えたんだよ。
一生懸命考えたんだよ。

なのに、終わり?

ほんとに、「ふざけんなよ」だよ。

おそらく、こんなにも切ない「ふざけんなよ」もないと思う。

こんなさ、切ない終わり方もないよね。
こっちまで切ないよ。
切なすぎるよ。


「I LOVE YOU」の歌詞とメロディーと、クリス・ハートの歌声と、そしてこの動画。

最強以外の何ものでもない。


でも実は、この動画には続きがあるんですよ。


それは、「Still loving you」


そこに、「終わりにしよう」の真意が。
そこに、「私のことは忘れてください」の真意が。

そして、「花火みたいな人生がいい」と言った、彼女の胸の内が。


おそらく彼女、わかっていたんだね。
彼の口から出る次の言葉が、プロポーズの言葉だってことを。

だから、制止したんだよね。

ほんと、切ないね。


この2つの動画をセットで勧めてくるなんて、やっぱYouTubeすごいわ。


そしてもう1つ勧めてきた、クリス・ハートの「あなたへ」

これ、ガチで号泣してしまった。


こんな短編の動画でさ、ほとんど会話もない動画でさ、涙腺を刺激しまくるなんて、すごすぎるよ、ほんと。

人はさ、「命」に関わることに対して、とめどなく心打たれるんだよね。

それはさ、命が、この世で最強に尊いものだから。
これ以上に尊いものはないから。


そう思います。


歌や動画は、感動を与えてくれる。
感動は、人間だけに与えられた特権。

だから、感謝しかない。
そこには、言い表せないくらいのたくさんの感謝が存在する。


生きてるって、素晴らしいね。
心からそう思います。


だから私は、強く、そしてやさしくありたい。

そう思っているのです。


ゴールはないけど、それを目指して生きていきたいのです。
【141】

対心♪   編集  評価

まきりと2 (2024年04月27日 15時37分)

あとね?さやえんさん。


ちょっと不思議な自身の変化がありました。

私は、ずっとキャッチボール推奨派だと思ってきたけれど、投げキッス。

急に、すとんと
わかった気がします。


気がしているだけかもなんだけどw



大型連休、楽しんでね!

また、次回(^^)/
【140】

あぃあぃ体質で行こう!   編集  評価

まきりと2 (2024年04月27日 15時28分)

こんにちは、さやえんさん。

昨夜書いたレスを送るには少し気恥ずかしい午後ですが、連休前には来たくなる。

それが、私の図書館なのでした(#^^#)

※※※※※※※※※※※

(きっとこの恋は叶わない)

遠い過去、そんな予感を抱えて
落ちて行った時間がありました。

そうして自身にかけた呪文のような閃きが、やがて決められていた未来のような別れを連れてきて


どうしてなんだろう
なぜ別れを予感するんだろう


幾度となく自問しては流してきた時間がありました。


なかなか書けなくて
ありがとうだけじゃ足りない
心の変化をなかなか文字に出来なくて


私に時々の恋は重かった
だけど、愛なら重くない
だったら愛々体質で生きて行こう!


伝えたかった心の変化はこれでした。
今、書くと短い三行なんだけど
今日、やっとやっと書けました(#^^#)


さやえんさん。ずっと抜けなかった棘を溶かしてくれてありがとう。

あなたが書いてくれた想像は、そうだったらよかった、そうだったなら嬉しいと思えることばかりでした。

あとどのくらい、私の時間があるかはわからないけれど、別れの予感はもういらないな。

怖がってたって、来るときはくるのよね。

だったら構え過ぎず、自身の受け幅を拡げたいな思ってます。
【139】

過去の全てを糧にして   編集  評価

S.えんどう (2024年04月25日 11時23分)


あ、ごめんなさいね。

あとから気づいたんだけど、このままいくと再開するゴールデンウィーク明けにはもうすでに落ちてしまってるので、もう1つだけつぶやいておきますね。

ま、少しキツイことも書いてしまったので、その所要があるかどうかもわからなくなってるけど。


私のことを師匠と呼んでいたメル友女子高生の話、覚えてるかな?


えっ!?
覚えてない!?

っていうか、そもそも知らない!?


そっか。
この話知ってるってことは、もうかなり前から、このオトコマエ図書館の利用者ってことだもんね。

さすがに当時の常連さんは、もうここには存在しないか。

そう考えると、やっぱ少し寂しいね。


この話はたしか8年ほど前に書いたと思うんだけど、実際にこの女子高生とやり取りしていたのは、今から遡ること約25年前。

そう、つーことはさ、その子、もうアラフォーなんだよね。

ちゃうな、もう40超えてるのか。

そう考えると、何かすごいね、トキの流れって。

私の中の彼女はさ、ずっと当時のままなんだけど、かわいい女子高生のままなんだけど、実際はさ、もうおばさん、かわいいおばさんなんだよね。


どんなおばさんになってるのかな?
この日本のどこかにいるんだよね、おそらく。

うん、ま、メル友だから、あくまでメールでやり取りしてただけだから、実際に会ったことはなかったんでね、そもそもおばさんになるその前も知らないんだけどね(笑)


叶わぬ望みと知りながら、一度は会ってみたかったとも思うその心。

でも、そう思えるのは、あの日々が、メールのやり取りをしたあの日々が、とても楽しかったから。

自らも師匠として、ない頭を精一杯振り絞り、彼女のためになる言葉は、今の彼女に必要な言葉はなんだろうと、一生懸命考えていたから。
多感な時期の彼女に、人生の先輩として、私にできることはなんだろうとずっと考えていたから。

そういう思いで送信ボタンを押していたから。

それに、他ならない。


でも本音はさ、たとえ会えるとしても、私はその選択肢を選ばないと思う。

「あの人に会いたい」じゃないけどさ、彼女の所在がわかり、たとえ彼女が会うことを承諾したとしても、たとえ彼女が望んだとしても、私は会わないと思う。


それはさ、お互い、あの当時とは違うから。
今はさ、それぞれの生活があるから。

当時の思い出はさ、当時のまま、ずっと、永遠に。

それでいいんじゃないかな。


前に書いたよね?

思い出は、振り返るためにあるのではなく、前を見るためにあるって。

その思い出を糧に、さらに前進するためにあるって。
成長するためにあるって。

だからさ、苦い思い出やイヤな思い出はさ、状況によっては塗り替えたほうがいい場合もあるけど、良い思い出はさ、そのままでいいんだよ、ずっと。

そう思う。

ま、私の場合、苦い思い出も辛い思い出も含めて、その全てがね、糧なんでね、忘れようとは思わないし、塗り替えたりもしないけど。


彼女はさ、彼女の「今」を精一杯生きてるはずなんだよね。
だからさ、私の中の彼女も、それでいいと思うんだよね。

応援って言えばいいのかな。

応援はさ、制限がないんだよね。
いつでもどこでも、どんなときでもできる。

たとえ相手がその事実を知らなくても、自身の中に、その事実があればいい。
それで十分。

じゃないかな。


もしかしたら、あのとき私が言ったことが、どこかで役に立ったこともあったのかな?

そんなことを思ったり。

それで、いいんじゃないかな。


言い換えれば、日々のくり返しが、今という瞬間の連続が、思い出なんだよね。
思い出になるんだよね。

糧になるんだよね。

だからさ、今というかけがえのない瞬間をさ、悔いのないよう精一杯生きたいよね。
生きていけたら、いいよね。

そしたら、幸せだよね。


では皆さま、精一杯の、もとい、良いゴールデンウィークを。
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