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【12】

モノより大事なもの   編集  評価

ビーリー (2023年10月24日 09時20分) ID:tHJreXDo

先の土曜、埼玉までナナプラの現車確認に行ってきた。

やはりこれまで見てきたナナプラの中で、外装は一番の仕上がり。
当然、ある程度の許容は必要であるものの、約30年前の中古車であるがゆえ、これがほぼ限界の仕上がりなのだと思う。

なので、これからまた色々探しても、これ以上の外装仕上がりのナナプラには出会えないと思う。

ということで、即決したかったんだけど、いったん保留とした。
保留にすることで、他のお客に先に成約されることも覚悟の上で。


車は、現状を考えると、会心の1台。
それは間違いない。
だから、多少の弊害は度外視してでも、即決したかった。
そのつもりだった。

でも、保留にした。


保留の理由は、業者の対応。
横柄とか、気に食わないとか、そんなことではない。

とても寂しく感じた。

「是が非でもここで買いたい」

そう思えなかった。

なんて表現すればいいかよくわからないけど、目線がね、お客の目線になってないというか。
お客のことを考えた対応になってないというか。


商売だからね、ある程度はわかる。
でもその中にあってもね、「お客様のために」じゃないけど、誠意やまごころってやっぱりあるじゃない。

「少しでも高く売る」

わかるよ、十分わかる、商売だから。

でもそれって、お客にそう感じさせたらアウトだと思うんだよね。


例えばね、今回、ネットで来店予約したんだけど、ネット来店予約で成約の場合、希望ナンバーのオプションはサービスってことになってたんだよね。

でも見積の明細見たら、ちゃんと加算されてんの。
当然指摘すればね、免除になるのは間違いないんだけど、私がそのことについて指摘しなかったらという、その「あわよくば」感がね、すごく残念だった。

それと、査定してもらったんだけど、21インチタイヤアルミホイール込みで下取り270万ですって。

約50万のアルミホイール付きだよ?
下取りだよ?


ちなみに、その直前に別の業者に査定してもらってたんだけど、その業者はアルミホイールなしで295万を提示してくれた。
しかも下取りではなく、純粋な買取り。


そこまでやる?
そう思っちゃったよ。

利益よりも、売買よりも、商談成立よりも、もっと大事なことが他にあるんじゃない?
そう思っちゃったよ。

やっぱ人間だからさ、心情的なものってあるじゃない。

モノはそこまでではないんだけど、このお店が好きだから、このお店の人が好きだから、なんとかここで買ってやりたい。

そういうのって、やっぱあるじゃない。

そう思えなかった。
すごく残念。


紳士的で丁寧に対応してくれたけど、まごころは見えなかなった。
今回は私だったけど、「お客のため」に頑張ろうという姿勢や誠意が見えなかなった。
感じられなかった。

気持ちって、目に見えないけど、やっぱ伝わるじゃない。


まぁね、これは価値観の相違でもあるので、モノが良ければね、腕が良ければね、正直それでいいんだろうけど、ここの販売実績がそれを物語っているけど、私はやっぱ、一番欲しいモノを捨ててでも、多少技術力が落ちたとしても、そういうのを大事にしたいかな。


ということで、ここのナナプラを買うことはないのかな。
そう思ってる。

おそらく、これ以上のナナプラに出会うことも、もうないんだろうな。

それも承知のうえ、覚悟のうえ。
正直、すごく残念だし、寂しいけどね。


しゃーない、またイチから出直しますか。
【11】

カーライフに充実を   編集  評価

ビーリー (2023年10月19日 11時17分) ID:tHJreXDo

現在、アイドル並みの人気を誇っているこのビーリー。

たくさんの熱烈オファーをいただき、せっかくなのでね、数社に査定してもらおうと考えている。

なんとなくだけど、あくまで肌感でしかないんだけど、私の車、店頭で売られるときにはおそらく400万くらいの価格になるんじゃないのかな。

あくまで予想だけど。

なので、買取相場としては250万くらいってことになるのかな。
正直、この辺の相場感もよくわからないけど。

当然、人件費、整備費や諸経費は多少かかるため、おおまかだけどそれらを差し引いた買取額と売出価格との差分が利益となるので、その利益をどれくらいで設定するかによって、業者ごとの査定に差が生じる。

価格競争に勝ってユーザーの車を手に入れるためには、どこまで折れることができるか。
どこまで利益を極限できるか。

それが一つの肝。

ほぼ買い手の目星がある場合、かなり強気の価格提示も可能となるでしょう。

ということで、なんとなくだけど、ネット査定では250万と出たけど、個人的には300万くらいの査定をする業者もいるのかなと思ってる。

ま、私の頑張り次第という側面もあるだろうけど。


当然、価格次第では売ることも視野に入れている。
でなければね、査定依頼しても意味がないから。

実は現時点ですでに2社に対し査定を依頼してる。
予約も入れた。

実車を見てもらっての査定を基本的に考えているけど、中には写真のみで査定してくれる業者もそれなりにある。

そういう業者とも実はすでに話をしていて、近いうちに写真を送付しようと思ってる。

その業者、私が電話で話した相手が代表なんだけど、営業も全て自分一人でやってるという。
だからコストを極限できるから、限界価格を提示できると。

「即日引取、即日名義変更、即日入金」だそうだ。

ちなみに、一番乗りで熱烈オファーしてきてくれたのはこの人だった。

一応ね、アテを使って探りを入れてみたんだけど、信用できそう。
不正や怪しい動きは見受けられなかった。

実際にその業者に車を買い取ってもらった人、数人にも直接話を聞いた。


昔はね、下取りってそれなりの強みがあったけど、今はそうでもないみたい。

オークションや個人売買って方法もあるけど、努めてコトは簡潔に短期間で終わらせたいので、それは除外することにする。


業者によって、買取価格にどれくらいの差が出るのか。

誰かしらの参考になるかもしれないので、ここでレポートしようかな。
いや、レポートじゃないな、単なる情報提供か(笑)

結果を見ないと何とも言えないけど、予想的には、大手よりも小規模でやってるところのほうが高く提示してくれるような気がする。
前述したように、コスト極限できるからね。

ただ、大手はある程度の安心というか信頼がある。
実績が目に見えてわかりやすい。

小規模の場合は、その点に特に注意が必要なのかな。

なかなか入金されない、あとから色々と理由というか難癖つけられて減額要求されたなど、よくある話。

基本的に、査定後の減額要求に応じる必要はない。
査定時にその不具合を見抜けなかった業者の責任。

ただ、持ち主がその不具合を知ってて意図的に隠してた場合は、その責任を問われるけど。


いずれにしても、これだけたくさんの業者が存在するため、悪質な業者が一定数存在するのも事実。

レビューはある程度の参考にはなると思うけど、全面的に信じるのは危険。
レビューは操作されてる可能性もある。
それを実証するのも難しい。

実際に車を買い取ってもらった人に直接話を聞ければそれが一番いいけどね。
又聞きやネットを介すと、どうしてもその信憑性は落ちてしまうから。


いずれにしても、このビーリー、車人生謳歌の真っ只中であり候。
【10】

時は金なり   編集  評価

ビーリー (2023年10月17日 16時02分) ID:tHJreXDo

埼玉に「SPACE−CE OutDoorセレクション」という店舗がある。

ほぼこのお店のナナプラで決まり。

今度の土曜、来店予約をした。

そのときに全て決めてくるつもり。
契約するつもり。

今はまだ閲覧できるけど、来週以降はもう削除されてると思う。

そう、私が土曜に決めてくるから(笑)

ベージュホワイトツートンのナナプラ。
TOYOTAロゴフルメッキグリル、70ランクルメッキバンパー、オレンジコーナーレンズ&ウィンカー。

このナナプラを街中で見かけたら、それを運転しているのは、そう、紛れもなく私(笑)


あ、別にゴリ押ししたわけではないよ。
私はあのあと何も言わなかったけど、黙ってたけど、なぜか妻が買ってもいいよと言ってきてくれた。


さて、話は変わって、先日ドンキに行ったら、なぜか「にんじゃりばんばん」が流れてた。

え?
なにゆえ、今?

と、思ったものの、めちゃくちゃ懐かしくて、帰りの車中、永久リピートでずっと聴いてたというね(笑)

でも、もう10年も前になるんだね、この曲。

あっという間。
なんでもそう。

だから今を、貴重な時間を、大事に使わないといけない。

「時は金なり」というけれど、ほんとにそう思う。
いや、それ以上かな。

時間をお金で買えるのであれば、こんなに嬉しいこともない。
幕引きを自覚するようになるころには、切にそう思うんだろうね。

ま、私はもう明確に自覚してるけど(笑)


昔はね、時短と言う言葉はパチンコする人くらいしか発してなかったけど、今は一般的に、日常的に使われる用語となった。

それだけ、昔に比べると、時間に対する意識って高まってきたのだと思う。

同じことをやるにしても、1時間かかる場合と、色々と工夫して30分で終われる場合とでは、大きな差がある。

好きなことをじっくり、ゆっくりやる時間も、ただただダラダラ過ごす時間も、ほんとにステキな時間だとは思うけれど、個人的には、努めて後者を追求したいと常日頃から思ってる。

当然例外もあるし、あえて追求しない時間もやっぱりあるけれど、基本的にはそう思ってる。


ただこれは、「急ぎ」ではなく、「工夫」の話。

一歩間違うとせっかちって思われちゃう可能性もあるから注意が必要だけど、時短は別に急いでるわけではなく、あくまで段取りや要領の工夫による時間の確保、有効活用のこと。


「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」


昔こういう交通標語あったよね。

正しくは、交通安全年間スローガンって言うらしいんだけど、気になって調べたら、実はこの標語、昭和48年に内閣総理大臣賞を受賞してた。

なるほど、だから至る所でこの看板を見たのか。

納得。

そして、私がもっとも心打たれた標語はこれ。


「おみやげは 無事故でいいの お父さん」


この看板を見るたび、いつも心打たれてた。

調べたら、昭和53年に佳作受賞。
正直、内閣総理大臣賞でいいと思うけどね。

私から、ビーリー賞を贈ります。


では、話を戻して。

単純に時間がない場合も多々あるんだろうけど、時間の使い方がうまくなくて、余裕がなくなって急がざるを得なくなる場合もやっぱりあるのだと思う。


余裕をもって生きたいね。
余裕をもって過ごしたいね。

そのために、少なからず、時間というものを意識していたい。
意識して過ごしていたい。

だって、有限だもの。


幕引きを自覚するようになって、少しずつ時間に対する意識が強くなっている、少し大人なビーリーなのでありました。
【9】

消してはならない記憶   編集  評価

ビーリー (2023年10月16日 00時39分) ID:tHJreXDo

10月14日土曜日。
この日は仕事だったため、夕方からの勝負だったが、なんといきなり7倍オーバーのハマり。
もちのろん単発。
そしてそのまま350回転当たらず規定時刻終了。

なんでやねん。

翌日曜日。
朝寝坊するも、整理券の入場順は8番。
助かった。
と、余裕こいてたら、まさかまさかの第一候補に先客あり。

マジ?

しくじり先生勃発。

しゃーない、第二候補で勝負や。
そしたらまたいきなり5倍オーバー。

なんなんでやねん(涙)

これは一応2連したものの、次は352回転単発。
その次は355回転2連。

350いらーん。

と、ここで第一候補が空く。
すかさず台移動。

そして私が打ってた台を知り合いのおばちゃんに勧める。

で、しばらくしてめちゃめちゃ不安になる。
勧めたものの、おばちゃんもハマったらどうしよう(汗)

勧めないほうがよかったかな(汗)

が、そんな私の心配をよそに、おばちゃん大爆発。
いや、大大爆発。

よかった。
自分のことのように嬉しい。

おばちゃん、事あるごとに私のところにきて、お礼と謝罪の連発。

謝罪は、私が相変わらずハマってるのに、自分だけたくさんだしてごめんねの意。

そんなの気にする必要はない。
第一候補が空いたのに、私がそのままその台を打ってるなんてことは絶対にないし、おばちゃんだから大爆発したのであって、仮に私がそのまま打ってても、ただハマってただけ。

わかりきったこと。
うん、間違いないから。

おばちゃんは関係ないから、気にしなくて大丈夫。


そして私は、台移動してからもさらに貯玉を5000発減らし、遊戯、もとい、勝負終了。


でもなぜか気分は晴れやか。
おばちゃん、ありがとう。



と、パチンコの話はこれくらいにして、何を書こうかと色々考えていたとき、ふと、中学のときの同級生のことを思い出した。

彼のことは完全に記憶から消えていた。
思い出したのは実に約30年ぶり。

彼は耳が聞こえなかった。
なので普通に喋ることもできなかった。
発する言葉はうめき声みたいな濁音だけ。

彼は相手の口元を見て、何を言っているのかを理解していた。
その能力は本当に素晴らしかった。

そのときは全く気にもしていなかったが、彼は特別学級ではなく、普通のクラスでみんなと一緒に就学していた。

つまり、先生が喋ることも、口を見て理解していたのだ。

そういえば、彼はいつも一番前の席だった。

そこに至るまでには、親御さんもさることながら、本人の努力というものは並大抵のことではなかっただろう。


でも彼は、そんなことは微塵も感じさせなかった。

今彼を思い出しても、思い出せるのは笑顔だけ。

そう、彼の怒っている顔や落ち込んでいる顔を全く想像できないのだ。

今思えば、彼は多分、意図的にそうしていたのだと思う。


中学と言えば、色んなことに不満を言ったり、愚痴をこぼしたり、むやみに反抗したりする時期。

でも彼は、一切そんなことはなかった。


彼は生まれ持った宿命を胸に、我々の何倍ものスピードで、ものすごくたくさんのことを急速に吸収していったのだ。

そうせざるを得なかったのだ。


そんな背景のなか、大の大人でも見習うべきところがたくさんある彼の人格、その生き様は、決して私の記憶から消してはならない事実だった。


そんな彼を思い出して、今、本当に頭が下がる思いでいっぱい。


私も今、当たり前の事実が、いかに幸福なことであるかということを、痛切に実感しているところです。

あなたには、あなたを必要としている人が必ずいます。


もしかしたら、そんな些細な、当たり前の事実こそが、一番の「幸福」なのかもしれませんね。
【8】

妻からの提案   編集  評価

ビーリー (2023年10月11日 12時36分) ID:tHJreXDo

猛反対から一夜明け、妻から連絡があった。

そして私にこう言った。


娘が免許取ったら、自分の車を娘にあげると。
そして今の私の車に自分が乗ると。
そしたら私は、また新しい車を買えばいいと。


うん、とどのつまり、待てと。
もう少し待てと。
娘が免許取るまで我慢しろと。

正直、願ったり叶ったりの提案。
私にとって、これほどおいしい話もないだろう。

ただ、今すぐにでも買い替えたい欲求マックスの私にとって、この提案は拷問に近い。

そう、おあずけを食らって、ヨダレを垂らしながら必死に我慢してるワンちゃん状態。

うん、すでに限界状態。


妻は、私が勝手に買い替えようとしてるのをなんとなくわかってたみたい。
まぁ20年以上連れ添ってるんでね、そんなのお見通しか。

つまり妻は、どうしても今の車を手放したくないらしい。

ま、それなりにお金かかってるんでね、気持ちはわかる。

今の車、人生最後と思って頑張ったので、一応、最上級グレード、標準装備として、本革シート、パワーシート、シートヒーター、左右独立エアコン、後部座席エアコン、木目ステアリング、3列目電動格納シートなどがついてる。

これにディーラーオプションとして、60万超えの純正ナビ、約40万の電動ステップ、値段忘れたけど電動サンルーフ、約10万の純正エンジンスターター、オプションカラー、寒冷地仕様、各種安全装置、エアロ、クーラーボックス、ドアバイザー、その他諸々がついてる。

それに加え、21インチのタイヤとアルミホイールを約50万で付け替え。

ただ、新車で買ったわけではなく、扱い的には新古車。
だからタイヤとエンジンスターター以外は、自分でつけたわけではなく、そういう装備の車両を探して購入したモノ。


ただいずれにしても、最後の車と思ってこんだけのモノを無理強いしたんでね、それを買い替えると言った日にゃ、そりゃ誰だって激ギレしますわな(汗)

至極当然。


それをね、少し待てば新しい車買ってもいいって言ってくれてるんだから、もしや、女神さま?

さすがにね、これ以上は虫が良すぎる。
私としても、妻に乗ってもらえるのなら、それに越したことはない。


でも、ねぇ?


なんとなくね、それって今でも同じじゃね?
って思っちゃうんだよね。

娘が免許取るまで、今の私の車、自宅に保管しておけばいいだけじゃん?
それまでの間の新しい車の維持費は余計にかかるけどさ。


・・え!?
なんですって!?
子どもみたいなこと言ってないで、少しくらい我慢しろですって!?


おっしゃるとおりでございます。

うん、たしかにね、その通りなんだけど、今欲しい車、そのときにはもうないかもしれないじゃん。
誰かに買われてるかもしれないじゃん。

それまで売らずに取っといてくれればいいんだけど、そういうわけにもいかないじゃん。


・・また相変わらず子どもみたいな屁理屈こねて。
そのときになったらなったで、絶対また欲しい車見つかるって。
絶対あるって。


絶対?
あまりそういう言葉を軽易に使わないほうがいい。
ボクはキライ。


と、こんなどうでもいい茶番はこれくらいにして、うん、全て含めてね、わかってるのよ。
十分過ぎるほど、痛いほどよくわかってる。

でも、わかっててもどうにもならないことって、やっぱりあるじゃない?


もうね、ほんと子どもと言われても仕方ないんだけど、今すぐにでも買いたい欲求がね、ハンパないのよ、限界に近いのよ。

悩む。
悩むわぁ。


と、人生最大の岐路に立たされている子どもなビーリーなのであった。








ちなみに娘、免許取るのは半年後の予定。


・・って、たった半年やないかーい(カンパーイ)



余談だけど、ネット査定をしたことにより、その情報が色んなところに流れてるみたいで、私の車を是非買い取りたいという業者からのメールが殺到中。

なんか人気者になった気分(笑)
【7】

夏はまた来る   編集  評価

ビーリー (2023年10月10日 12時28分) ID:tHJreXDo

このビーリー、パチンコとサザンとランクルをこよなく愛するオトコ。


先に書いた「アイアムユアシンガー」、これをサザンのラストシングルだと思った人もいたとか。

背景として、デビュー30周年を迎えた2008年5月に、2009年以降のバンド活動無期限休止を発表し、活動休止前に出された唯一かつかなり久しぶりのシングルだったため、そう思ってしまったのかもしれない。

結果として、この活動休止は5年ほどの長期となったが、サザンをこよなく愛するオトコたちは、これがラストシングルではないことを知っていた。

だから待った。
ひたすら待った。
1年後か、はたまた10年後かはわからないが、必ず復帰するという確信があったから、ただただ待った。

それは、歌詞にメッセージが込められていたから。
歌詞そのものが、「必ず戻ってくる」というメッセージだったから。


『きっと未来はあてなき旅の途中♪
また逢う日のため笑っておくれ♪
夏がまた来るまでは互い涙見せずに♪
いつまでも変わらぬ想い♪』


夏と言えばサザン。

そう、この歌詞の「夏」は自身のことを言っている。

夏はまた来ると。
その想いはいつまでも変わらないと。
だから泣くなと。
笑っておくれと。

そもそもタイトルにね、その想いが凝縮されてるしね。

笑顔が生き甲斐だなんて、そうそう言えないよ。

ま、私はよく言うけど(笑)


デビュー曲の「勝手にシンドバッド」がサザンの原点であり、これこそがサザンって感じがするけど、その思いは揺るぎないけど、個人的には、サザンの真骨頂ってこの曲にあると思ってる。

ま、他にも神曲数え切れないくらいあるし、その全てが真骨頂で、甲乙なんてつけれないけど。


ということで、あくまで一方的な話なんだけど、これからも、サザンと共に歩む人生でありたい。
それは、この上ない幸せ。

音楽のある毎日が、そんな当たり前の日常が、いかに幸せで特別なことであるか、それを私はひと時たりとも忘れてはいけない。

そう思ってる。

音楽は、サザンの楽曲は、人生の色を、視界の色を、そのときそのときの感情によって、様々に演出してくれる。

ときには赤く、ときには青く、ときには緑に、黄色に、黒に、そして白に、透明に。

これ、至福の極み。


わかるかな?
わかんねぇだろうなぁ。


とりあえず、うん、間違いない(笑)


じゃあイキまっせ。


夏と言えばサザン、夏と言えばビーリー。
そしてパチンコは海。

ナリはジーンズにグレコローマンタンクトップで決まり。

いずれ、真夏の湘南をナナプラでかっ飛ばしているであろうビーリー、その姿が目に浮かぶ。

サザンの歌にノッて、そして、家族と夢を乗せて。
【6】

ロマンの追求   編集  評価

ビーリー (2023年10月10日 07時48分) ID:tHJreXDo

今はネットで簡単に車の査定ができる。
ほんと便利だね。

当然、車買うとなると今の車は売ることになるんでね、とりあえずやってみた。

あくまで基本的な情報のみでの査定なので、実車を見たときに多少は変わるんだろうけど、とりあえず白紙的というか、目星つけるためにやってみた。

入力項目は、車種、年式、車体色、グレード、車検時期など。

ちなみにマイカー、平成27年式、走行距離8万キロ。
その他は伏せておくとして、買取相場は250万と出た。

8年落ちなんでね、そんなもんなのかな。

ただ、入力してない情報として、最も高価な純正ナビ、ディーラーオプションの電動ステップ、電動サンルーフ、電動格納シート、寒冷地仕様、純正のエンジンスターターをつけてるので、もう少し高く売れるかもしれない。

でもマイナス要素もある。

それはタイヤとホイール。

これね、高いヤツつけてても、やっぱり純正には負ける。

マイカー、純正のタイヤのサイズは17インチなんだけど、21インチのタイヤとアルミホイールつけてんだよね。

これがね、マイナス要素。
個人売買なら大きなプラス要素だと思うんだけど、業者に売るとなるとね、やっぱマイナス。

生涯乗り潰すつもりでいたので、履き替えたときに処分したんだよね、ほぼ新品のタイヤとホイール。
保管しておくにも場所とるし。

やっぱ取っとけばよかった。
失敗したな。

ま、一番高く買ってくれるとこを粘って探して、そっからさらに粘ればもう少し高く売れるっしょ。


で、車の買い替えをそれとなく妻に話したら、これがまた猛反対。


「これが絶対最後の車って言って、あんな高い車買ったんでしょ!!」


・・まぁ、普通にそう言いますわな(汗)

つーか、絶対なんて言ったかな。
あまりそういう言葉は使わない人間なんだけど。

ま、兎にも角にも、財源確保はできなかったわけだ。
説得する自信はない。
最後の車って言ったのはたしかだし。


ということで、ほんとは避けたかったけど、しゃーない、へそくりに手を出すか。

あとは車種と価格帯をどれくらいに設定するかだな。


実は先の書き込み以降、70再販と250はほぼ諦めてる。
となると、選択肢は300ってことになるんだけど、ただやっぱり、300はあまりにも高すぎる。

そこまでのお金出すんだったら、やっぱり大事に乗りたい。

保管にはちゃんとした車庫が欲しいけど、自宅にはカーポートしかない。
新設ではなく、カーポート改修するにしても、それなりにお金はかかる。

300でパチンコには行きたくないから、パチンコ用にボロい軽を買う必要もある。

なので現状、300もほぼ諦め。


ということで、今はナナプラか80もしくは100に心がいってる。

ほぼナナプラかな、今の気持ちとしては。


あれ以降、ずっとネットで見てるんだけど、どストライクのナナプラがね、結構あるのよ。

全込で500万以内で抑えたい。
そうすれば手出し200万くらいで済む。

装備してない車両にプラスでつけるマストは、ナビ、ナルディステアリング、リフトアップ、キーレスエントリー。

これらがついてる車両がいいけど、ついてない場合はその分の費用も加味して決める必要がある。

リフトアップは軽易なヤツでもいいけど、どうせやるんだったらちゃんとやりたい。
ちゃんとやると、2インチアップで費用は30万ほど。

キーレスもね、鍵穴を傷つけたくないからできればつけたい。


ただやっぱりね、家族には申し訳ないと思ってる。

今の車、乗り心地最高って言ってたけど、乗り心地はかなり悪くなる。
スマートキーなんて当然ないし、できてもキーレスが精一杯。
音もうるさいし、燃費もかなり悪くなる。

維持費もバカにならない。


でもこれが、オトコのロマンだ。
許してくれ。
【5】

一縷の望みと神曲と   編集  評価

ビーリー (2023年10月09日 09時19分) ID:tHJreXDo

9月某日、某県某店。

この日の前日、下見のために来店して海のシマをチェックしていると、まぶしいほどにキレイなカタをした甘海を発見。

デ・ジ・マ?
何これ?

全く気づかなかった。
チェック漏れか最近イジったのかはよくわからないが、いずれにしてもちゃんとチェックしていなかったのは事実。

手を抜くのはやっぱダメだね。
反省。

試し打ちすらする必要もないレベル。
ということで、この日は1発も弾くことなく明日の勝負台が決定。

今さらだけど、前日の下見はやっぱ重要だね。

そして一夜明け、いざ、出陣。

では、本日もまた終日海水浴とイキますか♪


貯玉2000発を使い切ったところで、回転数は233回転。

この歳になって視力は極端に落ちてしまったが、まだかろうじて釘は見れるようだ。

上ムラかもしれないけど、終日ナラして27回ほどはキープできるだろう。

うん、上出来。

・・つーか、朝イチくらい気持ちよく当たってくれよ(汗)

淡々と回転数だけが重なる。
回るので全くストレスはないが、ひま、ヒマ、暇。


Aクラスの姐ちゃん達の放射線♪


サザンの「太陽は罪な奴」を聴いてノリノリ気分にしてみたものの、当たりは来ない。

待ち人来たらずってこんな感じだろうね。


そしてこの日の初当たり、689回転目、泡なしシングルノーマル再始動でございました。

いやでもほんと、2時間当たらないと恐ろしくヒマだね。
面白みも何もないし。

前回当たり後からの合算で900回転超え。
なんだろねぇ。

これまでの使いは6250発。
2万5千円なり。

甘デジで初っ端からこれだけ使わされると気が滅入るよね。
ま、貯玉の数値が減ってるだけで、財布の中身は変わってないからあんま実感ないけど。

ま、ここまで回すのに費やした時間と同程度で万発イケるポテンシャルは秘めてるんでね、まだ10時間以上あるし、なんとかなるっしょ。

そんなプラス思考の私に一縷の望みがあるとすれば、それは、回りのみ。
それだけだね。

唯一の頼みの綱、それにしがみつく。


では、遊戯続行とイキますか。

単発のあと、次の当たりは112回転目。
ハマったあとにしては、思いのほか早く当たってくれた。2連。

92回転、3連。
145回転、単発。
36回転、4連。

うん、やっといい感じになってきたね。
では、ここから一気にイキますか。

167回転、5連。
101回転、5連。

キタキター。
これはもうそろそろデカい連チャン来ますな。

うん、間違いない。


386回転、単発。

あれ?

305回転、単発。

あれあれ?


77回転、単発。
132回転、3連。
345回転、単発。
212回転、2連。
333回転、単発。


・・3倍オーバートータル5回ですか(汗)
つーか、3倍超えたらもれなく単発だね。

・・なんじゃそりゃ(汗)


以降、1ミリも見せ場なかったので、割愛。

さて、この日私はいったいいくら負けたでしょう?


ヒント。
使いのみで、最終出玉ゼロ。
ゼロ。
ゼロ・・・


はぁ、つまんね。
つまんね、つまんね、つまんねぇー。

で、負け額、それは・・・


内緒。

・・って言わんのかーい。


だって、それを言ったら余計悲しくなるじゃない(涙)


余談だけど、サザンの「アイアムユアシンガー」は神曲だね。

ま、サザンは神曲いっぱいあるけど。
【4】

人にやさしく、自分に厳しく   編集  評価

ビーリー (2023年10月02日 10時47分) ID:tHJreXDo

先日、自民党が松川議員を同党の副幹事長に起用する方針であることが報じられた。

松川議員といえば、先般、自民党女性局のフランス研修中にエッフェル塔前で撮影した写真をSNS上に投稿して批判を受け、辞任に追い詰められたばかり。

そのような背景があるがゆえ、今回の起用についても批判が相次いでいる。


「ドン引き」「国民を舐めきった絶望的な人事」「納得できない」等々。


でも私は、これらの批判に違和感を覚える。

当然、舐めきっているわけではない。
国民感情も踏まえた上で、十分に検討した上で、それが最良の人事であると判断されたのだと思う。

でも、批判する気持ちはわからないでもない。
いや、一定の理解はある。

ただ、起用に関しては、様々な思いや考え、狙い、期待値があって、表面上だけで第三者がその良否を判断するのは難しい。

そこで問題となってくるのが先の事案ってことになってくるんだけど、そもそもさ、あれほどまでに批判されないといけないことだったのかな?

批判が相次いだけど、そんなにいけないことなの?
自身のSNSに記念写真を投稿するのは、そんなにいけないことなの?

それってさ、みんなやってるんじゃないの?

たとえ出張であっても、仕事であっても、プライベートな時間ってあるんじゃないの?
あっていいんじゃないの?

そのプライベートな時間はさ、美味しいお店とか、有名なスポットとか行ったりして、みんな楽しんでるんじゃないの?
SNSに写真投稿したりしてるんじゃないの?

みんなやってるのに、何がいけないの?


その批判の理由、それは、国会議員だから?

でもそれって、国会議員だろうが、私だろうが誰だろうが、みんな同じなんじゃないかな。

当然、立場によって変わるものはある。
でもそれは、「立場上」に限定されるべきものであって、それ以外の部分においては、みんな同じなんじゃないかな。


自民党女性局は、費用は党費と自腹でまかない、少子化対策や女性活躍などをテーマに、フランスの上院や下院の議員と意見交換をし、研修の目的は果たしている。

これが、立場上の役割であり、最低限の責務。

それ以外の部分は、余暇であってプライベートであって、議員だろうが私だろうが批判してる人だろうが、誰だって同じだと思うんだけど。

余暇をどう過ごそうと自由だと思うんだけど。
そこに制限なんてないと思うんだけど。

海外出張したらさ、仕事以外の部分はさ、誰だって多少は観光とかするんじゃないの?
せっかく海外まで来てるんだからさ、滞在期間はさ、みんな有効に使うんじゃないの?

そこに差なんてないと思うんだけど。


仕事や研修目的に比して、余暇、つまり観光の時間のほうが多かったとしても、それは大した問題ではないと思うんだけど。

その分、帰国してから頑張ればいいと思うんだけど。


「修学旅行にしか見えない」 
「国民が増税や物価高で困窮してるのに不謹慎」


修学旅行に見えて何が問題なの?
修学旅行って、そもそも「修学」なんだけど。

国民が物価高で困窮してることと、自腹で行った研修グループの余暇のエッフェル塔見学が、どうつながるの?
何の関係があるの?


否が応でも注目される立場ではあるので、自己の行動や発言には細心の注意や配慮は必要だと思うけど、それでも、ここまで批判されるほどの行動であったとは思わない。

投稿はね、しないほうが賢明だったと思うけど、彼女も後悔してると思うけど、誰だって、自慢じゃないけど、見せたい欲求ってあるじゃない?

だからそんなに叩かなくてもいいと思うんだけど。


まがりなりにも、彼女は一度、辞任というケジメをつけてる。
当時の彼女にとって、その選択は、もっとも重い責任の取り方だと思う。

端的に言うと「クビ」だからね。

私は、そこまで批判されるような行動であったとは思わない。

観光と、投稿も含めて。
【3】

ありふれた名言   編集  評価

ビーリー (2023年09月30日 07時06分) ID:tHJreXDo

忙しいということは、それはある意味、とても幸せなこと。
そして、余裕がある、つまり暇があるということも、これまた、とても幸せなことなのだろう。

余暇の有効活用というけれど、ダラダラ過ごす時間も、暇で暇でしょうがない時間も、ある意味、有効活用なのかもしれない。


本日の話題となる人は、樹原亜紀さん。

おニャン子クラブの元メンバーで、会員番号は6番だったかな、たしか。

長身で、キレイというよりは愛嬌のある顔と言えばいいのかな。

こんなこと言ったら大変失礼だけど、私は彼女を見るといつも「ベティちゃん」や「パグ」を連想してた(ごめんなさい)

ただ、当時AKB並みの人気を誇ったおニャン子クラブの一員であるがゆえに、超多忙な日々を過ごしていたのは言うまでもない。

そしておニャン子クラブを卒業後、何もすることがなくなって、毎日が暇になった彼女。
もう40年近く前になるんだけど、そのときの彼女の言った言葉が、今でも私の頭の中に鮮明に残っている。


「まだ暇に飽きてない」


それまでのとても忙しい日々の反動なのかもしれないけど、そのときの私には、彼女のこの言葉がとても衝撃的だった。

何もすることなく、暇を持て余していた私。
暇であることが、暇そのものが憎かった私。


え?
その暇に飽きてない?


衝撃的だった。
この発言は、私の物事に対する考え方を変えてくれた。


おそらく、分刻みでスケジュール管理されていたであろう彼女。
おそらく、24時間、何をするかが全て決まっていたであろう彼女。

おそらく、そこに自分時間など、ほぼ存在していなかったのだろう。


それを経験してきたからこそ、知っているからこそ、何もしない、考えない、ボーっと過ごす時間がいかに幸せな時間であるか、自分時間が存在することがいかに幸せなことであるか、それを身をもって感じていたのではないだろうか。


この発言を聞いて、暇を憎んでいた自身を恥じた。
とても恥ずかしくなった。

同時に、幸せと感じるか否か、それはひとえに、物事の捉え方、考え方一つなんだなと痛感した。


「人生を変えた一言」


大袈裟なのかもしれないけど、そして、ありふれた言葉なのかもしれないけど、彼女のこの発言は、私にとって、そのように言えるものなのかもしれない。


翻って、視点を変えれば、暇があるということは、極端に言えば、それは、やれることが無限にあるということ。

金銭的、能力的、そして物理的にやれることは限られる。
でも、時間に限って言えば、ほぼその制限は解かれる。

つまり、やらないだけで、やれることはいくらでもある。
いくらでもできる。

そう、暇って、単なる自己都合でしかない。

暇にするかしないか、それを決めるのは自分自身。
そう、その暇の全てが、自分時間なのだから。

考え方一つで、物事に取り組む姿勢は変わる、日々が変わる、人生も変わる。

それを、彼女は教えてくれた。


おそらく、名言とか、心に残るとか響くとか、そこまではいかないまでも、何かしらの参考になる言葉や発言って、実はそこら中にあふれていて、それに気づかないことが大半なんじゃないかな。

そう、気づかないだけで、そこら中にいくらでも存在する。

そう思う。

その、いわゆる「ありふれた言葉」の数々に少しでも気づくことができれば、それは、実はこの上ない幸せなことなのかもしれない。



樹原亜紀さん、あなたは知る由もありませんが、あなたの何気ない発言に、とても大きな影響を受けた人間が、ここにいます。

これも、一つの出会い。
一期一会。
そう思います。


ありがとう。
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