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【299】

:[深夜の長距離バス](6/51)

生でったらナマで (2015年12月24日 15時14分)


ぴくんっ、と美咲の体が震えた。


「んっ……」


男の指が、股布の隙間からぐっと奥へ進んだ。



ブランケットを掛けられた暑さで蒸れているせいか、それとも男の愛撫に感じているのか。
彼女のそこは、ぬるりと指を滑らせるほど潤んでいた。


「……くく」

男は声を殺して含み笑いをする。


ぐっ!と奥へ指を押し込むと、濡れた粘膜が彼の指を圧迫した。

使い込まれていなさそうな狭い穴。

そこへ、男は指を強引に押し込んだ。


「んんっ」


美咲が足をよじらせて、無意識に痴漢の指から逃げようとする。

その膝を、男は掴んで開かせた。



「はぁ――」

グチュグチュと蜜穴を掻き回していると、美咲が夢うつつで喘ぐ。



その時、ガタンッと大きな音を立ててバスが揺れた。

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[深夜の長距離バス](7/51)  評価

生でったらナマで (2015年12月24日 15時16分)




「……はっ」

大きなバスの揺れに、美咲ははっと目を覚ました。

車内は電灯が落とされていて暗い。


(ああ……揺れたのね)


納得して再び睡魔に身を任せようとした瞬間、彼女は違和感に気付いた。


(……あれ……)



ブランケットを掛けた足に、何かが当たっている。

隣の男性の足だ。

彼は大股を開き、美咲の太ももへ自らのも太ももをぴったりと付けていた。

(……もう、男の人って行儀悪いんだから)



そっと視線を移すと、男は眼を閉じてぐっすり眠っているようだった。


(避けたいけど、押し戻したら失礼かなあ……)

美咲はもじもじと腰を揺らした。 

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