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トピック
おもてなし ビーリー 編集 (2023年09月28日 12時06分)ID:tHJreXDo 評価

暇つぶしにでもなれば、それでいいんじゃない?
 

■ 158件の投稿があります。
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【158】

パチンコに命を懸けるオトコの葛藤   編集  評価

S.えんどう (2024年05月21日 13時19分)


最近、平日はすぐ近くのおばちゃんたちがいるホール、土日は1時間以上かけて、とある市の繁華街にあるホールに行くのが定着しつつある。

そう、つまり、おばちゃんたちの間ではさ、さやえんくんはもう土日は来ないというのが常識になっている。

それでなんかさ、色々と噂が立っているみたいなんだよね。

なぜさやえんは、急に土日来なくなったのか。

うん、それでよくね、「なんで土日は来なくなったの?」って聞かれるんだけどさ、なんか別のホールに行ってるって言いづらくてさ、濁してんだよね。


この前の金曜にさ、帰るのがちょうど一緒になったおばちゃんがいてさ、そのおばちゃん、歩きで通ってるんでね、近くのマックスバリュまで送っていったんだよね。


そして別れ際、「明日は?」って聞かれたんだよね。

首を横に振る私。

「だよね。じゃあ私も土日はガマンしよっかな。また平日に会いましょう」


そう言われたときにさ、なんかすごく複雑な気持ちになったんだよね。
おそらくそのおばちゃん、私は最近、土日は自粛してるって思ってるんだろうなって。

実際にさ、そのおばちゃんが土日ガマンできたかどうかは知らない。
ガマンできず、やっぱり行ったのかもしれない。

でももし、少しでもガマンできる、ガマンしようとすることに一役買っているのであれば、それもアリかなと思ったり。

でもやっぱりちゃんと、別のホールに行ってるって言うべきかなと思ったり。


でもまだ、別のホールに行っていることはみんなには伝えていない。
いつか、それを伝える日が来るかどうかも、今はわからない。


なんとなくさ、それを伝えるとさ、みんな寂しい気持ちになるんじゃないかって思ったりもするんだよね。

おそらくそのおばちゃんたちはさ、そのホールを愛しててさ、それ以外のホールっていう選択肢はないと思うんだよね。

見てる限り。

そんな中さ、さやえんは浮気始めたって思ったらさ、やっぱ寂しいじゃん、なんとなく寂しくなるじゃん、おそらく。

常連ってさ、そういうもんだと思うんだよね、経験上。


看板息子って呼ばれてたオトコがさ、海のシマに行けば必ずいたオトコがさ、誰もが知る常連がさ、急に来なくなったら、いなくなったら、やっぱ寂しいでしょ?

しかもさ、一切来なくなったんならまだしも、土日のみだからさ。


だからさ、ローテやめてこのホールに頻繁に行くようになったことをさ、今になって少しね、今さらながら、後悔してる部分もある。

以前のように、「たまに」のほうがよかったなって。


そう、パチンコするだけのホールが、これまで30年以上ずっとそうだったホールがさ、今はパチンコするだけではなくなってるんだよね、自己の中で。

不思議だよね。


ホールに存在する人間模様、それに気づくのにさ、30年以上かかった。

ホールにはモンスターもたくさんいるけどさ、それらの全てを帳消しにしてくれるようなさ、人間模様もさ、実はあるんだよね。
あったんだよね。

あくまで個人的な思いに過ぎないけど、理解できないかもしれないけど、私はね、そう感じてる。


うん、土日もさ、以前のようにまたその近くのホールに行けばいいじゃんって思うかもしれないけど、期待値的にね、それはできないんだよね。

平日はさ、移動時間、つまり稼働時間の減少と燃料代を加味すると、その近くのホールに軍配が上がるけど、土日はさ、燃料代を加味しても明らかに繁華街のホールのほうが期待値高くなるんでね、さすがにそこを折れるわけにはいかない。

パチンコに命を懸けるオトコとしてはさ。


でもやっぱパチンコってさ、あくまで個人的な思いに過ぎないけど、色んな意味でさ、すごく魅力的なんだよね。

理解できないかもしれないけど。


人生を賭けた価値があった。

つくづく、そう思うのだ。
【157】

いつも心に合言葉を   編集  評価

S.えんどう (2024年05月20日 15時00分)


先の土曜は遅くなってお目当ての台を確保できず、負けて連勝は止まってしまったけど、勝率や連勝なんてものはさ、正直、特に意味はない。

大事なのはやっぱ、あくまでトータル的な話。


実は、今月に入って貯玉プラス14万発オーバー。

そう、たとえ甘デジと言えど、これくらいは十分射程圏内。

別にね、めちゃくちゃツイてたわけではない。
やっと普通に当たってくれた、少しツイてた、そんな感じ。

ま、確率通りに当たってくれれば負けることはないレベルの台を打ってるんでね、ある意味当然っちゃ当然。

それだけね、回りが大事ってこと。

稼働が大事ってこと。

そう、いずれ、多少は収束してくれる。

ま、全然、オニほど足りてないけど(笑)

贅沢言ったらキリがないしね。


話は変わって、きゃないのネガティブフライ、知ってるかな?

どうしようもない心の葛藤が、このロートルのハートを鷲掴みにする。


「どうやったらそんなに幸せに笑えるの?」


辛いとき、苦しいとき、どうしようもないとき、そんなときはさ、他人の笑顔がさ、イタくてまぶしくて腹立たしくて、そして切なくて。

単なる妬み僻み、羨ましいだけなんだけど、私のこの気持ち、誰もわかりはしない、そして、気づくはずもない。

そんな心の葛藤がさ、少なからず誰にでも、存在すると思うんだよね。


そしてこの歌のラストは、決して、悲しい結末ではない。
その先が、未来が存在する。

そう思う。


いつの日か私も、あの幸せな笑顔を。


おそらく解釈は人それぞれ。
その解釈を、無限に提供。


きゃないって、何気にすごいね。
私の次くらいにすごいね。


あ、それとさ・・


って、ジョーダンって言わんのかーい(カンパーイ)



うん、さらに話は変わって、またね、高知四万十南国製菓の塩けんぴ、大量に持ってきてくれたんだよね。

んもぅ、ダメだってば、止まらなくなっちゃうから。

でもこれ食べてるとつくづく思うんだけどさ、食の楽しみってさ、やっぱすごく大きいよね。
美味しいものを食べれる幸せっていうかね。

昔、食べることが趣味って言ってた知人がいたんだけどさ、すごくよくわかる。

その知人、食に関してはケチらない、食に出すお金に躊躇はしないって言ってた。

洋服とか、食以外の生活品とかはなるべく安いヤツを選んで買うけど、食に関しては、美味しければいくら出してもいい。

そう言ってた。

当時はさ、そんなカタチのない、食べたら終わり、食べてる間だけの幸福感よりも、カタチとして残るものにお金を使ったほうがいいんじゃないのって思ってたけどさ、今はその気持ちがよくわかる。

ま、それでもね、個人的にはやっぱりカタチとして残るものにお金を充当したいとは思うけどさ。

車とか、洋服とか。

でもやっぱ美味しいものを食べる幸せってさ、最強に近いものがあるよね。

その幸せはさ、あっという間に終わっちゃうけどさ、また頑張ろうって思えるよね。


うん、今日書いたのはさ、パチ、音楽、そして食。

その全てがさ、楽しみであって幸せであって、活力になり得るものなんだよね。

当然、それだけではないけどさ。
人それぞれ、活力は違うけどさ。

でも活力になるもの、それをさ、明確に自覚して、意識して過ごしていけたらさ、そこにあるのは、その先にあるのは、充実だと思うんだよね。

辛くても苦しくても、そして、たとえ忙しいと感じていても、充実が存在すればさ、必ず、乗り越えられると思うんだよね。

乗り越えてほしいんだよね。


そう、決して、苦しいことばかりではないから。

楽しみや幸せ、充実、そして周囲。
それらが必ず存在する。

だから頑張りたい、乗り越えたい。
その先の充実を手にしたいから。

そう思わない?


そう、合言葉はいつだって、オレ様最強。

これでいこうよ。

アナタは強い。

うん、間違いない。


そう信じてる。
信じてる人が、必ずいるから。
【156】

いつも心にゆとりを   編集  評価

S.えんどう (2024年05月19日 01時08分)


なんと、実は今日、パチンコに行く途中、また交通事故の現場に遭遇したんだよね。

チャリと車の出会い頭の接触事故。


マジか・・(汗)

つーか、なんでこうなる?


間違いなく開店に間に合わなくなるけど、そのまま素通りするわけにはいかない。


チャリのほうは高校生の男の子、車は軽でおばちゃん。

おばちゃんはまだ車から降りてきていない。
ヤジ馬数人。
男の子は意識ははっきりしているが、頭から結構な流血。


ちっ、しくった、ハンカチ持ってねぇや。


「すみません、どなたかハンカチかタオル持っておられませんか?」

「これ、使ってください」

「ありがとうございます」


こういうとこだよね、前もこうだったよね、ツメが甘いというか何というか、これで自分のポケットからサッとハンカチ出してたらさ、カッコよかったんだけどさ。

と、それは置いといて。


「血は押さえてるから大丈夫だ、いずれ止まる。他に痛いところはあるか?」

「右足がすごく痛いですけど、それ以外は大丈夫です。あの、自転車のほうは大丈夫でしょうか?」


なんや、こんな状態になっても自転車が気になるのか。
すごく大事なんだろうな。


「かなり変形してる。もう買い替えないとダメかもな」

「そうですか・・」


ほんとに大事だったんだな。
なんかめっちゃ切ないけど、保険でもっといいヤツ、買ってもらいな。


そしておばちゃんが車から降りてきた。


「どうしよ、どうしよ」


あれま、パニクってるね。


「意識あるので大丈夫です。心配いりません。とりあえず救急車呼んでください。救急車呼んだら、次は警察と保険会社に連絡してください」


頭は数針縫えば大丈夫だろうけど、足はもしかしたら骨折してるかもしれないな。
かなり痛がってるし。

いずれにせよ、家族には一報しといたほうがいいな。


「携帯持ってるか?事故に遭ったこと、家族には連絡しとけ」

「すみません、携帯持ってません」


マジ?
あんないいチャリ持ってるのに?
それとも単なる不携帯?

しゃあない、オレから連絡するか。


「連絡先わかるか?頭自分で押さえとけ。少し強めにな」


そしたらお母さんもプチパニック。

ま、そりゃそうだよね、知らない番号から、見知らぬ男からさ、いきなり息子が事故に遭ったなんて言われたらさ。


でも出会い頭の接触にしては、チャリの変形が大きい。
現場を見るに、車はほぼ動いてなかったものと推測。
おそらく、かなりの勢いでチャリが車の側面に衝突したのだろう。


「お前、かなり飛ばしてただろ?」

「はい、すみません」

「おばちゃんもいきなり来たんでビックリしたんだろう。かなり動揺してたし。あとでちゃんとおばちゃんに謝っておきな。飛び出してすみませんでしたって」

「はい」


そして救急車到着。


「搬送先の病院わかったら、お母さんに連絡してもらいな。あと、これからは飛ばさないようにな」

「はい、ありがとうございました」


あとはおばちゃんか。


「これ、彼のお母さんの連絡先です。警察来たら、現状をそのままお話しください。あとは警察と保険会社の指示に従えばいいですから」

「あの、警察が来るまで、一緒にいていただけませんか?」


ん?
そういや昔も同じこと言われたよね。


「申し訳ありません。このあとどうしても外せない所用がありますので、これで失礼させていただきます。現状をそのまま話せば、ほんとに大丈夫ですから。心配いりませんから」


おばちゃん、ごめんね。
できれば最後まで一緒にいてやりたいけど、相手は私の天敵だから。

ほんとにごめんね。



皆さん、チャリもれっきとした車です。
交通法規を守り、安全運転を心がけましょう。

お子さんに対する教育、注意喚起も忘れずにね。

あと、いくら交通法規を守ってても、もらい事故の可能性は常にあるからね、ご注意を。
【155】

似たもの同士   編集  評価

S.えんどう (2024年05月17日 14時41分)


以前、私が一人暮らししてたマンションにさ、見知らぬ中年の女性が押しかけて来たときのことを書いたけどさ、こんなこともね、まずないでしょ?

当時私は21歳、おそらくその人はセイントフォー、もとい、アラフォーくらいだったのかな、見た目的に。

これはまぁアクシデントとはまた違うけどさ、延々と別れたオトコの話というか愚痴を聞かされるというね。

ま、家に入れたオレもオレだけど(汗)


でもなぜ私だったのか、私のところに押しかけて来たのか、全くのナゾ。

おそらく、話聞いてくれればね、誰でもよかったんだと思うけど、その相手に選ばれるってさ、ある意味すごくない?

知人ならまだしも、全く面識のない、会ったこともない知らない女性だよ?

宝くじ当てるより難しくない?

やっぱこういう不可解なさ、星の下に生まれてんだよね、オレって。


そしてそのときも書いたけど、その日がさ、結果的にね、付き合ってた短大生の彼女との別れの日になったんだよね。

その日以降、彼女から連絡が来ることはなかったんだよね。


その人を家に入れたとき、ま、入れたというか勝手に入ってきたんだけどさ、イエデンの留守電のランプが点滅していることに気づいてね、とっさに、反射的にその留守電消去したんだよね。

別にね、それを聞かれることはなかったと思うんだけど、不安になったというか、イヤな予感がしてね、とっさに消去してしまった。


おそらくその留守電が、彼女からの最後のメッセージ。
別れのメッセージ。

だったと思うんだよね。

その番号、彼女しか知らないから。
彼女にしか、教えてなかったから。
彼女のためにひいた電話だったから。

でもそのメッセージを聞くことなく、消去してしまった私。
その内容がどういうものだったのか、今となってはもう、確認する術はない。


彼女は、大富豪とは言わないまでも、いいとこのお嬢さん。
だからね、そもそも私とは不釣り合い。
成就するはずのない恋。

だったんだろうね。

そしてその境遇がさ、立場は逆だったけど、その中年の女性とさ、似てたんだよね。
だから余計にね、ビックリしたんだよね。

捨てられた者同士、とでも言えばいいのかな。

だから、この人はここに、私のとこに来たのかな。

なんてことを思ったり。


詳細を少し書くと、そこ、オートロックのワンルームマンションでさ、住人以外はマンションには入れないんだよね。

で、その人、私が帰宅するときに、マンション入口の階段に座ってたんだよね。

そして私がマンション入口のロックを解除したら、その人も一緒にマンションの中に入ってきてさ、あ、誰か入るのを待ってたんだなってわかってね。

でもマンションの住人でないのは明らかだからさ、まさか、変なことする気じゃないよね?と少し思いつつも、特に気にせず部屋まで帰ったら、実はその人もずっと私のあとをついて来てたんだよね。

で、部屋開けたらその人も一緒に入ってきたわけだ。
まるで自分の部屋に入るかのように。

あまりにも違和感なかったんでね、あ、ここ、この人の部屋なんだ、って思ってね。

ま、それはジョーダンだけど、でもその人、ほんと勇気あるよね。

こんな素性も全くわからないコワモテのオトコの部屋にさ、よく無言で入ってこれるよね。

だから呆れたというよりは感心してね、出てけとは言わなかったんだよね。

おそらく、そこまでしてでも入りたい何かがね、あるんだろうと思ってね。

ま、それでね、延々と愚痴聞かされるとは思ってもみなかったけど(笑)


でもその人、帰るときにはさ、吹っ切れたというか、すごく晴れやかな顔で帰っていったんだよね。

聞いてくれてありがとうって、笑顔でね、帰っていった。


なんだ、この人、めっちゃキレイやん。


そしてそれは、私に、元気出せって言っているようにも思えたのであった。
【154】

鉄人でいこう   編集  評価

S.えんどう (2024年05月17日 12時21分)


4月のとある土曜日。
パチンコしてたら、開店から20分くらい経ったころかな、いきなり全ての電源が落ちて真っ暗になったんだよね。

停電?

約21年前の起死回生の綱取の電源落ちのときみたく、激しい雷雨ではないし、天候は関係ないみたい。

ではなぜ?

そのうち復旧するかなと思ってたんだけど、一向に復旧する気配がない。
店員からの説明も一切なく、店内もかなりざわついている。

結局、何の説明もないまま、1時間半くらい待たされたのかな。

で、挙句の果てに、「お帰り」と相成った。


なんでも、隣りで大規模な工事やっててさ、それが原因みたい。

そこさ、かなり広い敷地なんだけど、クレーンとかドーザーとか多数の機材でさ、地盤工事みたいなのやってんだよね。

そしてここ、市の中心部で繁華街だからさ、おそらくそこにはもともと何らかの建物があったんだと思うんだよね。

今はそれを取り壊した直後くらいなのかな。
だから、また新たにビルかなんかが建つと思うんだよね。

そのための工事だと思うんだけど、その工事してるヤツらがさ、どこかの電気の配線を誤って切ったみたいで、それで、この一帯の一部だけが停電。

そういうことみたい。


つーことで、その工事してたやヤツら、1発ぶん殴りてぇ。

うん、ジョーダンだけどさ、それから移動するとなるとさ、もう3時間以上ロスしてることになるわけじゃん。

貴重な稼働時間をさ。

いい加減にしてほしいよ、ほんと。

ま、しゃーないけどさ。

いきなり電源落ちたんでね、カードも抜けず、玉もそのまま。
名前と連絡先、それとカードの残高を聞かれたのでそれに答え、店をあとにする。

うん、貯玉で打ってるから、残高は当然ゼロだけど。


でもさ、これ、保証が大変だよね。

たしか、部外第三者による台の稼働停止はさ、1台時間あたりの保証額って決まってたと思うんだよね。

ここ、総台数1000台超えの大型店、それを丸一日稼働停止だからね、いったいいくらになるんだろう。

他の店舗の分もあるしね。

ま、やっちまったもんは仕方ないけどさ。

ただ間違っても、あのときみたく、個人の責任にはしないでちょうだいね。
会社として、ちゃんと保証してあげてね。
それが、従業員を雇う会社の最低限の責務だと思うし。


店員から説明がなかったのは、店側もしばらく原因がわからなかったんだろうね。
ホールとして問題ありそうな箇所も見当たらないし、近傍の店舗もね、停電してるとこもあればしてないとこもあったりして。


でもさ、こういうこと、あまりないでしょ?
こういう場に鉢合わせすること、なかなかないでしょ?


そう、私はさ、そういう星の下に生まれてんだよね、おそらく。

宝くじは当たらないけど、よからぬことにはよく当たる、みたいな。

うん、ま、宝くじはそもそも買わないから当たりようがないんだけどね(笑)

綱取のときはさ、ほんといいほうの当たりだったけどさ、基本、そういうのはあまりないよね。

大抵はよからぬほう。


でもこれは試練。
わかってる。

オレは鉄人、そして、オレは最強。
どんとこい。

思わぬ出来事が起きたときこそ、そういう場に遭遇したときこそ、その真価が問われる、己を試される。

そういうときこそね、平常心なんだよね。
ブレちゃダメなんだよね。

そう、鉄人とは、鉄のように堅く動じない心を持つ人間のこと。

3時間もロスしてしまったと焦ったらね、ほぼほぼアウトなんだよね。

焦ってしまうとね、移動間、スピード違反で捕まるかもしれない、事故を起こすかもしれない。
そしておそらくパチンコもね、いい結果に結びつかない。


いい試練を与えてもらった。
そう思えばいい。

ただそれだけのこと。



・・え?

その日?
結局勝ったのか?

ですって?



ええ、異常なく負けましたけど、それがなにか?
【153】

親と子、そして家族   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時40分)


クリス・ハートの「あなたへ」の動画、観てくれたかな?


え?
もともと知ってた?


うん、でもさ、この動画にはさ、たくさんのメッセージが込められていると思うんだよね。


自分の命よりも、新しい命を選んだ。
芽生えた、授かった命を、何よりも大事にした、優先した。

その最愛の命と、共に歩んでいけないことをわかっていながら。


何を優先するかは、その人の価値観、人生観、そして死生観に左右される。

でも、この世に生を受けた以上、その意味をね、意義をね、常に自問自答するべきなんじゃないかな。

そして、いついかなるときでもその答え、決断にね、沿う行動でありたいよね。

おそらく答えは万別。
でも、自らの信じた道をね、まっすぐ進んでいきたいよね。
進んでいけたら、いいよね。


この動画のお父さんと娘さんの表情を見てるだけで、どのように育ててきたか、育てられてきたか、どれだけの愛情が注がれてきたか、それが手に取るようにわかる。


子は親の鏡。


子どもは、親の影響をモロに受ける。
子どもを見れば、どんな親かある程度想像がつく。
どのように育てられたか、およそ想像がつく。

じゃない?

親としての責任をね、その重さをね、強く認識することが大事だよね。



光を失ったオヤジは、まだその目に私が写っていたころ、なにを思い、なにを伝えようとしていたか。
悪ガキと優等生の教育を担っていたおふくろは、それぞれに、なにを教えようとしていたか。


私の強さの原点は、オヤジのその背中にある。
私の周囲の原点は、おふくろがいつも言っていた、「友だちを大事にしなさい」という言葉にある。

言葉にするものとしないもの。

それぞれに、ものすごい「力」があるのだと思う。


オヤジは、黙々と働いていた。
月に数回、数時間しか帰宅しないくらい、黙々と働いていた。
日中、夜中を問わず。
着替えを取りに来るだけの帰宅も、幾度となくあった。

思えば、私が自立するまで、オヤジが連続で3日以上家にいたことはほとんどなかった気がする。

でも、忙しいと口にしたことは一度たりともない。
辛そうな顔を、苦しそうな顔を見せたことも一度もない。

おそらくその裏では、たくさんの辛いことがあったと思うけど。

でも、帰宅するときはいつもにこやかだった。

これが普通、これが当たり前。

そう言わんばかりの笑顔だった。


おふくろは、いつも頭を下げていた。
私の代わりに、何度も何度も頭を下げていた。

「こんな頭、いくら下げてもいい」

私に、そう言った。

当時は気づかなかったけど、その行為は、「代わり」ではなかったのだろう。
自らの責任だと、自分がしてしまったことなんだと、そういう気持ちだったのだと思う。

でも、そのほとんどにおいて、怒らなかった。
もうするなとは言わなかった。
私が悪いとは、間違ってるとは言わなかった。

コトの終わりは、いつも笑顔だった。

なぜだろう。

オヤジが留守の間、私たちの生活を、私たちの教育を一手に担っていたおふくろは、おふくろの胸中は、どんなだったのだろう。

正反対に育ったアネキと私を見て、どう思っていたのだろう。


でも今はなんとなく、わかる気がする。

おそらく私は、オヤジとおふくろのその笑顔に、ずっと救われていたのだと思う。

そしてもしかしたら、私は、アネキは、そして私たちの家庭は、オヤジとおふくろが思い描いていたものと、大差なかったのかもしれない。

思い描いてた通りとは言わないまでも、このような家庭を想像し、創造していたのかもしれない。


人は、経験しないとわからないことが多い。
見聞きしても、実際に体験しないとわからないことも多い。

特に親は、親の気持ちは、親になってみないと到底わからない。

そう強く思う。


親子という尊い関係が、そのメッセージが、この動画には込められているのだと思う。
【152】

全てを想定内に   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時35分)


大事なことシリーズ第3弾。


以前、バイク(ペケジェイ)で絶賛無免許運転中の若いころ、交通事故の現場、まさにその瞬間に遭遇したときのことを書いたけど、私は交通事故に限らず、なんらかのアクシデントの場に遭遇することがね、よくあるんだよね。

ま、私は最強なんでね、私自身がアクシデントを起こすことはないんだけど。

でもなぜか、そのような場の遭遇率がね、すごく高いような気がする。

おそらくこれは、神さまが見てるんだろうね。
そのとき私が、どのような行動を取るかを。


ノープランでそういう場に遭遇するとね、焦ってしまうことがある。
プチパニックって言えばいいかな、何をしていいかわからなくなるときがある。

昔の私がそうだった。
若いころ、最初にそういう場に遭遇したときの私。

だから、普段から頭の体操をしておくことが大事なんだよね。

色んなことを想定し、もし、このような場面に遭遇したら、何をすべきか、何をしたらいいか、どうすればいいのか。


たとえばさ、もし、歩いてたら刃物を手にしたオトコが自分の前に突如現れた、いきなり刃物を突きつけられた、もしくは、そのような状況にある人に、その場面に遭遇した。

考えたことある?

基本、ないでしょ?

でもこのご時世、その可能性は十分あるわけよ、オレ様的見解としては。

特にこういう場合はさ、プランを持ってるのとそうじゃない場合とでは、その対応に雲泥の差がある、出る。

じゃない?


おそらくいきなりだと、ノープランだと、思考回路がマヒしちゃうと思うんだよね。
焦っちゃうと思うんだよね。

そうするとさ、良からぬ行動を取ってしまう可能性もあるわけよ。
変にその相手を刺激してさ、最悪の事態になっちゃったりとか。
あ、あくまで可能性だよ。

そういうこともあるかもしれない。


だからさ、なんでもそうだと思うんだけど、事前の準備ってさ、ほんと大事なんだよね。

転ばぬ先の杖じゃないけどさ。

そしてそれはさ、モノだけではなく、頭、心の準備もあるんだよね。

いや、どっちかというとさ、こっちのほうが大事かもしんない。


あ、私はね、以前書いたように、ケンカでも、そして、付き合った女性からも刃物突きつけられたことがあるんでね、こういう極端な例えにしたけど、普通はないでしょ、おそらく。

一番の天敵はさ、想定外。

だと思うんだよね。


あとたとえばさ、これは少し路線が変わるけど、苦しくてうずくまってる人にさ、「大丈夫ですか?」って聞いてもさ、大抵、「大丈夫です」って答えるんだよね、人間は。

「どうしましたか?」が適切。

事前に頭の体操してなかったらさ、つい「大丈夫ですか?」って言っちゃいそうじゃない?
聞いちゃいそうじゃない?

そういうことなんだよね。


頭の体操、事前の準備、腹案と言えばいいかな、色んなことを、色んな場面を想定し、こういうときはこうする、こういうときはこう言う。

それと、先入観・固定観念の排除、想定外の排除。

だろう運転ではなく、かもしれない運転。

それが、一番大事。


え?
また?


うん、このクダリはもう飽きたので置いといて、世の中さ、考えていませんでした、想定していませんでしたでは済まされないこともね、あると思うんだよね。

当然ね、それらを完全に排除するのはね、難しいというかほぼ不可能なんだけどね、でも、ムリだと諦めた時点でね、その先はないんだよね。

完全排除はムリでもさ、やれることは無限にあるんだよね。

諦めるのか、できる限りのことを追求するのか。


私はね、あがきたい。
あがいてあがいて、もっと先に行きたい、進みたい。

みっともなくてもいい、笑われてもいい。

それでも、あがきたいのだ。
あがき続けたいのだ。


それがさ、この世に生を受けた意義の1つでもあると思うから。
【151】

一芸に秀でよう   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時28分)


ホールの店員、ほぼ間違いなくパチンコする説。

うん、この説に異論を唱える人はいないと思うけど、この「ほぼ」をすり抜ける人ってさ、何気にすごくない?

物事や考え方にはさ、多数派と少数派がいるじゃん?

多数派はさ、いわゆる一般的、普通と呼ばれる類のさ、ある意味万人受けする生き方というか、共感できる考えを持った人たちだと思うんだよね、基本的には。

でも実はさ、少数派の中にはさ、すごく貴重な意見や考えを持ってる人たちがいたりもするんだよね。


たとえばさ、私がほぼ毎日飲んでいる伊藤園の野菜ジュースにはさ、「98%の管理栄養士推奨」って書いてあるんだよね。

うん、ま、私はね、ただ単に他の野菜ジュースよりも安いからよくそれを飲むんだけどさ。

でもこういうのってさ、実際はパーセンテージって何の意味もないんだよね、説得力ないんだよね。

どっちかというと、大事なのは2%のほうじゃない?

なぜ、2%の管理栄養士は推奨しないのか。

そっちのほうが大事じゃない?

あまりオススメしない理由、おそらくそこにね、決断のヒントがあるんだよね。
貴重なね、意見があったりするんだよね。


でもこのいわゆる「ほぼ」じゃないほうってさ、大抵は両極端なんだよね、経験上。

そう、天才か、ただの変わりモンか。

後者の場合、ただ単に鬱陶しいだけなんだけどね(笑)


と、それはさておいて。

いずれにしてもね、ここをすり抜ける人はやっぱすごいと思うんだよね。

あ、色んな意味で、だよ。


たとえばさ、まだやってるのかどうか知らないけど、ウルトラクイズでさ、自分は「◯」を選んだのに、他のみんなが全員「×」のほうに行ったらさ、不安になるじゃん?
自分も「×」のほうに行きたくなるじゃん、心理的に。

特に答えに自信がない場合はね、なおさら。


てもそれでも「◯」に踏みとどまる人はさ、やっぱ変わりモンだよね。


ってちゃうちゃう、やっぱすごいよね。


信念があるというか、芯が強いというか。

やっぱ人間、そうありたいよね。


ま、私は躊躇なく「×」に移動するけどね(テヘッ)


・・って、なんじゃそりゃ(汗)


おあとがよろしいのでここで終わろうかと思ったんだけど、まだ900字か・・


でもやっぱさ、ホールの店員でさ、パチンコしない人、いないよね?
過去も含めてね。

この前聞いたのよ、仲良くなった女性店員に。
仲良くなったというか、よく私に話しかけてくる店員に。

「パチンコします?」って。

その人、年齢聞いてないけど、おそらく30前後、旦那がいて、ちっちゃいお子さんもいる。

なんて答えたと思う?

「はい、たまにします」

ですって。


ほらっ!!


うん、何がほらなのかよくわからないけどさ、やっぱするんだってよ。

ちなみに、旦那さんは一切パチンコしないらしい。
したことないらしい。

これってどういうことかわかる?

そう、やっぱ影響力ってさ、ほんとにすごいのよ。

そしてこの「ほぼ」じゃないほうはさ、その影響力にも勝る「何か」を持ってるわけ。

オレ様的見解としては。

それってすごくない?

それがいい意味でも悪い意味でも。

すごいことに変わりはない。

うん、間違いない。


短所というか、悪いところってさ、実はなかなか直らないんだよね、直すのすごく難しいんだよね。

だからさ、それを直すことに躍起になるよりも、長所、良いところをさ、さらに伸ばすことに力を傾注するほうがね、いいのかもしれないよ。

「一芸に秀でる」じゃないけどさ、良いところがさらに良くなればね、他の色んなこともね、さらに良くなっていくんじゃないのかな。

と、オレ様的には思います。


そしてその「何か」がさ、一芸であればさ、すごくいいんじゃないかなぁと思った今日この頃でした。
【150】

夏の風物詩   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時19分)


やっと暖かくなりつつある。

そう、やっと、私の季節、夏がやってくる。
待ってましたよ。

正直、30℃くらいはちょうどいい、暖かいレベル。

私のナナプラ、最近気づいたんだけど、暖かくなってきたから気づいたんだけど、冷房がほぼ効かないんだよね。

一番温度を下げても、温風、生暖かい風が出る(笑)

家族がいるんだったらね、ガス補充したり修理したりするけど、夏は帰省しないんでね、もうこのままでいいかな。

家にも冷房ないし、車にもいらないっしょ。
暑さで参ったこともないし、生まれてこのかた夏バテしたこともないし。


そして夏と言えば、そう、オレ様の最大のライバル、ラスボスダニ様ご登場の季節。

すでにね、その登場を感じさせる前兆がね、出始めている。

ということで、「さよならダニー」を買いました。
もうすでに使ってはいるけど、どれほどの効果があるかは、まだ不明。

今まではアースレッドだったんだけど、こっちのほうが効果てき面だと思うんだけど、これやろうと思ったら部屋のモノを一度片付けないといけないからさ、めんどくさいんだよね。

なので今回、手間いらずのダニーちゃんにしたわけだ。


そう言えば最近さ、モノホンのラスボスのダニーちゃん、現れたでしょ?

なんでも生命力、数千倍とか?
最悪、死に至るとか?

よく知らないけど。

で、段ボールが危険なんでしょ?

そう、そうなのよ、私、水もコーヒーも全てケース買いしてるからさ、家に大量の段ボールがあるのよね。

これ、ヤバくね?(汗)

もしかしてオレ、逝っちゃう?

逝きたくないけどさ、中のもの全て出して、全ての段ボール処分するのもさ、めんどくさいしさ、どうしよ。


いやつーか、そうしろよ。


誰っ!?


うん、わかってはいるんだけどね、なかなかね。
他にやることいっぱいあるし。


出たっ!!
言い訳大臣。


はい、言い訳担当大臣のさやえんくん。

はい、わたくし、命というものをほんとに大事にしておりまして、それは人間に限らず、全ての動物、植物にも当てはまると考えております。
従いまして、ダニーちゃんもむやみに排除するのではなく、互いに尊重し、なんとか共存していけないかと、そのように考えておりまして・・

却下します。


うん、やっぱさ、一番の原因というかよろしくないのは、万年床と畳だと思うんだよね。

布団なんてさ、干せないじゃん?
日中家にいることなんてさ、ないからさ。

あと畳はさ、ダニーちゃんの恰好の住処だよね。

だから「さよならダニー」ちゃん、よろしくね。
アナタだけが、私の頼みの綱だから。

さよならダニー。
そう大手を振って言いたい。
そう言いたいのだ。


あ、あとそれとさ、ゴキちゃんね、こっちに越してからまだ一度も見てないんだよね。

なんでだろ。

前に住んでたとこではさ、もしや、オレ様の友だちか?ってくらいの勢いでこんにちはしてたんだけどさ、こっちではさ、まだオレんとこに挨拶に来てないんだよね。

もうこっちに来て2年以上経ってるんだぞ。

それは失礼だろ。
オレを誰だと思ってる?

オレ様だぞ?

もう1回言う。

オレ様だぞ?

いの一番に挨拶に来るのが礼儀じゃねぇのか?


くそぅ、ゴキのヤロウ、他の家で浮気してやがんな。

浮気をされた女の子の気持ちがね、少しだけ、わかったような気がします。


ってなんでやねん。


でもほんと、なんでやろ。

こんな築ン十年のボロ、もとい、古いアパートでさ、リビング以外全て和室のアパートでさ、いないわけないじゃん?

見えないとこにゴッソリいたりして。


おー、こわっ!!


ま、いずれにしても、色んなことてんこ盛りの夏がさ、やっと来るわけだ。

唯一の難点はさ、天敵はさ、ホールの冷房。
実際のところ、これ以上の強敵もいないかもしれない。


ホールの皆様、どうか、地球にやさしく、そして、オレ様にもやさしく、お願いいたします。
【149】

転勤してみないか?   編集  評価

S.えんどう (2024年05月15日 00時12分)


転勤族と呼ばれる人たちがいる。

私はこれまでに7回転勤をしている。
なので、転勤族の部類に入るのかな。

中途採用なのでね、それほど勤務年数長くないこともあり、だいたい3年に1回くらいのペースで転勤してる。

北は北海道、南は九州まで、全国の各地で勤務してきた。
具体的に言うと、北海道、関東、中部、近畿、九州かな。

出張や旅行まで含めると全都道府県制覇してるけど、居住という観点で言えば、東北、中国、四国地方には住んだことはない。

定年延長する予定なんでね、まだ数回転勤があると思うけど、全地方制覇は厳しいかもしれない。

気持ち的にはね、各地方、一度は住んでみたいけどね。

やっぱね、住んでみたいとわからないことはたくさんある。
出張や旅行ではわからない、気付かない、新しい発見がね、実際に住んでみるとたくさんあるんだよね。

パチンコもさ、通い続けて初めてわかる雰囲気っていうもんがあるんだよね。
その地方独特の雰囲気っていうかね。

これはね、旅打ちではなかなかわからない、感じない。

県民性とかってよく言うけどさ、パチンコにもやっぱそういうのあるよね、特性というか、その地方独特のものが。

私がこのような現状になっているのもおそらく、この地方ならでは、なんじゃないのかな。

ホールで顔合わせるだけの人にさ、おみやげや差し入れ持ってこないでしょ、普通は。


そして今、1時間以上かけて通ってるホールにもね、また人懐っこいオッチャンがね、いるんだよね。

特にきっかけはなかったんだけど、いつの頃からか、必ず私に話しかけてくるようになってたんだよね。

先日も不意に肩を叩かれたんでね、誰かと思って振り返ったらそのオッチャンでね、「あの台に移動したらすぐ当たった」

ですって。

うん、ま、なんで私に報告してるのかよくわからないけど(笑)

でもおそらく、こっちに転勤して来なかったら、ここに住んでいなかったら、なかった現状。

良い悪いは別としてね。


引っ越しはかなりの労力を使うんでね、スキな人はそうそういないと思うんだけど、その労力に見合った未来がね、待ってくれているのだと思う。

私の辞書にマイナス思考という言葉はないんでね、図らずとも、自然とそう思ってる自分がいる。

当然、パチンコに限ったことではないけどね。

元来のめんどくさがり屋の私が、引っ越しで憂鬱にならないのは、このような、いわゆる前向きな思考のお陰なのかもしれない。


ホールでさ、都内の有名なお店のチョコレートや狩ってきたイチゴを差し入れしたり、惣菜を作って持ってきてくれたり、ペットボトルをさ、ケースで差し入れたりしないでしょ、普通は。

セブンイレブンでさ、店を出る際ではなく、入店の際に「いつもありがとうございます」なんて、普通ないでしょ。

店員さんがさ、会計の際にプラスでさ、ななチキやホットドッグをさ、差し入れでくれないでしょ、普通は。

コンビニで出禁食らわないでしょ、普通は。

キーパーでさ、施工の際に塗装剥がしてしまったらさ、謝るでしょ、普通は。

チーム「いけす」はさ、平均年齢高すぎるでしょ。


うん、ま、最後のほうは趣旨変わっちゃってるけど、これらの全てがね、転勤してなかったら経験できなかったことなんだよね。

これがね、転勤ならでは、引っ越しの醍醐味なんじゃないかな。

転勤や引っ越しがキライな人って結構多いと思うんだけど、良い面もね、実はたくさんあったりするんだよ。

端的に言うと、「ご当地」を堪能できる。
人、食、土地、そして季節を堪能できる。


特に単身赴任はね、最高、もとい、最強でっせ。

やりたい放題とは、まさにこのことでありますな。

うん、それはまた趣旨が違うけどね(笑)


オレんとこ来ないか?

もとい、キミも、転勤族になってみないか?


と、綾小路が言っておりました(笑)
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