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【297】

:[深夜の長距離バス](4/51)

生でったらナマで (2015年12月24日 15時11分)


足の付け根部分のくぼみを、男の指先がそっと内側へ撫でる。

彼の手へ汗ばんだ湿気が伝わってきた。

キュロットスカートの上から、土手部のこんもりした柔らかさが感じられた。


膨らんだ肉の隙間へ人差し指を一本差し入れる。

布地越しに、指がムニュッとした弾力に押し挟まれた。




「んっ……すぅ……」


美咲は起きる気配がない。

よほど疲れているのだろう。


男は徐々に大胆に、彼女の足を撫で回していた。


太ももから内側へ。

膝の裏の、柔らかい部分――。


膝頭の硬く小さな丸みを包み込むようにして撫でさする。

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【298】

:[深夜の長距離バス](5/51)  評価

生でったらナマで (2015年12月24日 15時12分)



まだ、彼女は起きる気配がなかった。


男の手は段々大胆に、力を入れて素肌を撫でまわし始める。



太ももからふんわりしたキュロットの中へ、指を滑り込ませて――。



「んっ」

すべすべの内腿をざらついた指が撫でると、美咲の体が僅かにピクリと震えた。

長い睫毛が微かに震える。


男は構わず、そのまま指を上方へと移動させてゆく。


ブランケットの中で汗をかいた足の付け根が、しっとりと湿っていた。


「はぁ……はぁっ」


熱く、荒くなる息を、男は押し殺す。


指先がショーツと肌の境目に触れた。


くっ……と、中指がショーツの隙間の柔らかい皮膚へと食い込む。

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